名古屋学芸大学の口コミ[p.30]

卒業生 / 2011年度入学

名古屋学芸大学管理栄養学部の卒業生

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

管理栄養学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育の方針や設備、環境は各生徒がのびのびと行え、かつ個々で試行錯誤し、仲間と協力することが自然と出来るようなところだと思う。
• 講義・授業

  良い
  講義自体は管理栄養士の先生が多数受け持たれており管理栄養士としての知識を得やすく、医師や科学者の先生の講義で専門的知識を学べ、先輩との交流を深めることを学校全体で行なっている。留学では外国の管理栄養士の立場に刺激を受ける良い機会になっており、管理栄養士の仕事をしていく上での土台を作れるサークルもいくつかある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは各々で差があり、選んだゼミによって各生徒の意識次第でもあるが充足感等に差が出ると思う。
• 就職・進学

  良い
  管理栄養士としての就職を強制することなく生徒それぞれが選んだ道をサポートしていく学校方針と感じる。それ上での進学は管理栄養士の資格を得るために大切で全員が資格を活かした仕事を目指していないにしても進級試験は厳しくなっている。
• アクセス・立地

  普通
  日進にあるので地下鉄からバスに乗り換え学校まで行くのはなかなか時間がかかる。
• 施設・設備

  良い
  新しくリニューアルされた校舎もあり、最新の調理場や研究場が用意されている。
• 友人・恋愛

  良い
  大学としては珍しく、クラス単位での４年間を過ごすので仲の良い友達はできやすい。共学ではあるが学部の性質上、女子が圧倒的に多く男子がとても少ないのでなかなか恋愛対象の人を学部内で探すのは難しい。
• 学生生活

  良い
  オープンキャンパスでは各生徒が管理栄養学部ならではの視点で高校生をもてなし、学校祭ではこだわりのメニューを屋台で披露する。サークルは料理を提供するところも多く、アスリート大学の食事提供を行なっているところもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士の仕事が重要視される昨今で数多もの管理栄養士としての仕事が確立されてきています。その中でも自分がどんな管理栄養士になりたいのか、どんなことを生業として士を活かしていきたいのかを考えて、学生生活に臨めば無駄な事は無いと思います。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  管理栄養士として仕事している
• 志望動機
  管理栄養学部のある学校を探している中で、学芸大学の足切りなしの合格率の高さとオープンキャンパスでの雰囲気の良さ。

卒業生 / 2011年度入学

人に恵まれたよい学校

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

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メディア造形学部ファッション造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に特に不満はなく、 充実した大学生活を送れたのでこの評価にしました。 いいと思います。！！！！
• 講義・授業

  良い
  色々体験させてもらえる。 いろんな場所につれてってもらえる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  いろんな場所連れてってもらえる。 劇団四季、ヨーロッパ、宝塚などとても良かった
• 就職・進学

  良い
  キャリア説明会か何かで何回も口座があった気がする。 聞きやすい雰囲気でもあり、よかった印象
• アクセス・立地

  悪い
  バスに乗っていかなければいけないのが、 大変だった。 電車でアクセスしたいところ
• 施設・設備

  良い
  服を作るのに必要な基本的な設備は全て揃っていたと思う。 学費はたかいですが、、。仕方ない。
• 友人・恋愛

  良い
  とてもいい友達にめぐまれ、今でも仲がいい友人なので、そこの点に関しては一番感謝している。
• 学生生活

  良い
  たしかいろんなサークルがあった気がする。 でも自分は所属していなかったので、よくわからない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  服をつくる、アパレル市場をまなぶ、絵を描く、色を勉強する、素材の勉強をする。デザインをする。 アパレル産業に関わる全体的なことを学ぶ。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  アパレルに関連する業界に進みました。 夢だったデザイナーは在学中に諦めましたが、 結果的に今の仕事でよかったです。
• 志望動機
  ずっと服に関わる仕事をするのが夢だったので、 服の勉強をしたいと思ったから！！！！

