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公立滋賀県/南彦根駅
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- 卒業生 / 2008年度入学
滋賀県立大学生活栄養科
2014年07月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間文化学部生活栄養学科の評価-
総合評価普通立地は琵琶湖のほとりに立っており、周りは畑や田んぼ、民家です。
大学自体も柵や塀がなく開放的な雰囲気。のんびりとした雰囲気が好きなかたにはあっていると思います。ただし、交通の便が悪いです。最寄の駅からは自転車で30~40分かかります。バスは主に1時間に2~3本。免許があるなら車で来たほうが便利です。
部活・サークルは良くも悪くも大学の部活という感が否めないでしょう。一部全国大会や他大学との合同部・サークルもあります。金銭的に余裕のない方にはお勧めしません。
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講義・授業普通講義は1回生では基礎学問を中心に行います。全学部共通で取得する、英語と第二外国語、そして大学の特色である琵琶湖・環境についての講義の環境マネジメントというものが強制で取得させられます。2回生から専門系を選択し、栄養価だと調理実習、食品の科学、臨床栄養学などの専門知識を取得します。栄養科の教授陣は医者か農学博士がメインで、助教・準教授に管理栄養士がいました。
3回生の夏休みには外部の病院や保健所で実習があり、夏休みはつぶれます。
当時は文系出身者でも受験が楽な大学でしたが、文系から入った人は生化学などでだいぶ苦労をするでしょう。
その他アンケートの回答-
学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先惣菜メーカー
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就職先・進学先を選んだ理由もともと料理が好きなので、近所のスーパーに自分の好きなものを並べたいと思いました
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志望動機食に関する資格がほしいと思って、管理栄養士を高校の2年生から目指しました。
しかし、すでに文系に進学してしまい、高校で化学を学ぶことはほとんどありませんでした。
国公立で理系科目1本で受験できるのが滋賀県立大学だけだったので受験しました。
前期は英語と理系科目1つでしたが、後期は生物のみでの受験が可能だったので助かりました。 -
現役or浪人生現役
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利用した入試形式一般入試
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利用した参考書・出版社学校で配布された教科書と資料集・先生が印刷してきた参考書のプリント・赤本
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どのような入試対策をしていたか赤本で過去問を解き、大体の傾向をつかみます。この時点で生物Ⅱは教科書前半のみでいいことがわかりました。
あとは参考書のプリントをもらっていくつも問題を解きます。
間違えたところをノートに5回書いてから、次の問題を解きます。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:28965 - 卒業生 / 2008年度入学
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