幅広く学問学び、あなたらしく輝ける場所:京都女子大学現代社会学部現代社会学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

幅広く学問学び、あなたらしく輝ける場所

2024年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

現代社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  ゼミの先生に限らず、面倒見の良い先生が多かった。又、受験勉強を通して、特定の分野のみに精通するよりは、幅広く貪欲に学びたかった私にとって、とても適した学部学科だった。又、学生数が多いだけに、様々な地域出身の学生と交友関係を築くことができた。
• 講義・授業

  良い
  外部講師を呼ぶ授業や、フィールドワーク、距離が近い外国講師による外国語教育など、充実していた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1回生前期から基礎ゼミが始まる。3回生前期から卒業論文執筆のためのゼミに所属し、ゼミによっては、他大学との合同ゼミも実施される。
• 就職・進学

  良い
  進路就職課による書類添削や模擬面接、講座が手厚い。1回生から参加できるインターンシップも豊富だったので、積極的に参加した。
• アクセス・立地

  良い
  京阪本線七条駅から徒歩10～15分、行きはなだらかな坂道→急勾配の坂道を上る。京都駅、四条河原町からもプリンセスラインバスというバスが通っていて、様々な路線からアクセスが良い。周囲に伝統的な仏閣が多く、京都の中心地にも近いので、充実した学生生活を送ることができる。
• 施設・設備

  良い
  私が在籍していた期間は、図書館や他学部の校舎が新しくなったりと、ちょうど大学改革の真っ只中だった。図書館が綺麗になったのはとてもありがたかった。今後ますます綺麗になっていくと思われる。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は充実していた。見た目が派手そうな子も、実は穏やかな子だっり。恋愛関係は、他大学のインカレサークルに所属していれば期待できると思う。
• 学生生活

  普通
  発展途上だと思う。コロナ禍前は盛んになりかけていたが、コロナ禍後は下火になってしまった。魅力的だが、部員数が危機的な部活、サークルがちらほらある。大半の学生は他大学のインカレサークルに所属している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生ではさまざまな学びの導入となるアプローチ科目や、英語・調査・情報の3領域からなるスキル科目を自由に組み合わせて学び、2回生以降は、現代社会にかかわる5つのコース(文化・心理コース、家族・地域コース、経済・ビジネスコース、環境・公共コース、政治・国際関係コース)から個々の興味・関心に応じて主体的に専門的な学びの方向性を選択できる。
• 就職先・進学先
  商社
  商社兼メーカーの総務部に所属した。
• 志望動機
  大学でマーケティングの他、幅広い社会系学問を学びたかったから。又、穏やかな学生が多いところで大学生活を充実した学生生活を送りたかったから。