経験を蓄え生かす場所:名古屋学芸大学メディア造形学部デザイン学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

経験を蓄え生かす場所

2018年11月投稿

• 
• 5.0

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メディア造形学部デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  設備が整い仕事で扱う機械を学生のうちから使用が出来て経験を積むことの出来る素晴らしい学校。作業机が1人1台設けられることで集中して課題に取り組むこともでき生活感もその人らしくそまる机上になるであろう。カッターマットが敷かれているため汚してストレスが溜まることもなく作業がスムーズに捗りキャスターつきのワゴンもコンパクトな作業台として使用出来るワーキングスペースが確保できる。授業は単独で学ぶのとグループで複数人と協力して作り上げる課題があり最終的には発表をするプレゼンテーションの時間が設けられ学生や先生からのフィールドバックを頂き次回の課題に生かすという作品を作り上げて終わることはしない。そのためコミュニケーションとプレゼンテーション能力を鍛え就職後にも生かせるトレーニングを行うのだ。恐らく他大学よりはこのプレゼンテーションに力をつけているに違いない。また、企業と連携したプロジェクトも行っており社会に着目したデザインを作り上げる協力性を学べる機会もこの学科で出会うことができる。