名古屋学芸大学メディア造形学部の口コミ

在校生 / 2024年度入学

大学以上専門未満で丁度いい

2024年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

メディア造形学部映像メディア学科の評価

• 総合評価

  良い
  メディアのことを学びたい人にはいい大学だと思います！
  専門学校に行くほどでもない…でも普通の勉強ばっかりは嫌…テレビとか映画とかメディア系に興味ある…みたいな人には結構いい感じなのかな？と思っています。
• 講義・授業

  良い
  専門科目の授業は楽しいものが多いです。もちろん楽しいだけじゃなく、苦手なこと難しいこともありますが、将来役に立つと思えばやる気になれます。
  テストも特に難しくないし、課題制作も楽しくできます。授業内で先生との相談時間を設けてくれることもあり、積極的になれない人でも参加しやすい授業もありました。
  教養科目は簡単すぎると思う授業もあれば難しいと思うこともあるので、しっかり自分に合うレベルのものを取るべきだと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分はまだ参加していませんが、先輩や先生の話を聞く限り楽しそうだし、硬くなりすぎずに好きなことを研究している印象があります。
• 就職・進学

  良い
  キャリアデザインの授業で先輩方のお話を聞けたり、先生方の中にも現役で活躍されている方もいるので、将来のことを考えるタイミングが多くあるため、今のところサポートには満足しています。
• アクセス・立地

  良い
  車で行くことが禁止されているし、駅からは専用のバスに乗らないと時間がかかります。ですが、ご飯屋さんも所々ありますし、少し行けば長久手イオンもあるので特に不満はありません。
  山なので暖かい時期はセミ、ムカデ、クモさんたちがたくさんいますが、大学ならどこも同じかなぁとも思います。
• 施設・設備

  良い
  カメラの貸出があったり、ソフトを無料で使えるプランがあったりするので私は満足しています。
• 友人・恋愛

  良い
  学科では 充実しているとかいじめがあるとか、特に何も感じません。ですが、サークルの方では外国語大学の人もいるからか、関わる人の幅が広がり、いい関係が築けているように感じます。残念ながら恋愛は特に聞いたことありません。
• 学生生活

  良い
  大学祭が外国語大学と合同で行われるのが楽しいと思います！
  大学祭に呼ぶタレントさんも豪華だったりとても楽しめます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まだ1年なので正直あまり分かりませんが、専用ソフトの簡単な使い方から教えてくれます。まずは写真を撮ってみよう！みたいな感じで楽しく学べます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  メディア系に興味があり、でも専門に行ってその業界に捧げる勇気はなく迷っていた時に、オープンキャンパスに行って学生さんたちがとても楽しそうだなと感じて志望しました。

在校生 / 2023年度入学

全ては自分次第、求める人は伸びる

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

メディア造形学部デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授もタイポグラフィ、映像、イラスト、家具、インスタレーション、etc.と、たくさんの専門家たちがいるうえ、生徒の人数は他よりも少ないことから、より深く濃い学びができると思います。
  あと、（これは小声で伝えるのですが、）そうやって教授の研究室に個別で相談に行くと、紹介で学外のイベントに携わることもできるようになります。
• 講義・授業

  良い
  一年時はジャンル問わず様々なデザイン分野を学べ、学年が上がるにつれて自分で学びたいこと、教わりたい教授が選択でき、かなり自由にやりたいことができるように感じています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学外の人（社会、企業）と関わる機会が多く、人に自分の持つイメージを伝えることや、達成目標やスケジュールを組み立ててチームで共有することを早くから体験し、習得することができます。
• 就職・進学

  良い
  学内に就活をサポートしてくださる専門の職員の方が各学科（ファッション、デザイン、映像）に存在し、就活イベントや就活セミナーの情報を逐一共有してくださるので、情報はかなり入りやすいと思います。
  また、仮に他の分野で就職がしたくなったとしても、手あつくサポートしてくださいます。
• アクセス・立地

  普通
  赤池駅、上社駅からはシャトルバスが出ています。
  変則的ですが、長久手古戦場駅からも大学と駅を繋ぐバスが出ています。
  いずれも学費にプラスしてという形で一回の利用につき200円ほどかかります。（月での上限は7000円）
• 施設・設備

  普通
  大型プリンタやシルクスクリーン機、レーザー加工機、3Dプリンタなど、たくさんの機材があり、様々な作品に活用できます。
  ただ、木材加工（刻印）のための機材は劣化していて使用ができないことも多々あります。
• 友人・恋愛

