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静岡文化芸術大学
出典:Lombroso
静岡文化芸術大学
(しずおかぶんかげいじゅつだいがく)

公立静岡県/八幡駅

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偏差値:47.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

4.13

(165)

文化政策学部 芸術文化学科 口コミ

★★★★☆ 4.19
(25) 公立大学 86 / 391学科中
学部絞込
学科絞込
2511-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文化政策学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      設備等をデザイン学部同様にしてほしい。授業内容やゼミ等には満足している。建物自体はデザイン性重視のため、芸文のように教室移動が多いと、場所を覚えるまでが大変。
    • 講義・授業
      良い
      大学案内のパンフレットに書いてあるとおりの内容。入学前と後で印象は変わらず、やりたかったことが十分にできている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ選択の段階から教授がひとりひとりのやりたい研究に真剣に向き合ってくれ、間違いのないゼミ選択ができる。ゼミの内容も、大変充実しており、満足している。
    • 就職・進学
      普通
      芸文学科で学ぶもの以外(特にデザイン系)に進もうとすると、あまりよくない顔をする人もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      東西にコンビニがあり、出入り口が多いこの大学には適している。
    • 施設・設備
      普通
      デザイン学部のほうが、圧倒的に施設や設備が充実している。ラウンジの人の集まり方が密である。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比率があっていないので、恋愛は大学外ですることになると思う。バイト先の人と付き合う人が多い傾向にある。
    • 学生生活
      普通
      やりたいサークルが見つけられれば楽しい。サークルの数はそこまで多くないため、近くの静大のインカレに入る人もいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アートマネジメント、劇場の運営方法、必修での語学など。芸文科目の履修数が足りていれば、デザイン学部の授業を履修することも可能。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      西洋音楽についての学びを深めるため。実際は、そこにアートマネジメントが絡み、実践の授業がとても役に立っている。
    • 就職先・進学先
      マスコミ・広告・デザイン
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:761687
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文化政策学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      それぞれが自分の好きなもの、ことを大切にできる学科だと思っています。この大学に入学して初めて自分らしさを大切にできるようになった気がします。もちろん、学べる内容も素晴らしいですが他者に対する寛容さとリスペクトの気持ちをお互いに持てる人が多い学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      芸術文化について広く学ぶことができます。演劇・美術・音楽はもちろん集中講義では映画について取り扱う講義もあるので芸術に関する知識を満遍なく学びたい人には向いています。また、芸術文化を取り巻く文化政策についても学ぶことができるので興味がある人はとても充実した日々を送れると思います。
    • 就職・進学
      普通
      全体的には良い方だと思いますが、新型コロナウイルスの流行により芸術文化の世界は大打撃を受け、希望通りの就職先に行けない人が多いのも事実です。
    • アクセス・立地
      良い
      浜松駅から徒歩で通うこともできますし、大学近辺にはスーパーやファミレス、コンビニ、本屋などもあるので学生は過ごしやすい環境だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      学内は基本的に新しくて綺麗です。そもそも大学ができたのがそれほど昔では無いので図書館や講義室など他の国公立大学よりも綺麗だと思います。また、屋上や出会いの広場ではのんびりと過ごすこともできて講義の間は重宝しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科が専門的なこともあり、観劇が趣味の子などが高校の時とは比べものにならないほど多いのですぐに仲良くなれた印象があります。みんな個性的で毎日楽しく過ごせるのではないでしょうか。ただ、男女比を見ると圧倒的に女子が多いので男子は多少肩身が狭いかもしれませんが良い友人関係は築けると思います。
    • 学生生活
      良い
      軽音やダンスなど実演系のサークルももちろん充実していますし、音響照明サークルなどsuacらしいものもあるので自分に合うサークルを見つけられるのではないでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1学年では学科専門の科目だけではなく、他学科や他学部のいわゆる一般科目的な講義を中心に学ぶ人も多いのではないでしょうか。そのほかにも必修科目が年生の頃は多いのでほぼ毎日大学に通うかたちになると思います。専門性が増してくるのは2年生の後期以降くらいでしょうか。そこからゼミ決めが始まるので自分の進みたい道をそれまでに決めておく必要があります。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      演劇と文化政策に関心があったからです。この大学のいいところは演劇や音楽などいわゆる劇場などの中で公演されるコンテンツ系の科目と、それらを取り巻く劇場・文化施設、関連団体などハード面の勉強もできるということなので志望しました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:677168
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    文化政策学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の大学がわからないが専門領域を学ぶには良い大学だと感じる。先生も個性的で面白く講義もありきたりでつまらないというよりは、興味深いと感じらことの方が多い
    • 講義・授業
      良い