卒業生 / 2011年度入学

設備の整った良い大学です！

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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ヒューマンケア学部子どもケア学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的に、幼児教育を学ぶには良い環境だったと思います。
  私立なのでやはり学費は高いですが、施設は綺麗だし、サポートもしっかりしていました。熱心な先生方が多く、就活の相談にものっていただきました。
• 講義・授業

  良い
  教職がとれる学科のため、出席にはたいへん厳しかったです！
  1～3年生の間は必須の講義だけで1週間がいっぱいになります。レポートなど課題も多いです。
  まじめに取り組んでいる姿をしっかり成績に反映してくれる先生方ばかりなので、自分の頑張り次第です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  選ぶゼミによって、雰囲気や課題がかなり変わってきます。
  自分が何をしたいのかをよく考えて、希望のゼミに入ることが出来れば有意義な研究ができると思います。
  ゼミの研究と並行して保育実習が入ってくるので、両立させるのには苦労しました。
• アクセス・立地

  悪い
  車通学はNGです。
  赤池駅または上社駅からスクールバスで通います。渋滞がなければ15分くらいですが、アクセスはあまり便利とはいえないかも。
  本数は多いですが、講義開始直前のバスはとても混み合います。
  乗車1回につき200円で、学生証をタッチします。
  毎月引き落とされるシステムでした。
• 施設・設備

  良い
  施設が新しく綺麗です。清掃も行き届いています。
  ピアノの個人練習ができるように、ピアノ室が整備されているのがありがたかったです。
  託児施設が併設されていて、地域の親子が遊びにきていたりします。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は申し分ありませんでした！卒業後もずっと付き合っていける友人が出来ました。
  恋愛関係は学科柄女子が9割を占めていたため、学科内での出会いは少ないです。他の学科やサークルに入るなどしないと大学内での恋愛はなかなか厳しいかもしれません。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  公立保育園
  

卒業生 / 2011年度入学

管理栄養士の資格取得に強い学校

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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管理栄養学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  管理栄養士の国家試験を、足切りなく学科全員受けることができる。学んだ内容は、就職に直接生かさない人も今後の人生に役に立つ。
• アクセス・立地

  良い
  日進にあり、周りには大学が多いため、飲食店や衣料品店が充実している。一人暮らしの学生も多く、環境が整っており通いやすい。ただ、電車の駅が遠く、栄や名古屋に出るには学校のバスで上社に行くか、市営のバスで行かなければいけない。歩いて駅に行くには遠い。
• 施設・設備

  普通
  名古屋外国語大学と同じ敷地内にあり、共有スペースがあったり、売店や学食も多様にあるので充実していうと思う。学科の建物は綺麗な棟と古い棟があり、ほぼ古い方で過ごすことにはなる。不便はすることがない設備で整っているので良いと思う。図書館は綺麗で静かで勉強をするには過ごしやすい。空調も整えられており、不便はあまりない。丸善という雑貨屋のようなところの中身がもっと充実すると良いかと思う。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  地方金融機関/総合職

卒業生 / 2011年度入学

学

2017年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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メディア造形学部デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  同じ志しを持った仲間達と切磋琢磨しながらの学生生活を過ごすことができます。学校の校舎もとても綺麗なので、過ごしやすいですし、学食も充実しており、売店なども多くあります。名古屋外国語大学と繋がった敷地内にあるので、外国の方と接する機会も待てます。自分自身の机を持つことが出来るので実際の制作の作業もしやすいですし、学校内の設備も充実しているので、いろんな体験をして自分が何に興味を持てるのか、何がやりたいのかを探していくことや、やりたいことを幅広く行うことも可能です。先生方も授業の内容と関係無くても生徒がやりたい、やってみたいということは親身に相談に乗ってサポートしてくださるので、自分の成長に繋がりやすいと思います。
  学校内での授業だけでなく地域おこしやその他のクリエイターズマーケットなどのイベント出店など学校外でも学習ができ、勉強の幅も実際社会に出てから役立つことも自分の体験を通して沢山学ぶことが出来ます。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  食品関係

