南山大学外国語学部の口コミ[p.22]

卒業生 / 2009年度入学

英語漬けになれる良い環境でした。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際的な雰囲気を感じたい、特に英語にとにかく触れたいという人にはぴったりの環境です。外国人留学生が常にたくさんいて、英語など特定の言語しか話してはいけないプラザもあり、大学にいながらにして外国にいるような環境で学ぶことができるので、視野が広がります。
• 講義・授業

  良い
  毎日ほとんどの授業が英語を使うもの、読む聞く話す書く、なのでとにかく英語漬けの毎日が送れます。英語を学びたい人にはぴったりです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  英米学科ながら英語で経済学を研究するゼミがあったりと、幅広い研究テーマから選ぶことができることと、ゼミの教授がみな親身になって接してくれること。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手有名企業への就職実績があり、東海地区の私立としてはネームバリューがあるので、自信を持って就活に臨める点。
• アクセス・立地

  普通
  閑静な高級住宅地の中にぽつんと丘があり、その上に大学があるので行き来だけでも急な坂の上り下りで疲れてしまうから。周囲が住宅地ということもあり、あまり遊べるような場所もない。
• 施設・設備

  普通
  建物自体が古く、一部新しい棟もあるものの、高校のような設備がほとんどだから。また地下の教室はカビ臭かったりするのであまり綺麗ではない。
• 友人・恋愛

  良い
  それなりに勉強してきた人たちなので、みな自然と頑張る習慣がついており、海外経験がある人がとても多いため視野も白く行動的で積極的なので励みになる環境がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語を駆使して自分の学びたいことを学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  言語学研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  言語学の中でも、文の構造を単語単位で分析する研究
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  名鉄系の物流会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  物流に興味があり、なおかつ好きな地元の名鉄グループの会社だから地元に貢献できると考えたため。
• 志望動機
  とにかく英語にどっぷり浸かることができ、良い意味で自分を奮い立たせることができるから、
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をよく解いて形式に慣れること。アメリカ英語だけでなくイギリス英語やカナダ英語も聞いてリスニングに備える。またどんな特殊な問われ方をされても答えられる英語の知識を頭に入れた。

卒業生 / 2009年度入学

「グローバル」の代表格

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分は外国語学部でしたが、経済学部や法学部の人であっても、気軽に外国の学生とコミュニケーションがとれる点は素晴らしいと思います。また、東海地区では間違いなく知名度が高いので就活の際あまり苦労しません。
• 講義・授業

  良い
  どの講義についても、自分がどれだけ真剣に受けるかどうかにかかっているかと思いますが、専門的な講義が多く興味深いものがたうさんありました。よく似ているように見える講義でも、レベルによって自分で選べたりするので、無理なく自分に合った授業を受けることができると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  外国語学部の場合、どのゼミも基本ほのぼのしています。隣接する名古屋大学の先生が授業を開いてくれたりもするので、刺激的です。
• 就職・進学

  良い
  幅広い分野が選べると思います。英米の子でも銀行へ行ったり、英米でなくてもCAになったり、自分次第です。南山生限定の合同企業説明会が開かれたり、企業側から見て、南山の生徒は歓迎されやすい環境にあると実感しました。
• アクセス・立地

  普通
  最寄の駅から10～15分歩くかつ、厳しい坂があるので、あまり利便性が良いとは言えません。キャンパスはだだっ広くないので移動は不便ではありません。
• 施設・設備

  悪い
  最近改装した校舎ができ、新校舎（短大）もできたので以前よりはだいぶきれいな印象ですが、それでもキャンパスの大部分はかなり歴史が感じられる雰囲気です。薄暗い廊下がある建物もあったので、少しいやでした。
• 友人・恋愛

  良い
  部活・サークルも活発なので友達は作りやすいと思います。明るく社交的で、自分をしっかり持っているタイプの子が多かったので、色んな人から刺激をもらえると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年までは英語でのコミュニケーション（ヒアリング・スピーキング）言語学
• 所属研究室・ゼミ名
  言語学　統語論
• 所属研究室・ゼミの概要
  英語の言語学の中でも、統語論というものに特化して研究を進めていました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  ウェディングプランナー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人とのかかわりが深い仕事をしたかったから。英語は第二の仕事で使えればよい。
• 志望動機
  英語が好きで、言ってしまえば他のものに興味がまったくなかったので。知名度もあり、レベルも高い学校・学科だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  行っていない
• どのような入試対策をしていたか
  南山の過去問をダウンロードして解いていた。分からないところは全て先生を捕まえて聞いていた。

