良くも悪くもアニメ業界そのもの:京都精華大学マンガ学部アニメーション学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

良くも悪くもアニメ業界そのもの

2023年05月投稿

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• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 4]

マンガ学部アニメーション学科の評価

• 総合評価

  悪い
  本当にアニメーターになりたい人には良い環境だと思う。
  だけど私のように学べば学ぶほど挫折していく人間もいるので
  それ覚悟でチャレンジしてみても良いと思います。
  私には向いてなかったかな。
• 講義・授業

  普通
  機材や環境などは充実している。
  1人1台トレース台が与えられる点も良かった。
• 就職・進学

  普通
  美術大学ということもあり、就職面ではやはり厳しいところがある気もする。
  キャリア支援などのサポートは充実していた。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は国際会館駅。
  駅からスクールバスが出てるのでアクセスは良い。
• 施設・設備

  良い
  設備と環境は本当に良かった。
  情報館に行けば漫画も読める！
  本当にマンガが好きなら最高の環境だと思う。
• 友人・恋愛

  悪い
  芸術系の人間は他人に興味がない人が多い(気がする)ので
  恋愛系の話はあまり聞かなかった。
• 学生生活

  良い
  食堂や学校内に貼りだされているポスターから
  充実していたんだなと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  アニメーションはもちろん、デッサンから映像、カメラ、3DCGなど様々。
  選択授業でDTPも学べる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン
  スーパーの店内POPを描いたり
  自分個人でイラストの仕事をしています。
• 志望動機
  当時はアニメーターになりたかったため。
  アニメに限らず漫画が好きだった。