      国公立では他にない様々な特殊な実講義が受けられる。 人数も多くないため、充実した講義である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      さまざまなゼミがあり、自分の興味があるものをえらび その中でわりと自由にさまざまな分野の勉強や研究ができる
    • 就職・進学
      良い
      まだあまり本格的にはじまっていないため、詳しくはわからないが キャリア支援室など優しく対応してくれる
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近く、都会でなく田舎すぎないのでお金を使いすぎないところがいい
    • 施設・設備
      良い
      何かの企画をやるうえで必要なものはひととおり揃っており、簡単な手続きで借りられる
    • 友人・恋愛
      普通
      男子が圧倒的に少ないため学校内での恋愛はむずかしい がいないこともない
    • 学生生活
      良い
      サークルは運動系から文化系までさまざまあり、けっこう充実している
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      芸術文化が地域とどのように関わっていくのかを制作側や芸術側から考える
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      家から近く国公立で通うのに楽だとおもったから。 自分の興味を、深められると思ったから
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570593
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文化政策学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授は著名な方が多くいらっしゃいます。Wikipediaがあったり本出版されていたり、国の政策に携わっていたり…。
    • 講義・授業
      良い
      日本最高峰の学校。
      他の大学行くならここに通うべし。
      国際学・デザイン・アート・政策学・観光学を学べる唯一無二の大学。
    • 就職・進学
      良い
      サポートは充実している。話しやすいスタッフの方々がいるので助かった!
    • アクセス・立地
      良い
      浜松駅からすぐ徒歩10分程度。近くにはイタリアンカフェ・コメダ珈琲・デニーズなどある。、
    • 施設・設備
      良い
      図書館が素晴らしい。自分は関係ないが、デザイン学科の設備も充実。
    • 友人・恋愛
      良い
      芸術文化学科ということもあり、個性豊かなメンバーが多く刺激的であった。
    • 学生生活
      良い
      研究会を立ち上げることができた。文化祭は他の大学では見ることができない、インドネシアのバリダンス・ガムランを聴くことができる。クラブ活動をしてなくても自由に出展することも可能。能楽の先生がいらっしゃり、貴重な話をたくさん聴くことができた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      芸術に関すること。実技というよりかは、その背景を学ぶ。文化の変容、国や組織の文化政策についてなど。、
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      芸術文化の歴史・変容を学びたかったから。優秀な先生ばかりだったため。
    • 就職先・進学先
      サービス・レジャー
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:874039
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文化政策学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私が所属する芸術文化学科では、演劇(舞台)、音楽、美術などのコンテンツからそれを支える社会システムいわゆる文化政策について幅広く学ぶことができます。
      私はもともとライブが好きで、その裏方(演出やプロデュースなど)をやりたいと思い入りましたが、自分のやる気次第ではどんどん実行に移せる自由な学校です。 幅広く学んだお陰で今ではもっと視野が広まりいろんなことに着手しています。
      学校も綺麗だし入学してよかったと思います。
    • 講義・授業
      良い
      学科の先生はいろんな分野にまたがっていろんな先生がいるので、いろんな話がきけます。
      一年生の前期に基礎として、狂言、茶道、写真などを必修でやります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科によって違いますが、私の学科では2年生のうちに「基礎ゼミ」として2人の先生につくことができます。
      それを踏まえた上で、三年次に本格的に1人、又は2人の先生のゼミを選択します。
    • 就職・進学
      普通
      学校がガイダンスとかサポートシステムを積極的に行なっていた。
    • アクセス・立地
      良い
      学校の周りが綺麗。
      浜松駅から歩いて15分もかからないくらい。
      立地は最高だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      学校全体がデザインが凝った作りをしているので、若干不便なところがあるが、とても綺麗。
      今は公立大学だが、もともと私立だったこともあり写真スタジオやアトリエ、想像工房などいろんな設備が整っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルによっては恋愛がとても盛ん。
      男女比をみると、女子が圧倒的に多い。
      男子はお洒落な男子がおおく、女子がみんな可愛いという印象。
    • 学生生活
      良い
      他の大学に比べるとサークルは少ない方。
      文化系の大学ということもあって、文化サークルの方が多いと思う。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:470409
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化政策学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業やサークルは自ら学ぼうという意思がない人にはつまらないものに感じられると思う。自分の視野を狭めずに、貪欲に学ぶ姿勢がある人でないと単調な授業だと思うから。
    • 講義・授業
      良い
