一人ひとりがのびのびと成長できる学科:同志社女子大学学芸学部音楽学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

一人ひとりがのびのびと成長できる学科

2024年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

学芸学部音楽学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の夢を叶えることの出来る良い学び場だと思います。院進する人もいれば、教職を取ったり、就活する人など、様々です。どの道を選ぶかは自分次第で、大学は選んだ道を最大限サポートしてくれます。安心して4年間学べる環境だと思います。音楽学科は特に就職困りそうなイメージがありますが、今までの先輩方の就職内定率はとても高いので、安心していいと思います。
• 講義・授業

  良い
  音楽学科演奏専攻では、主軸となる専門実技レッスンがとても充実しており、個人のレベルに合わせた指導で、それぞれのペースで成長できます。また、他学科の授業も受講することができ、視野を広げることの出来る環境が整っていると思います。
• 就職・進学

  良い
  毎年、就職･進学実績ともにとても良いという印象です。就職希望者の就職率はほぼ100パーセントです。
  サポートも、毎月卒業年度に合わせたキャリア支援イベントが開催され、それぞれの進路に合ったサポートを受けることが出来ます。
• アクセス・立地

  悪い
  音楽学科のある京田辺キャンパスは山と緑に覆われ、とても田舎なので都会のキラキラした大学生活とは真反対の環境です。最寄り駅から長い坂を登って登校しなければなりません。一応、正門を入るとエスカレーターがあります。最寄り駅から電車で大阪、京都、奈良にそれぞれ1時間以内のアクセスです。
• 施設・設備

  良い
  トイレが綺麗という印象です。トイレだけでなく、どの施設も掃除が行き届いていて、新しい建物もいくつかあるので充実してると言えると思います。
  ただ、音楽学科について言うと、練習室が生徒の数からすると足りないので、その点では今ひとつというところです。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係はとても良いと思います。皆同じ分野で頑張っている仲間なので、話も合うし大切に出来る友人が絶対出来ると思います。
  恋愛関係は、当然女子大なので他大学のサークルやボランティア等で見つける人がほとんどです。でも恋人のいる人は結構居ます。皆学校生活も恋愛も充実してるイメージです。
• 学生生活

  普通
  サークルは本当に一部の人しかやっていないのであまり知らないです。同志社女子大学のサークルより同志社大学のサークルに参加する人の方が多いと思います
  また、イベントは学園祭が毎年今出川キャンパスで開催され、盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修科目が多いです。特色があるのは、キリスト教系の授業が必修科目だということです。特段キリスト教の信仰を強要されることは無いです。
• 志望動機
  オープンキャンパスや、学科イベントに参加して、魅力を感じたからです。音楽を続けたいと思っており、その夢を叶えられる場所だと思いました。