視野が一気に広がる学科！！！:南山大学外国語学部スペイン・ラテンアメリカ学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

視野が一気に広がる学科！！！

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

外国語学部スペイン・ラテンアメリカ学科の評価

• 総合評価

  良い
  「鬼のスペラテ」と言われるほど厳しい学科。課題が多かったり、テストも実力重視のものが多い。遊ぶ学生生活を期待して入るとギャップを感じると思う。
  しかし、その分スキルはぐんぐん伸びていくし、周りも比較的意識が高い学生が多いのでとても充実した大学生活を送れると思う。
• 講義・授業

  良い
  どの教授も世界を飛び回って活躍されており、経験がとても豊富なのでその話を聞くのがとても楽しい。
  教科書の内容以上の講義をしてくださるのでとても実になる。外国人講師も多数在籍しているのでネイティブから教えてもらうことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どのゼミも充実しているが、在籍している学生の人数やその年の教授の忙しさなどによって多少差がある。
  わたしの所属しているゼミは自由度が高く、各々の生徒が関心あるテーマについて自由に突き詰めることができるのでとても楽しい。
• 就職・進学

  普通
  学科から就職のサポートはあまりされない。放任主義。
  ただ、南米で活躍しているOB・OGが多数いるため、その人たちに相談にのってもらうことは可能。
  しかし、ほとんどの学科生は国内で就職活動をし、国内の会社に就職する。就職活動中も容赦なく課題を与えられるため、両立が大変だった。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は名城線の八事日赤、または名古屋大学前。
  どちらの駅を利用しても学校まで徒歩10分くらい。
  さほど遠くはないが、けっこう急な坂を超えなければいけないのでなかなか大変。
  すぐ近くに名大、中京大などがあるため他大学との交流はわりとある。
• 施設・設備

  良い
  最近どんどん校舎を立て替え・新設しているので、設備は充実してきている。キレイな自習室やワールドプラザ(日本語禁止のスペース)を利用すると学習がはかどる。
  また、キャンパスが広くないので移動もわりと苦ではない。しかし、わたしの学科に関してはゼミ室がないのがとても残念。学科棟もとても古い。
• 友人・恋愛

  良い
  わたしの学科に関しては60人程度しかいないので、みんな顔見知りでわりと仲が良い。授業でいつも顔を合わせて、コミュニケーションを取りながら学んでいくので友人はたくさんできると思う。他学科と合同の授業を通して、いろんな学部の友人をつくることができる。
• 学生生活

  良い
  近隣に大学がいくつかあることもあり、サークルに入ることで他大学と交流することができる。また、姉妹校である上智大学との間では、毎年「上南祭」が開催される。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年?2年では、基本的な読み書き、リスニング、スピーキングなど徹底的に叩き込まれます。最初なにも分からない状態で入っても、2年終了時には基本的なスペイン語は分かる程度の状態まで引き上げられます。
  3年からはゼミが始まり、言語以外に、スペイン、ラテンアメリカの文化、経済、社会など自分が関心のある分野について学んでいきます。
• 就職先・進学先
  プランターや複合機メーカーの総合職