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私立京都府/同志社前駅
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在校生 / 2021年度入学
選んで絶対に後悔しない学科!
2025年07月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]学芸学部音楽学科の評価-
総合評価良い音楽療法の学会資格を取れる大学はいくつかありますが、ちゃんと音楽療法士になりたい人、音楽療法士の資格と音楽の教員免許を同時に取りたい人にはお勧めです。同女で音楽療法を学ぶ学生はとても意欲が高いなと思います。音楽療法士はまだ日本ではあまり知られていない職業である分、「つながり」がとても大事です。同女ではゼミの先生や実習先の音楽療法士さんがとても良くしてくれますし、自主的に音楽のボランティアや学会に参加している先輩がたくさんいて刺激になります。
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講義・授業良い音楽学科音楽文化専攻で、音楽療法を専門に学んでいます。一回生は必修が多く、ほとんどみんなが同じ時間割です。広く浅く基礎的な音楽の知識を学びます。2回生以降は創作や音楽学、音楽療法など一人ひとり興味のある授業を取ることができます。
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研究室・ゼミ良い3回生にプレゼミがあり、4回生からゼミが始まります。音楽療法のプレゼミは創作と即興演奏を学びます。どのゼミの先生もとても優しく、親身になってくださいます。音楽療法の学会資格を取りたい人は音楽療法のゼミに入る必要があったはずです。
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就職・進学良い3回生で学校全体の就職ガイダンスが何度かあります。キャリアサポートセンターの支援も充実しているので、うまく利用すれば手厚いと思います。ただ、本格的に音楽療法の道に進みたい人は少し特殊で、実習先やゼミの先生のつてを辿って就職先を見つける人が多いです。
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アクセス・立地良い田舎ですが、近鉄もJRもあるので私はそこまで不便だと思っていません。
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施設・設備良い清掃が行き届いていてとても綺麗です。練習室も基本的には平日は20時まで、土日は18時まで使えるので、一人暮らしで家で練習できない人でもすごく困ることはありません。音楽事務室の方もいつも丁寧に優しく対応してくださっています。
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友人・恋愛良い同じ専攻の人の数が少なく、一回生はほぼみんな同じ授業なので仲良くなりやすいです。女子しかいないので、みんな自由で和やかな雰囲気です。
ビッグシスター制度というものを利用すれば入学前や入学後に履修や学校生活の悩みに乗ってくれる同じ専攻の先輩とつながることもできます。 -
学生生活良いサークルは同志社のサークルに行く人が圧倒的に多いです。音楽学科は軽音や合唱、アカペラ、吹奏楽などが人気な印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生は英語、第二外国語(ドイツ語かイタリア語かフランス語)、ソルフェ、副科ピアノ、副科声楽など必修ばかりです。ソルフェはレベル別、副科ピアノと副科声楽は個人レッスンなので自分のペースで上達できます。音楽文化専攻の学生はとても上手な人から初心者まで色々います。2回生から取りたい科目を取れるようになってきます。私は音楽学科の授業以外に社シスの授業も取っていました。自分の学科の授業以外も取れるのも魅力です。
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志望動機音楽療法的な視点を活かして音楽教育をしたいと思っており、中高の音楽の教員免許と音楽療法士の資格をどちらも取れることに魅力を感じました。ただ、今は音楽療法に比重を置いて勉強しています。
投稿者ID:1060228 -
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