卒業生 / 2009年度入学

意識の高い積極的な仲間に出会える！

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国で生活したことのある人が多く、みんな積極的で意識も高いので一緒に学んでいて良い刺激になる学科だと思います。世界に目を向けたり興味が自然とわいてくるので、自分自身の視野もどんどん広がっていくと思われます。東海地方では南山大の英米学科はそこそこ良い評価をしてもらえているので、東海地方の企業には良いイメージを持てもらえるでしょう。
• 講義・授業

  良い
  ほぼすべての授業が英語を話すネイティブによる英語オンリーの授業なので、否が応でも自然に英語を話す環境に身を置けることとなります。
• アクセス・立地

  普通
  大学の建物は小高い丘の上にあるので毎日のいきかえりの坂の上り下りに体力をかなり使います。ただ、最寄駅は八事日赤で住宅街ということもあり、おしゃれな飲食店もあり静かで、足を延ばせば東山動物園もあります。
• 施設・設備

  良い
  校舎は古いものがだいたいですが、一部あたらしくなったものもあり、新旧が混在しています。カフェや学食などはあまり充実していないかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内のカップルはほとんどいませんでしたが、女性の比率が圧倒的に高かったので、男のことはだいたい仲良くなれます。ただし人数が多いので女子全員とは知り合いになれないかもしれません。
• 部活・サークル

  良い
  部活、サークルはやや排他的なので、最初に入り逃すとその後入りにくい用に思います。種類は自分でよく探さないと見逃すものもあるようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語を使いこなすようになり、その学んだ英語で自分の研究したいことを研究できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  言語学(統語論)研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  英文は分解するとどのような構造になっているのか
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  運輸
• 就職先・進学先を選んだ理由
  物流に興味があったから。
• 志望動機
  英語といえば南山英米という印象があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  一番重視される英語を、南山の特徴的な問題を重点的に解いた。

卒業生 / 2008年度入学

アットホームなスペラテ

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

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外国語学部スペイン・ラテンアメリカ学科の評価

• 総合評価

  良い
  アットホームな雰囲気で教授陣はよく面倒をみてくださいます。生徒同士も縦横の繋がりが強く、和気藹々とした雰囲気で楽しく過ごせました。
• 講義・授業

  良い
  専門的な分野で講師の先生も少ないので、授業自体は楽しいですが開講数は少ない年もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どのゼミもよく面倒を見てもらえ、雰囲気は良いです。教授の数が少ないのでこれを学びたい！という分野を専攻しているゼミが無い場合もあります。
• 就職・進学

  普通
  学科に特化したケアがしっかりしてるとはいえません。ただ、どこも行くところがない…という人は滅多にいません。特に地元の企業には強く、専門を生かして仕事している人も多いです。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近くは無いですが遠くもないです。周囲は住宅街で落ち着いた雰囲気です。大学も多いので少し歩けばご飯屋さんはいっぱいあります。
• 施設・設備

  普通
  自分が在学していたときは特に不満はありませんでしたが、ここが良い！と言える点も特にありませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数が少ないのでアットホームです。ホームルームがあるわけではありませんでしたが、少人数のクラスが多いのもあって、学生同士とても仲が良かったです。
• 学生生活

  普通
  私はサークルに参加していなかったので…望めば近隣大学との合同サークルも多いので楽しめると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  スペイン語とスペイン語圏の文化を学びます。1,2年でびっちりスペイン語に取り組み、3,4年ではスペイン語で文化を学びます。スペイン実習の制度もありますが、毎年多くの生徒が様々な制度を使って留学します。
• 就職先・進学先
  公務員、教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  元々教員志望だったため一年次から教職課程を履修しました。英語科の教員として勤務していますが、特にハードルになるようなことはなく、むしろ珍しがられてすぐ覚えてもらえます。

卒業生 / 2008年度入学

たぶんほかの外国語学科とちょっと違う

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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外国語学部スペイン・ラテンアメリカ学科の評価

• 総合評価

  良い
  スペイン語を学びたい、スペイン語圏へ留学したいと思う学生にはとても良い環境だと思います。ネイティブの先生方も多くいらっしゃいますし、ゼミも自分が興味のある分野を選ぶことができ、教養を深めることができます。
• 講義・授業

