整った設備で自由に学べる:愛知淑徳大学食健康科学部健康栄養学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

整った設備で自由に学べる

2024年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

食健康科学部健康栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  管理栄養士、栄養教諭の他にも、授業をとれば取れる資格がそろっており、やる気があれば幅広く学べてよい。偏差値が高くないこともあり、学生のやる気はあまりないため、熱心に研究に取り組みたい、勉強に打ち込みたいという人はあまりいない。そういう人にはあまりおすすめではない。管理栄養士の資格取れればよい、大学卒業の資格が欲しい、勉強はそんなにしたくないという人にはオススメ。
• 講義・授業

  普通
  大学クリニックと併設しているため、管理栄養士だけでなく、歯科医師や医師の教授もそろっていて、それぞれの経験を活かした講義だった。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  分野ごとにゼミ分けはあるが、どの分野の研究をしてもよいゼミもあり、自由度が高かった。設備は整っているし、熱心な教授もいるため、学生のやる気があれば、好きな研究をとことん取り組めると思う。
• 就職・進学

  良い
  ゼミの教授と面談が定期的にあり、大学院進学や就職など、幅広い選択肢を提示してくれた。成績が良ければ教授の繋がりで就職先紹介してくれる場合もまれにあるようだった。
• アクセス・立地

  普通
  バス停が大学前にある。地下鉄、バスを乗り継がなければいけないため、通学組は少し大変かもしれない。長久手、星ヶ丘のキャンパス間を移動する無料バスが学生は使えた。
• 施設・設備

  良い
  栄養学科は新しく、きれいな校舎で、設備も充実している。参考書や過去問が揃っているライブラリーや、廊下のいたるところに設置されているススタディスペースが特によかった。通っていた当時、事務室なども新しく工事中で、今は栄養学科の校舎以外も、さらに綺麗になっていると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  栄養学科は女の子が8割。男の子も1桁だがどの学年にも少しずついた。女の子が多いため女子校みたいな雰囲気。男の子は少ない中から気の合う人を見つけるのが大変そうだったが、女の子なら同棲の友達がたくさんできてよいのでは。
• 学生生活

  悪い
  変わったサークルはあまりなく、サークル数の少ないように感じた。学祭はコロナで雰囲気が変わった時期が長かったが、コロナ前はマカロニえんぴつとリグレットガールがきた。サークル、部活の数自体が少ないため、出し物や屋台？も少なめで、長時間楽しめるものではない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士養成校のため、基本の授業は他の大学と同じ。プラスアルファ、授業をとれば、栄養教諭、健康運動実践指導者？食品衛生管理者・監視員の資格も取れる。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  小学校
• 志望動機
  管理栄養士の資格がとりたかったから。就職先を決めていなかったため、幅広い資格を取れる大学がいいと思い選んだ。