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公立京都府/松尾大社駅
美術学部 口コミ
4.17
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在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]美術学部工芸科の評価-
総合評価良い教授の方々が現役で作家活動をされている人たちばかりなので制作する上で安定感のあるしっかりとしたアドバイスをもらうことができます。また、先輩後輩関係も良好で専攻内の雰囲気も満足です。
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講義・授業良い午前中に講義、午後に各専攻の実技になっています。
講義では美術に関する専門授業があり、自分が気になる分野を細かく知ることができます。実技では、1.2回生のうちは基礎が中心ですがその後は自由制作に取り組む時間が増えていくので満足です。 -
研究室・ゼミ良い何かわからないことがあれば丁寧に教えていただける。
また、教授の制作場所も学生と同じ空間にあるので制作過程が見ることができるのが良いところです。
また、自分が所属しているゼミ以外の専攻の先生とも気軽に相談できる関係性なので居心地が良いです。 -
就職・進学普通就職活動は自分で動いていかないと大学は動いてくれません。
作家を目指す方も多いので就職を希望されている方は1回生のうちから意識して動いておくと良いです。 -
アクセス・立地悪い最寄駅からさらにバスで25分程度かかるので立地は極めて最悪です。京都京阪交通バスではよく遅延もするところも残念です。
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施設・設備普通古い校舎なので、最新の設備は期待しない方が良いです。
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友人・恋愛良い友人関係は良好で人柄が良い人ばかりです。
恋愛関係は男女比率1:9ですので期待しない方が良いです。 -
学生生活悪いサークル・部活の数は極めて少なく、他の大学の方が豊富です。
制作にかかる時間を優先するため、全ての人が入部する訳ではないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容工芸科では一回生の前期に総合基礎、後期に工芸基礎があります。二回生から三専攻から一つ選択して一年間基礎を学びます。
三回生では各々が各自制作・課題をこなしていきます。 -
就職先・進学先大学院
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:485863 -
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在校生 / 2023年度入学
2024年01月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]美術学部美術科の評価-
総合評価良いこの大学全体に言えることですが、素直で純粋な方が多いと感じます。
それが芸術活動にも表れており、このような環境で学べることをうれしく思います。 -
講義・授業良いどの授業も素晴らしい教授陣がとても興味深い内容の講義をして下さっています。本当に入って良かった。それぞれがアーティストとして自立してやっていくための基盤を丁寧に学べる大学です。
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研究室・ゼミ良い1回生の前期に、美術学部全学部が専攻関係なく混ざり、グループごとに制作表現活動する総合基礎の授業は、今後の自分の進む道を見据えるために大変貴重な時間になりました。他芸術大学にはない、特別な時間だと感じます。
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就職・進学良い先輩方にお話を伺い、拝見して、どの進路を選んでも必ずこの大学で学んだこと活かされていると感じます。
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アクセス・立地良い京都駅前に移転し、大変便利になりました。徒歩すぐの場所なので、沓掛の時と比べて格段に通学の負担が軽くなりました。
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施設・設備普通京都駅前に移転して、狭くなったこともありますが、表現活動が制限されていると感じます。自由さが少し削がれてしまったところが唯一の残念なところです。
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友人・恋愛良い人数が少ないこともあり、他学年、他学部、そして教授陣との交流もとても活発です。
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学生生活良いどの部活、サークルも自立して活動しており、楽しいだけでなく、とても真剣に取り組んでいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生前期は総合基礎で美術学部みんなで、体当たりで表現活動を学びます。
後期から学びたい専攻に分かれます。 -
学科の男女比3 : 7
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志望動機芸術に携わりたいと漠然と思っていたが、実技を身に付けたく決心して入学。
8人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:973642 -
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在校生 / 2024年度入学
2025年05月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]美術学部工芸科の評価-
総合評価良い工芸を専門的に学びたい学生にはとても良い大学であると思う。陶磁器用の窯や漆工用の風呂はもちろんあるし、教員も専門分野で分かれているため自分のやりたい分野に専念しやすい。
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講義・授業良い実技の授業が午後にあるため長時間作業することができる。ただ申請しないと9時までしか残れないため注意が必要です。
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就職・進学良い京芸では工芸の教員免許が取れる。工芸科は他の学科に比べて工芸の免許のために受けなくてはならない科目が少ないため取りやすい。
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アクセス・立地良い京都駅から徒歩10分程度のためアクセスが良い。京阪七条からも通える。
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施設・設備良い1年前に移転しかばかりなので設備は綺麗で充実している。全学科共有の工房には木材加工や金属加工、樹脂加工などの設備がある。
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友人・恋愛良い一年目は全学科共通で同じ実技授業を同じ教室でやるため友人ができやすい。
