南山大学法学部法律学科の口コミ[p.14]

卒業生 / 2011年度入学

体力つきます！楽しい大学生活！

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地はイマイチですが、現在は施設もきれいですし、勉強する環境も整っていると思います。サークルや部活動に加入すれば、さらに充実した大学生生活を送れるのではないかと思います。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな法律を、様々な観点から学べます。 教科書通り授業を進めていく先生から、教科書にはのっていない様々な知識を話してくれる先生までさまざまです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  選択するゼミによると思います。 まず一年目は学籍番号順に勝手にゼミが振り分けられます。 ２年目以降から自分でゼミが選べますが、競争率が高いゼミは入れない場合もあります。 国際私法ゼミは、先生がとてもよかったです。
• 就職・進学

  良い
  サポートセンターが常設されているため気軽に相談に行けますし、面接の練習などもしてくれるそうです。学校内には様々な企業が説明会をしに来てくださり、たくさんの業種を知れます。
• アクセス・立地

  悪い
  地下鉄名城線の名古屋大学駅から徒歩10分ほどですが、坂道が激しいため、毎日通っていればかなり体力がつきます。周りには名古屋大学があったり、カフェ、コンビニも充実しています。
• 施設・設備

  普通
  在籍中はかなり古く寒々しい教室もありましたが、現在では新しく棟もでき、おしゃれになりました。 学食もいくつかありますが、そこまで魅力的ではなかったので私は教室でお弁当を食べていました。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミや、サークル、部活動で、友達は作りやすいと思います。一年目のゼミでは友達を頑張って作るのが大事です。 サークル、部活動は絶対に入った方がいいと思います。私は体育会に所属していましたが、一生の仲間もできました。
• 学生生活

  良い
  入社後すぐに新歓があり、たくさんのサークルや部活動に勧誘されます。 いくつ回っても、いつ入ってもいいので「人」も大事にして慎重に選んでほしいです。 サークルか部活動に入れば、文化祭で出し物をしたり、楽しく、成長する機会も多いはずです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目の法律の授業は多く、他の学部と比べてテスト勉強など大変な部分はありますが、 一見難しそうな法律も、先生によっては柔らかく楽しく教えてくれます。変な先入観をともたず、法律を学ぶことを楽しんでほしいと思います。 司法試験を受ける人は少なかったですが。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  大手繊維専門商社のエリア職(事務)
• 志望動機
  大学を選んだ理由は、名古屋で一番難関な私大だったため。 法学部を選んだ理由は、かっこよそうだったため。

卒業生 / 2011年度入学

勉強も部活も遊びもほどよく充実！

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  とれる講義の種類は豊富だと思います。学部の人数が多く、大教室で行われることが多く、授業に対する生徒の姿勢には差が広がっていた気がします。もちろん、真面目に受けて法科大学院を目指したり、国家試験を受験する生徒います。ゼミも、一年目から選択することができませんでした。当たりはずれは外れはあるかと思います。
• 講義・授業

  良い
  教授により差はあるかと思いますが、かなり詳しく説明してくれる授業が多いです。 必須と選択の科目があり、選択のものは特に詳しい説明があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは一年目は出席番号順で自動振り分けされてしまうため、あたりはずれありです。わたしの場合はかなり緩いゼミになってしまいました。二年目か三年目からは選択可能です。わたしが選択したゼミは、先生の指導も素晴らしく、授業も真面目で内容もよかったです。
• 就職・進学

  良い
  就活に関してですが、大学に多くの大学が訪問してくれる機会が何度かあり、様々な業種の会社の話を聞くことができました。セミナーなどはたくさんありますが、やはり大学で開催してくれるのはありがたかったです。面接の練習などもできます。エントリーシートの添削などもしてくれました。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は名古屋大学駅もしくは八事日赤駅です。坂道が多く、毎日かなり足腰がきたえられます！お陰で太ることなく自然と運動できていました。教室まで徒歩15分かかるので、もう少し近いといいです。また名古屋駅で乗り換える方が多いですが、八事でも乗り換え必要のため、少し遠いイメージです。コンビニはたくさんあります。ご飯やさんはさほど多くありません。近くに名古屋大学があります。
• 施設・設備

