神戸市外国語大学外国語学部の口コミ 低い評価順 [p.6]

卒業生 / 2009年度入学

日本一小さい公立大学

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  普通
  学びたいことがある人にはとてもいい大学だと思います。１クラス３０人以内なので、講義はひとりひとりに指導がいきわたります。英語を使って将来仕事をしたい人には良い大学だと思いますが、自分で相当の努力が必要だと思います。就職に関しては相当の実績が有ります。
• 講義・授業

  良い
  国際関係学科は英米学科でもないし、スペイン語学科でもないし、自分で努力しないと何も専門性のない学生生活になってしまうそ思います。英語を使った授業はもちろん有りますが、自分で興味の有る分野を早くから見極めると、良い先生、良い授業に出会えると思います。授業の選択範囲は広いです。
• アクセス・立地

  普通
  神戸市営地下鉄、学園都市駅から徒歩５分以内です。学校自体がかなり小さいので、図書館、学食、生協はすぐに行くことができます。
• 施設・設備

  普通
  校舎はそんなに新しい物では有りませんが、不満もなかったです。ただ設備は古く、私立大学には相当劣っていると思われます。AV教室はまだビデオです。
• 友人・恋愛

  普通
  学校自体が少人数なので友達作りには困りません。１クラスも少数人数制なので、顔見知りになりやすいです。
• 部活・サークル

  普通
  部活は種類は他大学に比べると少ないかと思われます。語学系のサークルは多いので英語のスキルを維持もしくは向上したいという方にはおすすめです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際関係概論、国際経済論
• 所属研究室・ゼミ名
  国際経済ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  国際的なマクロ経済を研究できます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  金融
• 就職先・進学先を選んだ理由
  経済知識をいかせるため
• 志望動機
  語学を活かしてさまざまな学習機会があるため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験は８割をめざし、２次試験の論文対策を念入りにしました。

卒業生 / 2019年度入学

素敵な学校神戸市外国語大学

2023年06月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で勉強をしたいと思っている学生は、とてもいいかただとおもいます。とても優しく、ふれあいのある生徒です。
• 講義・授業

  良い
  人数も多く、クラスメイトも華やかで素敵なクラスだし、授業も進みやすいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  あまり不満はありません。先生の授業がとても優しく、伝わりやすく教えてくださっているので。
• 就職・進学

  普通
  学んた事をいかすため、英語に関することをまいにち勉強しております。
• アクセス・立地

  普通
  とても良いです。
• 施設・設備

  普通
  とても充実しています。新しい施設もあります。
• 友人・恋愛

  普通
  みんなとても仲良しです。部活も色々な部活がありますが、仲良しです。
• 学生生活

  普通
  とても充実をしております。サークルもとてもなかよくできています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語だけでなく、数学なども色々な教科を学んでいます。最近は英語ばかりですかね。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット
  インターネットにうまく所属したいです。
• 志望動機
  英語がとてもわたしは得意なので、英語にもっとはぐくみたかったからです。

卒業生 / 2017年度入学

真面目に学びだいなら。

2023年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

外国語学部ロシア学科の評価

• 総合評価

  普通
  しっかりと勉強したい生徒にとっては環境としては良いと思う。外国語と銘打つには,外国人教師が少ない気も。
• 講義・授業

  良い
  学業に真面目な学校。出席も厳しめ。1回生から外国人教師の外国語オンリーの授業もある。
• 就職・進学

  普通
  就活生になると企業からの説明会の案内ハガキが続々と届く。海外にも支店がある会社が多い。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄からすぐの立地条件。信号も1つ渡るくらいなので,便利。
• 施設・設備

  普通
  古い建物なので,年季を感じる。図書館は専門書がけっこう置いてあるの良い。
• 友人・恋愛

  良い
  それなりの成績の生徒なので,基本真面目にテストを受けるし,授業に取り組んでいる。
• 学生生活

  普通
  学生の人数がそもそも少ないので,学内での活動は少なめな気がする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的に言語に関連したことを学ぶ。国際的な視野で考える科目も。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  文字も知らない言語だったので,文化や歴史含めて学んでみたかった。
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー

