名古屋市立大学の口コミ 高い評価順 [p.13]

在校生 / 2024年度入学

キャンパスライフと勉学に打ち込める学科

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

総合生命理学部総合生命理学科の評価

• 総合評価

  良い
  私が所属している学科は、勉学に励むのみならず、キャンパスライフもしっかり楽しむことができます。1年次から実験を行います。交友関係等含め、非常に素晴らしい学部であると思います。
• 講義・授業

  良い
  ほとんどの教授は興味深く楽しめる講義を提供してくれます。また、英語もレベル別であり、英語が得意な人も苦手な人も心配せずに講義を受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだゼミが本格的に始まっていないので評価できません。しかし、自主ゼミでは専門的な内容を扱い、やる気のある学生が集まっています。
• 就職・進学

  良い
  およそ半分が大学院へ進学し、半分が就職します。また、大学はオープンカンパニーや会社説明会のお知らせを提供してくれます。
• アクセス・立地

  普通
  滝子キャンパスの場合、最寄駅は桜通線桜山駅です。そこから歩いて10分ほどでキャンパスに着きます。滝子キャンパス、桜山キャンパスは最寄駅から近いですが、田辺通キャンパスは少し離れており、自転車があった方が便利です。
  また、近所には小学校、高等学校があり、警察の見廻りもあるため治安は非常に良いと感じます。また、スーパーマーケットや日用品が買える店舗もあります。地下鉄を利用すれば20分足らずで名古屋駅まで行くこともできます。
• 施設・設備

  良い
  現在使用している校舎は、冷暖房の効きがあまり良くなく、wifiも繋がりにくいです。設備は古いものが多いです。しかし、清掃が行き届いているため、施設内は清潔な状態が保たれています。
• 友人・恋愛

  良い
  学部での交流会やオリター制度によって友人関係を築くことは容易であると思います。また、講義や実験、サークルを通じて他学部の学生とも交流できます。また、恋愛関係を築くことも十分に可能です。
• 学生生活

  良い
  サークルは50を超えてあり、その種類も様々です。これらのサークルの詳細は大学のHPから見ることができます。
  また、大学祭として、川澄祭、芸工祭、薬学祭、市大祭があります。それぞれ行われる場所や日程は異なっていますが、どれも非常に活気があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～2年次で教育科目、基礎科目を学びます。また、第二言語を学ぶのもこの時期です。2～4年次で専門科目を学び、卒業研究を行います。
  2年次から本格的な実験が始まり、レポートに追われることが予想されます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  学部の入試方式、一人暮らしで利用する施設の充実、学費の面からこの大学を選びました。
  特に、入試方式が大きな理由です。この入試方式は私の強みを引き出せました。科目は数学、理科1科目、小論文でした。この中で数学は点数のトップとボトムの差が大きく、小論文はほとんど点数で差がつきません。つまり、理科1科目が重要となります。私は特に生物が得意だったのでこの学部を選びました。

在校生 / 2021年度入学

進路に対して真面目な学生が多い印象です

2024年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生との距離が近く、学業や進路について真面目に取り組むには持ってこいの環境だと思っています。試験は大変ですが、仲間と協力して乗り越えていけば大丈夫です。医師国家試験の合格実績もいいですし、しっかり周りについていけば大丈夫だと思います。
  また、学業以外にも、部活、サークル活動や学校祭に精を出したり、忙しい中でも大学生らしく遊びに行ったり、充実した時間を過ごしている人が多い印象です。
• 講義・授業

  良い
  コマ数が多く、授業内容も熱心な先生が多いので、学びたい意欲のある人にはきちんと環境が整っている印象です。
  また近年カリキュラム改革が進んでおり、低学年から座学に加えて臨床の現場での経験をさせてもらえるようになっているので、期待が大きいです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  医学部は基本的に研究室やゼミがなく、3年生の基礎自主研修期間の3ヶ月だけ研究室に配属されます。
  Md-phDコースに入って自主的に研究室に出入りする子もいます。
• 就職・進学

  良い
  診療科ごとにセミナーが開催されたり、実習の際に先生に色々質問できたり、就職やキャリアについて考える機会がたくさんあります。また、部活動やサークルの先輩、後輩の関係が強く、就職についてアドバイスをもらっています。
• アクセス・立地

