明るく、元気で、穏やかな雰囲気の学科:京都橘大学発達教育学部児童教育学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

明るく、元気で、穏やかな雰囲気の学科

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

発達教育学部児童教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  雰囲気が明るく、お互いを高め合える学科です。保育職や教職を目指している人がほとんどなこともあり、他の学科よりも全体的に仲が良いと感じます。自主活動で、合唱祭や球技大会、大学祭でのちびっ子ランドという子供向けのイベントもあり、楽しいだけでなく将来への学びにもなります。人によって合う合わないがあると思いますが、私はとても素敵な学科だと思っています。
  
• 講義・授業

  普通
  熱心な先生が多く、質問もしやすい雰囲気です。ただ、採用試験に向けての勉強が講義の中にない（どちらかというと実践的な内容）ものもあります。実際に現場を経験されてる先生が多いので、様々なことを学べます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは一回生からあり、高校のクラスのようで安心できる１つの居場所となることもあります。内容はクラスによって大きく違います。また、２つのゼミ以外にも実習のための実習ゼミがあります。実習ゼミでは、長く園長を務められた先生や、保育士を経験された先生が担当してくださいます。この実習ゼミが本当に将来のためになったと思っています。先生方は皆穏やかで優しく、頑張ろうという元気がもらえます。
• 就職・進学

  良い
  教職、保育職への支援を手厚くしてくださいます。丁寧に、親身になってサポートしてくださり、本当に信頼しています。このサポートだけでもこの学校へ入学してよかったと私は思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からバスで20分、地下鉄を降りてから徒歩20分と立地がいいとは言えません。しかし4年も通っていれば慣れます。周りは豊かな自然に囲まれており、快適です。遊べるところはそんなにありません。
• 施設・設備

  普通
  児童教育学科の学生が基本的に使用する館は、明るい雰囲気で子供も使いやすいようになっています。とても快適です。お昼になると学食が人で溢れることをどうにか改善していただきたいです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  保育士または幼稚園教諭を目指しています。