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兵庫県立大学
出典:Hasec
兵庫県立大学
(ひょうごけんりつだいがく)

公立兵庫県/学園都市駅

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偏差値:47.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.76

(467)

理学部 口コミ

★★★★☆ 3.56
(70) 公立大学 187 / 201学部中
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7031-40件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学部により、キャンパスが変わるため立地が大きく左右されます。理系は兵庫県の西側、文系は東側になります。
      理系で、僻地にいましたが、のんびり過ごすにはいい環境です。
      勉学はどの学部も自分次第です。幅広いので、興味の持てるものが見つかると思います。
    • 講義・授業
      普通
      理科をすべてやるため、高校で化学、物理、生物すべてやっておく方がよいかと思います。
      講義は難しいものばかりですが、自分の体に結びつけて考えるとどれも興味深い内容ばかりです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      スプリング8と提携して研究しているところもある。研究機材は並のものであるが、問題なく実験に専念できる環境です。
      ゼミによりけりですが、数多くゼミがあるので自分の好きな分野に進んでください。
    • 就職・進学
      普通
      就職する人は少ないです。よってネームバリューはあまりありません。
      進学は他大学院へ行く人が多いです。教授が全面的に院試のサポートをしてくださいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上にキャンパスがあります。
      遊びに行くにも不便で、息抜きがしにくいかもしれません。
      買い物へ行く、遊びに行くにも車が必要になります。

