自分に合った学問を発見できる:同志社女子大学現代社会学部社会システム学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

自分に合った学問を発見できる

2021年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  一つの学問に囚われず、幅広く学べるところが私にとって大変魅力的です。興味深い講義が沢山開講されています。
• 講義・授業

  良い
  現代社会学部でありながら英語の特別プログラムが用意されていたり様々な学問の基礎が学べる講義を履修できるため、自分に合った分野を見定めやすいです。
• 就職・進学

  良い
  オープンキャンパスに参加した際に、校内を案内してくれた先輩の一人が「前日に就活の面接練習を急遽お願いしたのに行ってくれた」と言っていました。この話を聞いてこの大学に入学したいという気持ちが強くなったのを覚えています。その時たまたま時間があって練習が行えたという状況で、必ずしも前日の相談で練習が行えるということではないと思いますが、サポートが手厚いということはこの話からよくわかりました。
• アクセス・立地

  普通
  現代社会学部がある京田辺キャンパスは駅近という利点はありますが駅から学校までは坂道です。また田舎なのでご飯屋さん等は充実していません。
• 施設・設備

  良い
  ダンスルームやジムを利用することができます。体育館も学生が利用できる時間があります。
• 友人・恋愛

  良い
  英語特別プログラムCASEに参加したことで、いつも決まった少人数のクラスメイトと共に英語を受けるのでとても仲良くなれました。女子大学なので他大学のサークル等に所属しなければ出会いはないと思います。
• 学生生活

  良い
  他大学に比べてサークルや部活の数が少ないように思います。学年問わず交流できるイベントが開催されています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次の必修では現代社会に生きる私たちにとっての課題や女性のリーダーシップ、憲法などについて考える授業があります。また英語特別プログラムCASEに参加すると、週3.4ほど英語の授業があります。
• 志望動機
  発展途上国の貧困問題の解決に携わりたいと考えていて、そのことについて学べる講義が充実していたからです。また英語が堪能になりたいと考えていましたが、英語だけを極めるのではなく社会問題の考察と同時に学習を進めたいと思ったからです。