  普通
  わたしが通っていた頃は、本当に私立大学か疑わしいほどにボロく寒い教室もありましたが、最近はどんどん新しくなっているようです。図書館
• 友人・恋愛

  良い
  法学部は人数が多いですが友人関係は、入学式などかなり早い段階で積極的に話しかけないと友達が作りづらいかもしれません。恋愛は、学科内だとゼミが多いかと思います。ですが、やはりサークルや部活、バイト先で付き合う人が圧倒的だと思います。
• 学生生活

  良い
  サークル、部活はかなり充実しているとおもいます。新歓の時期にたくさん見てみるといいとおもいます。 イベントですが、主催(学祭でのだしもの出し物など)するとなると、やはりサークルや部活に入っていることが大事です。参加はもちろんありますが、出し物をしたいとなるとサークル部活に入ることをオススメします。 卒業パーティ、学祭以外はイベントが思い付きません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年目は、民法、刑法などの主要な法律のおおまかな内容学び、その後は刑事訴訟方、有価証券法などだんだんと専門性が高い内容になっていきます。ゼミは一年目は自動振り分けなので詳しくまなんだ記憶はなく、ただ友達作りというかんじです。
• 就職先・進学先
  大手繊維専門商社のエリアしょく職(一般職)

在校生 / 2011年度入学

今までにないことがわかりやすく学べる

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  学びたいだけの人には物足りないことが多いと思います。学びつつ大学生らしく楽しみたいという方にはちょうどいい学校かもしれない。
• 講義・授業

  普通
  専門の先生が多いためわからないことがあれば詳しく教えてくれる。ただ、かしこすぎてめんどくさい先生もいるので要注意なところも多くある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ただ研究というつまらない授業ではなく、楽しく授業をおこなってくれるし、学生に優しく接してくれるいいゼミ。イベントも色々行ってくれる。
• 就職・進学

  普通
  多くの人が有名企業に入社しており実際に結果を出している。その反面、企業に行けずずっと放浪している人もいるので結局はその人次第かと思われる
• アクセス・立地

  悪い
  坂が急すぎる、かつ、距離がながい。駅からも遠くて夏はみんな汗だく。色々な教室で授業が行われるので移動が多くめんどくさい。
• 施設・設備

  悪い
  トイレが汚い。校舎も汚い。生協が入っていないので学食の値段も高い。近隣住民がどうのこうので帰り道を指定される。
• 友人・恋愛

  良い
  法学部は友達を作りにくい。大きな授業ばかりなので友達を作りにくい。ただゼミや部活にいることによってずっと付き合える友達や彼女ができる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  憲法などを中心にして基礎から応用までまなぶことをしていた
• 所属研究室・ゼミ名
  刑事訴訟法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  犯罪を通じて法律を学びどうしてそうなるのかを学んだ。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  偏差値が高いのですこしでも上にいきたかった
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾にした
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をときつつ基礎問題をといて対策をしていた時期もあった

卒業生 / 2010年度入学

地元志向の名門校

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  地元私立ではネームバリューのある大学。地元就職であればそこそこ有利。部活やサークルも充実して選択肢がたくさんあると思います。
• 講義・授業

  良い
  指導は丁寧な先生が多い。ただ大教室での講義が多いため、受動的な講義になりがちでした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは途中から必修ではなくなるのですが、先生によって授業内容や方法が様々。ゼミのメンバーも仲良いところと悪いところの差が出るので友人とも相談した方がいいと思います。
• 就職・進学

  良い
  地元で南山大学といえば知らない人はいないので、心証はいいと思います。法学部は金融関係への就職実績がたくさんありました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は名城線の八事日赤。歩いて10分程度。アップダウンが少し激しいため急いでいるときは辛い。
• 施設・設備

  良い
  基本的には歴史感じる校舎。法学部の授業が行われることの多いB棟は新しく綺麗でした。生徒数に対して食堂が少ないかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  部活やサークルに属することで交友関係が広がります。学部内でもゼミで仲良くなって遠出することもしばしば。
• 学生生活