在校生 / 2017年度入学

小規模だからこそ 密度の濃い大学生活

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

外国語学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  規模の小さな大学ですが、集まるのは真面目で熱意ある学生ばかりで、学生数が少ない分教授たちとも非常に距離が近く、密度の濃い学びができます。国際関係学科は、国際的な政治、経済、文化と、幅広い分野を扱っており、授業のバラエティーが豊かです。扱う領域が広いぶん専門性にはやや欠けますが、広い視点を持って様々なことを学び、徐々に興味に合わせて専門的な学びに繋げることができます。
• 講義・授業

  良い
  経済、経営、政治、法律の授業などのほか、途上国地域社会論、社会人類学、異文化間コミュニケーション論など、国際的な視野を広げられる授業がたくさんあります。素晴らしい教授ばかりで、教授との距離が近く真面目な学生ばかりなので授業の雰囲気もとても良いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年次からゼミが始まります。国際関係学科はゼミの数が少なめです。他学科に国際関係学科の学生を受け入れているゼミもあります。また、他学科と異なり国際関係学科は卒業論文執筆が必須となっています。
• 就職・進学

  良い
  就職率がよく、公務員、メーカー、エアライン、メディアなどさまざまな企業への就職実績があります。「商業英語」など、ビジネス英語を学べる授業も開講されているので、積極的に受講することをお勧めします。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅から横断歩道を渡ってすぐのところに大学があり通学しやすいです。また、近くに複数の大学があるため、駅前には飲食店やスーパー、書店などが揃っていてとても便利です。
• 施設・設備

  普通
  規模が小さい大学なので、学内パソコンや自習スペース、食堂の席などは少ないです。私大のようなおしゃれなオープンスペースなどもありません。校舎自体は綺麗です。単科大学であるため図書館の蔵書にも偏りがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  学生数は少ないですが、他学科の学生と交流できる機会が多く、友人もたくさんできます。男女比は3:7ほどで、女子が多いです。クラスやサークル内に恋人がいる人も多いですが、学外で恋人がいる人も結構います。
• 学生生活

  普通
  学生数が少ないため他の大学と比べるとサークル活動などは地味目です。サークル数も各サークルの所属人数も少ないです。そのぶん団結力は強いと思います。大学祭も小規模ですが、とてもアットホームであたたかい雰囲気です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、教養科目を含め、国際的な政治、経済、文化など様々な領域の基本を学べる科目を履修します。2年次からは「コア科目」と呼ばれるより本格的な授業を取るようになり、3年次からゼミに所属して専門的な研究に進みます。専攻語(英語)の授業 は、他学科よりも少なく週4コマです。そのぶんコア科目を多く選択する必要があります。
• 就職先・進学先
  決まっていない

在校生 / 2017年度入学

のんびりしています。

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  この大学の良い点は、少人数教育であることです。友達も作りやすいと思います。英語が好きな人は楽しく学べると思います。小さくのんびりとしています。その雰囲気が好きな人には良いかもしれません。派手な大学生生活をしたい人には向いていません。
• 講義・授業

  良い
  充実していると思います。
  良い先生がたくさんいます。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅が目の前にあります。
  近くにコンビニや飲食店などあります。
  バスや電車など、比較的通学しやすいです。三宮まで電車で27分です。神戸の中心地ではありません。
• 施設・設備

  良い
  お昼時食堂はいつも混みます。
  あまり広くありません。
  朝早く掃除してくれる清掃員の方のおかげで
  綺麗です。
  トイレも綺麗です。
  
• 友人・恋愛

  普通
  真面目な人が多めです。
  クラス制度があるので、良いです。
  クラスメイトそれぞれが、
  日本各地から集まってくるので
  楽しいでしょう
• 学生生活

  普通
  皆それぞれに楽しんで取り組んでいると思います。学祭は小規模ですが美味しいものが食べられます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語を学びます。小説や論文を読んだり会話の授業があったりします。

