みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 京都府立大学 >> 生命環境学部 >> 生命分子化学科 >> 口コミ

公立京都府/北大路駅
生命環境学部 生命分子化学科 口コミ
4.12
-
-
-
在校生 / 2013年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部生命分子化学科の評価-
総合評価良い正直、めちゃくちゃ忙しいです。が、化学が大好きで、研究を突き詰めたい、知的好奇心が旺盛な人には、とことんその欲求を満たせる良い環境だと思います。先生方もすごく熱心なので、ヤル気さえあれば自分の可能性がとても広がると思います。ただ、体力が無いと絶対ついていけません。遊んだりバイトに明け暮れる余裕は無いです。
-
講義・授業良い一回生の頃から、大学受験レベルからかけ離れた難しい内容が多かったように感じます。ただ先生方も熱心なので、必死に食らいついていけば必ずフォローはしてもらえる点が良かったと思います。一般教養では、他学部系の講義が非常に面白かったです。あと、地元・京都について様々な角度から学ぶ「京都の????」系の講義は独特なのではと思います。京都の歴史、京都の自然などの講義がありました。
-
研究室・ゼミ良い一口に「生命分子化学」といっても、中には生物系だけではなく物理化学系や有機系のゼミもあるので、自分に合ったゼミを選ぶことができると思います。
-
就職・進学良い「研究者を育てる」という意識が高い学科のため、院に進学というのが基本となります。学部の途中で「やっぱり進学より就職したい!」と思っても、4回生で就活したところで内部からも企業からも風当たりは厳しいです。その選択肢の猶予が無いところは良くないと感じましたが、最初から研究者志望の人には関係ないかもしれませんね。院まで行った人はみんな良い就職先に巡り会えてる印象です。、
-
アクセス・立地普通北大路駅と北山駅のちょうど中間ぐらいなので、どちらの駅からも来れるのはいい点(?)です。どちらも徒歩約10分です。こじんまりした大学なので、構内の移動はそれほど苦労はしないと思います。致命的な点は、周囲にお店が少ない!!コンビニは駅前まで出ないとありません。飲食店も、学生が気軽に入れるお店は定食屋が一件で、あとは駅前まで出ないと…来年開業の合同教養棟の生協に期待です。あと若干物価が高いように感じます。
-
施設・設備悪いなにしろお金が無い大学なので、基本的に設備が古いです!木造で隙間風ぴゅーぴゅーな校舎だってあります。冬は暖房の効きが悪いです。食堂も非常に狭くて座れないことも多々です。でも一棟だけ新しくてキレイな校舎があります!
-
友人・恋愛普通いくつかの仲良しグループには別れてましたが、みんな優しくて真面目な人です。3回生後半のゼミ選択では大揉めに揉めて大げんかもしましたが、その後はより仲良くなった気がします。学科内カップルも何組かいたようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容科学の基礎科目から生体の化学反応の理論や知識、また基本的な実験操作や機器操作について学びました。
-
所属研究室・ゼミ名微生物機能化学
-
所属研究室・ゼミの概要微生物を用いた有用な酵素の生産について様々な面から研究しています。、
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機教授数に対して学生数が少ないので、教授との距離が近くよく見てもらえると思ったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師個別教室のトライ、河合塾
-
どのような入試対策をしていたか移動時は英単語や生物用語集、お風呂では「風呂で覚える化学」をひたすら暗記。問題集や過去問は時間を測って、時間内に解けるようになるまでひたすら数をこなし、分からない部分は答え合わせのときに徹底的に理解する。赤ペンで虫食い式に作り変えた解答集を覚えて、分かりやすい解答の仕方も勉強した。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:64162 -
-
-
-
在校生 / 2019年度入学
2021年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]生命環境学部生命分子化学科の評価-
総合評価良い他学科に比べると拘束時間は長く、単位をとるのが大変だが、研究しやすい環境で教授と近い距離で学ぶことができる。
-
講義・授業良い生徒の母体数が少ないため、行き届いた教育を受けることができる。
-
研究室・ゼミ良い3回後期に研究室に配属され、どこの研究室に行ってもコアタイムが存在し、毎日の登校はほぼ義務。
教育は手厚い。 -
就職・進学良いキャリアサポートセンターはいつ訪問してもだいたい対応してくれる。
-
アクセス・立地良い駅は近い方だと思う。最寄りは北山駅で、京阪電車の出町柳駅からバスや自転車で通っている人もいる。
周辺は治安が良く、一人暮らしするにしても暮らしやすい環境。 -
施設・設備普通研究器具の不足がよくおこっている。建物は基本的に古いが、授業で使う新しい校舎はとても過ごしやすい。