  良い
  ひと学年の人数があまり多くないこともあり、同学年、先輩、後輩との関わりも多く、同じプロジェクトを様々な人と経験できます。そのおかげで幅広い仲間ができます。
• 学生生活

  普通
  学内よりかは各自で学外の活動に参加している人が多いように感じています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  デザインについてらそれぞれ空間（スペース）、視覚（ビジュアル）、製品（プロダクト）、企画（プロデュース）の四分野に分かれて学びます。
  本格的に専門分野を掘り下げるのは3年生からで、このタイミングで、企業と連携して進める授業が多くなってきます。
  
  必須教科だけでは卒業要件に達さないので、必然的に一般教養もとらねばなりません。たとえ興味がない授業であっても卒業のために取らねばならないということもあります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  元々絵を描くことが好きで、漠然と美術に関わる分野を学んでいけたらと思っていました。その中でもデザインは人ともの、ことを繋柄役割を担っているように思っていて、そういった架け橋のような存在に惹かれてデザイン学科を選びました。この大学は他の大学よりも、社会と関わる授業が多く、よりたくさん人や企業の架け橋になる体験ができると思い、志望しました。
  

在校生 / 2023年度入学

本格的な機材に囲まれ充実しながら学べる！

2024年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

メディア造形学部映像メディア学科の評価

• 総合評価

  良い
  やはり他の一般的な学科とは違います。自分の夢、目標、やりたいことに熱心に付き合える人には向いていると思います。課題制作の時も、周りの人から刺激を受けながら自分の力を伸ばしていってるのを感じられます。周りに流されている人、努力できない人、課題の提出期限を守れない人には向いていないと思います
• 講義・授業

  良い
  周りのメディア系の大学と比べると、名古屋学芸大学は本格的な機材がたくさん揃っています！カメラ、マイク、キーボード、PCなどなど…2年ではドローンを使った授業もあります。それを教えられる、専門的な知識のある先生方がたくさんいます！毎日充実した授業を受けています
• 就職・進学

  良い
  今はまだ2年生なので就職活動はそこまでしていません。でも、名古屋学芸大学には学生課、CSセンターというものがあります。そこで就職活動の手厚いサポートをしてくれると先輩方から聞きました！来年からわたしも積極的に活用していくつもりです
• アクセス・立地

  普通
  東山線上社からスクールバスで15～30分ほどかかります。他にも赤池駅や市バスが通っているはずです。緑豊かで周りには飲食店がたくさんある印象です。都会！とは言えないのと通学時間がかなりかかるため、星3にしました
• 施設・設備

  良い
  最初の項目にも書きましたが、本格的な機材がたくさん揃っています！学校内は棟がいくつかあって広いですが、全体的にきれいな印象です
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属したり学外のイベントに積極的に参加することで、学部や学年を超えた友達がたくさんできました！空きコマにカフェに行ったり全休の日に遊びに行ったりと、友人関係はとても充実しています！
• 学生生活

  良い
  種類がたくさんあるし、高校の頃の部活と比べて面白いものもたくさんあります！わたしは軽音サークルに所属していますが、月1のライブに夏合宿、学校祭ライブ、卒業ライブなど、毎月イベントがあって楽しいです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では主に映像、写真について学びます。必修は少ないし普通に受けてれば落ちません。2年から選択領域が始まります。映画ビデオ、サウンド、フォト、CGの4つから興味のある分野を2つ選択し、前期と後期で学びます。これが3年、4年で学べる授業に繋がるのでかなり重要です。3年からはゼミが始まり、秋に行われるゼミ展で自分の作品を発表します。初めて大勢の人に見られる機会なので、みんな気合が入っている印象です。4年では自分の集大成となる卒展があります。学外で行われる展示で、毎年たくさんの人が見に来ます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  ライブやフェスに行くのが好きで、音響に興味を持ち、サウンドを学べるこの映像メディア学科を志望しました。オープンキャンパスで周辺の大学も見学しましたが、圧倒的に機材のクオリティが高く先生方が面白そうで、ここなら楽しく充実した4年間を過ごせると思いました