  普通
  様々な授業が設けられていますが、人数が多い講義などは授業の内容を詰め込む形も多くあります。そのため、試験後には、授業で学んだことを忘れてしまうこともよくありました。授業の選択次第ですが、シラバスなどをよく読んで選ぶといいと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年からゼミが始まり、文学、文化、哲学やコミュニケーション学など、様々な種類から一つ選びます。先輩から話を聞く機会もあると思いますので、よく聞いて選ぶといいと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職支援室がよくサポートしてくれます。大学に企業を招いて企業説明会も行われています。周りの友達はトヨタ系列や金融関係によく就職が決まっていた印象があります。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は名城線の八事日赤駅と名古屋大学駅です。駅からは10分弱あります。また、近くに大学生協もあります。通うのが大変であれば安く借りられるアパートもあるので大丈夫だと思います。
• 施設・設備

  普通
  私が通っていたころは、ちょっと古めの大きな講堂がありました。
• 友人・恋愛

  普通
  学科は一学年60人程度だったので、ある程度友達を作ることはできると思います。部活やサークルもたくさんあるので幅広い人間関係が築けると思います。
• 学生生活

  良い
  部活やサークルはたくさんあるので、その中での飲み会などイベントも多くあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １、２年次は、スペイン語の基礎を学びます。スペイン語実習もあるので、現地でホームステイをしながら語学学校に通ったり、文化に触れることができます。３年次でゼミがスタートします。自分の学びたいゼミに所属し学びを深めていきます。４年次では卒論を書きます。ゼミによってはスペイン語で書かなくてはいけないものもあります。
• 就職先・進学先
  専門学校事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学科とは全く関係ない業種ですが、学生の中には留学生も多く、留学した経験などを生かし、学生のサポートができたらとも思ってこの仕事を選びました。

卒業生 / 2008年度入学

言語としての英語が学べる

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  普通
  伝統があり、近隣では有名な大学なので安定感があると思う。学べる内容も豊富で他校からの講師や外国人講師も多く、学びに力がいれられると思う。
• 講義・授業

  普通
  外国語がメインなだけあって、外国語しか使えない授業も多く存在する。時間があえば、第三、第四外国語の選択も可能で広くいろいろなことが学べる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによって気合の入れ方が違う。また人気のゼミはくじ等で抽選になるので、万が一ハズれて入れなかった場合は大変な思いをしてしまうかもしれない。
• 就職・進学

  普通
  とにかく、東海三県に強い大学だと思うが、そこから一歩出たら大学名でのメリットは何もなくなる。東海三県で就職したい人はいいかもしれないが、そうでない人はネームバリューという概念とは無関係になることを念頭に置くべきと思う。
• アクセス・立地

  普通
  閑静な住宅街にあるため、車もほとんど通らず、とても静かな環境。ただし、最寄りの駅から徒歩10分ほどかかり、おまけにそのほとんどが上り坂なため疲れる。
• 施設・設備

  普通
  古風な学校が好きな人はいいと思うが、ピカピカの近代的建物が好きな人には不向き。校舎によっては設備もぼろぼろ。気になる人は気になってしまうと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  知能レベルの高い人たちがそろっているため、ヤンキーや不良はほぼいない。また外国人留学生が多く在籍しているため、そういう方々と仲良くなりたい人にはうってつけと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1，2年は必須科目で、自分の学科の読む書く聞く話すをひたすら勉強して、3，4年でゼミに入り、自分の調べたいことを学んだ。
• 所属研究室・ゼミ名
  橋本ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  イギリスに関わることについてなら、文学、文化、服飾、音楽、宗教、外交等、なんでも好きなことが学べる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  自分の地元の中小企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  他に受からなかったから、仕方なくそこに入った。
• 志望動機
  外国語が学びたかったから。とにかくそれに尽きる。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  家庭教師
• どのような入試対策をしていたか
  文系のみで受験出来たため、それらを集中的に勉強した。過去問を解いた。

卒業生 / 2008年度入学

外国語学部アジア学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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外国語学部アジア学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国語学部アジア学科はアジアに非常に興味を持っている人にはとても良い環境ですし、そういう方が多いと思います。最初は中国語とインドネシア語の授業が必須ですが、2年生からはどちらかの授業を選ぶことが出来ます。もちろん両方の授業を取ることも出来ます。タイ語や韓国語の授業もあるので、頑張り次第では多くの語学を学ぶことが出来ますが、かなりの努力が必要になると思います。そして、さほど興味がない人にとっては、辛い環境かもしれません。出席だけで単位が取れるわけではないですし、周囲との熱の差を感じることもあるかもしれません。どの大学でも、どの学部でもそうですが、自分次第という感じです。また、ほとんどの生徒が東海三県から来ており、下宿生は他の大学に比べて非常に少ないのではないでしょうか。そういう面では少し閉鎖的な環境でもあります。
• 講義・授業