卒業生 / 2011年度入学

私の大学のすきなところ

2017年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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管理栄養学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  偏差値の高い大学だったからか、同級生には真面目なひとが多い印象でした。
  この大学の私が好きだった部分は
  ?自習室として使える大きな図書館があること
  ?別館に食物実験用のきれいな建物があること
  ?敷地内にコンビニや売店がたくさんあること
  授業内容は専門的なことはもちろん他の外国語や情報のようなパソコンを使った時間も必須であります。
  専門的な授業は基本的に化学や生物学が主です。
  高校で習った事が役立つ事も多々あります。
  管理栄養学部に入学される方は生物学を勉強しておくと良いかもしれませんね。
  調理学はあまりありません。
  調理実習も1年目だけです。
  しかし自分達で献立を決めて、自分達で食事を作り、学食のように提供する授業があります。
  私は今福祉施設で働いており、毎日の献立を作成しているので、その授業で習ったことが役に立っていると感じてます。
  国家資格覚えることは莫大にありますが、栄養ケアマネジメントの実習、動物実験等様々な経験ができました。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  老人介護福祉施設

卒業生 / 2011年度入学

ファッションを学びたいならおすすめ！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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メディア造形学部ファッション造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  ファッションを勉強したいと考えて居る人にはとてもいい学科だと思います。とにかく基礎から様々なことを勉強できます。実習や課題もあるので、バイトをしていない人もたくさん居ました。時間に余裕を持って大学生活を楽しみたいと考えている人には忙しく感じるかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  ファッションについて幅広く勉強することができます。素材の勉強から、パターン、デザイン画、縫製、染色、編み織り、ＰＣ、企画、経済など様々な授業があります。講義だけでなく実験や実習が多いので、知識を深めることができます。また人に発表をしたりプレゼンをする機会も多いので、就活のときに人前で話をする訓練にもなります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  三年生からゼミが始まります。素材、デザイン、パターン、色彩、ビジネス、鞄作りのゼミがあり、より専門的な勉強をします。ゼミによっては色彩やパターンの検定を受けるところもあります。基本的には卒業研究と卒業制作も所属するゼミの内容に沿って行われます。(わたしが在学していた頃とは変わっている点があるかもしれません。)
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートセンターや先生方が丁寧に相談にのってくれたり、書類の添削をしてくれたりします。試験を受けに東京などへ行く場合は交通費をもらえる制度もあります。就職率が毎年とても高いこともあり、学生全体の就職への意識も高いです。
• アクセス・立地

  悪い
  地下鉄上社駅と赤池駅から大学専用のバスがあります。名古屋駅から一時間近くかかるので、通学に時間がかかる人が多いです。でも三重県や岐阜県から通っている人もたくさん居ました。学校の近くには新しいお店が多く、おしゃれなカフェや雑貨屋さんなどもあり、散策するのは楽しいエリアです。
• 施設・設備

  良い
  授業では一人一台ミシンが使えます。授業外に作業ができる実習室もあるので、家にミシンがなくても大丈夫です。編み機や織り機、革のミシンなどもあり、実習では様々な創作方法を学ぶことができます。
  名古屋外国語大学と同じ敷地内にあるので、学食が多いです。学食の他にもモスバーガーやセブンイレブン、量り売りお惣菜、焼きたてパンなどいろんな選択肢があります。
• 友人・恋愛