在校生 / 2023年度入学

600万の価値はありません

2023年11月投稿

認証済み

• 
• 1.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

メディア造形学部映像メディア学科の評価

• 総合評価

  悪い
  既に夢が決まっており大学で夢に向けて突き進むのみの人にはいいと思います。授業は放任主義。好みで判断される。作品をけなされる。いい成績を取りたいのであれば、先生に気にいられる作品を作れるかどうかです。
  いい作品にしかコメントせず、あまりな作品には何も触れません。どこをどう直せばいいのかも分からず授業が進みます。
  
  
  
• 講義・授業

  悪い
  1年時に基礎を学び2年次から各々の進みたい領域に専攻していくという話でしたが、1年時に学ぶ基礎などなにも無い。写真を撮って並べるだけの授業や、基礎をほぼ学べていない状態なのにも関わらず学んでもないソフトを使って最終課題を出せ、など授業はめちゃくちゃです。
  絵を描く授業がありましたが、それに関しては基礎からきちんと学び徐々に学びを深めていく形が取れていました。
  高校からデザインや映像を学んできた方にはすごくいい大学だと思います。
  どの必修科目も先生の好みで成績が付けられます。先生方が、作品講評中に生徒の作品をけなしている声を聞いた生徒も多々居ます。
• 就職・進学

  悪い
  大半は中小企業です。ごく稀に大手に行くそうです。
  サポートに関してはキャリアデザインというオンデマンドで映像を見てレポートを書く形の授業があります。ですが先生のお喋りを見せられてる感覚です。
• アクセス・立地

  悪い
  電車に乗りさらにバスで15分
  バスに乗れないことも多々あり、バス代1日往復400円掛かります
  
• 施設・設備

  良い
  Adobeのソフトも無償(ですが学費600万)で使えたり、一眼レフカメラやマイクの貸出があります
• 友人・恋愛

  普通
  静かな子が多そうなイメージですが、はっちゃける子もいました
  恋愛はしている方もいます
  
• 学生生活

  普通
  学祭は激しょぼです。サークルは軽音が合宿などもありとても楽しそうです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には基礎を、2年次以降は突き詰めたい領域(TV、アニメーション、3DCG、写真、映画、音など)を専攻していく形です。
  (聞いてる話では)
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  映像の分野に興味があり、大学卒業という学歴と専門領域の学びを得たいために志望しました。

在校生 / 2023年度入学

好きなことを好きなように学べる学科

2023年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

メディア造形学部映像メディア学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことが学べる。最初は基礎的な知識や技術ばかり学んでいくため少し物足りないと感じることもあるが、その時期がなんだかんだ重要だったりするので不満はない。専門学校のようにひとつの分野を集中して学ぶというよりも幅広く学んでいき、どんどん狭く深くしていく感じ。
• 講義・授業

  良い
  自分の学びたいという気持ちが強ければしっかり成長できる環境だと思う。先生もこちらが制作した作品を尊重した上でのアドバイスをくれるため、素直に受け止め作品に落とし込めると感じる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３年生からゼミが始まるため、私はまだ詳しいことは言えないが、ひとつの領域でも複数のゼミがあり、自分の進路先にあわせて選べる。
• 就職・進学

  良い
  本学では１年生のころから必修で就活に役立つような授業を行っているため、常に意識して過ごせてると思う。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅が東山線の上社駅であるが、そこからバスで15~20分ほどかかる。
• 施設・設備

  良い
  専門的な機材が揃っている学校であると思う。本格的な撮影のスタジオや音響設備があるが、３年生からでないと使えないところもある。
• 友人・恋愛

  良い
  割合的に学科内は男女比が4:6ほど。女子の方が少し多い。専門的な分野であるため、共通の趣味を持ってることが多く話しやすいのではと思う。
• 学生生活

  良い
  サークルは運動部、文化部どちらもバランスよく充実している。文化祭は外国語大学と合同でやっており、今年からコロナの感染対策が緩和され出店なども出ると思われるため、去年よりは栄えると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年の頃は、カメラの使い方、Adobeアプリケーションの使い方、基本的な絵の書き方を必修で学んでいき、それを中心に作品課題に取り組んでいく。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  サウンドを学びたいと思ったから。専門学校も迷ったのだが４年間じっくり学んでいきたかったし、サウンド以外にもアニメーションなどの他の分野にも興味があったから。

在校生 / 2023年度入学

専門知識を学べる四大

2023年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

メディア造形学部ファッション造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  プロの技を学ぶことができ、将来を見据えた授業内容になっているので学んでいて楽しいです。たまににキツイと感じる瞬間もあるけど、それも試練だと思って努力した分自分のためになると信じています。
• 講義・授業

