勉強が大変ですが、楽しい学校生活です!:南山大学国際教養学部国際教養学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

勉強が大変ですが、楽しい学校生活です!

2021年03月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業や勉強に関して、真面目な学生が多いと思います。課題提出や授業への参加率は高いです。
  しかし、学生の英語力にはかなり差があります。帰国子女や外国からの正規留学生は流暢な英語で頻繁に会話する一方、小中高を日本で過ごしてきた学生はそれについて行くことができず、圧倒されてしまい、萎縮している雰囲気があります。
  英会話や課題は辛いし、大変ですが、それでも、一生懸命取り組むことで、先生たちはきちんと評価をしてくれます。
  私もまだまだ苦労してますが、一緒に頑張りましょう。
• 講義・授業

  良い
  文化や政治、環境問題、情報科学まで幅広い学問分野を勉強することができます。
  
• 就職・進学

  普通
  大学側から希望者対象の特別講義等は頻繁に実施されている。
  しかし、そういった制度を知らず活用できていない学生が多いとも感じる。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅から10-15分ほど歩きます。大学は八事日赤駅を最寄駅として指定していますが、大学まで坂道が多いのでおすすめしません。名古屋大学駅で下車し、大学まで徒歩、の方が通いやすいと感じます。
• 施設・設備

  良い
  国際教養学部の入る建物は学内でも抜群に新しいです。ガラス張りになっており、トイレや学習スペースもとてもお洒落で綺麗だと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活動に加入していれば、積極的に学内で交友関係を持つことができると思います。
  他学部はわかりませんが、国際教養学部の場合、英語や情報の授業などでグループワークを多く行うため、その中でも友人を作ることはできると思います。
• 学生生活

  普通
  学祭やサークルは良くも悪くも、こじんまりとした印象です。その分、荒れたサークル等は少なく、学祭も学生だけでなく先生たちも参加し、落ち着いた雰囲気だと思います。
  大規模なサークルや団体に所属したい人は、名古屋大学のインカレに入るのがおすすめです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は英語、情報、国際教養学を中心とした必修科目が多いです。英語は週に6コマありました…!
  2年次以降は少しずつ自分で自由に選択できる科目が増えていきます。
  3年次でまた必修科目が増えるようです。怖いですね…
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  国際教養学部の目指す、「多面的な視野を身につけた、グローバル人材に」に深く共感したから。

感染症対策としてやっていること

南山大学では、2020年度、1年間は全ての科目においてオンライン授業でした。 2021年度以降は少しずつ対面授業に戻していくようです。