  良い
  学園祭では部活やサークルの団体でブースを出します。毎年芸能人がライブを行うので盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次ゼミでは様々な分野に触れ、２年次以降自分の興味ある分野について深く学べるようなカリキュラムかと思います。卒論はなく講義も出欠をとるものが少ないのですが、テストでほぼ100パーセント評価なので、テスト週間が大変です。
• 就職先・進学先
  金融、地方銀行の総合職

卒業生 / 2010年度入学

メリハリがある学生を育てる学部

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生のメリハリがしっかりあり、遊ぶときは遊ぶ、勉強するときはするというのが皆にある。だから、遊んでるように見える人も影ですごく勉強しているのがとても南山らしい、法学部生の特徴に思う。テストはとても大変で、上に書いたように、メリハリを自分の中で付けられる人でないと単位を落とすだろうなと思う。地元企業では知名度も評価も高い大学のひとつなので就職に強いように思う。とにかく根が真面目な人が多い。
• 講義・授業

  良い
  自分が知りたいと思えばどれだけでも学べると思う。課題は全くでない。しかしその代わり単位評価は試験100%なので、テストの重みがすごい。しかもテストは本当に大変なので、少なくともテスト前2ヶ月前からやり始めないと絶対に無理。一夜漬けなんて絶対に無理な学部です。履修の組み方は基本自由。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは先生によって厳しさがまちまち。ゼミの仲の良さも全くゼミによって違うので一概にこうだと言えない。
• 就職・進学

  良い
  地元企業に強い。進学する人(法科大学院)はあまり居ないが、両手ほどはいるように思う。就職サポートは他の大学並みではないかなと思う。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は名古屋大学か八事日赤。坂道ばかりなので、通学は登山並みである。大学につくと皆汗だくである。住んでる場所は愛知が多いが、岐阜や三重も結構多い。
• 施設・設備

  良い
  綺麗な建物とそうでない建物がまちまち。図書館は専門書がたくさんある。自習スペースもたくさんある。テスト前は法学部生で溢れ返るのが図書館。
• 友人・恋愛

  良い
  学内恋愛が多い。交際相手がいない人といる人が半々くらいではないかなぁと思う。人間関係はとても良好で、皆ひとりひとりが自立していて、考え方がしっかり筋の通っている人が多い。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活が充実している。上智大学と提携があり、スポーツ系の部活は一年に一回の、上南戦という大会がある。アルバイトはしてる人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は大抵必修科目である基礎的な憲法等の履修がある。二年次から急激に単位数が増えて、授業のウエイトが重くなり、単位を落とす人が現れてくる。二年次からは必修科目は３つくらいになり、他は選択になる。選択科目の単位が2単位しかないので、決まった単位数をとるのが大変。=テスト勉強が大変。三年次も二年次と同じ。四年次になると、二年三年で単位をどれだけ取れたかで、人によって、急激に楽になる人と、切羽詰まる人とでしっかり二分され、就活に集中できたり、授業と就活で忙しい人とで分かれる。
• 利用した入試形式
  大手保険会社の営業職

卒業生 / 2010年度入学

法学部法律学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  出席点や意欲点は評価に入らないので、テストで結果を残す必要があります。テスト前は法学部生はみな図書館にこもって勉強をします。合う合わないがある学部だと思います。
• 講義・授業

  良い
  教授によります。法学部では年次で指導にあたる教授が決まったり、常に同じ教授が受け持っている科目ばかりなので、教授で授業を選ぶことは難しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授によります。人数が少ないゼミは内容の充実度にばらつきがあると思います。
• 就職・進学

  悪い
  実績はそこそこだと思いますが、キャリアセンターのサポートは利用している人としてない人がいます。南山大学では何事も自分から行動することが大切です。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から10分は歩きます。どの駅からも坂道を登っていかなくてはいけないので、急ぎの際は苦労します。
• 施設・設備