  普通
  発音、読解、文法、会話などの授業があり、少人数制をとっています。ネイティヴの先生達が発音、会話は教えてくださります。発音でつまずくと、後々の授業も全部キツいので頑張りが必要かもしれません。1、2年生のときは小テストも多いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは中国分野とインドネシア分野でそれぞれあるので、どちらか選ぶ必要があります。ゼミごとで就職に有利というのはあまり無いと思いますが、先生によって大変さは大きく変わってくるでしょう。
• 就職・進学

  普通
  東海地区の中ではネームバリューもありますし、就職も強いと思います。就職支援室も親身に相談にのってくれます。女子にとっては、有利なイメージがあります。ただ、やはりネームバリューは東海地区限定のものなので、東京や大阪で就職したいという人には効かないですね。
• アクセス・立地

  悪い
  地下鉄の駅から結構歩きますし、坂も多く、校舎は急な坂の上にあるので、大変です。夏は結構辛かったですね。敷地内も坂だらけです。周りは住宅街で、その中に大学があるような感じです。
• 施設・設備

  悪い
  新しい校舎もいくつかの棟はありますが、基本的には古いです。外国語学部の使用する棟は古いので、昔の小学校のようなイメージです。趣きがあるといえばそうですが…でも自然が多く、絵になる場所も多いです。グリーンエリアと呼ばれる芝生広場はのびのびしていて良いです。ただ、もう少し学食が充実しているとよかったと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学部によって男女比に大きく偏りがありますが、サークルや部活に入っていれば他学部同士の繋がりも増え、交流も広がると思います。他大学との共通サークルなどは割と少なめで、文化祭に出店するのは学内部活、サークルごとなので、大学内の交流が他の大学に比べ濃いのではないでしょうか。全学部共通必須科目もあるので、カップルで同じ授業を取っている人も結構いましたよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国語、インドネシア語、アジアの文化、歴史、現代社会について学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  中ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国文学。毎回時代の違う読物から、歴史や時代背景を考察しながら中国を読み取っていきます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  地方銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  内定を頂いたので。語学レベルが上達せず、その道に進むのを諦めてしまった、ということもありました。
• 志望動機
  国際化に伴って、外国語を扱えるようにしたかった。中国語は英語の次にこれから必要とされると思い、この学科を志望した。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代ゼミのサテライト
• どのような入試対策をしていたか
  元々、国公立大学志望だった為、どの教科も基礎はしっかり固める勉強をしていた。基礎が分からなければ応用を解くことはまず出来ないので。センター試験対策がほぼ中心でした。外国語学部志望だったので、英語だけは毎日勉強していました。単語帳も一冊決めたものを、7等分し1週間で一冊覚えることを毎週繰り返しおこなっていました。難関国立大学対策の長文読解を毎日一問は解き、答え合わせ時には時間をかけ出来なかったところ分かるようにする勉強をしていました。

卒業生 / 2008年度入学

外国語を学ぶには良い環境

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  普通
  海外に興味があったり、外国語に興味がある人には向いていると思う。周りの環境や生徒もそのような人ばかりなので、自分にも刺激がある。
• 講義・授業

  普通
  この大学に限らないかもしれませんが、先生によって気合の入れ方が全然違う。寝ていても点が取れる事業とそうでない授業の差が激しい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによって気合が全然違う。あと、ゼミの定員オーバーになってしまうと抽選になってしまい、本当に入りたいゼミに入れない可能性あり。
• 就職・進学

  普通
  愛知・岐阜・三重の東海3県には非常に強いと思うが、それ以外の地域では無名の大学。どこに就職したいかが重要になるかも。
• アクセス・立地

  普通
  住宅街にある大学で、静かで環境は整っていると思う。しかし、小高い丘の上にあるため、とにかく坂が多くて4年間通うにはちょっとしんどかった。
• 施設・設備

  普通
  古い校舎と新しい校舎の差が大きい。ただ、古い校舎も有名な建築家のデザインとのことで、歴史ある大学って感じはすると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  女性の人数が圧倒的に多いと思います。ただ、名古屋と周辺の市では、お嬢様大学というイメージがあるらしく、他大学の男子からの人気が高いかも。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語について、言語のとして英語を学ぶことができる
• 所属研究室・ゼミ名
  英国文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  調べることは自由。自分が調べたいものを好きなだけ調べられます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  地元の中小企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  他に受からなかったので仕方なくこの会社に勤めてる。
• 志望動機
  英語が学びたく、自分の実力の中で1番難しそうな大学なので受けた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく英語の勉強を頑張った。ひたすた問題を解いた。

