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京都府立大学
出典:Hasec
京都府立大学
(きょうとふりつだいがく)

公立京都府/北大路駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.06

(280)

生命環境学部 口コミ

★★★★☆ 4.02
(115) 公立大学 92 / 209学部中
学部絞込
11511-20件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分は楽しく学び、生活することができ良かったです。しかし、小さい大学のため「村社会」のように感じる人もいます。良いと思う人もいれば、嫌な人もいます。
    • 講義・授業
      良い
      他の学科と比較して、どの先生も熱心に教えていただくことができます。また、他の学科の講義も興味深いものが多くあり、毎日が充実します。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の後期から研究室に配属されます。それまでの学校の勉強とは異なり、自分で考えて行動することが必要となり、また最先端の研究に触れることができることが良かったです。
    • 就職・進学
      悪い
      その年によるのですが、6割くらいの人が大学院に進学する人がいます。京都府立大学の大学院に進学する人もいれば、他の大学院に進学する人がいます。また、就職する人も自分が学んだことを活かすことができる会社に就職する人が多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は京都市営地下鉄の北大路駅と北山駅です。両方とも歩いて10分程度で、楽なのですが、寄り道する場所がありません。
    • 施設・設備
      悪い
      古くからある大学で、また 京都府に金がないので設備は悪いです。最近は稲盛記念会館と歴彩館ができましたが、大学内の建物はどれも古く、耐震が大丈夫なのか心配に思っていました。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学の規模が小さく、同じ学科だけでなく他の学科の人とも仲良くなれます。しかし、友達との関係が悪くなったときでも避けることはできません。注意が必要となります。
    • 学生生活
      普通
      大学の規模が小さいので、サークルやイベントの規模も小さいです。部活やサークルは文化系が人気で、運動系は人が少なく、激しい争奪戦となります。近くには他の大学があり、その大学のサークルに参加する人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では一般教養を中心に、学生の知識を同一レベルまで引き上げるような内容です。理科でいうと生物、化学、物理のすべて学ぶことになります。2年からは専門的な内容が増え、3年前期では午後の時間が実験となり、研究室での研究に近いことをします。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      卒業後は京都府立大学の大学院に進学し、同じ研究室で研究を行いました。
    • 志望動機
      高校のときに化学の授業が面白いと感じ、大学でも学びたいと思いました。高校の理科の選択で生物を選択したので、生物でも受験できる化学系の大学を探し、京都府立大学の生命分子化学科に入学しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571269
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      普通
      入学して半年なのでまだ詳しくはわからない。だが、全体としては落ち着いた雰囲気であり好ましい。少人数の学科なのでよくみてもらえそうな印象。これからに期待。
    • 講義・授業
      普通
      まだ専門教科が少なく、コメントしづらいが、今学んでいるいくつかの時点で難しい。内容は充実していると思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      少人数制の学科なので、よくみてもらえるときいた。それだけ厳しいということでもあると思うがよいことだと思う。
    • 就職・進学
      普通
      就職や進学については詳しいことはわからない。進学よりは就職が多いときいている。サポートはどうかしらない
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は烏丸線北山駅。駅から学校までは歩いて5~10分程度学校周辺は住宅地が多く、落ち着いた印象。
    • 施設・設備
      普通
      全体としてはやや古い印象。教室は校舎によって寒暖差があるように感じる。最近新しい校舎や図書館ができた。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分自身が人づきあいが苦手で好きでないのでコメントしづらい。だが全体的には落ち着いていて感じもよい。
    • 学生生活
      普通
      小さいころから学校自体があまり好きではないのでコメントしづらい。サークルは縦と横のつながりを最低限確保するために入った。人によっては複数のサークル、部活に参加していて充実しているように思われる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基礎科目、教養科目がおおい。管理栄養士を目指す学科であるので、専門教科では栄養系食物系が多い。
    • 利用した入試形式
      管理栄養士
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413003