在校生 / 2020年入学

神戸市外国語大学の口コミ

2020年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

外国語学部中国学科の評価

• 総合評価

  良い
  中国の言語だけでなく文化や社会に興味を持っている人には、もってこいの学科です。とことん中国に浸ることができます。ただ、入学すると毎日中国語に触れますが、英語の授業は高校より減るので、意識して取り組まないと英語が上達しません。休み時間には、中庭でのっび伸びとキャップ投げをしてあそぶことができます。そのため、中庭を囲むように自動販売機がたくさん並んでいます。入試当日には受験者数と待機室の数が全く合わず、多くの生徒が舎外で試験開始まで待っていたりします。色とりどりのバスが走っています。キャンパスが綺麗だったりします。コロナで閉学中、今がチャンスと言わんばかりに敷地内の至るところで工事の音ががんがん聞こえてきます。そんな愛嬌のある大学で勉強してみませんか。ここには、常に高みを目指せる環境が整っています。神戸市外国語大学は標高103mにあり、やや高いです。
• 講義・授業

  良い
  外国語大学ですが、言語関係に限らずジャンルを幅広く選べます。たしかに総合大学と比べると種類は少ないですが、少人数授業により集中的に学べるという面や興味関心が似た者同士で高めあえる環境は単科大学の特権です。中国学科では専攻言語の必修講義が週六回あります。それぞれの先生は、毎回どんどん知識を与えてくれます。言語の授業以外にも外国の先生があまた担当しています。英米、国関以外は第二外国語で英語を選択しますが、こちらの必修は木曜日に２コマあります。中国学科の必修は８コマだけなので、他は比較的自由に選ぶことができます。学科の名前にある言語以外で外国語を取りたい場合はもちろん自由科目としていくらでも取ることができます。他の大学から来ている教員もいて経済学、社会科学、文学など割と何でもあります。二部(夜)の学生ももちろん昼の授業をじゃんじゃん取ることができます。ただこれらの必修科目は全て一、二時間目に行われるので、早起きの習慣が自然と維持されます。
• 就職・進学

  良い
  意外にも、海外就職の人は少ないようです。単科大学ですが、通訳案内業などに限らず多方面への就職が可能です。特にこの学科では確固たる語学力と豊かな国際感覚を自家薬篭中のものにすることで、これからさらに高まるであろう中国語ニーズに応える人材となれます。一方、大学の規模から見て学閥はほぼ無いので、就職後は個人の能力が試されます。中国学科の先生方は何でも相談にのってくれます。人数が少ない分、一人一人が大切にしてもらえます。しかし、今後の授業がどうなるかということは学生には伝えられませんでした。７月にようやく後期授業のオンライン化を通知されましたが、具体性に欠けていました。教員すら何も聞かされていないような状態だったので、大学が早期に指針を示すべきであったと考えます。私は前期で退学してしまい今後は関係ないのですが後期以降はもっと迅速に、明確な対応が必要だと提言します。
• アクセス・立地

  普通
  学園都市駅から少し頑張れば徒歩一分の好立地で、周りになんだかんだ色々あります。休日に友達と出掛けて遊ぶような場所ではないですが、飲食店などがたくさんあります。外大生は例のマクドナルドを利用しがちでしょう。外大から駅前交差点を渡るときや学園都市駅から見ても存在感があります。学習塾や飲食店がたくさんあるので、バイトを見つけることには困りません。皆さんが駅を降りて大学に向かう時にまず目に付くのは必ずマクドナルドですが、他にも店が山ほどあります。散策をしながら、てくてく歩きましょう。交通の便は主に地下鉄とバスを利用できます。神戸市中心部、大阪など東とは地下鉄でスムーズに行き来できます。しかし姫路、岡山方面など西側とは50分ほどのバスで真南の山陽線に繋がっている状態なので、時間がかかり不便です。学園都市自体がちょっとした山の上にあるので、自転車だとまあまあしんどいです。
• 施設・設備

  悪い
  設備に関しては、在学生はこの一年ほとんど利用できずに丸損です。
• 友人・恋愛

  悪い
  外大はコロナ対応がとにかく酷いので、後期も対面授業の割合は一割もないそうです。既に対面授業を増やしている兵庫県内他大学と比べると人間関係は広がりにくいです。勉強だけが大学ではないです。サークルも含め、前期はこの部分で何も動かなかった大学の対応に疑問を感じます。
• 学生生活