  普通
  キャンパス統一により、最近は新しい施設が増えていますが、古い棟や施設もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属することです。学部の人数が多いので、卒業後も関われるような友人関係は築きにくいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  他の人文系学科と異なり、履修することになるのはほとんど法律科目ですが、必須科目は少ないです。A群とB群からそれぞれ決められた単位数の履修が必要です。興味のある分野に合わせた履修が可能ですが、科目がA群B群に分けられていることで、多少は興味の無い科目の履修を行い、卒業単位数の調整が必要になります。
• 就職先・進学先
  米ワシントン大学

卒業生 / 2010年度入学

法律にとことん向き合える学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分で選べる講座がたくさんあり、図書館に資料も豊富にあるのでとても学びやすい学科です。法律科の道に進むのもいいです。
• 講義・授業

  良い
  たくさんの事を学べるが、1度の授業で進むスピードが速いので、予習復習をしっかり行う必要がある。とにかく勉強すべき。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは模擬裁判をおこなったり、裁判所見学に行ったりと、間近に法律に触れることができてとても楽しいです。
• 就職・進学

  良い
  大手銀行、大手保険会社には有利に就職できます。大学の知名度により就職は有利に進める事ができます。頑張りましょう。
• アクセス・立地

  良い
  駅から大学までの坂道がとても急。通ううちに体力がつきますが、慣れないうちは大変。傘を杖がわりにするとよい。
• 施設・設備

  普通
  学食はとても混雑。弁当を持参する方がいい。法学部が使う棟はキレイなのでいい。他の棟は少し古びたところもある。
• 友人・恋愛

  良い
  充実するかどうかはあなた次第。とにかくいろんな人と知り合うことが重要。素敵な恋もできると思う。頑張りましょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  事例をみながらどの法律を使うか議論していく。
• 所属研究室・ゼミ名
  刑法研究 末道ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  事例を元に考察。たまに先生とのお茶会がある。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  弁護士
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の夢だったから。実現できてとても嬉しい。
• 志望動機
  弁護士になりたいと思っていたから。そのために入学
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく英語。英単語と文法をひたすらやりまくる。

卒業生 / 2010年度入学

出席なしだが油断はするな

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門分野を学ぶことができるとてもいい環境だと思います。ただ、進むスピードが遅かったりするので多くのことをまなぶのにはちと物足りなりないかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  出席なしなので自分がどうしても出たくない時でも許される環境です。ただその分試験が解けなくなるのでご用心。
• アクセス・立地

  普通
  坂の上にあるので夏は大変。電車も他校とかぶることが多いので満員電車になること間違いなし。原付でこられることを推奨します。
• 施設・設備

  普通
  校舎自体は伝統ある雰囲気があるといえば聞こえがいいですがボロいです。最近建て替えがあったりしたので綺麗にはなってきました。ただ食堂が生協ではないのでちと高いかも。
• 友人・恋愛

  良い
  大学行ったら彼女ができるなんて大間違い。彼女ができるのはイケメンや可愛い子だけ現実は厳しいものです。友達はいっぱいできる
• 部活・サークル

  良い
  部活ではアメフトやラクロスが強いためそこがいちばんいい部活でしょう。また学校でも発言権をもっていると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎から応用幅広く学べる
• 所属研究室・ゼミ名
  刑事訴訟法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  裁判員裁判について調べて発表
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大手だから、これしかないでしょ
• 志望動機
  就職有利なのでこの学部
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦ということは面接対策だけ

卒業生 / 2009年度入学

愛知県民で名古屋大学に入れない人にはお得

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  この地区の私大の中ではトップなので女子の場合は、この偏差値の大学にしては良い就職先がある。学生は南山しか入れなかったと思ってるタイプと幼いころから田舎の小さな学校などでトップだったために自分が勉強ができると思っているタイプといた。三重や静岡などすごく遠くから通う学生もおり、地元にへばりつきたい人が多い印象
  