  良い
  専門科目は桜山キャンパスで受けますが、こちらは桜山駅から徒歩0分です。
• 施設・設備

  普通
  附属病院が多いため、臨床実習をまわる際に色々な地域、特徴の病院を経験できます。
  桜山キャンパスの校舎は老朽化が目立ちます。
• 友人・恋愛

  良い
  学年全員で授業を受ける機会が多いので、自然と顔を合わせて交流する機会が多いと思います。他の学部とは、部活やサークル以外ではあまり交流がないですが、同じキャンパスで学ぶ看護学部の子とは、授業や学校祭の運営で関わることが多く、仲良くなります。
• 学生生活

  良い
  医学部のみのサークルはさほど多くないです。全学の部活動に所属して学業との両立を頑張っている子もいます。
  救急救命サークル(MeLSC)や蝶ヶ岳ボランティア診療班、BRJ、medicalHUBといった医療系のサークルや団体が多く、課外活動でも医療に関わる学生が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では教養、2、3年生では基礎医学、4年生で臨床医学、5、6年生は臨床実習をします。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  小さい頃の病気の経験から、信頼される医師になりたいと思い医学部を志しました。
  県内出身で、将来は県内で就職して働いていけたらと考えているので、学力と合わせて名古屋市立大学を志望しました。

卒業生 / 2018年度入学

研究活動に打ち込める

2023年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

薬学部生命薬科学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学部としての知識を増やすのに最適で、研究にも打ち込めます。したがって、研究したい人には非常におすすめと言えます。
• 講義・授業

  良い
  薬学を学ぶ上で重要な有機化学の授業から生物系の授業までしっかりしています。やや有機化学の単位は取りにくいですが、それ以外は努力でなんとかなります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年後期から研究室に配属されます。研究室での活動は非常に面白く、研究活動に重きを置きたい人は薬学部が非常におすすめです。
• 就職・進学

  普通
  就職は個人任せの部分がやや多いように感じます。ただ研究が就職に繋がることも多いです。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りは地下鉄桜通線の瑞穂区役所から徒歩15分ぐらいかかります。周辺にあまり飲食店はありません。
• 施設・設備

  良い
  実験機器も豊富で建物自体も新しいです。図書館の本が古いのは欠点といえます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに参加すれば友人も多くできます。研究室では一緒に過ごす時間が長いので、友人や先輩・後輩が増えます。
• 学生生活

  良い
  サークルは種類が多く、薬学部向けもあるので自分の好きなサークルを見つけられます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は外国語など幅広く学び、2年次以降は専門性の高い授業中心です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  名古屋市立大学大学院創薬生命科学専攻
• 志望動機
  薬学部で創薬研究に携わりたいと考えたためです。研究分野も多く、自身にあった研究テーマを見つけられます。

卒業生 / 2016年度入学

学問はもちろん、それ以外も学べます

2023年02月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

人文社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  薄く広く、色んなことを学べます。特に何も考えずに入っても、きっと何か気になる学問に出会えるかと思います。もちろん、社会系の科目が好きという方もオススメです。
• 講義・授業

  普通
  先生（特に非常勤）により講義のクオリティは激しく感じます。哲学系の講義、教養の医学薬学の講義が面白いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学びたい分野はもちろん、就活の都合からゼミを選ぶイメージです。クオリティは大差ないと思います。
• 就職・進学

  普通
  大学（学生課）のサポートはあまり評判が良くないです。就職先は、公務員系と民間企業が半々の印象です。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスによりますが、医学看護のキャンパス以外は多少最寄り駅から歩く必要があります。
• 施設・設備

  普通
  所属の関係でほぼ主要キャンパスにしかいませんでしたが、全体的に古く、所々何故か新しいです。卒業年あたりに食堂を改装すると耳にしたので今はもう少し新しい施設があるかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  沢山の学部学科があるので、機会があれば色んなタイプ(?)の友人や先輩と知り合えます。色んな価値観の人と関わるのは、良いところも悪いところもありますが、最終的には前者の方が強くなるかと思います。
• 学生生活

