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公立京都府/北大路駅
生命環境学部 口コミ
4.02
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卒業生 / 2009年度入学
2016年03月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い自然や森林に興味のある人にはお勧めの学部です。 実際に森に入る実習が多く、教授との距離も近いため深く学べる環境が整っています。 研究室も、植生やGISから木質材料まで様々な視点から森林について研究することが出来ます。 また、少人数の学科で温厚な性格の人が多いため良い人間関係を築くことが出来ます。 ただ、大学の規模は小さく研究室のある棟も古いため実験機械は他大学から借りることが多いです。 学園祭もいまいち盛り上がりに欠けるため、大学では派手に遊びたいという人には物足りないかもしれません。
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講義・授業良い教授と距離が近いため、専門分野で深く学びたい生徒にはピッタリだと思います。 実際に森に入って葉っぱの種類を覚えたり、泊りがけで植生調査をする合宿実習もあります。 森林に関する様々な分野の授業がありますが、おじいさんのような教授ばかりなので退屈な授業もあります。
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研究室・ゼミ良い企業や研究機関と繋がっているゼミもあるため、様々な体験ができます。 また、研究室によって異なりますがみんな中が良く、研究室単位で頻繁に飲み会があったり、旅行に行くこともあります。
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就職・進学悪い大手企業への就職は少なく、大学院進学や公務員を目指す人が多いです。 建材メーカーや研究機関に就職する人が多いと思います。 のんびりとした性格の人が多いため、就活の勢いに乗りきれずずるずると大学院に残る人も多いです。
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アクセス・立地普通最寄り駅から徒歩10分と、比較的便利な場所にあります。 大学の周りに居酒屋はあまり多くなく、飲みに行けば高確率で同じ大学の生徒と遭遇します。
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施設・設備普通大学の規模は小さいです。 最近一般教養用の建物が建てられましたが、研究室のある棟は本当に古く、大きな地震があれば壊れてもおかしくないほどです。 新しい建物についてはわかりませんが、大学生協は18:00には閉まってしまうため夜まで研究室に籠る場合は外に買い出しに行かなければなりません。
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友人・恋愛良いのんびりとした学科で、自分のペースで勉強することが出来ると思います。 サークルも多くはありませんが、近隣の大学と提携しているところも多くあるので少し足を延ばせば充実した生活が送ることが出来ます。 森林科学科には毎年1~2組のカップルが出来ます。卒業後に結婚した人も多くいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~2年の頃は一般教養と専門分野が半分ずつぐらいですが、3年になってからはほとんどが専門分野の履修でした。後半からは研究室に入り、先輩の研究の手伝いをしたりします。 私は木質材料に関する研究室に配属れ、木材の触感の違いについて研究しました。
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所属研究室・ゼミ名生物材料物性学研究室
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所属研究室・ゼミの概要木質材料を有効利用するための研究を行います。 材質や流通から、竹について研究をしている人もいました。 どちらかというと体育会系的な研究室で、飲み会なども頻繁に行っていました。 外の企業との繋がりも強く、社会に出てからも研究室に出入りする先輩もいます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先住宅部材メーカー、事務職(後に開発に異動)
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就職先・進学先を選んだ理由木材を利用した住宅部材を扱っている会社だったから。
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志望動機特に明確な目的はありませんでしたが、森林という大きな分野に様々な視点から研究を行える点に魅力を感じました。実習を通して広く知識を身に着けながら、やりたいことを探していこうと思い受験を決めました。
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利用した入試形式推薦入試
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183755 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い自然が好き、森林の生態系や遷移、林業、木材の利用などについて学びたい学生におすすめです。専門の研究室に所属するまでに、幅広い分野を学ぶことができます。就職は専門職から公務まで卒業生からの情報も豊富です。合宿や野外実習が多いので座学だけでない学びの楽しさもあります。
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講義・授業良い必須科目には、森林林業に関わる講座のほかに、他学部、学科の授業を受けることができます。例えば、福祉関係や健康科学があります。また、森林分野からは、土木や測量の講義もあるため、研究や就職の視野が広がります。
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研究室・ゼミ良い年度によって異なりますが、3回生で研究室が確定します。 森林生理生態学, 森林植生学, 森林計画学, 砂防学, 流域情報学, 森林資源循環学, 生物材料物性学, 森林生物資源化学の8つの研究室から1つを選びます。毎年、研修室紹介のイベントがあったり、自由に研究室に見学に行けるので、参考にしてほしいです。
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就職・進学良い学部卒では、公務員が多い年と民間企業が多い年に分かれます。公務員では農林か土木。民間では林業や園芸、建築、製紙会社などさまざまな会社から内定をいただいています。教授や卒業生からの情報が豊富なので、一人で情報を集めるよりは、先輩や先生を頼ってみてください。
