南山大学の口コミ 高い評価順 [p.17]

卒業生 / 2011年度入学

温かくのびのびと学べるところ

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部心理人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  近隣の大学の心理学部では学べない、人間関係について重きを置いているため、数値データにとらわれない広義の意味での心理を学べると思います。もちろん統計学や通常の心理学の授業もありますし、教育心理学や学習心理学など教師を目指す人にも合う学科です。実際に本学科からは毎年数名教員になっています。
  講義型の座学もありますが、人間関係を深めるために絨毯教室で座ったり時には寝転んだりしながら授業もしますが、タスクが常に準備されているためまったく眠くならず、のびのびと学べます。またそういった関係性を深める授業をしているためか、学科生は穏やかな人が多く、とても仲がよいところです。
  また人間関係について学んで実際に社会に出たところ、この学科で最も学んだファシリテーション技術が会社のミーティングの場でとてもよく役に立っています。心理学というとあまり役に立たないイメージが蔓延していますが、実際は深層心理にせまるというよりもなぜそうなったか、相手はなにを思ってそうしたかなどを深く考える力や人の話を聴く力などがとても鍛えられるので、会社でも重宝される人材になれる学科だと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手金融会社/地域総合職

卒業生 / 2013年度入学

勉強も遊びもしっかりと。

2017年10月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  テストは難しいですが、南山で1番人間として成長させてくれる学部だと思います。勉強もしっかりやりつつ、サークルも楽しんで学生生活を充実させてください。
• 研究室・ゼミ

  良い
  法学部のゼミは自分が学びたい専攻をしっかり選ぶことができます。民法系でも家族法、民事訴訟法、刑法系もあれば行政法系のゼミも揃っています。オススメは家族法のゼミで、実際に模擬裁判所を使って裁判形式でゼミをやれます。
• 就職・進学

  良い
  南山大学の中でも安定して有名企業に入る卒業生が多いです。
  割合としては1/3は公務員、2/3が一般企業という形です。
  男性は金融機関への就職者が多いですかね。もちろんトヨタ系のメーカーに就職する学生も多くいます。
• アクセス・立地

  普通
  立地は悪いです。。。
  というのも坂道が多いのと駅から微妙な距離があるのがマイナスポイントです。名古屋大学駅か八事日赤駅なのですがどちらにしても駅から10分以上歩くことになるので夏や雨の日は苦痛ですね。。。
• 施設・設備

  悪い
  法学部の棟は比較的最近できたもので教室やトイレはとても綺麗です。ですが、メインの棟とは離れているため法学部は孤立しがちです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  経営コンサルティング会社

卒業生 / 2011年度入学

心理学を学ぶなら

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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人文学部心理人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学を勉強したい人には、充実した環境が整っていると思います。学んでいくにつれて、自分の特に感心のある分野も見え、それに特化した学習ができます。
• 講義・授業

  良い
  様々な種類の講義があり、充実していると思います。先生の指導も丁寧で、相談をすると親身に聞いてもらえます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  大人数ゼミではないため、学科の勉強についても身近な問題についても、話しやすい雰囲気です。少人数であることで、自分の研究も滞りなく進められます。
• 就職・進学

  普通
  学科卒業生の就職実績は優秀であると思います。銀行や損保など金融業や、人材系の会社、公務員等、就職率は高いです。また大学院に進学する人もいます。ただ、大学のサポートもあるにはありますが、最終的には自分自身の頑張りによります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から直結というわけではなく少し歩きますが、全体的には便利な立地だと思います。どの方面の地域の人でも通うことが可能です。
• 施設・設備

  良い
  古い建屋はどんどん新しく改築され、新しくなっています。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  地元の金融業/一般職