  悪い
  大きい大学ではないので、学内のサークルはどうしても少ないです。もし入りたいサークルが無くても、周辺大学と共同の学園都市○○サークルの類を利用できます。イベントは本来活発ですが、ほとんどが中止されています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ひたすら音読することから始まります。教科書は三種類あります。中国で発行され、日本語が一文字も書かれていないものもあります。中国語は日本語は、文字の点では似ているので覚えやすいです。ですが発音では日本に無い音をあまた使うので、繰り返し練習しようということです。もちろん日本は中国から大きな影響を受けてきたので、似ている発音も多いです。けれども、カタカナで中国語を発音してしまうと、ニーハオと茶くらいしか通じません。ピンインでしっかり覚えていきます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  ９月で退学
• 志望動機
  オーストラリアでのホームステイで海外に興味を持ち、中国広東省との高校生交流派遣事業で広東省を訪れ、中国に興味を持ったから。

在校生 / 2019年度入学

選択の幅が広く自由な学科

2021年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

外国語学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分で勉強する内容が選べるので、国際関係に興味がある人は楽しめると思います。授業数を余裕をもって履修できる学科なので、自分のやりたいことを充実させることもできるし、たくさん履修して学習に力を入れることもできます。人間関係も充実している人が多い印象で、それぞれゼミの研究や部活、第二言語などを自由に選択しており、自律した学生生活を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  小さい大学にしては、国際関係の経済から政治、文化、統計学や心理学などいろいろな分野を学ぶことができます。第二言語以外にも、複数の外国語を履修することもできます。
  
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートセンターで、面接やアドバイスを細かくしていただくことができます。就活に関するセミナーは、基本的なことから実践まで手厚く教えてもらえるし、エントリーシートの添削までしてもらえるの安心です。
• アクセス・立地

  普通
  神戸市営地下鉄学園都市駅の目の前なので、バス、電車でのアクセスはとても良いです。周りにスタバやマクド、ミスドなどの軽飲食店があります。学生用のアパートは、少し離れたところにたくさんあるので、下宿生は自転車かバスで通学する人が多いです。
• 施設・設備

  悪い
  食堂の席数が足りないです。校舎自体は比較的に新しくて、トイレもとても綺麗です。自由に勉強やお喋りができるスチューデントコモンズは、とても居心地がよくてオススメです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活での他学科との関わりは充実しています。そのような団体に所属しないと、学科の壁は大きいように感じます。学科内では、必修言語の授業がクラス制のため、仲が良く、友だちもたくさんできます。
• 学生生活

  悪い
  サークルは、自由に活動しているという感じで、詳しい活動や団体数はよく分かりません。いくつかのサークルに所属していて、移動している友だちもよく見ます。文化祭などは、あまり規模が大きくなく、イベントはあまり充実していない印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一、ニ年次は、英語と選択した第二言語、国際関係学の基礎を学びます。基礎では、国際経済から文化、政治を広く勉強します。三年次からは、ゼミに所属し、自分の特に興味のある分野について学びます。講義も専門的なものになり、興味によって範囲を選択します。第二言語を引き継ぎ学びたいときは、より専門的な授業を三年以降でとることもできます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  昔から英語が好きだったのですが、英語を学ぶというよりは、英語を使って国際社会について学びたいと思い入りたいと思いました。この大学では、関西の国公立大学では数少ない国際関係学科があったため、志望しました。

在校生 / 2018年度入学

4年間中国語やっていけますか？

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

外国語学部中国学科の評価

• 総合評価

  良い
  中国学科で良かったです。先生方が熱意を持って教えてくださいます。
  本格的に中国語を学びたい人にはピッタリな学科だと思いますが、軽い気持ちで入ると途中で投げ出したくなるかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  知りたいことは質問すればとことん教えてくれます。日常で使うような会話表現から論語のような古典まで幅広く中国語を学ぶことができます。また中国の歴史や文化、現代中国についても学べる講義があるので包括的に中国を勉強することができます。
• 就職・進学