  良い
  色んな部活サークルがあります。学祭はキャンパスの立地等の都合から実質1ヶ月間学祭期間が続きます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  取り敢えず「社会」とつけば当学科の管轄です。少なくとも2年目までは広く知り、3年目以降から重点的に学ぶジャンルを決める形になった気がします。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  社会系の学問、とりわけ世界史が好きだったからです。また、自分自身もともと広く浅く色んなことを知ることが好きだったからです。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

在校生 / 2021年度入学

アットホームな環境で国際文化を学べる

2023年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

人文社会学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  アットホームで居心地がいい環境です。その中で、自分のやりたいこと、研究者したいことを見つけられると思います。
• 講義・授業

  普通
  専門的な学習科目は、英文学や英語学などが学べて、言語や文化について理解を深めることができて、楽しいです。ただし、一年で学習する教養科目では、sdgsを意識したオムニバス形式の表面的な授業が多く、あまり面白いとは言えません。
• 就職・進学

  悪い
  自分次第だと思います。
  学科、ゼミの先生が就職のアドバイスをしてくれるというわけではありません。
• アクセス・立地

  悪い
  桜山駅から歩いて15分ほどかかるため、雨や冬の寒い日の場合、不便です。
• 施設・設備

  普通
  少し狭いですが、その分迷子になることはありません。来期からは、カフェができるため、より充実すると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  たくさんの人とつながるためには、サークルか部活に入ると良いと思います。たくさんの人に出会えて、より充実した学校生活を送れるとおもいます。
• 学生生活

  良い
  サークルも部活も充実していると思います。４月に新歓があるのて、そこでいろいろなサークルや部活動を体験していくと、自分に合うものが見つかるし、コミュニティーも広がると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年に、教養科目を取る。学部と関係ない他学部の専攻する科目も取れる。2年からは、専門科目を履修する。英語文学を分析したり、観光論を学んだりできます。2年の後期からゼミが始まります。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  洋楽や洋画が好きで、英語圏の文化について詳しく知りたいと思ったから。

在校生 / 2019年度入学

忍耐強いならおすすめの学科

2022年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  いいところに就職したいと思うなら公立大学に通うのはいいと思うし、勉強もしやすい環境だとは思う。
  ただ、高校の勉強ができるからといって看護師になりたいという強い意思もないのに公立大学に行くと周りに圧倒されて、辞めたくなる・グレたくなるからオススメはしないです。
• 講義・授業

  良い
  質問したら丁寧に答えてくれる先生がほとんどだが、社会学などたまに何を言っているのか分からないかつレジュメ・スライドも授業と関連していないといった変な授業をする人がいる。
  演習や実習は丁寧に教えてくれるから技術面で困ることはあまりないと思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年の後期にゼミ選択があり、成績によって第1～4希望の間で決まる。ただ、3年次の臨地実習の前にゼミ選択があるため実習で興味を持った領域の研究は出来ないし、ほとんど情報がないままゼミ選択しなければならない。先生の当たりとハズレが4年の質を大きく左右する。
• 就職・進学

  良い
  国試の合格率はここ最近は常に100％を保っているし、進学率も悪くないと思う。ほとんどが附属の大学病院に進学するが2~3割程度は地元に返ったり、地方の病院・専門病院などに行くので大学病院に進まなければならないということは無い。ただ、自分で探して自分で受ける必要があるのでサポートが受けづらい。
• アクセス・立地

  良い
  駅から30秒なのでギリギリまで寝ていられるし、雨の日も濡れずに校舎に入れる。医学部キャンパスよりも断然、駅から近いのでそこは優越感がある。ただ、名古屋から乗り換えて地下鉄に乗る時は通勤ラッシュと被るので1~2本は見送るつもりで行った方がいい。
  近くに個人医がたくさんあるのでワクチン接種や体調不良など対応しやすい。
• 施設・設備

  良い
  新しい学校では無いので古い物品もそこそこあるが、毎年新しいものを買い足してくれたりしているので不満はない。2年前まで和式トイレしかなく、めちゃくちゃ臭かったが最近1階と地下のトイレが新しくなり綺麗になった。
• 友人・恋愛