-
友人・恋愛良いサークルは存在せず、体育会と同好会が存在する。
学科の人数が基本的に少なく友達の輪が広がりやすい。 -
学生生活悪いイベントは参加したことがない。毎年行われる流木祭には芸能人が来ているらしい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容入学してからは化学、物理、生物全てを学び、専門科目が始まると化学系の科目ばかりになる。
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機国公立大では珍しい、府外からの推薦入試枠が存在したため志望した。
5人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:783185 -
-
-
-
卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部生命分子化学科の評価-
総合評価良い学科の先生はやる気のある学生はできなくても力になってくれる、やる気のない学生はほっとくという感じです。
実験が週一はあるので、学科内は結構仲良かったです。 -
講義・授業普通どの大学でもそうだとは思いますが、教え方の上手い先生と下手な先生がいます。
-
研究室・ゼミ普通京大等の大学と比べると研究費は格段に低いけど、国公立の中ではそこまで少なくもないです。
高い機械は京大からのお下がりとかありますので、そこまで機械に困ることはありません。 -
就職・進学悪い私立と比べるとサポートは薄いです。就職相談がありますが、あまり利用している人はいませんでした。
-
アクセス・立地良い北山駅から徒歩10分ほどでガチャガチャもしてないので、環境はいいです。
-
施設・設備良い生命分子の使う施設は比較的きれいです。
-
学生生活良い危ない部活やサークルの話は聞いたことがなく、安心して好きな部活に入れます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生にうちは生物、化学、物理と広く勉強します。
二回生以降は徐々に生物化学と有機化学がメインになります。 -
就職先・進学先IT企業(ソフト系)
投稿者ID:386652 -
-
-
-
卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部生命分子化学科の評価-
総合評価良い必須科目が多く単位を取るのは大変でしたが、化学について深くまで学ぶことができます。3回生後期に研究室に配属され、そこから毎日実験漬けの生活にガラッと変わりましたが、とても充実した時間を過ごせていると思います。
-
講義・授業普通必須科目が他の学科に比べとても多いので、学科の同回生と一緒に勉強したり、先輩に試験の傾向を教えてもらったりしながら勉強しました。また京都府立医大学、京都工芸繊維大学と合同の授業もあります。
-
研究室・ゼミ良い3回生後期に研究室に配属されます。研究室によってコアタイムは異なりますが、どの研究室でも充実した生活を送ることができると思います。研究室に配属されてからは毎日実験漬けの日々です。
-
就職・進学良い就職:進学=2:3くらいの比率だと思います。キャリアサポートセンターや研究室の教授のサポートがあるので自分がサボらなければ進みたい道へ進めると思います。
-
アクセス・立地良い最寄り駅は北山駅、北大路駅です。北山にはオシャレなカフェがたくさんあり、休みの日はカフェ巡りなども楽しめます。また鴨川や植物園が近くにあるので、空きコマにのんびり散歩したりすることもできます。
-
施設・設備普通建物は少し古いです。また敷地も狭いです。けれど敷地が狭いので授業間の移動が少なくて済みます。
-
友人・恋愛良いサークルや部活に所属すると他の学科の人や他大学の人と友達にななりやすいです。京都大学や京都工芸繊維大学と合同の部活もあります。サークルに入っている人は一緒にいる時間が長くなるので、彼氏彼女が出来やすい気がします。
-
学生生活普通サークルや部活は活発なところは活発ですが、活動していないところは全然していません。学祭にはお笑い芸人が毎年来てくれます。去年は笑い飯が来てくれました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生は一般教養と化学、生物の基礎を習います。
二回生からより詳しい化学、生物、物理の授業が始まり、後期から三回生前期まで学生実験があります。
三回生後期から研究室に配属され、卒論に向けての実験が始まります。 -
就職先・進学先京都府立大学大学院
投稿者ID:340297 -
-
-
-
在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部生命分子化学科の評価-
総合評価良い大学で化学について学びたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。有機化学や生化学、物理化学といった様々な化学について学べます。
-
講義・授業良い講義の人数が多くないので気軽に質問することが可能となってます。
-