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アクセス・立地良い地下鉄烏丸線の北山駅から徒歩で通学している学生や、近くに下宿して自転車で通学している学生もいます。下宿は立地的に安くはありませんが、自転車が原付でも通いやすいので、少し離れた場所でも下宿できると思います。
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施設・設備良い構内に合同講義棟があり、授業の部屋が集まっていて、地下には生協食堂と購買がありますが、お昼は列ができるくらい並びますので、移動授業がある場合は注意が必要です。研究の設備は最新のものも多く、自分だけで使いこなせるようになりますので専門性が身に付きます。
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友人・恋愛良いサークル活動が活発で、他の学部の学生との輪が広がります。学科は少人数なので、全員ととても親密になれます。卒業後も交流があります。また、学科内での恋愛について先生たちも寛容です。
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学生生活良い森林科学科は30人前後の学科で、入学後、合宿があり、男女問わず仲よくなれます。また、この学科のほとんどが「森なかま」というサークルに所属します。授業以外でも、山に行ったり、木工をしたりします。1回生での授業数は多いですが、アルバイトやサークル活動で学生生活も充実できると思います。是非、資格取得にもチャレンジしてほしいです。就職活動にも役立ちます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生では、一般教養として英語、数学、物理、生物、化学といった基本的な理数系の授業から、ドイツ語、フランス語、韓国語、中国語も選択できます。学科専攻からは、樹木の基本、森林の生態について学び、野外実習もあります。2回生で研究室に即した講義が始まります。この授業を通して所属したい研究室を決めていきます。3回生では所属する研究室のさらに専門的な分野について学びます。研究室によっては、実験室にこもるタイプと、野外で作業、データを取るタイプに分かれます。4回生で卒論がありますが、社会的背景と研究の意義を示しながらの研究になります。先輩の研究の続きをする学生もいます。
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就職先・進学先食品輸入卸売業
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就職先・進学先を選んだ理由研究室の先生からの紹介ですが、社風やライフワークを考えこちらに決めました。
投稿者ID:289376 -
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卒業生 / 2016年度入学
2021年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い楽しい!とりあえず楽しい!植物が好き、自然が好き、木登りが好き、そんな人はぜひ森林科学科に!演習林での合宿はいい思い出になります!
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講義・授業良い演習林を多数所有している為、演習林に宿泊したり課外授業を行うことができました。森林科学科の教授は全国的に活躍されている方もいるので専門的な勉強をするのにはうってつけです。
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研究室・ゼミ良い研究室配属は早くて3年の終わり頃、先輩方の研究発表を聴く、という形が多いです。4年になると研究室に籠り、就活と両立しながら進めていきます。4年では授業をとる人は少なく、研究に力を入れている人がほとんどです。
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就職・進学良いおよそ半分が院に進み、あとの半分は就職します。研究内容に関係ない職業に就く人も珍しくはありませんが、森林関係・建築関係・地方公務員(林業課)へ進む人が多いです。
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アクセス・立地良い最寄りの駅京都市営地下鉄北山駅から10分歩けば着きます。雨の日は大変ですが京都の綺麗な街並みを見ながら歩くのは心地が良いです。静かな場所なので落ち着いていますし、近くには大きな川もあり空きコマなど散歩したりできます。また、京都府立大の学生証を持っていると隣の植物園の入場料はタダになります。植物園ではよく実習もあり、四季折々の植物を楽しめます。
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施設・設備良い建物は古いし敷地はそれほど広くはありませんが、最近建てられた建物もあり、昔ながらの教室と現代の教室を味わえます。
図書館はそれほど大きくはありません。 -
友人・恋愛良い40人ほどの学科で4年間過ごすので、皆仲良くなります。一人でいたければ一人でいればいいし、学外で友達を作る人もいます。自由です。
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学生生活普通サークルは私大に比べると少ないですが、学外のサークルに参加している人も沢山います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年:高校までの復習も兼ねて、生物の基礎を学びます。英語以外の言語も学習します。森林の基礎的な知識を身につける授業が多いです。
2年:1年時に単位をある程度とり終わった人は授業数がかなり減ります。生物の基礎、京都の森林の基礎など、森林についてより詳しく学びます。
3年:森林の勉強一色という感じになります。
4年:単位をとり終わった人は研究のみ! -
学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先不動産・建設・設備
勉強したものとは一切関係ありません。主にビルの機械や設備を保守・点検する仕事です。植林の道はやめましたが、研究で培った考える力というのは今も役に立っています。 -
志望動機将来植林ができる仕事に就きたいと思ったからです。演出林も沢山あるので様々な経験ができると考えたから。
投稿者ID:784707 -
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在校生 / 2013年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い敷地はせまくて、私学大学のような華やかさはないですが、生徒同士、先生との距離が近く、密度の濃い大学生活を送ることができると思います。
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講義・授業良い先ほども述べましたが、敷地もせまく、生徒の数も少ないため、先生との距離が近く、大変密度の良い教育を受けることができます。