卒業生 / 2010年度入学

枠に縛られず自由に勉強できる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活全般を振り返ると、当時は瀬戸キャンパスであったため、学部数も2つしかなく、こじんまりとしていたため、のんびりと過ごすことができた。充実している点としては、講義を自由に選ぶことができた点です。おそらく他の学部より必須科目が少ない。卒業後の進路も自由に選ぶことができた。自主性を重んじていた。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容については、自分の興味がある講義を中心に受けることができるが、裏を返すと何を受ければよいのかわからなくなることもある。課題や単位については、他の学部より圧倒的に単位がとりやすい。講義の雰囲気は、真面目な生徒が多かった印象がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年生からスタートする。国際、環境、経済を中心に選んでいく。自分が受けたゼミは卒業論文に早い段階から取り組むことができて、力がついた。ゼミ同士の繋がりは薄かったが、他のゼミはそんなことがなかった。
• 就職・進学

  良い
  就活に対するサポートが手厚い。サポート室の情報が充実していた。進学実績はかなり良いと感じる。早期に就職活動を終えていた人が多い印象がある。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は本郷駅。そこからバスで向かうが本数もそれなりにあって、代金も学費に含まれていたのでバスの定期券は気にしなくてよかった。しかし、立地は良くないので大学周辺で遊ぶことはほとんどなかった。
• 施設・設備

  良い
  研究設備だが、パソコンの貸し出しがあり、LANも繋ぐ場所が多くパソコンを利用する環境は非常に充実していた。教室は広い教室が多かった。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が多い学部であったが、キャンパス内には2つの学部しかなかったので、固定の友人とはすごく仲良くなることができた。自分次第でいくらでも友達を増やせる環境である。
• 学生生活

  良い
  拘束されることが少なく、自分のやりたいようにカリキュラムを作成することができた。部活動は休日が中心であったため、平日はアルバイトをすることができた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は英語、総合政策論が中心で、２年次は、第２言語プラス専門科目(国際、環境、経済)を中心に選んでいく。３年からゼミの活動をしていく。４年次も同様である。必須科目としてコンピューター演習や宗教科目がある点が特徴的。
• 就職先・進学先
  金融保険の営業

在校生 / 2014年度入学

ネームバリューで就職が決まりやすい

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目な学生が多く、授業の質も高い。比較的新しい校舎での授業になるため、Wi-Fi環境やコンセントなど、充実している。
• 講義・授業

  普通
  先生によって面白い授業とつまらない授業の差が激しいが
  法律科目に関しては比較的興味深い授業が多く、聞きやすいため吸収しやすい授業内容であると思う
• 研究室・ゼミ

  良い
  一人一人を見てくれており、楽しいゼミである。
  ゼミの飲み会や旅行などもゼミによってはあるため仲良くなりやすい。
• 就職・進学

  普通
  自分でキャリア支援室などを利用すればそこそこサポートはしてくれる。また、水曜日の午後は就職支援の説明会がたびたび行われるので、積極的に参加することをお勧めする。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは違いが坂が多く、夏は登校するだけで汗をかく
  周辺にはパン屋や中華料理、カフェもあり学校帰りに気軽に寄れる。
• 施設・設備

  良い
  古い校舎を壊して新しい校舎を建設しているので比較的設備は充実していると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  一生付き合っていけそうな友達に出会うことができた。学部の友達以外にもサークルで仲良くしている友達も多い。

卒業生 / 2010年度入学

メリハリがある学生を育てる学部

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生のメリハリがしっかりあり、遊ぶときは遊ぶ、勉強するときはするというのが皆にある。だから、遊んでるように見える人も影ですごく勉強しているのがとても南山らしい、法学部生の特徴に思う。テストはとても大変で、上に書いたように、メリハリを自分の中で付けられる人でないと単位を落とすだろうなと思う。地元企業では知名度も評価も高い大学のひとつなので就職に強いように思う。とにかく根が真面目な人が多い。
• 講義・授業