• 講義・授業

  普通
  法学部は出席点がないので授業にでなくてもよかったところがよかった。先生の指導は充実していたと思うが本当はもっとやる気ある学生の指導がしたかったと思う
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの先生はとてもいい人で好きだったが学生と四年間まったくうまがあわず残念だった。学生のころは自分がへんな人間なのかと非常に悩んだが、卒業して就職をして、田舎の人が多かったので合わなかったのかなと思った
• 就職・進学

  普通
  推薦はけっこういいらしい。女子の就職実績は良い。男子もまぁ地元企業については良いんだと思う。この程度の偏差値なのにほかにこの地区に私大がないため結果として良い就職先があることは本当にラッキーだと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  地下鉄おりて歩くし坂だらけ。愛大のほうが便利で良いところにある
• 施設・設備

  普通
  学食はあるがまずいし安くない
• 友人・恋愛

  悪い
  田舎の人同士ではつるめる
• 学生生活

  普通
  入らなかったけどふつうにあった

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律
• 就職先・進学先
  大手金融会社

卒業生 / 2009年度入学

広範囲で学べる学科です

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  人数は多く、男女比は半々でバランスが良い学科です。法曹界や公務員を目指している人には、おすすめの学科です。講師も熱意があっておもしろい授業をする人が多かったので、わかりやすく勉強できると思います。テレビのコメントに出るような少し有名な教授もいました。授業は難しく、卒業に必要な単位も多いので、真面目に授業を受けないと卒業が難しいと言われる学科でした。真面目に勉強したい人にとっては、いい環境だと思います。反対に大学で遊びたいと考えている人にはおすすめしない学科です。一つの授業の単位が4単位のものが多いので、試験は他学部より苦労すると思います。その代わり、卒業論文が必須ではなかったので、就職活動と論文が重ならないのは魅力かと思います。1年次からゼミがあるのは魅力です。番号順のクラスのようなものですが、入学後すぐに顔合わせがあったので、すぐに友人を作ることができると思います。ゼミでは、調べものをし、レポートを作成し、発表するということを学べるので、将来にも役に立つと思います。卒業後はほとんどが就職ですが、大学院進学もあります。有志で公務員試験の授業も受けれるので、将来の選択肢は多いと思います。
• 講義・授業

  良い
  講義・授業の内容については、法律用語が出てくるので難しいものが多いです。条文を覚えたり調べたりするので、六法全書は必要です。講師の先生は熱心な人が多い印象です。難しい内容も噛み砕いてわかりやすく説明してくれる人が多かったので、入学にあたり知識は一切必要ないと思います。そのかわり毎回の授業を真面目に聞かないと、わからなくなることは多いです。課題に関してはゼミ単位で課されるので、担当教授によるかと思います。単位は最も取りにくい学科です。卒業必須単位も多いです。4単位(通常2単位が多い) の授業が何個もあるので、一つ落とすだけで厳しくなります。履修の組み方は1年はほぼ必修で決まっていますが、2年からはわりと自由に組めます。自分の興味のある法律を極めていけると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは1年次から始まります。番号順の振り分けなので自分で選ぶ形ではないです。担当教授も決まっています。30人程度のクラスのようなものでした。1年のゼミは法律に慣れていくようなもので、主に憲法を学びました。学ぶ内容はどのゼミでも一緒だったと思います。2年からは自分でゼミを1年毎(4年は半期毎)に選択できます。1年の春休み前にゼミの説明のレジュメを配られ、自分で申し込みをします。その際ゼミで学びたい内容等を書きます。(人気のゼミだとこの申込書の内容で、教授が選抜すると聞きました)自分は2年は憲法、3年は刑事訴訟法、 4年は憲法、民法ゼミを取りました。担当教授によりますが、裁判所の見学にいったり合宿を行ったり、他大学との意見交換会をしたり、様々なことができます。ゼミ生同士のつながりとしては、1年のときからゼミがあるので友達を作るのに苦労はしません。2年からは自分の興味のある分野を学べるので、一緒に研究できる仲間ができる感じがしました。週に数回のゼミですが、必ず会えるので、楽しかったです。卒論については、必要なかったです。そのかわり、ゼミ参加は4年まで必要でした。
• 就職・進学