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学生生活普通全校生徒数が少ないためサークルごとの人数にかなりばらつきがある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次前期は全学科共通で総合基礎実技があり、後期から工芸科は工芸基礎で陶磁器、漆工、染織を全部やる。2年次から三つの中から一つを選んでそれぞれ基礎授業があり、3年次から専門に分かれる。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機漆工を専門的に学びたいと思ったから。京都には古くから漆を売る店や道具屋が多いため市全体で漆を学ぶ環境が整っていると考えたから。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1047112 -
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卒業生 / 2016年度入学
2024年08月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]美術学部工芸科の評価-
総合評価良い工芸科はいいぞ。先人が生活の中で紡いできた生活文化の知識技術の結晶を学ぶことができる。あと美術科に比べて工芸科は圧倒的に生活力が高かった。その分同じ専攻の人とはかぞくみたいになれた。
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講義・授業良い芸大ならではの授業がたくさんあり、教授人もユニークな方ばかりなので面白いと思う。
ただ、ユニークさを「教員のクセ」と捉えることもできて、クセの強い教授と相性が悪いと授業自体への満足度も下がると思う。 -
研究室・ゼミ良い学科や実習風景を見て受験を希望した学生がほとんどだろうから、ほとんどの学生は満足度が高いのではないかと思う。
しかしゼミとなると「自分のやりたいことをやれる」分とても放任なので、充実度は本人による。 -
就職・進学良い就職活動支援についてはまだまだ駆け出し。
美術学部の学生は自分で生きていく力のある人が多いから、今まで大した支援がなくてもなんとかできていたんだと思う。
就活支援してもらってなんとかしようと思っている人には辛いところ。 -
アクセス・立地良い沓掛時代のアクセスの悪さから解放されて、今は京都駅前なのでとても良さそう。
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施設・設備普通現在の施設を知らないのでなんとも言えませんが、新校舎なので最新の機材などもあるのではないでしょうか。
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友人・恋愛良い人によると思いますが、基本的に温厚な人が多く、かつ他人に興味がない人も多く、またそれぞれがそれぞれの考え方(個性)を持つということを理解している環境だったので、もめるようなことは無かったです。
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学生生活良いイベントがなければ自分で作る!自分が楽しめるイベントがないなら作るのです!っていう人ばかりだったから、大小含めて個展やイベントはたくさんあった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の時はまず漆、染、陶をたいけんして、
そこからひとつのせんこうをえらふ゛
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先金融・保険
金融機関の事務をやってます。 -
志望動機木工がやりたかったから。嵐が勉強できるところは限られている。
5人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1004805 -
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在校生 / 2023年度入学
2024年08月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]美術学部工芸科の評価-
総合評価良い工芸科は熱心な先生が多く、基礎から応用まで幅広い知識を学ぶことができる。一回生で陶磁器、漆工、染織の全てを体験できるので自分のやりたいことをえらべる。また、普段体験できないことばかりなので毎日がとても刺激的で楽しい。
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講義・授業良い学科は選択制で、オンライン授業と対面授業がある。教職課程に進むととらなくてはならない単位が膨大になるので、教職免許を取得したいという強い意志がないと途中で断念してしまうこともある。
移転したこともあり、制作のためのスペースや機材は非常に充実している。自主制作も可能なので、意欲的に制作したい人も満足できると思う。 -
就職・進学良い工芸科の染色専攻はデザイン的な側面が多く、就職に活かせる。また、キャリアデザインセンターが積極的に企業説明会を開いてくださっている。ポートフォリオの講座もあるので就職活動のサポートは手厚い。
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アクセス・立地良い京都駅から近く、アクセスは最高に良くなった。大阪や兵庫など出身の生徒はほとんど自宅から通っている。学校の周りは栄えており、ショッピングセンターや世界遺産がゴロゴロあります。
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施設・設備良い設備は非常に充実している。在籍する人数が少ないので、充実した設備を思う存分使い倒すことができる。歴史的に貴重な機械や設備もある。移転したばかりなのでどの建物も非常に新しく、清潔感がある。
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友人・恋愛普通良くも悪くもマイペースな人が多いのであまりグループになって行動している人はいない。自分の個性を大切にする人が多いのでどんな人もあまり奇抜すぎえ浮いてしまうということは起こらない。
女子がほとんどなので恋愛関係にある人はかなり少ない。もちろん仲が悪いということはないので安心してほしい。 -
学生生活普通制作が忙しいのでサークルの数は多くない。
精力的に活動しているサークルもあるが、そうでないところも多い。
イベントは学校の規模を考えると非常に大きく、クオリティが高い。
文化祭や作品展などはレベルの高い作品が並ぶので是非実際に訪れてみてほしい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生の実技では前期の総合基礎がある。この授業でたくさん友達を作っておくと工芸科以外の繋がりができるので、学校生活が豊かになる。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機絵を描くのが好きだったが、実際に使えるという魅力のある工芸に興味を持った。特に絵を描くことが好きということを活かせる染織を選考した。
5人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1001336 -
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在校生 / 2021年度入学
2023年11月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]美術学部デザイン科の評価-
総合評価良いここに入ったことは絶対後悔しないと思います。
頭も画力も知識もそこそこ入りますが、その苦難を乗り越えてまで入る価値は全然あると思います! -
講義・授業良い学校にいるみんなも、先生も優しい方ばかりです!