      大学近辺では鹿がよくでます。はねないように運転には気を付けてください。
    • 施設・設備
      悪い
      中途半端な広さです。図書館は専門書が多く揃っていますが、生協と食堂の品揃えは悪いです。
      自炊することをおすすめします。
    • 友人・恋愛
      良い
      明るい人が多いです。大人しい人も多いです。
      基本的にクラスは2分化します。
      サークルの数も多いので、出会いの場はたくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命活動について、化学の視点、物理の視点と様々な角度で学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      地球プレートテクトニクス
    • 所属研究室・ゼミの概要
      地震活動や火山活動の統計をとり、予測できるかを研究しています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      スミセイ情報システム株式会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      パソコンに興味をもち、プログラムを組んで仕組みを理解したいと思ったから
    • 志望動機
      受かった大学が兵庫県立大学だけだったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備学校
    • どのような入試対策をしていたか
      苦手な教科の過去問をひたすら解いていた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120191
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      物理や数学、化学の勉強をつきつめてしたいという人には良い学科です。「物質科学科」という名前の通り、物質の性質に焦点を当てた研究が多いです。物理系では極低温や超高圧、高磁場といった状態下での物質のふるまいを研究しているラボが多く、超伝導体の研究も盛んです。学科自体の研究レベルは高く、連携施設に衛星探査機「はやぶさ」が持ち帰った粒子を分析したSPring-8もあります。逆に立地が山の中にあるため周辺からのアクセスがとても悪く、学生の8割近くがマイカーを持っています(持たないと生活が大変です)。また、学問的には面白い研究がたくさんありますが、直接的に世の中の技術に反映できる研究が少ないため、就職活動時のアピールとしては弱いです。
    • 講義・授業
      良い
      1年次は一般教養がメインで、学年が上がるにつれて専門科目の授業が増えていきます。専門科目の単位は専攻によって必修とそうでないものがありますが、4年間を通してある実験だけは全てが必修なので落とすと進級できません。
    • アクセス・立地
      悪い
      よく言えば緑が多いです。構内にも大学周辺にも鹿が出ます。大学から最寄りのコンビニまでは山を下って往復15分程度、最寄りのスーパーまでは山を下ってしばらく走って往復1時間程度です。もちろん車で移動した場合の時間です。大学から徒歩数分のところに学生寮がありますが、便利の良い生活を求める学生たちは山を下ってたつの市や相生市の賃貸住宅に住んでいることが多いです。
    • 施設・設備
      良い
      大学の図書館は専門書が充実しています。各研究室も先端の実験ができる研究設備が整っています。車で15分ほど走れば世界的な大型放射光実験施設SPring-8もあり、学問に励みたい人にはうってつけだと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学の立地環境から、友達とどこかに遊びに行く時は誰かと相乗りでドライブになることがとても多いです。なので友達と仲良くもなりやすいですし、(他に出会いの場が少ないため)学内カップルも多いです。部活やサークルに所属していれば、姫路にある工学部キャンパスまで行動範囲が広がるので、学部外での出会いを求めるなら積極的に参加をしてみては。
    • 部活・サークル
      良い
      文化部も体育部も外部との交流が盛んで、活発に活動している印象を受けました。大学祭では音楽系の部活のコンサートやジャズ喫茶、写真や絵画系の部活の展覧会など、各部が念入りに準備して発表の場を作っていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物体の性質について物理や化学からアプローチします。量子力学や線形代数なども勉強します。
    • 所属研究室・ゼミ名
      電磁物性学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      磁場や圧力、温度を変化させた時の化合物の未知の性質を、電子・原子レベルで測定しました。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      FA機器メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元にUターン就職ができたからです。たまたま会社が数学に強い人を探していたため、応募してみました。
    • 志望動機
      県内の大学で、中期課程入試があって、物理の勉強ができたからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を何年分か解きました。応用よりも基礎的なところに力を入れました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86413
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      理学部自体は特に問題はありませんが、とにかく立地条件が悪すぎる。二回生以降はは車を持つことをお勧めする
    • 講義・授業
      普通
      講義、授業は思ったよりいろいろなことが学べると思います。物理、化学、生物などを高校時代にやっていなくても大丈夫
    • アクセス・立地
      悪い
      理学部自体は特に問題はありませんが、とにかく立地条件が悪すぎる。二回生以降はは車を持つことをお勧めするk
    • 施設・設備
      悪い
      校舎自体が古く、特に理学部キャンパスは絶望的、車を持ち、適当な場所に遊びにいくことををお勧めしときます
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的にはまじめ、努力が多いです。恋愛関係はやはり学部内カップルが多かったと思います、自分はいませんでしたが
    • 部活・サークル
      悪い
      部活もサークルも一部が積極的で他は消極的だったと思います。スポーツ関係はわりとせっきょくてきだったかな
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理などの基礎科学の基礎が学べるとくろです
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用物理学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      物理、化学の力を応用して研究していくもの
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      おいしす
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食品関係の企業を希望してて、たまたま受かったから
    • 志望動機
      推薦入試で担任がいけるといったからいきました
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接対策、小論文対策中心に入試対策をした
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83228
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部の、特に生命科学科がどの研究室もタンパク質に関与するものが多いので、それに興味のある人にとってはどの授業・実験・ゼミについても興味深いものだと思うので楽しいと思います。ただ、植物系統の研究室がないため転学部する人も中にはいます。
    • 講義・授業
      良い
      学部の人数自体がそんなに多くないので、発言・質問しやすい環境です。また、英語の授業も充実しており、科学英語など将来役立ちそうなものもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      近くにある、spring-8を有効的に使うことで研究室配属の時点でもレベルの高い施設を使った研究ができる。また、先端科学技術支援センターに研究室を置く教授もおり、研究設備には困っていないから。
    • 就職・進学
      良い
      多くは大学院に進みますが、残りの92パーセントが希望した就職をしております。また、理系公務員になるための支援もしっかりしており、面接のやり方などの説明会も定期的に開かれていました。