  良い
  自分が知りたいと思えばどれだけでも学べると思う。課題は全くでない。しかしその代わり単位評価は試験100%なので、テストの重みがすごい。しかもテストは本当に大変なので、少なくともテスト前2ヶ月前からやり始めないと絶対に無理。一夜漬けなんて絶対に無理な学部です。履修の組み方は基本自由。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは先生によって厳しさがまちまち。ゼミの仲の良さも全くゼミによって違うので一概にこうだと言えない。
• 就職・進学

  良い
  地元企業に強い。進学する人(法科大学院)はあまり居ないが、両手ほどはいるように思う。就職サポートは他の大学並みではないかなと思う。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は名古屋大学か八事日赤。坂道ばかりなので、通学は登山並みである。大学につくと皆汗だくである。住んでる場所は愛知が多いが、岐阜や三重も結構多い。
• 施設・設備

  良い
  綺麗な建物とそうでない建物がまちまち。図書館は専門書がたくさんある。自習スペースもたくさんある。テスト前は法学部生で溢れ返るのが図書館。
• 友人・恋愛

  良い
  学内恋愛が多い。交際相手がいない人といる人が半々くらいではないかなぁと思う。人間関係はとても良好で、皆ひとりひとりが自立していて、考え方がしっかり筋の通っている人が多い。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活が充実している。上智大学と提携があり、スポーツ系の部活は一年に一回の、上南戦という大会がある。アルバイトはしてる人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は大抵必修科目である基礎的な憲法等の履修がある。二年次から急激に単位数が増えて、授業のウエイトが重くなり、単位を落とす人が現れてくる。二年次からは必修科目は３つくらいになり、他は選択になる。選択科目の単位が2単位しかないので、決まった単位数をとるのが大変。=テスト勉強が大変。三年次も二年次と同じ。四年次になると、二年三年で単位をどれだけ取れたかで、人によって、急激に楽になる人と、切羽詰まる人とでしっかり二分され、就活に集中できたり、授業と就活で忙しい人とで分かれる。
• 利用した入試形式
  大手保険会社の営業職

在校生 / 2014年度入学

学びたいことをカスタマイズできる！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

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総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業に関しては、様々な分野の学問を学ぶチャンスがあると思う。総合政策学部のキャンパスはとてもきれいで、居心地も大変良い。学部斡旋で、留学のチャンスもある。
• 講義・授業

  良い
  単位数は他の学部より、2単位ほど多い。主に、国際、環境、社会福祉の3つの柱があり、私は国際系に興味があったので、国際系中心で授業を受けた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私のゼミでは、卒論のテーマは比較的自由で、教授の研究に縛られることなくできる。ゼミ合宿では、4年生が卒論の中間発表を行った。
• 就職・進学

  良い
  就活のときに気を付けておいた方が良いことは、あまり長期のインターンシップに行きすぎない方がいいことである。それよりも、いろいろな企業を見る方が有意義であると思う。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は八事日赤または、名古屋大学前駅。駅から大学までは、どちらも15分ほど。名城線なので栄や矢場町など繁華街にも行きやすい。
• 施設・設備

  良い
  総合政策学部のキャンパスは2017年から新しくできた。冷暖房もしっかり完備。トイレも非常に綺麗。図書館からは少し離れている。
• 友人・恋愛

  悪い
  学内でカップインもよく見かけるが、私の場合、良い縁はなかった。男女混合のサークルや部活に参加している人はやはり、彼氏彼女ができやすいようだ。
• 学生生活

  悪い
  以前まで総合政策学部が瀬戸キャンパスにあったこともあり、大学祭やスポーツ大開には参加することは無かったし、周知も名古屋キャンパスほどはあまりされていなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は、共通科目と英語中心。2年次は第２言語中心。3年次は選択科目中心。4年次はゼミ中心。卒論は台湾と中国について。
• 就職先・進学先
  東京本社のIT企業