分からないことは親切に教えてくださります -
研究室・ゼミ良い自分の好きなことに一生懸命取り組めています!
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就職・進学良い自分の将来に向かって色んな方々が支えて下さります!
安心して色んなところに取り組んだらいいと思います! -
アクセス・立地普通とても機材も綺麗で、楽しくデッサンすることが出来ます
駅からも近く、トイレも暖かいです。 -
施設・設備良い駅からさほど遠くなく、登校時も困ることはありません
壁などはところどころ古いものはあります -
友人・恋愛良い趣味の合う人達が来るところなので、気軽に話しかけることが出来ますサークルに入ることでより良い生活ができます。
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学生生活良い一つ一つのイベントに一生懸命みんなで取り組んでいます
イベントではサークルなどですることがちがうので、慎重に選ぶことが大切です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容・デザインに関する基本
・仕事などを知る
1年生は色々な仕事や、コース選びに真剣に取り組むことを推奨します -
学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先マスコミ・広告・デザイン
人に分かりやすく伝えるための仕事などに着くことにしました -
志望動機たくさんの人にこの大学に入って欲しいから。
7人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:960616 -
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在校生 / 2020年度入学
2023年09月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]美術学部デザイン科の評価-
総合評価良いとてもすばらしく、充実しています。この学校のようなところを探しているのならとてもいいかも私は思います。
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講義・授業良いしっかり教えてくれるし、とても分かりやすく是非おすすめしたい
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研究室・ゼミ良いとてもわかりやすい。また、とても充実していて、めっちゃいい。
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就職・進学良いサポートがしっかりしており、とてもよい。実績なども私は良いと感じる
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アクセス・立地良いとても周辺環境がよくて、使いやすくてありがたい。アクセスもとてもよい。
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施設・設備良い設備や施設などとても私からしたらきれいでとても充実している。
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友人・恋愛良い友人関係がとてもよく、私が見る限りなかがいいイメージである。
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学生生活良いサークルがとてもよく、自分に合ったサークルをきっと見つけられると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容デザイン科なので、色々なデザインの種類などについて学びます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機昔からこの分野に興味があり、この学校を見た時にいいなと感じたからです。
6人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:934256 -
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在校生 / 2021年度入学
2023年02月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]美術学部美術科の評価-
総合評価良い授業内容、施設・設備、人間関係、進学・就職サポートなど、どこをとっても良い学校だと常々感じております。
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講義・授業良いとても充実していると思います
毎時間楽しく、分かりやすく学んでいます
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就職・進学良い十分だと思います。
それぞれが進みたい方向へとサポートしていただけます。 -
アクセス・立地良い良いと思います。
私は少し遠くから通っていますが、徒歩の生徒もいます。 -
施設・設備良い充実していると思います。
自分が満足のいくように設備が利用できると思います。
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友人・恋愛良いみんながとても仲良く友好的な関係にあります。
安心して過ごせます。 -
学生生活良い充実していると思います。
サークル活動もイベントもとても楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容そのままですが、美術を学びます。
コースにもよりますが、絵を描いたり、美術論を学びます。 -
学科の男女比3 : 7
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志望動機美術が好きで、この学校なら自分にあっていると感じたからです。
6人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:890091 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年08月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部美術科の評価-
総合評価良い専門的なことを深く学べることもあって、自分がしたいことをとことん勉強できます。その中で、将来も見つけ、希望の就職先へ就職できた友達も多かったです。
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講義・授業良い全体の講座では芸術や美術分野や技術教育などの分野には長けているが、一方で経済や社会について学べる講座が設けられていてもいいなぁと思った。専攻での学びは、他に変えられないものがある。