  良い
  実習が多いこともあり、学科内で友達を作りやすい環境だと思います。学科全体の結びつきが強く、先輩後輩も仲が良いです。男女比では女子が多く、男子が一割くらいになりますが、同じファッション好きということもあり男女もとても仲良しです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生では基本的な素材の勉強と、パターンの基礎、縫製(スカート、シャツ、ワンピース、パンツ)、デッサン、デザイン画などを勉強します。基本的にみんな同じような授業をとることになります。二年生からコース分けがあり、デザイン、クリエイティブ、ビジネスの3クラスに分かれ、それぞれ授業内容が少しずつ変わります。三年生からはゼミに入ってさらに専門的な勉強をします。四年生はゼミで卒業研究と制作を行います。
• 就職先・進学先
  デザイン、販売、パタンナー、企画、営業、試験など。ファッション関連以外の事務職などに就く人も居ます。

卒業生 / 2011年度入学

最高の4年間

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

ヒューマンケア学部子どもケア学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパス内の施設設備の充実。人間としても成長できる。友達がたくさん増える。プライベートも充実できる。
• 講義・授業

  良い
  90分だけど苦にならない。一コマ一コマが濃い内容で充実している。わかりやすい楽しい授業。ユーモア溢れる教授。
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒業後のアフターフォローが充実。リアルタイムの情報を共有できる時間。ゼミ旅行は定番。楽しい時間を過ごせる。
• 就職・進学

  良い
  情報提供の充実。卒業生からの支援が大きい。試験対策も充実している。前向きに就活に取り組める。卒業後のフォローの充実
• アクセス・立地

  良い
  まわりにオシャレカフェが多い。岩盤浴やショップが多く空き時間に楽しく過ごすことができる。専用バスがある。
• 施設・設備

  良い
  最新の施設と設備が整っている。快適に過ごすことができる。わかりやすい授業につながっていて楽しい。やる気がでる。
• 友人・恋愛

  良い
  楽しいキャンパスライフ。サークル活動への支援も充実していて大満足。アルバイトも適度にできる。食堂の充実。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門的な講義や演習。実際に現場で使える技術を身に付けることができて楽しい、
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  施設設備が充実している。卒業後のアフターフォローの充実。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  オープンキャンパスへの参加。情報をこまめに集める

卒業生 / 2011年度入学

保健室の先生に憧れている人にオススメ

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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ヒューマンケア学部子どもケア学科の評価

• 総合評価

  良い
  保健室の先生になりたい人にとっては、とても良い学科かと思います。心身病については、第一人者と言っても過言ではない先生が教えてくださいます。ただ、保健室の先生という限られた進路を迫られるため、本気で先生になろうと思っていない方には勧められません。他学科とも学舎が離れており、あまり交流もない上に、サークル活動も「赤十字」などのボランティア系のサークルが多く、ドンチャン騒ぎたい方にはお勧めできません。男子もほとんどいません。大学自体は比較的新しいので、施設や設備はとても綺麗です。
• 講義・授業

  良い
  保健室の先生になるには、充実したカリキュラムですが、本気で考えていない方にはただただ辛い内容かと思います。教職免許のための講義は、卒業単位に含まれないため、一般学生よりも多く講義を受けなければならないでしょう。ただ、教えていただける先生、教授方は、心身病の第一人者、もと優秀な保健室の先生、元看護師など、素晴らしい方ばかりです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  卒業後の進路に合わせて選択できます。公務員試験を受ける場合はそのための研究室があり、一般就職の場合は子供や学校とは、関係ない研究も可能です。施設や設備は特に、ありません
• 就職・進学

  普通
  保健室の先生になるのなら環境的にはお勧めできるのですが、養護教諭は狭き門です。しかしながら、この大学は一般就職に向いているとも言えません。この大学を選ぶ際は入学の時点で自分の進路をよく考えた方がいいでしょう。
• アクセス・立地

  悪い
  大学の付近にはスーパーやコンビニもたくさんあるため、下宿するならいいのですが、アクセスは悪いです。最寄駅からスクールバスで30分。駅近の大学とは言いがたいです。
• 施設・設備

  良い
  比較的新しい校舎ですので、とても綺麗です。施設、設備も、比較的整っていると言えるでしょう。模擬保健室や病院系の設備もあり、実習は充実しています。申請を出せば、自由に使うことも可能です。
• 友人・恋愛