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研究室・ゼミ良い化学系の研究室は、設備が整っており、大変充実した教育を受けることができると思います。また環境系の学部の研究室も、大変充実したフィールドワークを受けることができると思います。
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就職・進学良いわたしの友達の多くは公務員への就職が多かったです。わたしも目標であった政令指定都市の職員として内定を勝ち取るとこができました。ですので、公務員としての道は開けていると思います。
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アクセス・立地良い京都市営地下鉄が大変便利です。市場から15分ほどで大学につくことができます。また市バスも充実しており、アクセスや立地条件は大変素晴らしいものだと思っています。
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施設・設備悪い正門近くの建物は大変新しく、立派な研究室がたくさん入っています。しかし、私学大学のようなおしゃれなカフェよのうなのもがないので、きらびやかな大学生活をイメージしている人は少し物足りないかもしれません。
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友人・恋愛良いサークルや部活は多くはありませんが、みんな活発に活動しています。みんな真面目な人が多いので、お付き合いをするにしても真面目なお付き合いができると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容林業や土木の基礎知識から応用編まで幅広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名林業の計画をする研究室です。
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所属研究室・ゼミの概要林業の様々な情報をパソコンで解析する研究室です。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機林業や土木に対しての門が広く、公務員への輩出者が多かったためです。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師通っていません。
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どのような入試対策をしていたか専門知識への深い勉強と、面接対策を重点的にしました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:63633 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い他の植物や農学系では得られない森林科学科独特の樹木の基礎知識を多方面から学べる。(生態、生理、分布、森林計画、木材生産、科学的・物理的側面、砂防・防災的側面、など)
選択する授業によっては、樹木医補などの資格も得られる。
ただ、実際の林業界全体について俯瞰することは大学ではできないため、この業界を知るためには自らインプットをしに外に出る必要性を感じた。
しかし、京都は大阪や兵庫や滋賀など隣接する県が多く、さらに周辺を山々に囲まれて東西南北に個性ある地域のある好立地であるため、この分野での情報収集はこの大学の立地的に◎ -
就職・進学悪い民間就職を考えている人には☆2
民間企業が学内で説明会を開いてくれることは、キャリアサポートセンターが斡旋してくれるため少しはあるが、それでも他大学(有名私学や国立)と比べるとマッチングの機会は少ない。
ただ、森林科学科の専門分野の場合、研究室によっては企業を紹介してくれるところなどもある。
ガッツリ文系就職には向かない。
公務員を考えている人には☆4
学内説明会など多い。実際の公務員取得率も高い。
国家は少なめなため☆4 -
アクセス・立地良いかなり良い環境。
電車やバスも通っており田舎ではないが、人が多いわけでもないので都会過ぎない。基本は自転車通学が大半。観光地も近い。 -
学生生活普通楽しむ人は楽しんでいるという感じ。
学内のサークルで満足しない人は、近くに大学がたくさんあるので、他大のサークルに入る人も多い。(同志社や京大など)
その他アンケートの回答-
就職先・進学先京都府立大の大学院へ進学。
レベルが調度良く自分に合っている、樹木について深く学びたいことが決め手に。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:324777 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良いまず、大学敷地内が緑がいっぱいで、自然あふれる素晴らしい大学です。生徒の質もよく、みんなやさしく、温かい大学です。
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講義・授業良い毎回の授業・講義内容が、生徒が飽きないように工夫されており、ほんとに教授の温かさを感じることができます。
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研究室・ゼミ良いやる気のある生徒には、とことんおしえてくれますし、環境が素晴らしいため、みんながやる気になることが出来ると思います。
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就職・進学良いわたしの在籍した学科の進路実績は、半分は院へ進学、4分の1は公務員に、4分の1は大手企業の内定を勝ち取っています。
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アクセス・立地良い地下鉄を使用すると、10分ほどで、街である四条や河原町へ遊びに出ることが可能です。素晴らしい立地環境です。
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施設・設備良い設備についても素晴らしく、最新の設備環境があり、また、管理会社もしっかりしているので、いうことなしです。
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友人・恋愛良いみんなあたたかく、恋愛もみんなで見守って育っていきます。素晴らしい青春を送ることができると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容林業や土壌環境、環境問題などを丁寧に学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名森林保全研究室
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所属研究室・ゼミの概要森林保全の観点から、森林、林業を学ぶ研究室です。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先政令指定都市の公務員です。国家公務員より給料がいいです。