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年05月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      あまりない専門性でいいと思うが、全体的にゆるい。
      先生が変な人が多い。いい先生もいるけど。
      演習林に行けたりとなかなかできない経験ができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の先生によって全然違う。崩壊している研究室もあれば、きちんと学べて成長できる研究室もある。学部のときに噂をたくさん聞いていい研究室を選ぶ必要がある。
    • 就職・進学
      普通
      公務員には向いている大学だと思う。民間の企業は院に行かないとなかなかいいとこにいけない。院によっては大手にいけるところもある。就職先としては建材メーカーが多いが、その他のあらゆるメーカーに就職している人もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      近くにはオシャレな雑貨屋、パン屋、カフェなどがあり授業のない時間に買い物にいける楽しがある。植物園や鴨川もあり自然も豊か。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内での恋愛はあんまりない。小さな真面目な大学なので地味な人が多い。近くに大きな大学がたくさんあるのでサークルなどに入りそこで恋愛するのがいいと思う。
      友人は比較的いい人が多いので出来やすいと思う。優しくて謙虚な人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:349219
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      普通
      教授陣も著名な方らかりで環境は整っているがどこまでのびるかは本人次第なところがあると感じる。そんなに教授にあれをやれこれをやれと指示されることはないので自分の意識の問題には違いないが、利用するだけの環境は整っている。教授のツテなどにより教授が変わるたび、その学年によっては授業や実習の質が変わっていると感じる。就職は個人差はあるが先輩方は食品メーカーや病院、ドラッグストアなど様々なところに就職されており、管理栄養士の資格を生かす仕事として就職されている人は少ないように感じる。
    • 講義・授業
      普通
      先生によりけりではある。外部の先生などもおられ、よりその分野に特化した専門的なお話を聞くことができる。わからないところなど聞けばとことん付き合ってくださる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室配属は4回生からである。5つの研究室があるためそのうちのどれかでやりたいことや興味のあることが見つかるのではと思う。とにかく普段から教授と仲良くしておけば色々な話が聞けるので参考になる。
    • 就職・進学
      普通
      大手の企業への就職実績もあるが学年に2,3人という印象であり、個人の意識の問題でもあると感じる。しかしこの栄養の世界で特に関西圏であれば京都府立大学の名前は通るのではないかと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は地下鉄烏丸線の北山駅もしくは北大路駅で駅からは徒歩の学生が多い。大学の周りにはアパートなど充実しており、家賃などはぴんきりであるが普通で5万、いいところに住もうと思えば6.5から7くらいはする。適度に都会で、四条なども遠くなく買い物も不自由ないので、住みやすい環境である。
    • 施設・設備
      悪い
      学校は基本的に古いが、稲森会館や新しい校舎など増設されておりこれからどんどん充実して行くのではないかと思う。電波の悪い教室、空調設備の悪さなどあるが公立の大学であるため致し方ない部分もあると在校生としては文句を言うのが楽しいくらいの感覚である。私大のように綺麗で新しくて広いキャンパスを想像してはいけない。学内は森である。しかしそのような雰囲気が私は嫌いではない。研究設備などは整っている方だと感じる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属している人は友達が多いように感じるが、それも人それぞれである。学科によって、学科内で仲がいいかどうかに差があると感じる。人数の少ない学科は仲が良いように感じるが学年で差がある。狭い大学であるためだいたい見たことのある顔で同じ学年であれば、新しく知り合いになった人はだいたい友達の友達であるし、何回生であるかは見ただけでだいたいわかる。恋愛関係は、教授にはうちの大学は自給自足だから、と言われたことがある。狭い大学であるため誰と誰が付き合っているかなどという噂はすぐ広まる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生の時はほとんどがどの学科も共通のものであったり、理系共通のものであったりと、やりたくたいこともやらなければならず、こんなことがしたいのではないと嫌になるかもしれないが、2回生あたりから徐々に専門的な内容が増えていき3回生は実習と実験が主である。4回生では自分の研究をする。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:259862
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      良くも悪くも普通の学科です。単位をとるのにしっかり勉強しなければいけないため、大学生にもなって勉強したくなければ来ない方がいいです。
    • 講義・授業
      普通