    • アクセス・立地
      悪い
      まず、電車の駅からの距離が遠くバスに乗らないといけないからです。そのバスの料金が高く本数が少ないため非常に不便です。
    • 施設・設備
      良い
      近くに、spring-8や先端科学技術支援センターなどがあり、研究設備が非常に整おっているからです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部同士が離れているため、部活にでも入らないと他学部との交流はありません。ただ、集中講義などの総合的な授業のときなど一緒になるので、普段話さない分話題には困りせん。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      タンパク質の構造や働きについて、生物、化学、物理的な面から調べる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      タンパク質について興味があったので、それに特化している大学にいきたかったからです。また、人数が少ない方が実験のときもたくさん器具がさわれるので公立がよかったからです。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミ大学受験講座
    • どのような入試対策をしていたか
      進研ゼミ、間違えた問題をひたすら復習する。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:68040
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生命科学の研究分野においては世界でもトップクラスであり、SPring-8を用いた研究も盛ん。理学部生にとっては素晴らしい環境であるが、立地条件が非常に悪く、あらゆる店舗が車がないと辿りつけないような場所になっている。
    • 講義・授業
      良い
      最高級の研究を行う大学だけあって、講義の内容が最先端の研究に触れるものもある。基本的にどの講師の方々の講義もわかりやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      理化学研究所と連携して研究する研究室が有ったり、リーディングプログラムと行った制度もある。研究する環境としては非常に優れている。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業に就職する例も多いが、実力に見合わない大学の知名度の低さが足をひっぱている状態。姫路工業大学の名前をだすと、認識してもらえる程度。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から徒歩1時間を超え、更に山の上にキャンパスがある。周りはやたらと綺麗に舗装された道路と森しかない。そのため学生の7割は車を所持している。近くのコンビニまで徒歩50分。
    • 施設・設備
      良い
      校舎はかなり綺麗であるが、利用者数が少ないのか敷地が狭く食堂が狭い。研究設備は最新の研究機材が多く有る。
    • 友人・恋愛
      良い
      遊び呆けるような学生はほとんどおらず、友人達と集まって勉強会摺る学生が多い。生命科学科は女子も多く学科内でカップルができることも多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      タンパク質の機能を主とした生化学や全生物が持ち合わせる機能である遺伝学。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      DNAや細胞内の分子機械の作用メカニズムを学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      物事の原理的・根本的な理解を主とし、あらゆる科目において図を用いた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:65327
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物関係の研究をしたいという人なら、この大学は選択肢に入ると思う。交通の便が悪いのが気になるがそれ以外の点は充実していると思う。
    • 講義・授業
      良い
      取ることができる講義の種類は多いので、とても良いと思う。ただ受けたい講義をとれるかどうかは抽選で決まるので、その点が少し残念。
    • 就職・進学
      良い
      悪くはない。そのまま兵庫県立大学の大学院に進む人もぼちぼちいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      この大学の最大の欠点だと思う。山の中にあるので、車の免許がないと不便を感じるかもしれない。
    • 施設・設備
      良い
      設備は充実していると思う。校舎は所々老朽化しているが、研究に困ることはないと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分から積極的にイベントに参加できれば友人関係には困らない。
    • 学生生活
      普通
      今はコロナの影響でほとんど中止や延期になっているので詳しくはわからないが不足はしていないと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次に姫路工学キャンパスで基本的なことを学び、2年次からは播磨理学キャンパスでより専門的なことを学ぶ。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      中学時代から生物関係の仕事に興味を感じていたので兵庫県立大学を志望した。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:762638
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      カリキュラムは充実していてタンパク質の面から生命活動について学んだり、生物、とくに細胞についてさまざまなことを学べます。1年次は他の学部と同じところで学び、また生命科学科であっても生物に使えるような物理を学んだり、生物だけでなく幅広いことを学ぶことができます。2年次からはキャンパスの位置が変わりますが、専門書がたくさんある図書館や、研究設備などとても充実しているので、勉強をするにはとてもいい環境だと思います。図書館には生命の参考書もたくさん置いてあります。自習するスペースがあり、とても便利です。2年の後期から徐々に勉強内容が生物に絞られていきます。3年になると講義館でのつながりが見えてきます。将来やりたい仕事がある人は、それにつながるような内容になってきて、勉強するのがそれまでより一層楽しくなります。また1年次からの実習は、自分でやる、レポートを書く、ということで自主性が身につきます。自主性は、大学生活で得たとても大きな財産です。
    • 講義・授業
      普通
      とても熱心に教えてくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4年生から研究室に配属されます。とてもよい環境です。
    • 就職・進学
      悪い
      個人によって異なります。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地はあまりよくありません。
    • 施設・設備
      普通
      研究室内でさまざまな実験が行えます。
    • 友人・恋愛
      普通
      とてもよい友人に出会えました。
    • 学生生活
      普通
      適度な頻度で部活があり、和気あいあいと楽しんでいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      タンパク質、細胞、神経、細胞膜、細胞周期、ガンにつながるもの
    • 就職先・進学先
      教員採用試験を受け、教師になる
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:331403
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講義の内容や教授は充実していると思うが、立地や建物、環境はあまりよくない。
    • 講義・授業
      良い
      姫路城の講義など一般教養には姫路ならではのものがある。講義は充実している。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      面白そうな内容が多い。
    • 就職・進学
      悪い
      卒業生の進路はわからない。
    • アクセス・立地
      悪い
      姫路は駅から遠く、バスが混む。
      理学は駅から遠く周りに何もない。
    • 施設・設備
      悪い
      新しく工学部に本館を建てているが今の建物は古い。
      トイレは比較的綺麗。
    • 友人・恋愛
