名古屋工業大学工学部第一部電気・機械工学科の口コミ 高い評価順 [p.7]

卒業生 / 2008年度入学

先生たちの面倒見が良く、就職率も良いです

2014年11月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部第一部電気・機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  学年が低いときは他学科に比べて「激務」と揶揄されることもありますが、ただ単に自学科の科目数が多いだけ。逆を言えば、特になにも考えなくても自学科のものを履修するだけで卒業できます。(他学科は自分の専攻以外の学科の授業も取らないと単位が足りない場合がある。）もちろん積極的に他学科の勉強をすることもできるし、単位計算を必死にしてできる限り楽しようとする人もいます。
• 講義・授業

  良い
  先生によっても違いますが、全体的にみんな面倒見がいいと思います。他大学の友人の話を聞く限り、説明も割と丁寧な人が多いらしいです。ただし、シラバスどおりじゃない先生もたくさんいるので、知り合いの先輩等の情報を活用したほうが良いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室によって全く違います。ただコマとなって働かなくてはならないようなところもあれば、割と自由に研究活動できるところもあり、本当にまちまち。企業との連携や研究費、学会への参加率も格差が大きいです。
• 就職・進学

  良い
  他大学でも同じだと思いますが、機械・電気・情報工学科はまず就職に困りません。名大の工学部と比べるとネームバリューは弱いですが、就職担当の先生が割と熱心なことが多いです。実際就職率も高いですし、大手企業・優良企業が多いです。ただし、それを聞いて油断している人はやはり就職活動が長引く傾向があるように感じました。
• アクセス・立地

  良い
  金山から一駅(鶴舞)で、駅からも近いので、割と通いやすいと思います。一人暮らしをするにしても、自転車で通える範囲に学生用アパートがたくさんありますし、男子寮もあります(男子寮は少し遠いですが、、)。徒歩圏内だとお店は少ないですが、自転車があれば栄にも15分程度で行けますし、カフェも多いので、自宅通学の人も自転車を持ってきてる人が多かったです。工学部しかないので構内は狭いですが、その分構内の移動は楽です。
• 施設・設備

  普通
  男子生徒が多いからか、他校に比べて学食のご飯の量が若干多いらしいです。それ以外は特に特徴もなく、普通だと思います。最近建物の立て直しを頻繁にしているので新しい建物が増えているそうです。研究施設に関しても困りはしませんが、他大学と比べて特化しているものもほとんどありません。
• 友人・恋愛

  良い
  女の子は同大学他学科と比べても断然少ないです。私のときは、140人中6人で、今年は多いね、と言われたくらいです。私はその6人のうちの一人でしたが、女の子みんな仲良く、卒業した今でも大型連休の時は集まって飲み会してます。理系大学にありがちですが、男の子の中に女の子が一人ぽつんとすることがあっても誰も何も気にしません(気にしなくなります)。あまり考えずに履修登録をすると自学科の科目が多くなりやすいので、他学科とのつながりは部活やサークル、寮生活のほうが大きいと思います。どこの大学も同じかも知れませんが、まじめな人、要領よくサボる人、サボって失敗する人の三極化します。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生の時は電気のことだけでなく、理系の基礎的なこともやります。二年生になるときにコース選択があり、機能電子系、通信系、エネルギーデザイン系と3つに分かれるので学ぶことが変わってきます。機能電子系は超伝導や太陽電池など物性がメイン、通信系は名前の通り通信に関することが多いため情報工学に割と近く、エネルギーデザイン系はパワーエレクトロニクスを学べます。はんだ付けとかやってるの？とよく言われましたが、一年生の授業でやって以来やってません。
• 学科の男女比
  10 : 0
• 就職先・進学先
  名古屋工業大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  1年の研究活動では不十分だと感じたし、推薦制度もあり、進学しやすかったため。
• 志望動機
  正直にいえば、高校の先生に勧められたから。独特な研究をされている教授が割と多いので、研究室のＨＰ等を見て、こういうことがしたい、と思うものがあれば、説得力のある志望動機になると思う。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  何も利用してません
• どのような入試対策をしていたか
  いろんな大学の過去問を手当たり次第に解いてました。