卒業生 / 2009年度入学

広範囲で学べる学科です

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  人数は多く、男女比は半々でバランスが良い学科です。法曹界や公務員を目指している人には、おすすめの学科です。講師も熱意があっておもしろい授業をする人が多かったので、わかりやすく勉強できると思います。テレビのコメントに出るような少し有名な教授もいました。授業は難しく、卒業に必要な単位も多いので、真面目に授業を受けないと卒業が難しいと言われる学科でした。真面目に勉強したい人にとっては、いい環境だと思います。反対に大学で遊びたいと考えている人にはおすすめしない学科です。一つの授業の単位が4単位のものが多いので、試験は他学部より苦労すると思います。その代わり、卒業論文が必須ではなかったので、就職活動と論文が重ならないのは魅力かと思います。1年次からゼミがあるのは魅力です。番号順のクラスのようなものですが、入学後すぐに顔合わせがあったので、すぐに友人を作ることができると思います。ゼミでは、調べものをし、レポートを作成し、発表するということを学べるので、将来にも役に立つと思います。卒業後はほとんどが就職ですが、大学院進学もあります。有志で公務員試験の授業も受けれるので、将来の選択肢は多いと思います。
• 講義・授業

  良い
  講義・授業の内容については、法律用語が出てくるので難しいものが多いです。条文を覚えたり調べたりするので、六法全書は必要です。講師の先生は熱心な人が多い印象です。難しい内容も噛み砕いてわかりやすく説明してくれる人が多かったので、入学にあたり知識は一切必要ないと思います。そのかわり毎回の授業を真面目に聞かないと、わからなくなることは多いです。課題に関してはゼミ単位で課されるので、担当教授によるかと思います。単位は最も取りにくい学科です。卒業必須単位も多いです。4単位(通常2単位が多い) の授業が何個もあるので、一つ落とすだけで厳しくなります。履修の組み方は1年はほぼ必修で決まっていますが、2年からはわりと自由に組めます。自分の興味のある法律を極めていけると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは1年次から始まります。番号順の振り分けなので自分で選ぶ形ではないです。担当教授も決まっています。30人程度のクラスのようなものでした。1年のゼミは法律に慣れていくようなもので、主に憲法を学びました。学ぶ内容はどのゼミでも一緒だったと思います。2年からは自分でゼミを1年毎(4年は半期毎)に選択できます。1年の春休み前にゼミの説明のレジュメを配られ、自分で申し込みをします。その際ゼミで学びたい内容等を書きます。(人気のゼミだとこの申込書の内容で、教授が選抜すると聞きました)自分は2年は憲法、3年は刑事訴訟法、 4年は憲法、民法ゼミを取りました。担当教授によりますが、裁判所の見学にいったり合宿を行ったり、他大学との意見交換会をしたり、様々なことができます。ゼミ生同士のつながりとしては、1年のときからゼミがあるので友達を作るのに苦労はしません。2年からは自分の興味のある分野を学べるので、一緒に研究できる仲間ができる感じがしました。週に数回のゼミですが、必ず会えるので、楽しかったです。卒論については、必要なかったです。そのかわり、ゼミ参加は4年まで必要でした。
• 就職・進学