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研究室・ゼミ良い実技、技術、合評での講評共に掛け替えのない学びであったと思う。ほとんどが放任的で生徒の自主性に掛かってはいるのだが、その中に学びが存在するのでとても良い時間が過ごせたと思う。
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就職・進学良いサポートは充実してあったと思うが、ほとんどの人が自力で就職先を探し確保していたように思う。就職に関しては、人それぞれなので。
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アクセス・立地普通今までは悪かったが、今度移転が決まっているのでこれからはアクセスが良くなると思う。
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施設・設備悪いあまりバリアフリーなどはよくない。学部や大学院生が使う棟にはエレベーターも無いので。
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友人・恋愛良い私は学内恋愛はしていませんが、大切な友人はたくさん出来ました。同じことを志す仲間を得られることは強いです。
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学生生活普通私は、サークルなどには入っていませんが沢山の種類はありました。体育系の部活などは他の芸術系大学との交流イベントもあったりして充実してそうです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一学年の半年は、全ての学科の人達と混ざって同じテーマで課題を行なっていきます。そこから先は各専攻に分かれ、それぞれの専門分野を学んでいくこととなります。カリキュラムは、それぞれの選考によって異なりますが、私の専攻は一学年二学年は課題を通して基礎を学び、三学年からは自由課題です。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先画家として活動しています。
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志望動機私は日本画を志し、日本画といえば私の中ではこの大学だったので、一択で選びました。
投稿者ID:571049 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]美術学部美術科の評価-
総合評価良い生徒数が少ない上、各ゼミに分かれるとさらに少なくなり教授との距離が非常に近いと感じる。質問などもしやすいくワークショップやグループチュートリアル等も行われ、いずれも和やかな雰囲気。基本的には何を研究するのも自由で、個性的なアイデアを持った学生との交流や他専攻の学生の展示などから常に刺激をもらうことができる。
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講義・授業良い座学では外国語や体育の他に美術史など芸術を学ぶために必要な知識を身につけることができる。情報やメディア、広告などについての講義もあり充実していると感じる。またゼミ活動以外にもテーマ演習というものがあり、専攻外の分野や普段は体験できないようなことなど好きなテーマを選んで学ぶことができる体験型の講座もある。
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研究室・ゼミ良い2回生後期からゼミが始まり、私の在籍している油画には絵画1.2.3と3つのゼミがある。それぞれ大まかなテーマで分けられているが、基本的は何をするかは自由。各ゼミにつき2?3人の教授がついている。ゼミごとに学ぶ内容が違うというよりは、学生の姿勢や考え方、雰囲気に違いがあるように思う。自分にあったゼミでのびのびと制作を行ってください。
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就職・進学普通大学にはキャリアセンターがあり、就職についての相談や面接の練習などをしてくれる部門があるがあまり目立っていない。就職についての講演会などもたまに開催されているらしいが、決して就職したい人にとって手厚いサポートがあるとは言えない。就職実績も高いとは言えない。大学院に行く人や作家志望の人も多いので。
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アクセス・立地悪い阪急桂駅からバスに乗り15分ほどで最寄駅の芸大前に着く。大学の周りにはバス停以外の駅はなく、完全に田舎。周囲はチェーンのレストランや学生が多く住むアパートなどが多い。買い物を楽しめる場所などはない。バスもよく遅れるしアクセスは悪い。
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施設・設備悪い正直建物はほとんどが老朽化が激しく地震が来たら今にも崩れ落ちそうな感じ。新研究棟という学科の授業で主に使われる棟があるが、そちらは比較的新しく綺麗。大学の校舎移転まで間もないので今の校舎が綺麗になることはないと思う。ゴミも多く汚れも多く植物も生えまくっている。
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友人・恋愛普通1.2回生の頃は全員参加の授業やイベントも多いが、それ以降専攻に別れてからは他の学科の友達に会うことは減る。自主的に企画や展示を行っている人達や学園祭などでは専攻を超えて交流している人達も多い。ただ制作自体は個人のペースなので毎日友人に顔を合わせることは少ない。
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学生生活普通学園祭もあるしサークルもそれなりにあるが目立っているのは運動部のみ。特にイベントやサークルの規模については他の大学よりも優っていると感じる点はない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は全体が同じ課題に向かって個人またはグループ制作などを行い基礎的な技術を習得する。二年時以降は専攻に別れそれぞれの専攻の基礎を学ぶ。それ以降はゼミに別れ、さらに自分の制作と向き合い深めて行く。
投稿者ID:492622 -
このページの口コミについて
このページでは、京都市立芸術大学の口コミを表示しています。
「京都市立芸術大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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