やる気がある学生におすすめ:京都女子大学家政学部食物栄養学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

やる気がある学生におすすめ

2025年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  普通
  比較的やる気のある学生が多い学科であると感じる。
  教師は自分に合う教師と出会えれば上手くコミュニケーション取れると感じる。
• 講義・授業

  普通
  講義自体に先生のやる気が感じられる(手書きの参考資料、動画を用いた分かりやすい授業有り)。
  ただ、やたらと手書きを重んじた課題や授業内容と重複しない内容のテスト等、効率が悪いと思う点もある。全ては教師による。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年後期からはじまる。ゼミの教師によってスケジュール感が異なる。毎日通学が必要なゼミもあれば、全く来なくてもいいゼミもある。
• 就職・進学

  普通
  病院の管理栄養士は30%程度である。企業に就職する者も多い。病院の管理栄養士の就職は、研究室の教師のツテを活かしている人もいる。企業の就職は自力で就活が必要である。
• アクセス・立地

  普通
  坂がきつく、夏場は特にしんどい。バスはあるが、付属の小中高生も乗るため時間によっては乗れない。
• 施設・設備

  良い
  実験や調理室などある程度休日はしているが、古いため私学感はあまりない。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は星4である。比較的コツコツと課題に取り組む学生が多い。また、実験や実習でチームで取り組む内容が多いため、必然的にコミュニケーションが生まれ仲良くなる。
  恋愛関係は女子大のため星2である。自ら機会を生まない限り出会えない。
• 学生生活

  良い
  サークルは多いと思う。イベントも文化祭の委員になればかなり充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  栄養学
  1年目、2年目は科目数が多く時間的にしんどい
  3年目は実習に追われ、4年目は就活をし、気づけば研究や国試対策に追われる
  
• 志望動機
  栄養学を学びたかったため。コロナ渦で受験のモチベーションが下がってしまい、志望校を下げたため