気にし始めたら終わり。気軽にやろう。:愛知工業大学工学部建築学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

気にし始めたら終わり。気軽にやろう。

2020年07月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

工学部建築学科の評価

• 総合評価

  悪い
  授業の内容や質には概ね満足しています。一部の教授の生徒への配慮の薄さは目立ちますが、というか目立ちすぎてうんざりしますが、友達がいればなんて事ないと思います。友達ができないと、理不尽な理由で製図の授業落とされたりしたときは精神的に追い詰められます。私の場合はインフルエンザにかかって落とされました。なかなか謎でした。基本大学生は自ら何かを始めないと、暇です。が、工学部はそこそこ楽しい(忙しい)です。大抵の人は人生に1度しか大学に行かないと思いますが、パッとしない評価なので他の大学にも入学してみたいなと感じます。その程度の評価です。
• 講義・授業

  普通
  私の学科の先生方はとても実績のある方々なので信頼は厚いです。内容も非常に上質です。ただ時折自慢したいだけに感じることはあります。
• 就職・進学

  良い
  就活のためのキャリアセンターの方々が非常に優しい。臨機応変で柔軟な対応。文句の付け所がありません。こちらの落ち度も高度にカバー、インターンは絶対に行かせてもらえます。インターンに行くかどうかは学生本人の意思ですが、利用しないのはもったいない。
• アクセス・立地

  悪い
  僻地すぎる。他県で警報が出ていたり、災害寸前なのに出席しないと欠席になる授業がある時は本当に困ります。学校が休みになるのは愛知環状鉄道というローカル線が止まった時という謎判定。ソースはありませんが、私の友人の10人に1人くらいの割合でしか使ってる人がいないくらいです。それ以外の割合的には65%リニモ 10%愛知環状鉄道 10%自動車 5%その他と体感しています。あと僻地なので、学校の周りに下宿してもスーパーまで遠いです。
• 施設・設備

  普通
  一般の大学程度でしょう。それなりに揃っていて、とりあえずなんでも実験できる。特殊なことは学院とか研究室に入ってみないと何があるのかはわかりません。
• 友人・恋愛

  普通
  基本男ばっかりなのでギクシャクするようなことはないと思います。好きな趣味の友達は探せばいます。男同士の利点はストレスフリーなことです。ただ、男子校出身の方は社会に出た時に身近な女性に、慣れられないので個人的にかわいそうかなと思います。
• 学生生活

  普通
  ぼちぼちだと思います。どこでもある大学祭。の他には駅伝大会とかですかね。8割の人には興味のないイベントです。時間が多いので好きなサークルに入ってよいサークル生活を送るのが無難だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建設のプロになれるための道具の準備をするところです。建物を建てるために必要なことを一から学べます。とにかく建設の知識と技術のことが盛りだくさんです。ただし、建築士の免許の試験を受ける資格が手に入るだけなので可能性に過ぎません。あくまで可能性を与えてくれるだけなので修正が効きます。それをきっかけに建設に進むのもよし、修正して接客や飲食やアパレルを選び直すのも自由です。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  もともとデザインが好きで、しかしフリーランスでは心配だったので、確実に需要のあるクリエイティブな仕事を考えた時に建築に至った。安定している職とやりたい事を、掛け合わせたら建築になった。