      全体的に浅く広くという感じなので、気になったその先は自力で学んだり、ゼミに入ったりする必要はあります。ただ、今まで触れたことのなかった世界に触れられるので自分の世界が広がります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生の個性がとても強いので、先生との合う合わないが大きいと思います。本当に独特な先生ばかりで、私には無理だと思う先生も実際にいます。そことの折り合いが難しいかもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      就職支援室やセミナーなどありますが、あまり使用したことがありません。特に私の学科は一般企業を受ける人が少なかったりするので、自己開拓が必要になると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      JR浜松駅から徒歩20~30分あれば余裕でつきます。バスもたくさん出ているし、100円循環バスを使えばあっという間です。歩けない距離ではないので、アクセスは良いと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      雨の日が最悪です。廊下が全て外で風が強いので、びしょ濡れ覚悟です。また、デザイン学部の施設はすごく充実していますが、文化政策学部の施設というものは一切ないと言っても過言ではないと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的なひとばかりなので、いわゆる凡人にはいづらい空間だと思います。変人であればめちゃくちゃ楽しい大学です。恋愛も変人同士でよければ全然できると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは大学自体が小さいのでたくさんはありません。ただ、他の大学にはないサークルもあるし、静大との合同サークルもあるので、精力的に取り組めば非常に楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は学芸員資格を取得しました。博物館施設の役割や保存と修復、教育普及、博物館実習などにとりくみました。
    • 就職先・進学先
      テレビの制作会社
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410130
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化政策学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文化政策やアートマネジメントなど、文化や芸術を支えたいと思っている人にとっては、良い大学だと思います。
      個性的で積極的な人が多いのでとても刺激になります。
    • 講義・授業
      良い
      自分の興味の赴くものを学ぶことができます。
      また、芸術そのものとマネジメントの二つを一緒に学ぶことができるのはこの大学だけです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分自身まだゼミについては詳しいことは言えません。
      ただ、やはり先生によってゼミの良し悪しは別れてくるように思う。
    • 就職・進学
      普通
      特殊な大学であるため、就職先がなかなかないということがある。
      しかし、自分の努力次第で大手に就職することも可能である。
    • アクセス・立地
      良い
      浜松駅から歩いて行けるところにあるためとても便利です。
      街中にあるため、いろいろなものがそろっています。
    • 施設・設備
      普通
      デザイン性には優れている。
      しかし、デザインを重視しすぎているような気がする。
      入学当初は誰もが迷子になります。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人が多いです。
      しかし、気の合う人に多く出会えます。
      友人関係には満足していますが、恋愛に関してはいまいち興味がないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      芸術文化を支えるための知識を学び、実践する。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      芸術文化、特に演劇について学び、マネジメントしたいと思ったため、芸術文化学科を志望した。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、小論文や面接を高校の先生に指導していただいた。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121900
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化政策学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      芸術について深く学ぶというより、それを支える裏方の仕事につきたい人にはとてもいい学科です。個性が強く研究もとても専門的な教授が多いので、自分がやりたいことが見つかればとても面白い研究が出来ると思います。ただそれほど授業自体が厳しくはないので積極的に学ぶ姿勢がないと得れるものは少ないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      芸術に興味がある人が来るところなので芸術系の授業が多いですが、全学部共通の授業では心理学や歴史学、憲法など一般的な教養を得られる授業もあります。また他学部他学科制度を利用すれば他の学科の授業も受講することができるのでデザインや国際の方にも興味があれば色んな角度から色々なことが学べてすごくいい制度です。資格取得のための授業もあります。卒業単位には含まれませんが、学芸員の資格などあまり他の大学にはないような資格もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科の教授たちはそれぞれ専門的な研究をしていて、驚くほど人脈が広い方が多いです。ゼミに入って一緒に活動して行く中で自分自身の人脈も広がり、卒業後の進路にも影響があると思います。研究室では教授に事前アポイントメントなしで突撃できる時間が設けられています。またそれ以外でもいつでも来ていいという教授も多いので、質問や相談がしやすいです。
    • 就職・進学
      良い
