友達と宇宙の話が出来ます:京都産業大学理学部宇宙物理・気象学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

友達と宇宙の話が出来ます

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理学部宇宙物理・気象学科の評価

• 総合評価

  良い
  宇宙物理・気象 という少し的を絞った学科なので、同級生と話が合うのが1番嬉しいです。これまでの人生で、宇宙の話をしても誰にも聞いて貰えずつまらなかったという人が居たら、是非"宇宙"と名のつく学科を志すと良いと思います。入学してすぐの頃、「そうだ、ここだと通じるんだ」「ここには宇宙が好きな人しか居ないんだ」と感動し合うという経験をしました。それだけで、ここに入学して良かったと思いました。
  宇宙や気象が好きなら、後悔しないと思います。
• 講義・授業

  良い
  1,2年では主に数学と物理の授業で基礎を固めることになります。物理科学科と合同の授業もあり、数学・物理のどちらも充実した授業を受けられます。学生の学びに積極的に向き合ってくださる教授が多く、質問しやすい環境が整っています。
• 就職・進学

  良い
  一般的な理学部同様に、進学する学生が多いようです。授業の中でも大学院を目指す場合は～とよく話題にされます。就職に関するセミナーや説明会などは、全員参加のもの、希望者を募るもの含め十分にサポートがあるかと思います。
• アクセス・立地

  普通
  周辺はのどかな住宅街です。大学は山に沿ったように建っていて、勾配の大きい、広大なキャンパスです。
  バスが通っていますが、連日途方もなく長蛇の列が出来ていて大変そうです。
  開放感のあるキャンパスで、眺めも良く、自然も豊富ですので、不便なことも多いですが私は気に入っています。
• 施設・設備

  良い
  私立らしく、新しく充実していると思います。私立最大規模の神山天文台があります。
• 友人・恋愛

  普通
  充実しているかはわからないですが、平和です。あまり羽目を外しているような学生も見ないですし、皆真面目に学んでいる様子です。友人関係や恋愛関係でなにか目立った噂は聞かないですし、程々にイツメンが居て程々に他人に興味が無い集団という印象です。
• 学生生活

  普通
  部活もサークルも、だいたい活発だと思います。どこにも所属していない人が思ったより多い印象でしたが、全学部複合キャンパスなので人も多く盛り上がっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年次は数学と物理の基礎固めをします。2年次前半には天文学概論という授業が始まり、専門分野への導入に触れることで自分が研究したいことを決めていきます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  昔から宇宙が大好きだったこと、地学の勉強が楽しかったことで、大学でも地学をやりたいと考えるようになりました。他大学の地学をやる学科に落ちたので滑り止めで京都産業大学に入ることになりました。