      わかりやすい教授もいますが、何を言っているのかさっぱりな教授もいます。授業を聞くだけではなく、自分でしっかり勉強してテストを受けなければいけないです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室はまだ配属されていないのでわからないです。3年生の後期から配属されます。
    • 就職・進学
      普通
      学科の7割が進学です。内部に進学する人がほとんどで、たまに外部に行く人がいます。研究室によっては就活をよく思っていない感じがするので就活はやりづらいです。
    • アクセス・立地
      良い
      大学にしては駅から近いです。治安はいい方だと思います。お店も沢山あるので生活はしやすいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      学生実験用の器具は全く数が足りず実験がやりづらいです。また、学科の二つあるうちの一つの校舎はものすごくボロくて汚いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係はすごくよく、学科の人数が少ないため、全員と仲良くなれます。
    • 学生生活
      悪い
      小さい大学なのでイベントが全てショボイです。サークルはほとんどなく、真剣に取り組んでいる部活が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学、生物が主な授業内容です。物理もやりますが生物寄りの化学のため、物理選択の人は思っていた学科ではなかったとよく言っています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      化学と生物が出来る学科だったから。テストの点数的に合格できそうだったから。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:938353
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      普通
      +教授陣が栄養学界では有名な人が多い。
      +少人数なので授業や実習の密度が高い。
      -男子がとても少ない。
      -集団意識が強すぎる。
    • 講義・授業
      良い
      教師陣それぞれのやり方があるが、しっかり勉強していれば国試もそれなりに詰めれば取れるぐらい、しっかりした授業である。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      人数が少ないので、しっかり教授も対応してくれるが、行きたい研究室にいけないこともあるので、良くも悪くもない。
    • 就職・進学
      良い
      国試を受ければそれなりのところは就職できるようである。
      研究室によれば、就活より研究しなさいというところもあるが、基本的に両立しやすい環境ではある。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの北山駅からも10分以上歩く。
      バス(府立大学前)は止まるバスは多いが、混む線が多い。
      一番近いコンビニまで15分もかかる。
      京阪でもこれるが、出町柳からは自転車。
      あまりアクセスがよいとは言えない。
    • 施設・設備
      普通
      基本的にすべての校舎が古い。耐震が心配。
      最近府立医大と共用の稲盛会館ができたので、綺麗な校舎もあるが、その他はかなり古い校舎ばかりである。
      研究室は、実験には差し障りのない設備で、日々少しずつ新しい機械をとりいれている。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学自体小さいので、学科を飛び越えて、いろんな人と仲良くなれる。サークルに所属すると、特に友人ができやすい。小さい大学なので、そこらじゅうに知り合いがいるので、少ししんどい環境ではあるが、話し相手にはまず困らない。
    • 学生生活
      良い
      学祭は高校生レベルの小さいもの。
      学祭はそもそも内輪ノリで楽しむものだとは思うが、府代は特に内輪ノリだなと感じる。
      サークルは多くはないが、学内学外問わず、いろいろなところで活動している。文化部は自由度の高いサークルが多いので、楽しめるかどうかは自分次第なところはある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士の養成学科であるため、国試に関する様々な授業がある。他にも保健所や病院などでの実習も充実している。
      この学科で人並みにきちんと勉強していれば、まず国試は受かるであろうと思う。
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    投稿者ID:331928
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      人数が少ないため、同期とはとても仲良くなれる。
      規模が小さいので良くも悪くも閉鎖的。仲良くなれるが、馴れ合いにならないよう注意が必要。
    • 講義・授業
      普通
      授業数は充分ある。先生が講義をせず、ドクターの先輩が授業をするときもある。基礎知識は問題ないのだが、雑談やその分野の豆知識などに差が出る。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      一対一で見てくれるため、些細なことも相談できる。
    • 就職・進学
      普通
      他大学に比べると学内セミナーは圧倒的に少ないため、自分で学外で行われるセミナー情報を集めていた。
    • アクセス・立地
      普通
      高級住宅街にあるため、基本的に静か。おしゃれなカフェはたくさんある。コンビニが少し遠い。