  普通
  卒業生の就職先は幅広いように思います。語学のスキルを活かした職業に就かれてる方もいらっしゃいます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は神戸市営地下鉄の学園都市駅です。駅からは歩いて5分もかからないほどで周囲には商業施設があり、スーパーや書店、飲食店などが入っています。決して賑やかな場所に位置しているわけではないですが、長閑でいい場所です。
• 施設・設備

  悪い
  食堂が狭く感じます。こじんまりとした学舎です。授業の移動は楽だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  男女関係なく仲がよく、真面目な生徒が多いように感じます。雰囲気も穏やかで落ち着いている感じです。
• 学生生活

  悪い
  サークルはさほど多くありません。イベントもこじんまりとしてます。個人的には地味な方だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国語の発音、文法、会話、読解に加えて中国の文化、歴史、経済などあらゆる方向から中国を学びます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  もともと国際的な学科に行きたくて外国学部を選びました。神戸市外国語大学の中国学科は中国語教育に熱を入れていることを聞いており、私も以前から中国の文化に触れて興味を持っていたので志望しました。

在校生 / 2019年度入学

スペイン語を本気で勉強したい人の学科

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

外国語学部イスパニア学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生と生徒が、非常に良い関係を築くことができている学科だと思います。定期テストなどは難易度が高めですが、その分きちんと実力を身に付けることができます。
• 講義・授業

  良い
  専攻言語の授業に関しては、文法から会話まで基礎をしっかりと学べます。どの先生も熱心に指導をしてくださるので、不満を持ったことは一度もありません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  在籍している先生方の専門によってゼミを選択しますが、文学専門の先生と言語学専門の先生の比率が若干偏っている気がします。
• 就職・進学

  普通
  キャリアサポートセンターが設置されていますので、就活に関して親身に相談に乗ってもらえます。定期的に企業説明会や講演会なども大学内で開かれています。
• アクセス・立地

  良い
  学園都市駅を降りると既にキャンパスが見えます。改札を出てからキャンパス敷地内まで徒歩5分ほどですが、キャンパス前の横断歩道で信号待ちをすることもあるので、遅くとも授業の15分前くらいには駅に着いていた方が無難です。
• 施設・設備

  良い
  良くも悪くもこじんまりとした大学なので、動きやすいです。不満を挙げるとすると、エレベーターの基数をもう少し増やしてもらいたいです。
• 友人・恋愛

  良い
  1クラス40人ほどの人数なので、みんなすぐに打ち解けて仲良くなります。
• 学生生活

  普通
  音楽系のサークルが割と充実しているように思えます。時々コンサートやライブを開いていて、充実した活動をしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次からスペイン語の文法を日本人の先生から教わり、同時並行で会話をネイティブの先生に教わります。学年が上がるごとに講読、作文の授業が加わり、段階的に学ぶことができます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  フラメンコが好きで、その流れでスペイン語に興味を持ったのがきっかけです。小規模かつ公立大学である点も志望した理由です。

在校生 / 2014年度入学

語学を勉強するなら外大

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部ロシア学科の評価

• 総合評価

  良い
  意識の高い生徒が多いので、大学で語学を勉強したいと思っている学生にはとても良い大学です。休学費がいらないので、多くの生徒が休学して留学に行っています。
• 講義・授業

  悪い
  外大ですが、語学だけでなく興味のある分野を広く学べる機会があります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ３年生からゼミが始まり、語学系のゼミだけでなく法経商系のゼミもあります。なので在学中の興味によって学びを変えられるのが良いところです。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどの学生が就職し、大手企業への就職実績があります。またキャリアサポートセンターで面接練習や添削などサポートもしていただけます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りは学園都市駅で、周りに大学がたくさんあるので、大抵の飲食店はあります。
• 施設・設備

  良い
  ラーニングコモンズで勉強できます。学校自体が小さいので、移動が便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  小さい大学なので、知り合いがたくさんできます。
• 学生生活

  普通
  サークルの数は少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生はロシア語の基礎 二回生からは講読の授業で様々な分野のロシア語を読み訳します。
• 就職先・進学先
  航空業界