幅広い意味での「メディア」が学べる:愛知淑徳大学創造表現学部創造表現学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

幅広い意味での「メディア」が学べる

2017年04月投稿

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創造表現学部創造表現学科の評価

• 総合評価

  普通
  私が通っていた頃はメディアプロデュース学部メディアプロデュース学科という学科でした。
  TV、映画、CM、デザイン、建築etc...「メディア」を幅広く学べる学部でした。研究室やアトリエは最新の設備が備わっており、自分のしたいことを自由にできる環境がありました。そこが最大の魅力だと思います。この学部は必須の講義がほとんどないため、自身のやりたいこと、研究したいことを明確に持っていないとメディアについてを薄っぺらくしか学ぶことができません。そうなると四年ある学生生活を無駄にしてしまいます。ですから自発的に興味のあるテーマについて学ぶ姿勢が必要です。
  また、理論ばかりでなく実践的な講義も多く、とてもよかったです。しかし実践的な講義はほとんど抽選で決まるため、卒業するまでに希望する講義が受けられないこともありました。こればかりは運なのかもしれません。
  近年幅広く使われるようになった「メディア」という言葉。自分がメディアの何に興味があるのか、それを見つけて四年間で徹底的に学べるよう頑張ってください。

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