  良い
  とても充実しています。専門的なことを学べたり、ファッションショーを行ったりと将来を見据えた授業内容になっています。
• 就職・進学

  良い
  指定された授業を履修するだけで資格が取れたり、留学サポートがしっかりしていたりするためとても良いと感じています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅の上社駅、赤池駅から専用バスがでているため良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  自分ではなかなか買えない機会であったり、プロが現場で使う機会があったりするため、プロの現場を体験することができ充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  共通の趣味の集まりの様だと感じているので友人がたくさんできます。
• 学生生活

  良い
  とても充実しています。毎年、扇祭にゲストを呼んで盛り上げてくださっていると聞きます。ファッション造形学科ではファッションショーを行うのでとても楽しいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修が多く専門的なことが学べます。スカート作りやファッションショーで歩かせる服作り、デザイン画を描いたりビジネスについても学ぶことができます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  自分が幼稚園児の時に母が七夕祭りで着る浴衣を手作りしてくれたことから、服を作るということに興味が湧きました。

在校生 / 2022年度入学

自分のやりたいことを探す場所

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

メディア造形学部映像メディア学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学当時からやりたいことが決まっていると、幅広い分野に触れる機会があるので退屈してしまうかもしれない。それを肯定的に捉えられたらこちらのものです。
• 講義・授業

  良い
  新しいことに挑戦でき、幅広い分野を視野に持つことができる。
  自主性が必要となり、学びを積極的にできる。
• 就職・進学

  良い
  人それぞれ差があるので一概には言えない。
  協力的ではあると思うのでそれに乗っかれるならいいのかも。
• アクセス・立地

  普通
  正直立地は良くない。周りにご飯屋さんが多いところは良いと思う。
• 施設・設備

  良い
  充分整っていると思うので、あとはみなさんがどう活用するかにかかっています。
• 友人・恋愛

  良い
  専門的な分野だからこそ趣味の近しい同士を見つけることができるかもしれない。感覚的にも。
• 学生生活

  良い
  サークル数は多くもなければ少なくもない。いろんな活動をしているので面白いと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  映像関連の内容です。写真、映画、音楽、CG、アニメーションなどなど、目的によって違います。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  映像を学びたいと思ったため。映画を制作してみたいと思ったため。

在校生 / 2022年度入学

良くも悪くも先生と学生の距離が近い大学

2024年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

メディア造形学部デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  親身になってくれる先生ばかりで積極的に学ぶ姿勢がある人・好奇心旺盛な人にはとても良い環境だと思う。
  ただ、他の大学より先生と学生の距離感がいい意味でも悪い意味でも近いので、肌に合う合わないはあると思う。
• 講義・授業

  良い
  1年次に「デザインとは何か」を徹底的に考えさせられたのはとても良かった。
  講義の内容はまあまあだが、自分から興味を持って聴きに行くと嬉しそうにたくさん教えてくださる先生ばかりなので、積極的に質問しに行けば良い学びが得られる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  来年のカリキュラムの変更に伴い、全コースゼミが出来るそうだが、現時点ではデザイン学科4コースのうちゼミがあるのはVCD(ビジュアルコミュニケーションデザイン)コースのみ。ゼミがなく、自由にいろんな先生に意見を聞きにいける今の環境も私はいいなと思っている。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートセンターの方々が熱心にサポートしてくれる印象。キャリアデザインという授業(必修)も1.3年次にあり、手厚いイメージ。
• アクセス・立地

  悪い
  街中にあるが大学敷地内は緑が多く心地よい。
  アクセスはとても悪い。上社駅、赤池駅から大学バスが出ているが、いずれも大学まで10～20分ほどかかる。
  車通学は禁止。車で来てもコインパーキングが近くにない。
• 施設・設備

  良い
  全体的には綺麗で設備も充実していると思う。
  デザインの学生がいる階のみ物が散乱している。
• 友人・恋愛

  普通
  私の所属するコースはみんな仲が良いが、1つ上はそうでも無いらしいのでコースごとそれぞれ。人それぞれ。
  恋愛については、そもそも男子の数が少ないので学内恋愛はほぼない。
• 学生生活

