アットホームな環境で看護を学べる場:愛知県立大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

アットホームな環境で看護を学べる場

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護を学びたい人にはゆったりとしたアットホームな環境で学ぶことができると思います。このキャンパスは看護学部しかないので、大学が看護一色感が出ているところです。私はのんびりしている環境が好きなので私に合っているとは思っています。
• 講義・授業

  良い
  看護に必要な授業は1年次からみっちりあります。講義も専門的で、時々外部講師を招いて授業が行われる時もあります。それぞれ専門領域の看護学についてしっかり学ぶことができると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  看護学部では4年次からしかゼミに分かれないので、なんともいえないのですが、それぞれのゼミで主に卒業研究のための学びはできると思います。
• 就職・進学

  良い
  やはり看護職ということで就職率はよいと思います。大学側もある程度サポートはしてくれるとは思いますが、自分の目で就職先の候補を決めるのがよいと思うので、主体的に動くことが大切かなと思っています。
• アクセス・立地

  悪い
  大学への無料シャトルバスが駅付近から出ていますが、本数が少ないことと、乗れる人数も限られているので正直とても便利とは言い難いです。でも徒歩で20分くらいなので夏や冬以外は歩けるとは思います。
• 施設・設備

  良い
  看護学部のみのキャンパスであるので、他の大学の設備がどのようなものがあるかわかりませんが充実しているとは思います。演習室も日にちと時間が限られてますが学生のために開放してくれる時もあるので練習もしやすいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  看護学部なので女子が9割を超えます。ほとんどの時間を同じ教室で過ごすことが多いので、大学というよりも高校の延長線上にある感じがします。同性の友人は増えると思いますが、学校内で恋人を作るのは難しいので、恋人が欲しい人はサークルに入ったり他大学のイベントなどに行ったりして出会いの機会を増やすといいのではないかと思います。
• 学生生活

  普通
  学部がひとつしかないので、サークルの数は少ないと思いますが、アットホームな感じで楽しそうに活動しているのかなとは思います。学祭はやったりやらなかったりするので、その年によるのかなと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は看護というものを学び、生理学的なものを中心に、教養科目も学んでいきます。学年の最後には初めての実習もあります。2年次は看護専門科目を中心に学んでいきます。2週間の実習が後期にありますが、基本的には座学中心で、1年過ごしていきます。3年次は実習がメインになってきます。実習のための学びを前期に行い、後期からそれぞれの領域の実習に出ていきます。4年次は最後の実習と卒業研究を行なっていきます。国試もあるので、その勉強も行っていきます。
• 就職先・進学先
  大学病院や大病院の看護職 市町村や企業の保健師