暮らしの中での物理を考えさせられる:京都産業大学理学部物理科学科の口コミ

卒業生 / 2021年度入学

暮らしの中での物理を考えさせられる

2025年09月投稿

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• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

理学部物理科学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学らしい専門的な学習をしたいと感じるのであればオススメです。一方で、単位や学力を意識した場合人によってはある程度努力しないと行けません。したがって、場合によっては苦労の方が大きい場合もあります。
• 講義・授業

  良い
  ひとつのキャンパスで、総合大学ということもあり、好きな科目を選択することが出来るので色々な科目を選択したい方にはおすすめです。、
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の研究室では最小で週2で好きな週に研究していいというシステムで、教授もとても親切で一緒に研究していて楽しかったです。
• 就職・進学

  普通
  就学センターはありますが、自身から利用しないとあまり使うことがないと思います。受動的な方はおすすめできません。
• アクセス・立地

  普通
  よく言えば自然が豊かであり、バスが走っており交通には困らないです。悪く言えば田舎です。
• 施設・設備

  良い
  大学らしく、学生同士で話すことの出来るスペースが確保されており、とても開放感があります。
• 友人・恋愛

  良い
  私の学科は40人だったのですぐに打ち解けることができました。大人数の学科だと分かりませんが、とても有意義でした。
• 学生生活

  普通
  普通に学園祭はありますが、年に2回あるとか他の行事があるということは無いので、普通といえばそれまでです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は基礎的な高校の復習がメイン
  2年は大学の入門的な流体や波などの専門的な学習
  3年はシュレディンガー方程式や一般相対性理論や4次元空間の基礎
  4年は院生を目指すのであればテスト対策と卒業研究
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  市役所の事務
• 志望動機
  特に機械工学科や物理工学科、物理科学科などありますがなんでも良かったと言ってしまえばそれまでなのですが、理系の専門性のあるものを学習出来ればと考えて学力から選択をしました。