研究室・ゼミ良い様々な化学についての研究室があるので自分にあった研究ができます。
-
就職・進学良い就職講座や公務員説明会などがあり、就職に関してサポートがある。
-
アクセス・立地良い最寄駅から5分で大学に到着でき、周りには鴨川や植物園など自然が多い。
-
施設・設備良い新しい建物が建っており、綺麗な教室で講義を受けることができる。
-
友人・恋愛良い部活やサークルが充実しており、合宿や学園祭を通して仲の良い友人が沢山できます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一般的な教養知識に加え、化学の基礎知識と応用知識を学ぶことができます。
投稿者ID:273708 -
-
-
-
卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部生命分子化学科の評価-
総合評価良い学科の総生徒数が少ないので教授方との距離が近く、技術や知識をより身近で学べる点がとても良いです。逆に生徒数が少ないので私立のようにたくさんの生徒と交流をする機会は少ないことが難点です。
-
講義・授業普通この学科では受講する講義がほぼ決まっていて、必須科目が多いです。そのため、幅広い講義を受けるというよりかはバイオテクノロジー関連の講義に集中できる環境が整っています。
-
研究室・ゼミ良い府との共同研究を行っている研究室が多いです。ですので自分の研究が府、ないしは国に貢献しているという気持ちで研究に臨むことができます。
-
就職・進学普通農学部にありがちではありますが、食品メーカーの大手企業に就職している方がたくさんいます。しかしながら、他大学の話を聞いていると、大学からの就職支援はあまり力が入っていなかったような印象を持っています。
-
アクセス・立地普通校内は小さめで迷うことは一切ありませんでした。食堂や生協も近いですしよく利用していた記憶があります。また、周りには他大学が複数あり、他大学生との交流もありました。周辺に大学が複数あるので、コンビニや生活必需品をかうスーパーなどには困ったことはありません。
-
施設・設備良い旧校舎では伝統ある雰囲気がありますが、新しい校舎では研究に欠かせない最新の設備が揃っていました。室内も綺麗で研究をする学生にとっては環境が良かったと思います。
-
友人・恋愛悪い生徒数が少ないため、友人関係は非常に深くなってきます。そのため最初の印象によっては学生生活が天と地獄に大きく分かれてしまうと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容最新のバイオテクノロジー関連についての基礎知識から研究技術まで学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名遺伝子工学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要植物を中心とした遺伝子組換技術やタンパク質の解析といった研究を行っています。
-
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先化学薬品メーカー
-
就職先・進学先を選んだ理由化学の知識を生かせると思ったことと、はやく親からの仕送りに頼らなくていいようにしたいと思い就職を選びました。
-
志望動機中学生のころから遺伝子について興味を持っていたので、バイオテクノロジーを学べるこの学科を志望しました。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師進研ゼミ
-
どのような入試対策をしていたか過去5年くらいの赤本を何度も解いていました。理解不足の分野を過去問で洗い出し、洗い出した分野を学校の参考書や問題集で復習するといったことをしていました。
投稿者ID:127444 -
-
-
-
在校生 / 2011年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部生命分子化学科の評価-
総合評価良い化学を究めたいと思う人には最適な学部です。授業や研究室の選択方法により、生物をメインテーマにすることもできます。一方で厳しい面もあるので、化学に強い関心があるだけでなく体力・気力に自信のある人にお勧めします。
-
講義・授業普通授業の選び方次第で、化学中心にすることも生物中心にすることもできますが、小さな大学なので、「同じ授業が別の曜日の別の時間に行われる」ということが少なく、「選び方」に制限があるため、よく考えて授業を選ぶ必要があります。
-
研究室・ゼミ良い化学中心から生物中心まで、8つの研究室があります。一部の研究室・研究内容をのぞき、夜遅くなることが多いので、体力に自信がある人の方がいいです。
-
就職・進学良い就職率はここ数年非常に高い傾向が続いています。しかし、コネや大学のネームバリューで就職できるというわけではなく、個人個人の努力によるものが多いようです。
-
アクセス・立地良い駅から歩いて10分以内なので、交通の便は悪くありません。キャンパス自体がそれほど大きくないので、端から端まで歩いても15分以内です。
-
施設・設備良い全体的に建物が古く、施設が老朽化している部分が多いのですが、最近は新しい校舎が建設されており改善傾向にあります。