  悪い
  保健室の先生という限られた分野での学びになるので、関わりがあるのはほぼ女子に限られます。また他学部とも学舎が離れているので、ほとんど関わりがありません。自分から積極的にイベントやサークルに参加すれば、他学年や他学部とも接点を持てるとは思いますが、受動的な姿勢ではほぼ皆無と言ってもいいでしょう

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から一般教養と同時に教職課程の勉強が始まります。実習は、２年からです。実習内容は教職と看護が、あります。研究室配属は３年の後期からです。
• 所属研究室・ゼミ名
  釜賀ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  子どもを取り巻く社会について勉強、研究します。卒論の内容は自由です。先生は教職の子も一般就職の子も平等に話を聞いてくださり、とても親切です。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  コンサルティング会社／営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  営業職でバリバリ働き、その働きの成果に応じ報酬が得られる環境に魅力を感じたからです。
• 志望動機
  養護教諭になろうかと思い、その道に進むための大学を探して入学しました。また、認定心理士の資格も取れるとのことで選びました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に考えて勉強していたわけではありません。とりあえず過去問を重点的にやっていたのと、センター試験の勉強を1番していました。

卒業生 / 2011年度入学

管理栄養士になりたい方のための学部

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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管理栄養学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  卒業後の国家試験を受けるための対策がしっかりしているところが1番のポイントです。管理栄養学部といっても、大学が合格率を上げるために成績の悪い生徒を受けさせないということがなく、全員受験、全員合格を目標としています。国家試験のために土日に講義が入るということもなく、生徒の自主性も活かしてくれる大学です。
• 講義・授業

  良い
  講義内容は充実していると思います。生化学や臨床栄養という難しい科目では講義中に復習の時間があるため苦手な方はもちろん、得意な方にも有意義な講義だったと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  アレルギーに関してのゼミは最先端の研究をしており、テレビなどのメディアにも取り上げて頂いています。ゼミは10人単位で、多すぎず少なすぎず研究もしやすいです。ゼミのために費用がかかることもなかったです。
• 就職・進学

  良い
  就職活動に関しては個人の問題なので、とても個人差があります。全体ではマナーや履歴書に関する講義があります。また、希望すると就職合宿もあるのでやる気があれば充実しています。逆に、大学側からはあまり口出しをしないので個人で動かなければそれなりの結果になります。
• アクセス・立地

  普通
  地下鉄から学校バスがあるのですが、しっかりとお金を取られます。キャンパス内にもう1つ大学があるため交通機関、バスともに混み合います。学生が多い街なので、カフェやアルバイト先はたくさんあります。
• 施設・設備

  良い
  研究のための棟は新しく、綺麗です。普段講義をする教室は古いです。また、研究のために少し離れた棟まで行かなければならないので、ここに関してはあまり良くは思っていないです。
• 友人・恋愛

  普通
  特に管理栄養学部は女子が多く、男子は1割程度です。クラスがあり、基本的に研究はクラス単位なのでとても仲は良くなりやすいです。他の学部との交流は1.2年生はありますが、3.4年生はサークル等に参加してない限り少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は選択式で興味がある授業を選択しました。2.3年次は専門的な分野の講義や実験が多く、日が暮れるまで実験することもありました。3年次はさらに病院などへの実習もあるため忙しいです。4年次は前期に少し授業とゼミがあり、後期はゼミのみで講義は少なく、国家試験対策が多いです。
• 所属研究室・ゼミ名
  化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  植物の成長と栄養素の変化について研究しました。ゼミ内は仲が良く、充実していました。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  医薬品会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  管理栄養学部があったため、知識が劣ることなく増やしていけると感じたから。
• 志望動機
  幼い頃から管理栄養士になりたいと思っていたため。国家試験への合格率が高かったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  3教科にしぼり、集中的に勉強をしました。生物学2の範囲も覚えました。