  良い
  就職の実績は良いと思います。とくに地元の企業の就職は強いと聞きました。就職活動のサポートは3年生のとき、時間外に説明会がありましたが、他の学校に比べると遅い時期に始まった印象です。また強制ではなかったのと、連絡が曖昧だったので、知らずに受けていなかった人もいたぐらいです。就職活動のやる気がないと見放される感じでした。やる気がある人に関してはサポートしてくれる環境だったので、就職支援室に通って調べたり質問したりするとアドバイスをもらえました。大学のサポートだけでは難しい点もあると思うので、自分である程度調べてから説明会にのぞんだほうがいいです。進学については、大学院の環境がいいので希望する人も多かったです。全員が入れるわけではないので、大学院で教えている教授に指導してもらうといいかとおもいます。また近隣の大学院(とくに名大大学院)に進む人も数名いました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は八事日赤駅と、名古屋大学駅です。どちらも徒歩10分～15分程度です。キャンパスが広いので、授業を受ける校舎に近い駅から通うことができます。私の場合はどちらの駅も半々ぐらいの利用率でした。どちらも長い上り坂がありますが、適度な運動になり気に入っていました。駅から大学までの道にコンビニがあるので、昼食等を買う学生は多かったです。下宿の人は八事、本山周辺に住んでいる人が多かったです。近隣に大学が多いので、マンション、アパートは充実していました。学校回りはちょっとしたカフェなどはありましたが、居酒屋は少なかったので、飲み会は電車移動で栄や名古屋駅で行われることが多かったです。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは名古屋と瀬戸にわかれていますが、主に使うのは名古屋キャンパスです。キャンパスは広く、グリーンエリアと呼ばれる広場は開放的でご飯を食べたり運動したりしている人が多かったです。全体的に教室は古いですが、冷房設備等は整っているので、とくに不便はなかったです。法学部の授業は、当時一番新しかった棟をメインで使っていたので、設備が特によかったと思います。 大学院の設備かもしれませんが、法廷をつくった部屋があり、そこで模擬裁判の授業等行い、本格的だと思いました。図書館も広く蔵書も多いと思います。勉強机が一人ずつ区切られていたので、集中できる環境でした。試験前はもちろん、ゼミでの調べものの際などには、必ず図書館へ行っていました。
• 友人・恋愛

  良い
  1年からゼミがあるので、友人は作りやすい環境だとおもいます。また学部全体で300人程度いるので、気が合う友人は見つけやすいと思います。サークル活動も多いので、興味があるものを見つけやすいです。学内の恋愛については、まぁまぁ多いのではないかと、思います。学部内でも何組かカップルがいて、良く授業を一緒に受けているのを見ました。ゼミや語学など少人数の授業で仲良くなることが多いようです。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあったので、好きなものを選べると思います。テニスやフットサルは何個もサークルがありました。学園祭も賑わっていると思います。アルバイトに関しては様々ですが、法学部の中では、塾や家庭教師が多かったです。大学で紹介してもらえるものもあり、そこで家庭教師をしている人もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目がメインです。語学は英語が必修で第二外国語(英語、中国語、フランス語、スペイン語等)を選択します。体育やその他教養科目もあります。1年からゼミがあるのは珍しいです。法律に関する授業は、憲法や刑法、民法の基礎的なことを学ぶようなものでした。2年次からは法律科目を自分で選べるようになります。(3年からしか取れない科目もありますが。)授業内容もだんだん難しくなるので、単位を取るのが難しくなってきます。4単位の授業も多くあります。民法や刑法、民事訴訟法や、刑事訴訟法等を学ぶことができます。3年次からはすべての科目を選べるようになるので、より自由に授業を組めます。夏期講習の授業を(5日程度)とることもできたのでおすすめです。4年次については、他の学部はほとんど通っていないのうですが、法学部はほとんどの学生が通っています。それだけ必要な単位が多いからです。4年の授業の選択も自由なので、他の学部の授業を受けている人もいました。卒業論文については、わたしの在学中は必要なかったです。
• 利用した入試形式
  大手鉄道会社のメンテナンス等を請け負う子会社(総合職、事務)