臨床検査技師という職業に向かって頑張れる:神戸学院大学栄養学部栄養学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

臨床検査技師という職業に向かって頑張れる

2021年09月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

栄養学部栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  環境としては、信頼できる先生方、わかりやすい授業、そしてクラスメイトにも充実しており、おすすめできます。ただ、最初に書いたようになぜか国家試験合格まで辿り着かない学生が多くでているのは事実なので、その点は未来の後輩たちには入学時１年生からしっかりと意識を持って学習してもらえれば、と思います。
• 講義・授業

  良い
  ここ数年、神戸学院大学臨床検査技師養成コースは国家試験合格者数が少なすぎる。大学入学時定員約65名に対して大学発表によれば、第６６回国試で４１名、６７回国試ではたったの３５名しか合格していない。すなわち、臨床検査技師を志して神戸学院大学に進学したものの、それが叶わなかった学生が大量に出ているということである。ちなみに、臨床検査技師国家試験は医療系国家資格の中では合格率が高く、昨年の全国新卒合格率（３年制の専門学校を含む）は９０％を超えている。
  
  しかし、個人的には、授業や講義に対しては満足度は非常に高いです。各先生方の説明でわかりにくいと感じた経験は皆無ですし、質問に行って邪険に扱われたということもほぼありませんでした。自分から積極的に努力して先生方に食いついていけば、きっとすごく成長できる環境だと思います。加えて、成績評価に関しては、間違いなく公平だと感じます。総合大学であるメリットも大きく、私自身もむしろ栄養学部以外の、面識のある法学部や文系学部の先生方と大学で出くわして色々な世間話をしたり、そこからさまざまな刺激を受けたりもしています。これは、総合大学である神戸学院大学の大きな強
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターという就活対策の部門があり、学部の先生方も気軽に相談に乗ってくださると思います。自分から動かなければ何も得られないのは世間と同じだと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  立地はあまり良くありません。JR明石駅からもJR朝霧駅からも微妙な距離感があります。
• 施設・設備

  良い
  他大学の状況を知らないので比較できないが、不満は全くありません
• 友人・恋愛

  良い
  平均的に、真面目な学生が多く、お互いの仲も良いと思います。色々な地方から集まってきています。
• 学生生活

  良い
  サークル、イベントには参加経験がないのでなんとも言えません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年時には高校の復習も含めた形の基礎的な内容、２年３年と、徐々に実習が増え、国家試験に向けた学習も始まります。４年では隣地実習を経て、最後国家試験に向けた総合試験等で、国会試験に臨みます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  臨床検査技師のライセンスを取得できる近隣の大学は、神戸学院大学と神戸常盤大学であり、一般的な知名度で選択しました。