    • 施設・設備
      普通
      学食をもっと遅い時間まで開けていて欲しかった。卒論の時期はとくに。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科、部活で気が合う友だちに出会えた。真面目な校風なので、一般常識があるひとばかりだった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林に関すること。生物、物理、化学と、多様な観点から森林について学ぶ。
    • 就職先・進学先
      進学
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    投稿者ID:244472
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      明確に学びたいことがある人には、いい学校だと思います。他大学の授業を受けれる制度もあるし(単位にもなる)、京都大学が近いので研究施設を借りることもできる。部活も活発である。打ち込み過ぎて卒業できない人もちらほら聞く。就職には相当な実績がある。
    • 講義・授業
      良い
      1・2回生で、生命環境学部の各先生が所属している研究室についての簡単な講義をしてくれるリレー講義がある。色々な知見が得られるし、研究室の雰囲気もだいたいわかるので、ぜひ受講したい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      森林科学科と一言で言っても、様々な研究室が集まっている。森林生態学や森林計画学などといった森林にまつわる研究室があるのはもちろん、砂防学や、化学的な観点から森林を研究している研究室もある。全体的に、大体の研究室ではゆっくりと時間が流れている(森林科学科のみ顕著)ので、それに飲み込まれないようにしないといけない。
    • 就職・進学
      良い
      就職先としては、公務員の就職が圧倒的に多い印象で、合格率も高い。公務員試験対策もしっかりしているし、ここの学科の学生は気さくな人が多いので先輩に聞くと親身になって教えてくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄北山駅から徒歩5分程度で学校につく。その前の地下鉄北大路駅からも徒歩7分程度なので、どちらからも行ける。しかし北大路駅から行く場合は後門から入ることになるので注意が必要。朝が早かったりすると閉められていて空いてなかったりする。京都府立大学はかなり小さい大学なので、1日で全てを回ることができるだろう。近くに教習所が2か所あり、結構近いので学科の合間などに通うことも容易。
    • 施設・設備
      普通
      それなりに実験設備があることはあるが、歴史がある学校という事もあり、かなり古い実験施設が多い。最近は徐々に新しくなってきているようだが、まだまだだ。最新施設がないときは京都大学まで行く時もある(自転車で行ける距離、意外と近い)。
    • 友人・恋愛
      良い
      この学科に所属している人は総じておおらかで気さくな人が多い。一般教養に授業では他学部との交流もあるので、充実しているといえる。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルともに活動は活発である。皆それぞれ充実した活動を行っていると思う。ただ、生徒数が少ない割には部活・サークル数がかなり多いので、新入学生の取り合いが起こることもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林についての基礎知識から、実地研修や化学実験など学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      化学系の研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      森林を化学の分野から究明していこうとする研究室
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      京都府立大学の大学院に進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      その学問をさらに追及しようと思ったから。
    • 志望動機
      森林に興味があり、将来は自然環境の保護にかかわる仕事をしたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      明確に覚えていないが、2次試験に数学がなかった気がする。過去問は3年分解けば大丈夫。
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    投稿者ID:81168
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2025年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      他大学に比べてこじんまりとしていますが、それ故の仲の良さと助け合いは自慢できます。勉強に関しては自分の力でどれだけ調べたり聞いたりすることができるかが鍵です。
    • 講義・授業
      普通
