世の中の動きを知れる学科:南山大学総合政策学部総合政策学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

世の中の動きを知れる学科

2017年10月投稿

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• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  科目が充実しており、面白い先生がたくさんいるので、私はこの環境が大好きです。3年生になると研究室に所属し、研究をしていくのですが、それがとてもおもしろいです。東南アジア圏の留学生とも交流が活発にできるので、自分の行動次第で、様々な経験ができる場だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属しているゼミは、夏休みも集まるほど活発で、その分多くのことを学び、成長することができます。偉大な先輩方との交流もあるので、人間関係がより広がると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  総合政策学部には1学年380人ほど在籍しているので、多くの人と交流ができ、とても楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済や国際、政治、環境などを1.2年生では幅広く学び、3年生以降で１つの分野を深く研究していくことになります。またカトリックの大学なので、キリスト教についての講義や宗教に関する授業は必修です。経済分野はミクロ経済学やマクロ経済学をはじめ、財政に関することも学びます。国際分野では、NGOなどの国際政治学や、国際組織に関する基本的な知識を学ぶことのできるグローバルガバナンスなどを学びます。政治分野では基礎知識を学ぶ政治学概論や、地方自治の仕組みを学ぶ地方自治論、政治行動論などがあります。環境分野では、日常生活に関する化学や生態系を学ぶ講義、なかには実験をするものもあります。