卒業生 / 2020年度入学

THE理系の大学です。

2025年06月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

工学部第一部電気・機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職にも強い学科だと思うので、中々良い学科だと思います。ただし、勉強はしっかりしないと留年の危機に陥るため、自律できる方向けだと思います。
• 講義・授業

  普通
  様々な学部の人がいてとても楽しい、さらに設備も充実していてとても素晴らしい
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生から研究室に配属になります。
  研究室次第のところはありますが、ちゃんと研究を頑張れば国際学会等で海外へ行く機会も与えられるため、充実した学生生活を送れると思います。
• 就職・進学

  良い
  学校推薦が強いため、特に愛知県内の企業（ト◯タグループ）には強いです。
  大企業は当然ライバルも多いですが、基本どの会社にもOBがいるため就活は手厚い方だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  鶴舞駅から徒歩5分もあれば着くので立地はいいです。
  近くの鶴舞公園は春の時期だと花見客が増えるため、少し荒れる時もあります。
• 施設・設備

  普通
  ある程度歴史はあるため、施設・設備が足りないということはありませんが、古いことは多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  どの学科も人数はある対応多いため、気の合う友人はできると思います。
  恋愛は外部に求めるのが正解です。
• 学生生活

  良い
  サークルは体育会系、文化系ともに充実していると思います。
  自分は他大のインカレサークルに所属していたので、気になるのがなければ外に目を向けるのもアリです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  年次が上がるにつれて、どんどん専門的な内容になります。
  最初は数学や化学系の講義もありますが、後半は電気回路、電磁気学等の専門的な内容です。（電気コース）
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  メーカー
  名古屋工業大学大学院
• 志望動機
  就職に強そうなイメージからです。特に学びたいというような内容はなかったので、就職一本で選びました。

卒業生 / 2016年度入学

楽しみながら学ぶことができる

2024年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

工学部第一部電気・機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分が所属している学科では真剣に学ぶ生徒が多くとてもいい雰囲気です。また施設も整っておりとても最高です
• 講義・授業

  良い
  講義 授業はとても楽しく受けることができあまり不満はないです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  色々なことの研究などができる設備が整っていて喜ぶ人も多いです
• 就職・進学

  良い
  多くの人が就職で工業系の仕事に着く人が多いです。自分もです。
• アクセス・立地

  良い
  自分はキャンパスがとても近いので毎日楽しみながら通っています
• 施設・設備

  良い
  施設設備はとても充実していて色々なことをすることができます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると趣味などが近い友人ができると思います。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類が多く自分にあったサークルに入ることができます

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  さまざまな機械のことを学び、就職がうまく行くようなサポートがある
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  昔から機会などに興味がありより知識を深めたいと思ったからです
• 就職先・進学先
  運輸・交通・物流・倉庫

在校生 / 2021年度入学

多くのスキルが身につく

2023年06月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

工学部第一部電気・機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強だけでなく、他の面も充実してて良いと思います。さらに、将来に役立つスキルを身につけることがとても簡単にできます。講師のおかげだと思います。
• 講義・授業

  良い
  講師の話し方や内容が的確で僕にとっては充実してます。講義の量も幅広く選択もできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  行くことによってより学習がはかどり、とても身になります。講師に遠慮なく頼れるところが1番の安心です。
• 就職・進学

  良い
  サポートがとても良い所と、実績が多い学校です。早い段階からそのようなサポートを始めてくれるので助かります。
• アクセス・立地

  悪い
  あまり良くはないですが、勉学の邪魔になるようなものは一切ありません。
• 施設・設備

  良い
  勉強するに当たって必要なものがそろっており、工学の用具などもきちんとキレイなものがそろってます。
• 友人・恋愛

  良い
  うちの学校では繋がりが多いと思います。なのですぐに気が合う友達を見つけることができます。
• 学生生活

  良い
  量が多く、選択肢が広がります一つ一つの質もよくやりがいを見つけることができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に電気工学についてです。将来にそっち系の仕事に付きたい人にはオススメです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  将来工学系の仕事に付きたいと思ったのと、
  なにかと役に立つスキルを身に着けれるからです。

