金城学院大学人間科学部多元心理学科の口コミ[p.5]

卒業生 / 2009年度入学

頑張れば頑張るだけ自分に返ってくる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部多元心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  振り返ると、頑張れば頑張るだけ自分に帰ってくる学科だったなと思います。音楽療法の資格も取るためには進んで授業を取ったり、実習も長くて心が折れそうになったこともしばしばありました。友達と支えあって乗り越えることは出来ましたが、音楽療法療法士(補)しか取れないので、さらに自分で昇進していくという気持ちがあれば出来ると思います。
• 講義・授業

  良い
  いろんな講義があるので、興味があるのも取りたかったですが、教職と音楽療法士の資格を二つ取るためのカリキュラムをとっていたので授業はパンパンでした。それでも先生方や助手さんはすごくいい人だったので頑張れました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属していたゼミでは、みんなで演奏したり、演奏方法について研究したりと、とても充実していました。教授もとても優しくて、研究熱心でしたし、分からないことがあると親身に相談に乗ってくれました。
• 就職・進学

  良い
  私の学科ではほとんどの子が教員か、一般企業に就職に別れました。学科のサポートというより、大学の就職窓口があったので、そことやり取りしたりしていましたが、結局就職したのは病院事務でした。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は名鉄瀬戸線大森金城学院大学前。ひたすら坂を登って着くという大変な思いをして通学していました。ヒールで歩くのは結構大変でした。
• 施設・設備

  良い
  今は色々な設備が新しく建っていると聞きますので、充実した生活を送れるのではないでしょうか。改築がかなり進んでると聞きます。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので、キャンパス内で恋愛はできませんが、友達は境遇が似た子ばかりでたくさん友人ができました。先輩との関わりはあまりないです。
• 学生生活

  普通
  私の学科ではサークルに入る子はあまりいませんでした。入っていても他大学のサークルに入っている子が多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  卒業論文は音楽療法を取るなら必ずいるので前もって考えていた方がいいです。私はタイトルが決められなくて、教授にアドバイスをたくさんしていただきました。
• 利用した入試形式
  卒業後は病院の事務でした。その後教員になりました。

卒業生 / 2009年度入学

落ち着いている

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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人間科学部多元心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学科だったが、様々な分野の心理学を選択することが出来たのでよかった。また、心理学と福祉分野(精神保健福祉士の資格取得)の両方が学べることが出来て良かった。
• 講義・授業

  良い
  講義や授業については、専門的なことから一般知識など幅広く学べることが出来た。講義の雰囲気は女子大らしく賑やかな時もあった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  卒論については、選択制で必ずしも必須ではなかった。選び方は、自分の興味のある分野のゼミに入る形だった。ゼミの先生によって、活動は異なる。
• 就職・進学

  良い
  就職に関しては、1年生の頃からキャリア教育があり早い時期から就職について考える機会があった。共学に比べて、女子大ならではの就職もあり有利な点もあった。
• アクセス・立地

  良い
  名鉄瀬戸線に乗るため、都心のキャンパスに比べるとやや不便かもしれない。学校は守山区にあるため、緑豊かで落ち着いた感じであった。
• 施設・設備

  良い
  近年、キャンパスの改修もありどの部屋も綺麗になってきている。礼拝堂や講堂もあり、様々な季節の行事があるあった。
• 友人・恋愛

  良い
  友人については、内部進学者と大学から入ってきた人でグループが多少別れていた。恋愛については他大学のサークルに参加したり、アルバイト等で恋人を見つける人が多かった
• 学生生活

  良い
  自由なの雰囲気と女子大ならではの華やかさのある雰囲気でとても楽しい大学生活であった。大学のイベントについては、礼拝については必須であったが、学祭は自由な感じであった。ら

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は幅広く心理学について学び、学年が上がるにつれて専門的な授業が多かった。演習や心理検査等実践的な授業も多かった。
• 利用した入試形式
  公務員

卒業生 / 2009年度入学

大学院でも学びたい人にとって最高の環境

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人間科学部多元心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  実際に経験したりする実習などもたくさんあり、先生たちも親切にアドバイスくれ、勉強をするにはよかった。が、女子しかいないので出会いはない。私は女子だけでも楽しかったからよかったけど。
• 講義・授業

  良い
  上記にも書いたように、先生たちがとても親切で、内容も濃い授業が多い。大学院でさらに学びたい人や資格をとりたい人にはおすすめ。国家資格への勉強もしてくれるし、大学院いくための勉強もしてくれるので安心。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私は少し苦手な先生へのゼミだったが、内容はいいと思う。ただ自分と合う合わないがあるから、それは我慢。
• 就職・進学

  良い
  私自身、大学院へ行きたかったので、何度も行きたいゼミには足を運び、いろいろと相談等しました。とても親切にアドバイスをくれたので助かりました。
• アクセス・立地

  良い
  場所は少し遠いが、免許をとれば車でもいけるのでよい。電車おりたら山を登るので、ヒールの高い靴では大変かも。校舎も階段が多い。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎もあれば、古い校舎もある。が、とくに問題はないし、不満もない。学食は安くておいしい。私が通ってたころは喫煙所もあった。
• 友人・恋愛