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就職先・進学先を選んだ理由社会的地位がほしかったためです。あとは転勤のない仕事をしたかったためです。
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志望動機環境にかかわる勉強がしたく、森林に興味があったため。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師学校の補習授業。
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どのような入試対策をしていたか専門の勉強は徹底的にやりました。大変でした。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:119644 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い素晴らしく、自然がいっぱいで、魅力的な講義が多く、生徒もまじめで素敵です。また、立地条件も抜群に良いです。
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講義・授業良いすばらしい先生や、教授が多く、また研究施設も充実しており、大変優れた院生も多く、勉学に励むにはもってこいの環境です。
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研究室・ゼミ良い研究するにはもってこいの環境で、理系にはうれしい、最新の研究機器もそろっており、大変優れた論文を書くことが出来ると思います。
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就職・進学良いキャリアサポートセンターが、素晴らしく充実しており、そこの教員がほんとに親身になって、話を聞いてくれます。
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アクセス・立地良いほんとに素晴らしいです。少し足を延ばせば、自然あふれる環境にも行けますし、少し足を延ばせば、街に行くことが出来ます。
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施設・設備良い素晴らしく環境が整っており、何の文句もありません。最新の設備も管理者がしっかりしていますので、ほんとに良いです。
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友人・恋愛良いサークルや部活などが充実しており、みんなほんとに温かいので、ほんとにすばらしい関係の友人をつくることが出来ます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容森林保全や素晴らしい環境について学びました。
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所属研究室・ゼミ名森林研究室
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所属研究室・ゼミの概要最近の環境保全やその方法などを学ぶことが出来ます。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先地方公務員です。
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就職先・進学先を選んだ理由素晴らしい環境で、社会的地位を築きたかったから。
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志望動機素晴らしい環境で、環境について学びたかったから。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか必死に勉強し、特に面接の練習は怠りませんでした。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:127773 -
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在校生 / 2019年度入学
2021年08月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い学生の人数に対して教授が多く、アットホームな感じです。学生同士や教授とも良好な関係を築くことが出来ます。
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講義・授業良い教授がたくさん居て授業内容も様々なものがあり、進路を決めるのにも役立つと思います。
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就職・進学良い進学や就職先は様々で、多くの教授から様々なことを学べるので進路の視野が広がると思います。
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アクセス・立地良い北山駅から徒歩10分程度でアクセス出来ます。また、自転車でも通うことができます。
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施設・設備良い授業で使う施設としては稲盛記念会館が最も新しくて設備も充実しています。施設内に自習室もあり、空き時間に勉強などで利用できます。
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友人・恋愛良い学科内でも、サークル等でもみんな仲が良く、友好関係も築きやすいと思います。
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学生生活良いサークルは、王道なものからユニークで独特なものまで様々です。また、毎年恒例のイベントとして、流木祭というものがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容森林に関する様々な事を、分子レベルから地球規模まで学ぶことができます。選択科目や研究室配属では、その中で興味のあるものを選ぶのが良いと思います。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機実際に森林の中に入って、自然から直接学ぶことが出来るような学科を探していました。この学科では様々な授業形態があり、自分の希望する形で授業を受けることが出来ると思い入学を決めました。
感染症対策としてやっていることオンラインで出来る授業はオンラインで行い、対面授業の場合も間隔を空けて座ったり、仕切りを立てたりなどの対策をしています。2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:763981 -
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卒業生 / 2012年度入学