  良い
  就職の実績は良いと思います。とくに地元の企業の就職は強いと聞きました。就職活動のサポートは3年生のとき、時間外に説明会がありましたが、他の学校に比べると遅い時期に始まった印象です。また強制ではなかったのと、連絡が曖昧だったので、知らずに受けていなかった人もいたぐらいです。就職活動のやる気がないと見放される感じでした。やる気がある人に関してはサポートしてくれる環境だったので、就職支援室に通って調べたり質問したりするとアドバイスをもらえました。大学のサポートだけでは難しい点もあると思うので、自分である程度調べてから説明会にのぞんだほうがいいです。進学については、大学院の環境がいいので希望する人も多かったです。全員が入れるわけではないので、大学院で教えている教授に指導してもらうといいかとおもいます。また近隣の大学院(とくに名大大学院)に進む人も数名いました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は八事日赤駅と、名古屋大学駅です。どちらも徒歩10分～15分程度です。キャンパスが広いので、授業を受ける校舎に近い駅から通うことができます。私の場合はどちらの駅も半々ぐらいの利用率でした。どちらも長い上り坂がありますが、適度な運動になり気に入っていました。駅から大学までの道にコンビニがあるので、昼食等を買う学生は多かったです。下宿の人は八事、本山周辺に住んでいる人が多かったです。近隣に大学が多いので、マンション、アパートは充実していました。学校回りはちょっとしたカフェなどはありましたが、居酒屋は少なかったので、飲み会は電車移動で栄や名古屋駅で行われることが多かったです。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは名古屋と瀬戸にわかれていますが、主に使うのは名古屋キャンパスです。キャンパスは広く、グリーンエリアと呼ばれる広場は開放的でご飯を食べたり運動したりしている人が多かったです。全体的に教室は古いですが、冷房設備等は整っているので、とくに不便はなかったです。法学部の授業は、当時一番新しかった棟をメインで使っていたので、設備が特によかったと思います。 大学院の設備かもしれませんが、法廷をつくった部屋があり、そこで模擬裁判の授業等行い、本格的だと思いました。図書館も広く蔵書も多いと思います。勉強机が一人ずつ区切られていたので、集中できる環境でした。試験前はもちろん、ゼミでの調べものの際などには、必ず図書館へ行っていました。
• 友人・恋愛

  良い
  1年からゼミがあるので、友人は作りやすい環境だとおもいます。また学部全体で300人程度いるので、気が合う友人は見つけやすいと思います。サークル活動も多いので、興味があるものを見つけやすいです。学内の恋愛については、まぁまぁ多いのではないかと、思います。学部内でも何組かカップルがいて、良く授業を一緒に受けているのを見ました。ゼミや語学など少人数の授業で仲良くなることが多いようです。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあったので、好きなものを選べると思います。テニスやフットサルは何個もサークルがありました。学園祭も賑わっていると思います。アルバイトに関しては様々ですが、法学部の中では、塾や家庭教師が多かったです。大学で紹介してもらえるものもあり、そこで家庭教師をしている人もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目がメインです。語学は英語が必修で第二外国語(英語、中国語、フランス語、スペイン語等)を選択します。体育やその他教養科目もあります。1年からゼミがあるのは珍しいです。法律に関する授業は、憲法や刑法、民法の基礎的なことを学ぶようなものでした。2年次からは法律科目を自分で選べるようになります。(3年からしか取れない科目もありますが。)授業内容もだんだん難しくなるので、単位を取るのが難しくなってきます。4単位の授業も多くあります。民法や刑法、民事訴訟法や、刑事訴訟法等を学ぶことができます。3年次からはすべての科目を選べるようになるので、より自由に授業を組めます。夏期講習の授業を(5日程度)とることもできたのでおすすめです。4年次については、他の学部はほとんど通っていないのうですが、法学部はほとんどの学生が通っています。それだけ必要な単位が多いからです。4年の授業の選択も自由なので、他の学部の授業を受けている人もいました。卒業論文については、わたしの在学中は必要なかったです。
• 利用した入試形式
  大手鉄道会社のメンテナンス等を請け負う子会社(総合職、事務)

卒業生 / 2011年度入学

いい意味でも悪い意味でも自由。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経営学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年生の時は時間割は基本的に決まっているが、2年生からは自分が学びたいことを自由に選べる。経営学科に所属していたが、外国語の勉強も積極的にできるのがいい。学科の人たちはチャラチャラしてる人もやや多く、変な偏見があったりもするが、一部の人が目立つだけで、明るく親しみやすい人たちがたくさんいる。サークル活動は積極的。卒業後は就職する人がほとんどで、金融関係が大半。
• 講義・授業