-
友人・恋愛良い1~2回生のときは、他の学部・学科の人と一緒に受ける授業・講義があるので、友人を作るチャンスに恵まれていると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容おもに化学を中心に、生命・環境など幅広く学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名土壌化学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要土壌を中心に、生命環境を化学的に分析する方法を学ぶことができます。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機昔から、化学を究めたいと思ってきたから。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師四谷学院
-
どのような入試対策をしていたか弱点がどの部分にあるのかを知り、そこを中心に勉強した。
投稿者ID:119174 -
-
-
-
在校生 / 2011年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部生命分子化学科の評価-
総合評価良い化学を専攻するのに適した場所です。小さな大学なので教員と学生の距離が近いことが特徴です。一方、授業は厳しい面もあるので、楽をしたいと思っている人にはお勧めできません。
-
講義・授業良い化学を中心に専攻できます。専門科目は必ずしも選択の自由度は高くないですが、講義の選び方によっては生物中心にすることもできます。一般教養は、他の学科の授業を選ぶことができるものもあります。
-
研究室・ゼミ良い化学中心から生物中心まで、8つの研究室があります。それぞれ様々な分野の研究を行っています。研究室選びの幅を広げるためには様々な分野の講義を履修しておくべきでしょう。
-
就職・進学普通大手企業への就職実績がありますが、個人の努力によるものが多いのが特徴です。就職相談には乗ってくれますが、斡旋やコネというものはあまり期待できません。だから、この大学のこの学部に入ったら必ず就職が保障されるというものではありません。
-
アクセス・立地良い駅から近いので交通の便で困ることはありません。隣に植物園があり、府立大の学生なら学生証を提示すれば無料で入場できます。
-
施設・設備普通全体的に古い設備・施設が多いですが、最近になって校舎の新設が進んできました。今後、新しい図書館が開設予定です。
-
友人・恋愛良い1~2回生のときは特に、他の学科の人と一緒に受ける講義などがあるため、他の学科にも友人を作る機会があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学を中心に生物に関する知識まで広く学べます。
-
所属研究室・ゼミ名土壌化学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要土壌化学を中心に、分析化学を研究できます。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機昔から、化学を究めたいと思っていたため。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師四谷学院
-
どのような入試対策をしていたか分野別に弱点を探り、その部分を集中的に行いました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:115956 -
-
-
-
在校生 / 2011年度入学
2014年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部生命分子化学科の評価-
総合評価良い化学寄り・生物寄りの進路を選択することができるので、具体的に何がしたいかがはっきり決まっていなくても、化学に興味がある人によい大学だと思います。しかし、小さな大学ですので、年に1度しか開講されない講義も多く、必修単位を1つ落としただけで留年に結びつく可能性があります。また、1回生からずっと授業やゼミで忙しいので、趣味やバイトで充実するには少し工夫が要ります。
-
講義・授業良い化学系・生物系、さまざまな講義があり選択の幅は広いと思います。他の学部の講義を一般教養として選択することもできます。
-
研究室・ゼミ普通研究室の数は7つと多く、化学系から生物系まで選択の幅があります。しかし、それぞれの研究室には人数制限があり、絶対に行きたい研究室を選択できることは保障されていません。人気が偏れば、行きたい研究室に行けない場合があります。
-
就職・進学普通有名企業への就職も多く、就職率はここ数年間で高い数字を維持しています。しかし、この数値は学生自身の不断の努力によるものであり、この大学のこの学部に入れば必ずよい就職先に出会えることを保障しません。発達障害者(アスペルガー症候群、ADHDなど)については、研究室によっては理解がある場合もあります。しかし、就職支援などはまだ進んでいません。
-