      静岡県内においては名のきく大学だと思います。また特殊な学科なので、この学科で学んだことを十分活かせる会社に就職する方も多いです。市の文化振興財団、ホールや劇団四季、テレビ業界などで働いてらっしゃる先輩などもいます。しかし、特殊な学校であるということとあまり有名ではないので県外での就職は有利とは言えないので自分の努力次第だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      学科の特定の場所はないのですが、芸術文化学科の教授は教授棟の9階にあります。エレベーターを使えばすぐに行くことができます。大学構内は、移動が少し不便な点もありますが、大学自体は浜松駅から徒歩15分程度、遠州病院駅から10分弱で立地はいいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      校舎自体はデザイン性が強くスタイリッシュな外観です。教授棟は12階まであり、そこからみる夜景はとても綺麗です。また出会いの広場は広い芝生になっていてそこでスポーツをしている人もよく見ます。芝生の屋上にはベンチがたくさんあり昼寝をするのがとても気持ちいいです。生協がないので学食と購買はシダックスが入っています。色々なメニューがあり結構ボリュームもあります。教室から教室までの移動が少し面倒な場所があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      この学科は、とても個性的な人が多いので、一見話しかけづらかったりしますが、話してみるととても面白いです。またそれぞれ趣味や授業外の活動を精力的に頑張っている人が多いので興味があるものに行けば人脈もすごく広がります。学科の5分の4が女子なので学科内の恋愛はあまり多くはありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術、音楽などの芸術そのものの勉強と、文化政策、アートマネジメント、経営経済などの両方を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      芸術を裏で支える仕事につきたいと思い、アートマネジメントを学べる大学自体がとても少ない中で、数少ない国公立の大学だったので志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミ高校講座、大学受験講座
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験は現代文のみで長文の筆記試験だったので大学の過去問題を多く問いて、形式に慣れることに時間をかけました。センター試験は授業の中のセンター用問題集や通信教育のセンター対策問題集、過去問題などをつかって対策しました。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112231
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化政策学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      「芸術」に関する広い知識を得ることができる。学びながら自分が何に興味があるのかを知ることができる。でも「自分」で見つけないと前に進むことができない。
    • 講義・授業
      普通
      専門的な知識を持った先生方が教えてくださる。教授陣はトップクラスだと思う。ただ自分でゆるめようと思えばいくらでもゆるめることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各研究室によるのではないだろうかと思う。ゼミを決める前から先生と交友を持つなどして自分の目で決めるのがよいと思う。
    • 就職・進学
      悪い
      ガイダンス等は多い。学生全体に就職の意識が低いのかあまり意味のないガイダンス。就職室が利用しにくい。ただ面接等してくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      駅や中心街からとても近く不自由はない。ただたまり場的なものはないので家と学校からの往復になってしまう。
    • 施設・設備
      普通
      学食はそんなにおいしいわけではない。授業以外に居る場所がない。図書館の品ぞろえが悪い。学内は新しいので綺麗だと思う。雨の日は傘必須。
    • 友人・恋愛
      普通
      意欲の持った人たちが多く、学生主体のイベントなどがとても多く、とても刺激を受ける。恋愛は人それぞれだと思う。ただ男性が少ないので学内ではあまり期待しない方がよい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      芸術がどのようにして社会に普及され、これからどうすれば普及されるのか
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      テレビ局に就職している人が多かったから。しかし現実はそうでもなかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、似たような文章題をやった。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:65372
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化政策学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授によって研究のアプローチが違うので、自分に合った方法で研究できる。浜松という土地で様々な活動に参加して経験値をあげられる。
    • 講義・授業
      良い
      各芸術の入門的な講義から、専門的、実践的な講義まで幅広い。先生の数がもう少しいると、より視野の広い講義か受けられたかなとも思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専門的なこと、好きなことを研究できる。教授によって研究のアプローチの方法が違うので、自分に合った教授を選ぶと良い。
    • 就職・進学
      普通
      芸術という名前を名乗っていながら芸術関係へ就職する人数は少ない。そもそも芸術関係の就職の門が狭いこともあるが。
    • アクセス・立地
      普通
      音楽創造都市の浜松にあることは、芸術文化学科にとっては大きいことだと思う。大きい美術館が近くにあまり無いことがネック。
    • 施設・設備
      良い
      壁のない廊下、傘をささないと雨の日は移動できない、というのはとても不便。開放的、創造的な見た目ではあるが少し使いづらい
    • 友人・恋愛
      良い
      全国各地から集まっているので、色んな地域の文化状況を把握できる。各芸術のオタクが沢山いるので一緒に研究しやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      音楽と社会の関係。芸術のフィールドワーク
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      公立大学で学費が比較的安い芸術の専門的なことを学べる
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      公立大学になったばかりで過去問があまり無いが、現代文の練習をした。面接練習もかなり時間をさいた
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    投稿者ID:115844
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    静岡県浜松市中央区中央2-1-1

     遠州鉄道鉄道線「八幡」駅から徒歩9分

電話番号 053-457-6111
学部 文化政策学部デザイン学部

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このページでは、静岡文化芸術大学の口コミを表示しています。
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