在校生 / 2021年度入学

生徒間の交流は少ないが、就職には強い

2022年07月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

工学部第一部電気・機械工学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科内の交流は少なく、2年生から課題やテスト、実験がきつくなる。ただ、就職には強いので入る価値はあると思う。
• 講義・授業

  良い
  サークルなどが充実している。根がいい人が多く、怖い人が少ない。
• 就職・進学

  良い
  愛知県の中ではかなりいい方。工業系に就職したいならこの大学はおすすめ。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩10分程度の場所にキャンパスがあり、鶴舞公園も近くにあるので立地はかなり良い。
• 施設・設備

  普通
  特別施設・設備が充実していると感じることはない。実験などの道具はしっかりしている。
• 友人・恋愛

  普通
  コロナがはやっていた時期は全く大学がなく人との交流があまり無かったが、最近は緩和されてきている。
• 学生生活

  良い
  どのサークルに入るかによるが、充実している所は多いと感じる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には広く浅くどの学科でも使えそうな色んなことを学び、2年次以降は分野分属されて専門的なことを学ぶ。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  中学生の時から電気電子系のことを学びたいなと感じていたから。

在校生 / 2022年度入学

まじめな学生大歓迎大学

2025年05月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

工学部第一部電気・機械工学科の評価

• 総合評価

  普通
  男子しかいないためキラキラした大学生活を送ることは難しいが、友人には困らず、信頼と実績のある大学であるため、卒業してから後悔することはないだろう。
• 講義・授業

  普通
  基本的に本校の同じ学科所属の教授が講義をする。特別簡単でも難しくもない。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどが大学院に進学する。配属された研究室に過去問が大量にあるため普通に勉強すれば受かる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの鶴舞駅から徒歩10分。鶴舞公園を突っ切るルートなので心穏やか。
• 施設・設備

  普通
  私立大学に比べると綺麗さは大きく劣るが、別に汚い訳では無い。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子はほとんど居ないため恋愛は不可能。オタクは多いから友達には困らないのでは。
• 学生生活

  悪い
  学校祭は他校に比べてかなりこじんまり。サークルも少なめだが、個性的なものがないだけでメジャーなサークルは基本ある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電磁気学、電子回路、電気回路、制御工学、通信システム、エネルギー工学などなど
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  家から通える国立大学だったから。リッチの良さと学費の安さが理由

在校生 / 2017年度入学

電気と機械両方を学べる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

工学部第一部電気・機械工学科の評価

• 総合評価

  普通
  近くには、地下鉄名城線の鶴舞駅とJRの鶴舞駅があり、アクセス面では良いと思います。また、とても広く自然豊かな鶴舞公園がすぐそばにあるので、季節ごとに変わる景色を楽しむことができます。
• 講義・授業

  普通
  どの講義も教授が熱意を持って話してくれるので、90分間聞いていても飽きず毎回興味深いです。質問も気軽にできます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室それぞれが様々なことを研究しているので、とても興味深いです。今のうちに勉強していろいろなことを学び、研究に生かせるようにしたいです。
• 就職・進学

  普通
  大学院に行く割合が多く、8割近くも進学しています。主な就職先に大手企業が多く挙げられているが、自分もそのようなしっかりとした職に就けるかとても不安です。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅の地下鉄やJRの鶴舞駅から徒歩10分で行くことができるところは、とても良いところだと思います。
• 施設・設備

  普通
  御器所キャンパスは適度に広く、施設や設備が充実していながらも、授業の移動がそこまで大変ではありません。
• 友人・恋愛

  普通
  明るく活発な人が多く、困ったことがあったら助け合ったりすることができる、心強い友達がたくさんいます。
• 学生生活

  普通
  近辺で活動しているサークルがたくさんあり、その種類も様々です。近くの鶴舞公園にはテニスコートもあるので、テニスサークルは便利だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は数学や物理などの基礎教科を中心的に学び、これからの学習の土台を作ります。そこからは専門的な教科も増えます。