      環境デザインでは建築の設計デザインだけでなく、歴史や構造などを学ぶことができます。また、本学科は環境デザイン学科なので環境や自然の勉強も多いです。短期建築だけを学びたい人には少し不満も出てくると思います。デザイン実習では、本当に少しだけ初めに書き方などを学びますが、基本的には全て自分で一から設計をします。初めは戸惑いますがだんだん慣れてきます。先輩と仲良くしたり、先生に聞きに行くなどすることが割と大事です。学科は1クラスで4.50人ほどしかいないのでみんな仲がよく助け合いがとても重要です。3回生前期まで手書きで設計を行うため、大体の人が製図室で課題を進めます。提出前は徹夜は当たり前です。家の遠い人などは製図室で寝泊まりをしたりしますが、環境はあまり良くはありません。ですが、少人数でワイワイとみんなで課題を進めるのも今となってはいい思い出です。しんどさと楽しさ両方を味わえます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は設計の分野が2.3個と他は色彩や熱環境、生態系、都市計画など割と色々な分野があります。デザインに関する分野は少ないです。一つのゼミで3.4人なので、サポートなどは充実していると思います。
    • 就職・進学
      普通
      その年の担当の先生にもよると思いますが、私の年の担当の先生は、こまめに連絡をしてくれ、セミナーや企業説明の案内があればすぐに報告をしてくれます。相談もいつでものってくれるのでサポートは十分です。就職実績はそこまで良いイメージはありませんが、大体3分の1くらいの人は大学院に進学します。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスは北山駅からすぐなので対して問題はありません。北山駅はあまり学生向けの店はありませんが、一駅行った北大路にはイオンモールがあり学生向けの店も多くあるので、よく利用しています。北大路駅からも徒歩10分以内なので便利です。京都の地下鉄は高いですが、一本で京都駅や四条烏丸へ行くことはできます。
    • 施設・設備
      普通
      新しい施設もありますが、基本的に、課題を学校でする場合は古い製図室を使うので、綺麗とは言えません。製図版も昔ながらの感じです。なので、学祭で出店をして電子レンジを買うなどして、自分たちで製図室メイクをしています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内は本当にみんな仲が良く、男女比も5:5くらいなのでワイワイ楽しくやっています。特に環境デザイン学科はみんなほとんど同じ授業を受け、終わったら製図で課題をする毎日なので自然と仲がよくなります。恋愛もしようと思えばできます。
    • 学生生活
      普通
      サークルは音楽系が人気です。
      学祭でもライブをよくしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築デザインと、環境
      3年の前期まで必修で設計の授業があります。
      そのほかにも一般教養の授業も取らないといけないので、少し大変です。
      3回後期からゼミ配属され4回生で卒論か卒業設計を選びます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      京都で建築デザインを学びたかったから。京都の国公立で建築を学べるところは限られており、この大学は設計だけではなく様々な分野を学べると思ったから。
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    投稿者ID:1026748
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      手厚く対応してもらえるとゆう点では、少数の強みが生きているのではとおもいます。大きなところが好きではない人にはむいているのではないかと。
    • 講義・授業
      普通
      先生によって授業に対する取り組みがさまざまだと思いました。ほんとに人それぞれだなと。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      こちも、先生及び研究室によってピンからキリまであると思います。
    • 就職・進学
      普通
      良くも悪くも普通なのではとおもいます。公立らしいのではないかと。
    • アクセス・立地
      普通
      立地に関しては、京都とゆう面では良いかもしれないが、駅から意外と遠い。また、周りが閑静な住宅街なこともあり学生向けの店は少ない。
    • 施設・設備
      悪い
      一般的な国立と比べるとそれほど大きくもなく、特別にすごいものはない。
    • 友人・恋愛
      普通
      良くも悪くも人が少ないので、広く浅くが良い人は充実できないが、そうでもなければ普通だとおもいます。
    • 学生生活
      悪い
      こちらも、人が多くないので、人によれば高校の時のが充実していると考えるかもです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      初めは本当に幅広く、化学、生物をやるといった感じです。
      学年が上がるにつれて絞っていきます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔から京都に住んでみたいと思っており、なじみやすそうな感じに憧れました。
    • 就職先・進学先
      メーカー
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    投稿者ID:713992
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 下鴨キャンパス
    京都府京都市左京区下鴨半木町1

     京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅から徒歩13分

電話番号 075-703-5101
学部 文学部社会科学部生命環境学部生命理工情報学部農学食科学部環境科学部

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