  普通
  女子が9割なのでいじめが無いとは言いきれない。男がほぼいないので奪い合いとかはないが女子同士のいざこざは日常茶飯事なので噂話が絶えない。
  
• 学生生活

  良い
  部活やサークルはたくさんあるので入りたいと思うものに1度入りやめてまた別のところに行くという人も結構いる。
  インカレなどもあるので他校との交流もあって大学生って感じはすると思う。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年はほぼ教養ですが2年目からは専門科目や実習がメインになるので1年目は興味のないものが多かったがそれを耐えればやりたかった看護が見つけられる思う。学ぶ内容は看護全般です。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  理系科目がなくても受けられる愛知の大学の中で最も偏差値が高く、国試合格率が高かったから。また、名古屋という都会の街の中心地にある大学で遊びと並行できるから。

在校生 / 2021年度入学

広く学ぶことのできる学科です

2021年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

人文社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  とにかく多くのことが学べると思います。一つのことだけではなくある考え方から多くのものを見て考えることのできる学科です。
• 講義・授業

  良い
  授業は非常に充実しています。生徒主体の授業が多く、プレゼンやグループディスカッションなど自分を成長させてくれるものになっていると思います。苦手な人でも個人でやるわけではなく周りと助け合いながらできるのでとても楽しくできると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職に向けた授業もあり大学全体が就職にも力を入れた大学です。キャリアサポートもしっかりしており一般企業、公務員ともに毎年多く内定をもらっています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は桜山駅です。駅からは10分ほどでかなり通いやすいと思います。
• 施設・設備

  普通
  一番メインの滝子キャンパスは少し古くはありますが、自然が豊かで学習に適した環境であると思います。また近所の子供たちも遊びに来たりするなど地域社会に根付いた大学でもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  国公立なので人数も比較的少なく友達は作りやすいと思います。地方から来てる人も多いので知り合いがいないと言う人も少なくありません。サークルも豊富なので自分にあった仲間たちを作ることができると思いますよ。
• 学生生活

  良い
  サークルの数はとても豊富です。今年できたサークルもあります。兼サーや兼部をしてる人もたくさんいますのでしたいことをしたいだけできると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年の専門科目では主にSDGsやESDについて学びます。名古屋市立大学ではSDGsに強く取り組んでおり、全国的に見ても高い評価を受けています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  昔からSDGsや社会全体のあり方について興味がありました。また文学や哲学といった思想などにも興味があったためこの学科を志望しました。

在校生 / 2020年度入学

色々学べる素晴らしい学科！

2020年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

経済学部会計ファイナンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授が素晴らしい方ばかりなのでどの分野も奥深くまで学ぶことができます。大学で学びたいと思っている方にはピッタリだと思います。
• 講義・授業

  普通
  分かりやすい教授もいることにはいるが、少ない印象があります。結構単位も厳しいので覚悟が必要です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはとても充実していて、自分の好きな分野について徹底的に学ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  就職先は地元の銀行や公務員になる人が多い傾向があると思われます。
• アクセス・立地

  悪い
  校舎は皆さんが想像している大学とはかけ離れた高校の校舎みたいです。
• 施設・設備

  良い
  自由に使えるパソコンや図書館もあるので調べ物には困りません。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル内での恋愛が多いような印象を受けます。クラス単位での行事も多いので色んな人と関わることができます。
• 学生生活

  良い
  コロナ禍においてはオンラインでサークルのライブが開催されたりしていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営戦略を学ぶ学科もあれば、ファイナンスを学ぶ学科もあったりと割と何でも学べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  経済学に興味があり、自分の学力にあった学校がこの学校だったから。
• 就職先・進学先
  環境・エネルギー

卒業生 / 2013年度入学

実は理系に近い心理学の世界

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文社会学部心理教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分は心理のことしか分かりませんが、心理を専攻するには統計学が必要だったり、実験、統計処理が必要だったりと、理系のようなことをする必要があることだけは予め知っておいてください。これを知らずに挫折する人が毎年居ます。
• 講義・授業