在校生 / 2016年度入学

まじめ

2017年03月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

工学部第一部電気・機械工学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強する意識が高い学生が多く、名古屋工業大学のなかでは単位取得も一番大変な学科だと思います。授業数も多いです。
• 講義・授業

  普通
  理解を促してくれる教授が多く知識を身につけることができる環境だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は鶴舞線の鶴舞駅です。
  栄には歩いて25分程度であり授業後でも立ち寄ったりできます。
  またjrもあるので名古屋駅へは10分程度でいくこともできます。
  
• 友人・恋愛

  良い
  授業では他学科の人と会うことはほとんどないので部活動に入ることで他学科や学年の違う人と交流ができ、とても良いです。部室もあるので快適に部活動を行うことができます。先輩に就職や授業、大学院のこともきくことができたくさんの情報を得ることができます。
  
• 学生生活

  悪い
  学校祭があり、模擬店や部活動の発表などが行われます。近くの鶴舞公園でもイベントをやっており毎年たくさんの方が来校されます。名古屋工業大学らしくイベントに声優さんを呼んでトークショーを行ったりしていました。それぞれ委員会があり4月から準備を行うことで団結力も培うことができます。

在校生 / 2016年度入学

名工大をお勧めします

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

工学部第一部電気・機械工学科の評価

• 総合評価

  普通
  名工大は工学部のみのいわゆる単科大学ですので、様々な職種を目指す人と触れ合いたいとか、彼女を作りたいとかそういう願いはかないにくいと思います。単科なので生徒数も総合大学と比べると圧倒的に少ないですし、学園祭も盛り上がりに欠けると思います。しかし、だからこそ気の利く大学といいますか、様々な点で配慮が行き届いていますので、過ごしやすいかと思います。
  放置自転車はかなり問題になっていますが。
• 講義・授業

  良い
  講義は一般的に難しい方だと思います。工学部ですので基本的に数学と物理をずっとやります。
  化学で入学を狙う人は入試で合格したとしても気を抜かないほうがいいでしょう。入ってから苦労します。レポートも多いし、単位を落とす人も結構身近にいます。一般的な大学のイメージである、自分の好きな教科を選択する、というのはほぼ幻想に近く、ほとんどが必修もしくは卒業単位数確保のため選択教科を半強制的にとらされることになります。ですが、逆に言えば大学の勉強についていけば一人前の技術者に自動的になれるといういい方もできると思うので、大学で工学をしっかり学びたいという強い意志がある人にはお勧めできます。

在校生 / 2015年度入学

可もなく不可もなく

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

工学部第一部電気・機械工学科の評価

• 総合評価

  普通
  本気で勉強していれば、身に付く力はそれなりなものになると思います。しかしながら、手を抜こうと思えばいくらでも手を抜けるような環境なので、人によっては中途半端な知識しか身に付かないかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  社会で活躍している様々な教授が揃っていますが、あくまで研究者なので教えかたが必ずしも上手いとは限りません。講義の内容の充実さでいえば、さほど特徴的なものはないと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  一部の学生は大学1年生から研究室と関わりを持つことができますが、大学4年生になるまで自主的にでも関わらないかぎり、研究室や講義以外の教授からの直接的な指導といったものはほとんどありません。
• 就職・進学

  普通
  東海地区であれば、就職先の職種問わず、それなりの知名度があると思われますが、その他の地域となると大きなアドバンテージ得られる可能性はあまりないと思います｡
• アクセス・立地

  良い
  駅に近いので通学はしやすいです。また、近くにイオンがあるので色々と便利です。
• 施設・設備

  普通
  学校の設備はそれなりに整っていますが、誰でも自由に使えるわけではないので、充実しているかは微妙なところです。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子率がかなり低いので、男の場合は学内での恋愛に期待するのは難しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年の時は数学や物理、科学などの基礎科目を重点的に勉強し、二年以降は制御系、材料系、計測系といった三つの分野の中から勉強したいものを選択していく形になっています。