  良い
  デザイン学科生は全体の1～2割しかサークルに所属しておらず、私自身もサークルに入っていないので実態はよく分からないが、いろんなサークルがあり楽しそうではある。
  文化祭は小規模。たまに開催される球技大会が楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は「デザインとは何か」を徹底的に掘り下げ、ビジュアル、プロダクト、スペース、プロデュースデザインの基礎を学びます。2年から先程あげた4つのデザインのコースに別れ、それぞれの知識やテクニックを約2年間教わります。4年はほぼ就活と卒業制作です。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  昔からデザインの道に進みたかったが、進路を選ぶとなった時、ビジュアル、プロダクト、建築などといった分野をどれか一つに絞ることが難しく、1年次に全ての分野を広く浅く学び、その後にコース選択ができる大学を探し、ここを見つけた。

在校生 / 2022年度入学

個人のやる気次第ではどこまでもいける

2024年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

メディア造形学部映像メディア学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門的な事をしっかり学びたい人は最初の2年を独学しながら過ごした方が有意義だと思います。
  体系的に学べる事がメリットでもある分、デメリットにもなります。
  大学生活を楽しみつつ、専門的なことを学びたい人にはオススメです。
• 講義・授業

  普通
  やりたい事が既に決まっている人には物足りないカリキュラムだと思います。1,2年は主に広く浅くなので、3年になるまでやりたい事、知りたい事について、授業内で学ぶのは難しいと思ってください。
  正直、1,2年の授業内容は良くも悪くも緩いです。重たい課題もそんなに無いので、かなり時間があります。正直、緩さは要らないからその時間でもっと理論的なことをやって欲しいかな。その期間に独学で進める人も多くいます。
  映画に行きたい人、3年になっても、構図などは学べません。3年になってもまだ、ジンバルの使い方を知らない人がいます。そういうレベルの緩さです。
  音楽に行きたい人、音楽理論を本格的に学べるのは3年からです。作曲ソフトは自腹です。
  
  でも、先生は本当に親身になって話を聞いてくれますし、やりたい事を見つける手助けをしてくれます。ある程度の機材は貸してもらえるし、周りの友達も専門知識があるので、刺激になるし分からない時は聞けるし、大学生活はとても楽しいです。カリキュラムに不満はあります。
  映像の専門に行った友達の話と比較すると、技術だけでなくそれに伴う知識、ルーツ的な話や刺激も欲しい人には学芸が向いてると思います。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年前期からゼミが始まります。
  私はサウンドパフォのゼミに所属していますが、機材も豊富だし周りの先輩や友達からも刺激を貰えるし、先生も助手さんも困った時に助けてくれるだけでなく、普段から力になってくれます。授業もとても面白いです。
• 就職・進学

  普通
  サークルにいた同じ学部の先輩達は、公務員などの就職組よりフリーターの方が多かったです。在学中に力をつけて、フリーランスで食べていけるようになった先輩もいました。
  卒業後も就職手続きの関係で大学に顔を出す先輩を見かけるので、サポートは手厚いと思います！
  ただそもそも、映像科は就活をあまりしないイメージがあります笑
  3年生はゼミ展、4年生は卒展があり、そっちに力を入れているイメージです。
  
  正直就活に関しては、個人のやる気次第だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  上社と赤池からバスが出ていますが、赤池の本数はほんとに少ないです。
  バスの本数や時間だけが少し、私とは合わないなと思うことがあります。
  なんで車通学が出来ないんだろう......以前学生課に質問してみましたが、「出来ないからです」というような返答があり、話にならないなと思いました。
  
  近くにスーパーもあるしドラッグストアもできたしサイゼもあるので、立地は悪くないと思います。
  周辺環境も、ファミリー層だったり犬飼ってるとこが多いので、治安良いです。全てとは言えませんが。
• 施設・設備

  悪い
  以前は学生証がクレカと連携されており、学食やコンビニでキャッシュレス決済が出来ました。バスもそれで払えました。
  が、2024年からそれが廃止されて、正直不便です。コンビニで使えなくなるのはまだ分かるとしても、バスは使えるままなら学食も使えるようにすべきだと思っています。
  
  学芸には喫煙所がありません。外大と合同キャンパスなのにも関わらず、外大の端っこにある、映像科とは対局の喫煙所を使えと言われます。休み時間では移動が間に合わないのでもちろん吸えません......
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属すると友達ができるというのは本当ですね。
  もちろん授業でも作ることは出来ますが、サークルの方が必然と仲が深まるというか、労力がかからないイメージがあります。
  
