自ら学ぼうとする力が大切です:鈴鹿医療科学大学保健衛生学部医療福祉学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

自ら学ぼうとする力が大切です

2022年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

保健衛生学部医療福祉学科の評価

• 総合評価

  普通
  良い先生に巡り会えば、良い勉強ができます。
  一方で放任的な先生だと卒論もあまり見てもらえず大変なようでした。
  しかし自分で動けば、良い仲間を得ることもできると思うので、自分から動いてみると良いかと思います。
• 講義・授業

  普通
  授業は先生方に異なるため、一概には言えませんが心理検査を受けたり、実験をしてみたりと様々な体験を通して自らについての理解を深めることができたように思います。
  特に心理学実験では実際に調査レポートを書くため大変でしたが、その後卒論を書く際の参考になりました。複数人の先生方で実施されましたが、先生方も面白い方ばかりでとても良かったと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私のゼミは調査研究をするゼミでした。自らのしたいことをできたので概ね満足しています。
  熱心に行うゼミと非常に自由な雰囲気のゼミと大きく分かれるので、自分のしたいことや、自分と合う先生のゼミに入ると良いと思います。
  
• 就職・進学

  悪い
  心理学専攻でしたが、就職の場合は特に学科とは関係のない企業に就職することが多いようでした。就活のサポートは学科で行われるというより、キャリアセンターがサポートしてくれるので、そちらに頼ると良いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  白子キャンパスだと最寄りまで歩いて30分以上かかります。
  千代崎でも20分ほどはかかります。
  多くの人がバスや自転車を使っていました。しかしバスは白子キャンパスのみで、かつ非常に混むので、自転車がおすすめです。
  雨の日だけバスを使用しました。
• 施設・設備

  悪い
  比較的施設は綺麗ですが、コピー機やWi-Fiが古く、かなりの頻度で不良が生じます。
  正直外面を綺麗にするよりも、必要なものを新しくしてほしいと思うのが本音です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入ると他学科とも関わることができると思います。
  もちろん学科内でも友達はできますが、せっかくの大学生活ですし、サークルに参加して輪を広げると良いと思います。
• 学生生活

  悪い
  サークルに入るのはおすすめですが、そこまで多くないのが実情です。
  中には飲みサーと思われるサークルもあるので、苦手な方はよく見分けた方が良いと思います。
  学祭は芸能人が来たりしますが、規模自体は小さいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は一般教養で、医療全般について学びます。必修科目は満遍なく心理学を学ぶことができ、それなりに良かったと思います。
  二年次からは専門的な内容が増えてきます。三年次が一番時間があったので、車校だったり、遊んだりしていました。四年次からは卒論を書きました。卒論は文献研究と調査研究とゼミによって異なります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  心理学に興味があったから。
  精神疾患の人が見ている世界を理解し、どのように関わることが望ましいかを知りたかったからです。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他