  良い
  1年生は学科の授業と同じぐらい外国語の授業がある。週6で英語の授業があった。大人数で受ける講義は1年生の後半になるにつれて授業に出る人が少なくなる。しかし、単位はとれる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  1?2年生はゼミというよりは、基礎演習という少人数クラスで受ける。3年生からはゼミが始まり、2年の後半からゼミ選択があるが、先生によってゼミ選考がたくさんあったりする。
• 就職・進学

  悪い
  学内のキャリアセンターは使えないということで有名。ES添削もしてくれるようだが、待ち時間がすごいと友人から聞いた。自分自身は就活中全くキャリアセンターは使っていない。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅からわりと遠い。坂が多すぎるし、通学の道が狭い。しかし名古屋市のわりと都会にあるので、最寄駅までは行きやすい。栄や名駅にも学校帰りに行ける。
• 施設・設備

  悪い
  施設が古すぎる。トイレが汚い。最近できた棟は綺麗だが、自分が所属してた学科の棟は汚い。パソコンの使用がしたいときに使えない時が多い。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内の恋愛は1年次は多かった。自分が所属してたサークル内での恋愛はかなり多い。友人は1年生の時の英語のクラスなどでできたり少人数授業でグループができたりする。
• 学生生活

  良い
  サークル活動はわりと盛ん。普段はバレーボールを行うが、初心者でも馴染みやすい。飲み会や合宿もあるが、お酒は飲めなくても大丈夫。アルバイトもたくさんする時間はある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は経営の授業もあるが、語学の授業が大半。2年次からは自分が受けたい授業を受けれる。3年次からはゼミが始まり、順調に単位をとれば4年次には授業はほぼ行かなくていい。卒論はゼミの先生によって厳しかったり緩かったりする。
• 利用した入試形式
  金融機関

在校生 / 2015年度入学

様々な面から学べる学部！

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  名古屋キャンパスに移動し校舎がとてもきれいで立地も便利で良いです。１つの分野にとらわれず様々な分野を学ぶことができるので、これ！とやりたいことを決めることができない方は総合政策学部おすすめです。1,2年で各分野を勉強してから、3年で自分の好きな分野の研究ができるゼミに入ります。なので、思っていたのと違う、これがしたいんじゃなかった、ということが少なく、私も楽しく研究ができています。
• 講義・授業

  良い
  自分で好きな講義を取ることができるので、好きな先生を見つけて選んでいくと興味を持って講義を受けることができます！
  比較的先生方は優しいので質問しやすいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミに入ります。先生によって研究されている分野や内容がかなり違うので、自分の興味がどこに向くかを1,2年のうちに見定めるという感じです。人気の先生はかなり倍率が高く落ちる人が多くいます。2年の後期に実施されるプロジェクトアワーには出席することをオススメします。
• 就職・進学

  良い
  卒業生の方々は人によりますが大企業へ入られる方が多いです。また南山は銀行などの金融系への就職が多いことが特徴です。
  
• アクセス・立地

  良い
  元々総合政策学部があった瀬戸キャンパスから名古屋キャンパスに移動し、通学は便利になったと思います。でも駅から徒歩15分かかるのが少しきついです、、笑
  
• 施設・設備

  良い
  総合政策学部のQ棟はとても綺麗で、ネット環境もかなり整っているので設備は抜群に良いです。
• 友人・恋愛

  良い
  総合政策学部は元々キャンパスが違うこともあり、総合政策学部の学生がほとんどというサークルがいくつかあります。そこのサークルに入れば学部内ではたくさんの友達ができることは確実です。テストのことを考えると学内というよりも学部内での友達作りを頑張ったほうが良いです。
• 学生生活

  良い
  大量のサークルや部活があるので掛け持ちして初めは入る人も多いです。1年生の春のお花見や新歓は一年生はほとんどのところが無料なので、できるだけたくさん参加することを強く勧めます。ここの4,5月のイベントで友達が一気に作れるのでここの波に乗れないと友達を作る機会をかなり失うことになるので気をつけてください。