個性的:南山大学人文学部心理人間学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

個性的

2017年03月投稿

• 
• 3.0

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人文学部心理人間学科の評価

• 総合評価

  普通
  南山大学の心理人間学科では、心理学の基礎だけでなく、対人関係におけるプロセスもラボラトリー方式の学習方法によって学ぶことができ、自己・他者・集団を分析することに役立ちます。対人関係におけるプロセスを学ぶことは、バイト先であったりサークルであったり日常生活の中において活かすことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の後期にゼミ選択をし、3年から活動が開始します。ゼミ選択の際には、教授陣による説明会とゼミ生による説明会と2種類あるため、ゼミについて知る機会は十分あります。また、ゼミ見学等もあるため、自分に合ったゼミを選択することが可能となると思います。ゼミでの主な活動は、卒論のための研究についてです。ゼミによっては、ハロウィンやクリスマスなどの行事を楽しんだり、教授も共にゼミ生で旅行に行ったりとゼミ生たちが親睦を深める場面が見られることもあります。個性的な教授陣で、どのゼミ生たちも充実した活動をしていると感じられます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は名城線の八事日赤駅です(名城線の名古屋大学駅下車の人もいますが)。学校までの道のりに坂があり、女性の方はヒールで歩くと転げ落ちる可能性もあるので気をつけてください。坂しんどいです。
• 施設・設備

  悪い
  校舎は、新しいものと古いものがあります。古い校舎ですと、トイレが臭く、洋式のものだと便座が冷たいため、私はわざわざ新しい校舎のトイレを使用します。笑