2021年01月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い友人、教授たちが大変素晴らしかったと思います。就活面でのサポートがあまりなかったのが唯一の不満です。
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講義・授業普通学科の実習がとにかく多く、実践的な授業が多かったです。慣れるのが少し大変かもしれませんが、とても貴重な経験をしました。
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研究室・ゼミ良い充実していましたが、最終学年で就活と研究室での実践的な学習の両立にとても苦労しました。
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就職・進学悪い大学院に行きたい人にはとても良い環境だと思います。就活のサポートはあまり期待しない方がいいです。
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アクセス・立地良い近所が山や緑で囲まれており、とても居心地の良い環境だったと思います。
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施設・設備普通最近大変美しく改装されました。以前の校舎では不満でしたが、期待を込めます。
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友人・恋愛普通素晴らしい友人たちに囲まれました。学内での友人関係で困ることはないと思います。
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学生生活普通部活動は忙しかったです。イベントは小さい大学なので少な目です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本、特に京都の森林の植生、木材の物性、木材高分子の性質です。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先環境・エネルギー
ご縁があって、分析機器メーカーの子会社に就職しました。大変満足しております -
志望動機私の時は若干女子が多かったです。理系の割に男子は少なめでした。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:718338 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い40名程度の少人数体制のため、教授陣との距離は近かった。指導の程度は教授それぞれで熱が異なるため、適当な先生もいれば、熱心に指導してくれる先生もいた。森林科学という学科名だけ聞くと、環境や森林保全が主かと思う人が多いと思うが、化学的な学習もでき、新エネルギーの研究を行っている研究室もある。土砂災害や木材利用、森林保全や新エネルギーの開発、といった森林を中心に様々な内容を学習できる学科。卒業後は公務員になる人が多く、大学院に行く人が5割程度いた。
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講義・授業良い座学についてはごくごく普通の講義、という印象。理系のため、実験や実習が毎週1回はあった。実習の場合、実際、森の中に入って、測量を行なったりして、実践的な内容の基礎を学ぶような時間だった。普通ではなかなか経験できないことを経験できた。(EX:泊まりの実習の際には、薪割りや炭焼きを行った。ピザ釜で焼いたピザを食べたりもできた。)
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研究室・ゼミ良い教授1人に対して学生4人を見てもらえるような割合だった。私立ではなかなか難しいかもしれないが、少人数体制ならではで、直接教授へ色々と質問をすることも可能だった。厳しいことを言われることもあったけれど、社会人になる前の基本的な常識や知識を身につけることができた。(企業の方と共同で研究を行なったりすることもあるため)
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就職・進学普通就職のサポートは手厚くないように感じた。学科に何か新しい求人があった場合、廊下の机に資料がポンっと置かれている程度。教授から直接、就職先を提案される研究室もあった。が、通常は自身で説明会等に積極的に参加し、必要であればキャリアサポートセンターに相談に行くのが吉。
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アクセス・立地良い最寄駅は地下鉄北山駅もしくは北大路駅。双方ともに大学までは徒歩10分程度。植物園が隣接しており、学生証を見せると、府大生は無料で入園できた。交通量も多くないため、静かな環境で講義が受けられた。
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施設・設備良い全体的に古い棟ばかり。ここ数年、キレイな建物が立てられたりしているが、森林科学科の研究室がある建物は何十年も前に建てられて以来、そのままである。学内もそれほど広くなく、キャンパスライフに憧れを抱きすぎると落ち込む可能性が高い。図書館は新しくなったため、非常にきれい。
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友人・恋愛良い一般的な大学と大差はないと思う。友人ができる人はできるし、恋人ができる人はできる。特別できやすい環境でもなく、ごくごく普通。
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学生生活良い年間の取得単位数に制限がないため、1回生の間に頑張れば、3回生以降、講義はほとんどなくなる。(代わりに研究室漬けになる場合はある) サークル、部活等についてはよくあるサークル部活はあるため、選択肢は十分あると思う。京大と合同で活動しているサークルもあった。学外との交流を持ちたい人は、そういう選択肢もある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生は一般教養がほとんど。実験も基礎的なものばかり。2回生から少しだけ専門的な内容に。実験実習も同様。必修科目も増えてくる。3回生はほぼ専門的な内容のみ。研究室配属は3回生の後期から。4回生はほとんどが研究室での活動のみ。4回生の間に大学院に進学するかどうかを判断。卒業論文に向けて、夏頃から実験も開始するが、右も左も分からないため、自分で知識を取り入れて行く必要がある。
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利用した入試形式教育業界
投稿者ID:412827 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、京都府立大学の口コミを表示しています。
「京都府立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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