  正直これは、個人の力でしょう。
• 学生生活

  普通
  サークルは沢山あるので、色々見学して決めたらいいと思います。
  学園祭も楽しいですが、行かない人も多くいますね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年…写真・イラレ(というソフトを扱った簡単なグラフィックデザイン)
  主にカメラ(写真)の扱い方という感じです。isoとかシャッタースピードとか。
  
  2年…深めたい事を2つ選んで前期後期に分けて履修します。
  【映画ビデオ】グループワークで1本の短編を撮ります。画角などは教えて貰ってないです。正直な感想は「映画撮影ごっこ」、でも各々の役職や立ち回りの勉強にはなるので、3年次に映画領域に進みたい人は役立つかと。ある程度知識もあって本気でやりたい人なら班によってはイライラすると思います…
  【音楽】3つの課題を出されます。?感情を選んで、それをテーマに作曲してみよう ?映像を選んで、それに合った曲を作ろう ?元データを渡すので、自由にリミックスしてみよう
  みたいな感じです。2年の時点で理論的なことは求められないので、伸び伸びやれて良かったです。ただ、1,2年の時点でもう少し理論について踏み込んだ授業があってもいいかなと思います。
  
  3年…ゼミ展に向けての制作がメインの活動です。
  
  
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  音楽、写真、映画で迷っていました。フィルムも好きでした。色んなことに手をつけて、その後で選びたいと思ったからです。
  3年になってやりたいことを音楽に絞った今、簡単なMVみたいなものを作りたいと思った時に、フォト領域の子や映画領域の子に「彩度はこのくらいで、構図はこんな感じで、」という感じに細かく話せるので、色々あるけどこの学科に来て良かったなと思います。

在校生 / 2022年度入学

発想力や技術力を高められる個性豊かな学科

2023年12月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

メディア造形学部映像メディア学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年次は教養科目が多くありますが、２年次以降段々と専門的な知識を学ぶことが出来ます。まだ具体的に何がしたいのか決まっていない人でも、少しずつやりたい領域を絞っていけるので、安心して通えると思います。
  施設が充実しているため、技術力を存分に伸ばせると思います。
• 講義・授業

  良い
  実際の現場で活躍する方による特別講義がたくさんあります。専門科目では、学内の充実した機材を充分に活用し技術力を伸ばすことが出来ます。
  教育科目は先生によって充実度が変わります。
• 就職・進学

  良い
  就職専門のサポートセンターがあり、細かくサポートしてくれます。
  就職関連の情報をメールでお知らせしてくれます。
  アニメ/テレビ制作会社などに就職する人が多い印象があります。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は地下鉄上社駅です。駅から大学専用バスで15分ほど乗ります。片道200円かかります。
  学校の周りには回転寿司屋やブロンコビリー、ダイソーがあります。
  寮生活をしてる生徒も多くいます。
  近くに買い物を楽しめるようなショッピングモールはありません。
• 施設・設備

  良い
  実際に撮影や映像制作で使われてるものなど、プロ仕様の機材が多く揃っています。
  1年次では1人1台カメラとレコーダーを貸し出されます。
  建物内にはエレベーターが設置されているところもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  専門的な学部なだけあって、気の合う人とたくさん出会うことが出来ます。
  作品講評会では、それぞれのテーマの捉え方や発想を見ることができ、とても勉強になります。
• 学生生活

  良い
  映像や写真関係のイベントがたまに行われます。作品の展覧会も行われます。
  サークルは種類がたくさんありますが、ものによっては存在はしてるけど活動はしていないものもあるため、サークルによって人数に大きな差があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では簡単な写真や映像の撮影、パソコンを使った画像・映像編集を学びます。２年次以降、自分がやってみたい領域を少しずつ絞って専門的に学んでいきます。
  3年次以降ではそれぞれゼミに入り、グループまたは個人で制作した作品を大学祭で展示します。
  卒業前には卒業制作があり、各自の集大成となる作品を制作し、劇場などを借りて大規模な展覧会が行われます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  以前からCGに興味があり、知識や技術を身につけて自分で制作したいとおもったからです。
  ここまで施設が充実していてカリキュラムもしっかりしている大学はあまり無く、教授の中には自身で制作・展示活動を行っている方やその他著名な方がいらっしゃるため、そういった現場に立ち会う機会が多くあり、そこに魅力を感じました。