卒業生 / 2008年度入学

「英語」を言語の1つとして学ぶにはよい

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  普通
  学校自体は悪くないと思うが自分のイメージとは違っていた。英語の文法や成り立ち等、「言語としての英語」を言語学的に学びたい人には向いていると思います。
• 講義・授業

  普通
  先生によって授業の入り方の熱の差があるようだ。つまらない先生の授業は始終dvdを見るだけだったり、一方的に先生が語るだけ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各先生、自分の興味のある分野でのゼミを行っているのでゼミの内容は充実していると思う。だが、定員オーバーすると抽選になるので、本当に入りたいゼミに入れない恐れがあり。
• 就職・進学

  良い
  地元では有名な超私立なので、東海3県に就職したいならば有利だと思う。しかし、それ以外の都道府県での知名度はゼロなので、あまり学校名による有利さに期待してはいけない。
• アクセス・立地

  普通
  坂の上にあり、キャンパス内も坂が多いため、夏場は地獄。駅からも10分程度歩かないといけないので、決してリッチがいいとはいえないと思う。ただし、住宅街なので治安はいいと思う。
• 施設・設備

  普通
  基本的に古い校舎だが、有名な建築家が作っただかですごいらしい。歴史ある大学っぽい見た目をしているが、トイレとか校舎によっては古くて暗いイメージ。
• 友人・恋愛

  普通
  周りに大学が多いので、他の学校の生徒との出会いも多いと思う。相対的に女子が多い大学なので、男子にとってはより取り見取りなのかもしれません

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語という言語の成り立ちや世界でのアメリカの役割・立ち位置
• 所属研究室・ゼミ名
  英文学
• 所属研究室・ゼミの概要
  英語に少しでもかかわっていれば、どんなことを研究してもok
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  地元の中小企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ここしか受からなかったからというかなしい理由のため
• 志望動機
  英語が学びたかった。英語が1番使える外国語だと思ったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語と文系科目の集中的学習を行いました。

卒業生 / 2008年度入学

さまざまな分野からのアジアを学べます。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部アジア学科の評価

• 総合評価

  普通
  アジアについて学びたい人にとって、外国語学部アジア学科は語学だけでなく、経済、歴史などの専攻する教授も在籍しているため、さまざまな分野について学べると思います。キャンパスが名古屋と瀬戸に分かれていますが、文化についての資料や科目の一部は瀬戸キャンパスに充実しているようなイメージがあります。
• 講義・授業

  良い
  中国、東南アジアの語学、経済、歴史、（文化）に関する勉強ができます。分野が広く分かれているため、幅広く勉強することも、ひとつの分野に集中することも自由です。中国語、インドネシア語、英語が必修にありますが、どちらかというと英語は基礎的な部分のみの必修科目です。
• アクセス・立地

  普通
  駅から下り坂のち上り坂で徒歩10分ほどのところにキャンバスがあります。キャンパス前の上り坂は非常に急ですが、長くはありません。構内に学食がいくつかあり、コンビニもあるため、ごはんはおいしく食べられます。
• 施設・設備

  普通
  校舎は、真新しく改築した校舎と、伝統ある雰囲気を残した校舎が並立しています。新しい方の後者はエレベーターもついておりバリアフリーな造りです。図書館も大きく、大学にある学科に関する資料は多く揃っています。
• 友人・恋愛

  普通
  学科の一学年の人数が100人以下で少な目のため、学科内の生徒の距離は近いと思われます。学科内カップルもできやすいです。
• 部活・サークル

  普通
  多種多様の部活、サークルがあるため選択肢はたくさんあります。部室棟がありますがひとつひとつの部屋が狭いため、部会等の活動は教室を借りることが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国語、インドネシア語の基礎から入り、アジア各国の語学、社会文化、歴史等についても学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  アジア歴史研究ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国、東南アジア等の近代の歴史について学べます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  運輸・倉庫業の事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学部・学科に関する知識を就職に活かせるほどには習得できなかったため、さまざまな業種を受けた結果現在の就職先に決まりました。
• 志望動機
  中国について興味があり、歴史・文化等について学びたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の配点割合が高めだったので、模試問題などを繰り返し勉強しました。