  普通
  女子校なので、同じ授業をうけたいとかはできない。が、彼氏に送り迎えしてもらえる人はいた。そのかわり女の友達が多くできる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育心理、児童心理、発達テスト、臨床心理等
• 所属研究室・ゼミ名
  教育心理学 中野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  教育心理、自己肯定感、子どもの発達について等
• 就職先・進学先
  大学院へ進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もっと子どもの発達について学びたかったから
• 志望動機
  子どもたちの発達について研究したかったから
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  とくになし。
• どのような入試対策をしていたか
  とくになし。私は高校から金城なので、そのままエスカレートでいけたため。

卒業生 / 2007年度入学

心理学を様々な方向から学べました。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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人間科学部多元心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  臨床心理だけでなく、社会心理学も学べたのが良かったです。心理学と言っても様々ですが、就職に役立つ第一印象についての講義もあり、とても役にたちました。また他の学部の授業も選べて単位もとることが出来るので、興味のあることはどんどん学ぶことが出来ます。
  しかし、幅広い分野なので興味のない心理学の必修の授業は辛かったです。
• 講義・授業

  良い
  学生が興味の持てる恋愛に関することもあり、本当に様々なことが学べます。
  自分がどのような知識を得たいかで、学びの幅も広がります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって、活動は様々なのです。三年生になると自分でゼミを選択出来るのでそれまでに自分のやりたいこと、学びたいこと、気の合う先生を見定めて下さい。
• 就職・進学

  良い
  キャリエールという就職支援が、学校全体にあり様々なサポートをしてくれるので就職活動に不安はありませんでした。
  その当時はキャリエールのトップが心理学部の教授だったので色々と話やアドバイスが聞けて、為になりました。
• アクセス・立地

  普通
  長い坂を登った上にあるので、体力がいります。ただ、駅くら真っ直ぐ登るだけなので迷うことはありません。
• 施設・設備

  良い
  自然が多いので、周りは騒がしくありません。設備も整ってきているみたいなので、とてもいい環境だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので、サバサバした子が多かった印象があります。また心理学の子は心理学を学びたいということもあり、優しい子が多かったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会心理学を学び、集団での心理学を学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  製造業の事務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本のものづくりに携わりたかったため。土日休みでプライベートも充実させたかったため。
• 志望動機
  私は特にやりたい事が決まってなかったので、心理学なら枠にとらわれずに勉強できると思ったからです。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  利用してません。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いたり、面接の練習をしました。

卒業生 / 2006年度入学

女子大ならではの過ごし易い環境。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間科学部多元心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  入門編から専門的なことまで幅広く学べます。教職や精神保健福祉士の資格取得を目指して学ぶことが出来ます。目標や興味がないとダラダラと過ごしてしまうかもしれませんが、知識として持っている分には損のない授業が多いように感じました。
• 講義・授業

  良い
  色彩心理学、言語心理学、犯罪心理学など、自分の興味のある分野を選択し細かく学ぶことが出来るのが良い点でした。女子大ならではの講義なども魅力的です。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩10分くらいですが、坂道なので行きは大変です。周りにはあまりお店はなく、全体的に田舎といった印象です。
• 施設・設備

  普通
  大学周辺にお店がない代わりに、学内の食堂は充実しています。定期的にケーキが並ぶ日があり、女子大ならではだと思いました。
• 友人・恋愛

  良い
  男性の目を気にすることがないので、みんな自由に過ごしており、友達はわりとすぐに出来ると思います。のんびり屋が多いので、女同士の諍いなどもありません。
• 部活・サークル

  悪い
  特に活発な部活やサークルなどはありませんが、学祭などでは出店や出し物で盛り上がっています。部活やサークルの種類自体も少ないように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学についての基礎から応用、統計の実践までを学べます。
• 志望動機
  興味のある分野であり、資格取得に臨めるものであったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語の基礎や単語を重点的に復習しました。

卒業生 / 2006年度入学

穏やかな人が多い環境です

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間科学部多元心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理に興味のある方は楽しく学べると思います。授業の種類も豊富で、専攻が2種類あり、両方の授業を受けることができることが魅力の1つです。
• 講義・授業

  良い
  就職に役に立ちそうなキャリアの授業が充実していました。外部から、様々な経験をお持ちの講師の方が毎時間いらっしゃって、授業をして下さることがありがたく、そういった授業を多く受講していました。
• アクセス・立地

  良い
  近くに食堂があるのが非常に助かります。パソコンも至る所に、設置されていますので、レポート作成に非常に助かりました。
• 施設・設備

  良い
  食堂以外にも、無料のインターネットカフェがあり、友人と話しながら、お菓子を食べ、勉強もできるので非常に助かりました。
• 友人・恋愛

  良い
  優しい同級生、先輩、後輩が多く、友人は作りやすい環境だと思います。女子大学なので男性との出会いがあまり無いことが残念です。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークルの種類が豊富です。どこかに所属されることをお勧めします。ハンドベル、ラクロスが有名です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理の基礎知識やカウンセリング練習ができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  今村研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  絵画療法 心理検査の方法 個人の発表も豊富です
• 就職先・進学先
  大原専門学校
• 就職先・進学先を選んだ理由
  簿記や法律の資格の勉強をして今後に役立てるため
• 志望動機
  心理に興味があり、この大学に入学したかったため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  日頃の試験勉強で点数が取れるように勉強していました。