  良い
  私は心理学を先行しましたが、内容は充実しており、座学だけでなく実験、データの統計処理、考察、教授の前で発表と質疑応答までカリキュラムに含まれています。。以上の通り内容は理系に近く、挫折して心理専攻を諦める方もいましたが、数学が嫌いでない方や論理的な思考が好きな方にはとても面白いと思います。 ただし公立高校ということもあり、実験道具が少し古かったり数が少なくて全員分回すのに時間がかかることがあったのはマイナスです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3,4年生の2年間で、毎週開催です。自分の所属していたゼミではゼミ生が選んだ論文を事前配布し、翌週に皆が読んだ状態で集まって議論をしたように記憶しています。 自分が所属していなかったゼミの雰囲気は正直わからないので、各ゼミの先輩に聞いておくと良いでしょう。
• 就職・進学

  良い
  文系としては東海圏でＮｏ．2ということもあり、愛知県内の企業であればそこそこ上を目指せます。 このレベル帯の大学としては、キャリア支援は手厚いと思います。（上位大学になるほど、キャリア支援は手薄い傾向にある）
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは桜通線の桜山駅で、徒歩10分ほどかかるのと地下鉄の中では本数が少ないのはマイナス。 ただし周辺環境はとても良く、ランチに良い店も沢山あります。
• 施設・設備

  良い
  公立大学なので心理の実験道具はやや古かったり、数が少なかったりします。設立が比較的最近ではあるので、建物等は可もなく不可もないです。
• 友人・恋愛

  良い
  自分の在籍時は男性10人に対して女性45人でした、毎年この傾向は変わらないと思うので、男性の場合はむしろ結束が強くなると思います。 あとは公立高校としては非常に珍しい芸術工学部があったり、日本トップクラスのレベルを誇る薬学部、そして医学部看護学部など、幅広い学部があるので学祭やサークルなどで交流を自ら広げるとかなり楽しい大学生活が楽しめると思います。
• 学生生活

  良い
  大学がそもそも4つのキャンパスに別れているのですが、キャンパス、学部をまたぐ部活、サークルが多く交流の場として有用だったと思います。 各キャンパスごとに学園祭があり特色もそれぞれ違うので面白いです。人文社会学部のあるキャンパスの大学祭は正直平凡ですが、その他3つのキャンパスの大学祭は各学部の特色がよく出ており、部外者が遊びに行っても面白い内容のものが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～2年次で真面目に出席していれば3年生からはかなり緩い出席数になります。この辺りは文系らしいですね。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  自動車関係のメーカー、中小企業だが業界ではトップクラス 総務人事課
• 志望動機
  心理学は人間を対象としており、終わりがなく面白いと思ったため。 中京大学という選択肢もあったが、よりレベルが高いのと学費の面から名古屋市立大学に決定しました。

感染症対策としてやっていること

その時期に在学していないのでわかりません。医療系の学部が所属しているサークルは特に活動制限が厳しいという話は聞いたことがあります。

卒業生 / 2014年度入学

経営学を学べる経済学部

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部マネジメントシステム学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分がその大学にいて、最初はキラキラしていないと感じたが、学生が真面目な人が多く過ごしやすかった。部活にも打ち込めて充実していた。
• 講義・授業

  普通
  事例を用いた詳しい内容が学べる。また、簿記の検定を取るための授業がある。ゼミは入るゼミによってかたよりがあるが、足を動かして学ぶというのがよかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの中で3チームにわかれて、同じテーマについて考えまとめあげる。長期休暇中も活動をして発表会では順位が決められる。みんなの本気が見れる。
• 就職・進学

  普通
  就職活動のサポートをしてくれるところがあり、迷いがある人などは担当の方に何度も相談できる。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスによっては駅から少し離れるが、それほど苦痛ではない程度の遠さ。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスにも寄るが、大学らしくない校舎もあり地震などの災害が起きたときに心配になる。
• 友人・恋愛

  普通
  部活に入れば可能性はあるが、同じクラスの人たちとは1年目は関わりが多いがどんどんなくなる。
• 学生生活

  良い
  学園祭などでは模擬展が有志で出されており、ステージも夜はライトアップされて盛り上がる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には経営学に近く、実在する企業なども取り上げた講義もある。そのほかは統計など経済学に近いものや語学は自分の学びたいものが選択できる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  東証一部上場している建設業の会社の総合職
• 志望動機
  高校が商業科でもともと経営学なども学ぶなかで興味を持った。この大学は商業科の公募推薦があったため、受験することを決めた。