アクセス・立地良い駅から徒歩10分の立地で、交通の便は非常によいと言えます。また、大学自体は規模が小さいので、キャンパス内の端から端まで移動しても15分程度ですむと思います。
-
施設・設備普通公立大学ですので、私立大学とは違い全体的に建物・施設は古めです。生協食堂は、近いのですが、狭いため大変混雑する場合があります。しかし、最近は新しい校舎が完成し、設備は改善傾向にあります。
-
友人・恋愛普通ことさら1?2回生のときは、他の学部の学生と交流できる機会が多いと思います。学部は、人数が少ないので親密になりやすいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学を中心として、生物系から有機化学系まで、さまざまな広い範囲を学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名生命分析化学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要土壌化学を中心に、分析化学の研究ができます。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機化学を学ぶ上で自分に最も向いている大学だと思ったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師四谷学院(梅田校)
-
どのような入試対策をしていたか基礎からはじめて、弱点を洗い出す方法を行っていました。
投稿者ID:74506 -
-
-
-
在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部生命分子化学科の評価-
総合評価良い授業・講義・研究室の選び方によって化学系寄りの進路も生物系寄りの進路も選ぶことができるので、入学後も選択の余地があります。また、全国各地から学生が集まるため刺激を受けることができます。
-
講義・授業普通授業や講義の種類はそこそこ充実しており、他の学部の講義を一般教養科目として履修することができます。しかし、小さな大学なので同じ科目は原則として週1回しか開講されません。それゆえ、「ある授業を選択すると、他の授業が履修できなくなる」という場合があります。このため、1つでも必修単位を落とすと留年のリスクが高くなります。
-
研究室・ゼミ普通化学系の研究室から生物系の研究室まで幅広く揃っています。そのため、入学後も選択の余地があります。しかし、研究室の資材に制限があるため人数制限があり、必ずしも希望の研究室に入れる保障がないことが難点です。
-
就職・進学良いここ数年、就職率は極めて高いという状況が続いています。しかし、研究室のOBからの紹介などは少なく、みな自己の努力によって内定を獲得している模様です。そのため、コネ入社などは期待できません。キャリアセンターはそこそこ情報が揃っていて相談にも応じてくれますし、求人票も多く集まりますが、大学のネームバリューだけで就職できるというわけではなく、自己の努力が必要です。なお、アスペルガー症候群など発達障害者に対する支援は、最近始まったばかりなので未整備という状況です。
-
アクセス・立地良い小さな大学なので、学食・図書館へはキャンパス内のどこからでも概ね10分以内で到達できます。地下鉄北山駅までは徒歩10分程度、北大路バスターミナルまでは徒歩15分程度で交通の便はよいといえます。
-
施設・設備悪い公立の大学で予算が限られているため、研究室の棟などは一部を除いて古く、設備も限られています。しかし、学食・図書館については建て替え工事が進んでいます。
-
友人・恋愛普通全国各地から学生が集まるため、さまざまなタイプの人と出会うことができます。特に1回生の頃は文系の学生と同じ講義を受ける時間もあるため交友を広げる機会に恵まれています。また、他学部の授業を一般教養科目として受講できる制度があるので、2回生以降もそういった機会があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学を中心として様々な学問を学ぶことができます。授業・講義・研究室の選び方により、入学後に化学系寄りになるか、生物系寄りになるかの選択の余地があります。
-
所属研究室・ゼミ名生命分析化学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要土壌化学を中心として分析化学の研究ができます。
-
学科の男女比7 : 3
-
志望動機将来、化学者になることを志望していたため。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師四谷学院(梅田校)
-
どのような入試対策をしていたか弱点を洗い出すことを中心に対策を行った。
投稿者ID:63102 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、京都府立大学の口コミを表示しています。
「京都府立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 京都府立大学 >> 生命環境学部 >> 生命分子化学科 >> 口コミ























