真面目かつ信頼できる:愛知淑徳大学福祉貢献学部福祉貢献学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

真面目かつ信頼できる

2021年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

福祉貢献学部福祉貢献学科の評価

• 総合評価

  良い
  福祉に貢献することを少しでも考えられる方なら損することは一つもありません。ただ、専門的な知識にはなるため、興味があまり無い場合は少しつまらなくなってしまうかもしれません。しかし、学んでいて役に立たない内容はあまりないのでそういう点では総合的な学科だといえます。
• 講義・授業

  良い
  必修の講義では、福祉を志す方にとってかなり有益な内容を扱っています。学部理念に沿った方針を採用しており、専攻に問わず福祉に関する専門的な知識を得ることができます。
• 就職・進学

  良い
  一般企業等はもちろん専門職として病院や施設に就職する方、公務員になる方もいらっしゃるようです。また、大学全体で就活の相談にのっていただける仕組みがあります。公務員対策講座やキャリア教育等、サポートは充分に存在します。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅に行くためにはバスを経由する必要があります。本郷駅からの市バスと藤が丘駅からの名鉄バスしか交通手段が無く、アクセスはかなり悪いと言えます。しかし、立地や周辺の環境としては暇が潰せるほど様々なお店があるため、とても便利ではあります。マクドナルドやびっくりドンキー、モスバーガー等ご飯屋さんが多いため、友達とのランチには飽きません。また、スターバックスを代表する様々なカフェや百均、ドラッグストア、しまむらやユニクロ、GUなどが近くに位置するため、空きコマを有意義に過ごすことができます。
• 施設・設備

  悪い
  比較的新しい施設もあるのですが、全体的に少し古い印象があります。場所によってはトイレも古いため、私学としては物足りなさを感じます。
• 友人・恋愛

  良い
  対人関係は人それぞれかと思いますが、学部学科を問わない講座などで友人関係を広げることは容易にできそうです。サークル活動は緊急事態宣言の影響はあれど、充実しているので入ってみて仲間と頑張るのもいいかもしれません。でも、サークルが全てではありません。バイトをしている方が大半なので充分交友を広げる機会はあります。
• 学生生活

  良い
  サークルはもちろんボランティア活動への大学側の手厚いサポートがあるため充実しているといえます。学生主体の学生団体が複数存在しており、目的ごとに様々な取り組みがあります。そのため、自分のやりたいことや興味のあることが見つかるかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻にもよりますが、２、３年生には専門職として実習があります。そうした実習に向けて、より現場で必要となる価値観や知識を習得します。社会福祉の内容としては、大枠に高齢者福祉や障害者福祉、地域福祉、児童家庭福祉、ソーシャルワークなど様々な分野に分かれています。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  元々広く社会福祉に興味があり、福祉に関する知識を学んで総合的に理解を深めたり興味のある分野を増やしたりしたいなと思ったからです。