      悪い
      理学部は下宿が多いのでよく集まって遊んでいる。
      サークルが少ない気がする
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理 、数学 、化学、生物など。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:276297
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      第一志望の大学を落ちてこの大学(学科)に入学してくる人が多いので、仲間意識が芽生えてすぐに周りと仲良くなれます。入試失敗をバネにこの大学で頑張ろうとする人と、入試失敗から暗い気持ちで人生を諦め半分で適当に大学生活を送る人の両方がいます。前者になれれば、周りと高め合って有意義な大学生活を送れますし、大学院受験でもともと目指していた国立大学にリベンジして成功する人も多いです。
    • 講義・授業
      悪い
      一年生の時は、一般教養の科目もあり興味を持って授業を受けることができます。二年生からは、専門科目がほとんどとなり、しかもほぼ必須なので選択はできません。この学部では生命科学科と物質科学科があり、授業は同じものが開講されるのでほとんど差はないのですが、学科別の進級条件が異なっており、その条件が厳しいので必然的に学科ごとで取る科目が決まってきます。たとえば、興味のある生物系の科目を物質科学科の人が希望して、単位を習得することは可能だとしても、その時間に同時に開講されている興味のない物理系の授業が必須単位でそちらの授業に出なければいけないため、生物系を諦めざるを得ないという状況です。よって、学科選びは大変重要だと言えます。また、教員免許が取れるので教職科目も開講されていますが、ほとんどが遠隔授業であったり、夏休み中の集中授業、または夜遅くの開講なので、条件が悪すぎます。
    • アクセス・立地
      悪い
      一年生のときは3学部合同の校舎になるので、広いし、立地もそんなに悪くないです。バスも充実していますし、自転車があれば大抵のものは買えます。少し治安が良くないのが悪いところです。二年生以上になると、学部ごとの校舎になるのですが、理学部の校舎は絶望的です。山での鹿とクマとの共存生活になります。車がないと、(もしくは車を持った友達とものすごく親しくならないと)ほぼ生きていけません。近くにコンビニもスーパーも家すらありません。最寄り駅までは車で25分。バスも一時間に一本程度です。勉強だけに集中するにはいい環境かもしれません。
    • 施設・設備
      悪い
      必要最小限のものは揃っています。学食も8時までやっているので、買い物に行けない学生の大きい味方です。あとは、購買も日用品などを少し扱ってくれていて助かります。図書館も静かで自習するにはいい環境です。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年生のときは、3学部合同の校舎なので、他学部の人とも交流が出来ます。二年生からは、理学部だけの校舎で、周りがなにもないところでの生活になるので、ほとんどのひとが寮で暮らしており、絆が深まります。周りに何もなさすぎて、恋愛しかすることがなくて、テクノマジックと呼ばれるカップル数激増の恋愛現象も見られます。
    • 部活・サークル
      悪い
      理学部だけのサークルはほとんどないので、他学部合同のサークルや部活に所属している人はいますが、わりと少ないです。サークルや部活数が少ないことも原因の一つですが、その場所まで行くのがめんどくさいひとも多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理・化学・数学の基礎知識を学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      化学分析学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      電気化学を利用して、生体内物質の分析に応用する方法の開発
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      兵庫県立大学大学院 物質理学研究科
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      推薦入試でスムーズに進学でき、就職にも有利になるため
    • 志望動機
      中期日程の入試制度があり、化学と数学について学べるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験の問題はほとんど基本的な問題ばかりなので、センターのほうを優先的に勉強した。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86724
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良い点:世界的に研究施設が身近にあるので、他の学校はない体験が、研究ができる悪い点:とにかく理学部キャンパス立地条件が悪い、車は必須アイテム
    • 講義・授業
      普通
      良い点:学会で有名な先生方が集まっているので、専門分野を学ぶのに理想的悪い点:分野が狭いので、いろんなことを学びたい人には向かない
    • アクセス・立地
      悪い
      良い点:特になし悪い点:バスが一時間に二、三本くらいのかなりへんぴなびゃしょにキャンパスがある(理学部キャンパス)。近くにコンビニ、いいスーパーがない(車でいけばあるが、大したことのないもの)。車は必須アイテム。
    • 施設・設備
      良い
      良い点:世界的に有名な研究施設があるので、他の学校ではできない研究をすることができる。悪い点:食堂がかなりだめ。値段がたかい&種類が少ない&まずい
    • 友人・恋愛
      良い
      良い点:狭いキャンパスなので、親密なともだちができる。同じ学部・学科同士で恋人ができる
    • 部活・サークル
      悪い
      良い点:定期的にイベントがある、だれでも参加しやすい悪い点:サークル活動があまり活発でない。イベントの規模が小さい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理・化学・生物の基礎・応用を学べる
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      化学をもっと勉強したかったから
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接対策、小論文の練習
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    投稿者ID:26297
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 078-794-6580
学部 国際商経学部社会情報科学部工学部理学部環境人間学部看護学部

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このページの口コミについて

このページでは、兵庫県立大学の口コミを表示しています。
兵庫県立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

滋賀大学

滋賀大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.87 (369件)
滋賀県彦根市/琵琶湖線 彦根
滋賀県立大学

滋賀県立大学

45.0 - 52.5

★★★★☆ 3.97 (210件)
滋賀県彦根市/琵琶湖線 南彦根
山口大学

山口大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.85 (758件)
山口県山口市/JR山口線 湯田温泉
福岡女子大学

福岡女子大学

47.5 - 52.5

★★★★☆ 4.09 (159件)
福岡県福岡市東区/西鉄貝塚線 香椎花園前
小樽商科大学

小樽商科大学

50.0

★★★★☆ 3.81 (267件)
北海道小樽市/JR函館本線(長万部~小樽) 小樽

兵庫県立大学の学部

国際商経学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 3.84 (135件)
社会情報科学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 4.33 (6件)
工学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.72 (97件)
理学部
偏差値:50.0 - 52.5
★★★★☆ 3.56 (70件)
環境人間学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 3.66 (99件)
看護学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.93 (60件)

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