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都留文科大学
出典:Nagoya Mizuho
都留文科大学
(つるぶんかだいがく)

公立山梨県/都留文科大学前駅

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偏差値:50.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.86

(318)

都留文科大学 口コミ

★★★★☆ 3.86
(318) 公立内63 / 93校中
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318141-150件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いい学科に入学したなと思います。先生方の授業も面白いですし、お話好きな先生も多い印象なのでやる気のある人にはもってこいです。
      米国、北欧、南アジア、東南アジア、中国、韓国、オーストラリア、日本などどこの地域に興味があるとしても大抵網羅していると思います。
      比較文化学科は年間取得単位の上限が他学科より少ないですが、それでも興味のある科目は十分とりきれるのでその点は気にしなくてもいいと思います。また英語が必須科目としてかなり入ってきますが、英語が苦手でもやる気さえあればついていけます。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い領域に関して学ぶことができるのでとても面白いです。
      比較文化学科に限っては、文学部ではあるものの授業内容(カリキュラム)は国際関係学部のような感じです。
    • 就職・進学
      良い
      公務員試験を受ける人が多い印象です。
      また大学院進学も少なからずおり、先生方の院進学のサポートは充実しているといえると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は富士急行線の都留文科大学前駅です。富士急行線は私鉄で運賃が高めなため車を持つ人も多い印象です。近いというわけではないですが、東京23区やディズニーランドなどにも日帰りで行ける距離ではあるので遊びに行く人も多いです。アパートの家賃相場も比較的安く、スーパーなども大学の近くにありますが、大型施設等はあまりありません。遊ぶ場所も少ないので、よく言えば勉強に集中できる環境だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      充実しているかと聞かれると難しいですが、さほど不便ではないです。図書館も夜遅くまで空いていますし、教室にはエアコン等の設置もあるので十分だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      そもそも都留文科大学がある都留市がまるで学生都市かのごとく学生ばかりでほとんどの人が大学周辺に住んでいるので、家で遊んだりする仲になる友達は出来やすいと思います。
      男女比率が3:7だとよく言われますが、恋愛面でも女子の方が多いからってどうということはなく、周りでも付き合ってる人はとても多いです。同棲(半同棲)率が高めだと思います。
    • 学生生活
      普通
      コロナ禍だったのでこの項目に関してはわたしでは評価できません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は総合的に様々な領域の諸問題について学び、2年次からはより専門的な内容に関して、自分の興味関心に応じて選択して授業を取ることができます。3年次からはゼミが始まり、自分が興味のある地域に関して本格的な研究が始まります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      学びたい分野(領域)の研究をしていらっしゃる先生がおられたので志望しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:788691
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で国文学を学びたい学生にはとても良い大学です!国文学科は特に真面目な学生が多く、演習などの授業で切磋琢磨し合うことができます。また、図書館も充実しており、国文学の研究に必要な資料やデータベースは大体揃っています!
    • 講義・授業
      良い
      東京から電車で来られる距離にあることもあり、たくさんの教授が東京から来ています。研究機関が充実している東京から来てくださる先生方は知識が豊富で、専門性が高い授業を履修することができます。また、教職課程も充実しており、教員の世界では評判の良い大学です!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミが始まり、卒業論文で研究したいテーマについて調査を始めます。国文学科は特に近代文学ゼミが充実しており、明治の頃から現代まで、幅広い分野で研究されている教授のもとで、ゼミを選ぶことができます!
    • 就職・進学
      良い
      教職課程が充実しており、教育の世界では評判の良い大学です!そのため教員になる人が多い印象ですが、都留文科大学生特有の真面目さを生かして公務員になる人も多いです。私は民間企業への就職を希望していますが、キャリアセンターの先生方はみんな親切で、親身になって相談に乗ってくれます!
    • アクセス・立地
      良い
      大学から徒歩10分圏内にほとんどの学生が住んでいるなど、大学周辺のアパートがとても充実しています。初めての一人暮らしで不安なことがあっても、みんな近くに住んでいるので大丈夫です!夜遅くに帰る時なども、近くに住む友人が必ずと言って良いほどいるので安心です!
    • 施設・設備
      普通
      新しく5号館ができたばかりで、そこはとてもきれいです!しかし、国文学科の授業が主に行われる1号館は少し古く、教室がやや狭いのが難点です。
    • 友人・恋愛
      良い
      自然豊かな田舎の環境なので、部活動に勤しむ人が多いです。そのため、多くの学生が団体に所属しており、そこで友人を作ることができます!また、一人暮らしをしている人が多くアパートも近くにあるため、友人との仲や恋人との仲も深まります!
    • 部活・サークル
      良い
      部活動やサークル活動が充実しており、ほとんどの学生が何かしらのサークルに所属しているので、自分にぴったりのサークルを見つけられると思います!「桂川祭」という文化祭は、実行委員が工夫してステージ企画を行ったり、各団体の演奏やお店のクオリティがとても高いです!また、毎年芸能人や動物園を呼んでいて、とても盛り上がります!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、2年次に各分野の基礎演習を経験できるため、自分が研究したいことは何なのかをじっくり考えることができます。入学時のテストで一定点数以上を取ることができれば、基礎的な知識を得る授業を履修する必要はなくなります。(古文や漢文の知識に自信がなくても、大学でやり直すことができます!)必修はほとんど1,2年生のうちに取り合えられるため、司書や教員の資格を取ることも可能です!3年次からゼミに所属し卒業論文のテーマを絞り、20,000字の卒業論文を書きます!
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      決まっていない。
    • 志望動機
      以前から国語が好きで、国語を学ぶことができて、多くの資格を取得することができる大学を選びました!
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659793
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    教養学部学校教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学からのサポートをかなり得られるのでいい学科だと感じる。しかし、他の学科と異なりほとんどの講義を学校側が決めているので大学生としての実感を少し得られにくいようにも感じる。
    • 講義・授業
      悪い
      他大学に比べ施設の数が少なく敷地も少ない。また、設備が整っていない教室がいくつかある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      必要最低限は満たしていると思う。
    • 就職・進学
      良い
      卒業後も大学柄しっかりサポートしていると感じる。卒業後は教師にならず公務員になる学生も多いが、その決断ができるところもいい点のひとつだと考える。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスの周辺か学生アパートの密集地になっており徒歩3分で通学することが出来る場所もある。しかし買い物などの娯楽施設が全くと言っていいほどないので、遊ぶ場合は東京まででなくてはいけない。
    • 施設・設備
      悪い
      足りてないことが多々ある。しかし設備や施設にあまりお金を使っている印象がない。
    • 友人・恋愛
      良い
      キャンパスが狭いこともあり、交友関係はかなり広くなると考える。恋愛関係は他大学とほぼ変わらないと思う。
    • 学生生活
      良い
      イベント事に力を入れているので、充実していると思う。しかし他大学と比べてしまうと、とてもいいものとは言えない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教師になるにあたっての心構えや、教育方法、生徒や保護者との関わり方
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      まだ決まってはいないが、小学校教師になると思う
    • 志望動機
      高校の先生に教師になることを勧められ、また本大学で学ぶことの出来る事が自分が学びたかった事だった。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:613390
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      多くを学べる、サークル活動が豊かであるという利点はあるが、それに反して学生課の対応が人によって全然対処してくれない人や引き継ぎがしっかりできておらず話が通らないことがあり、それが学生生活に支障をきたす面がある。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野を専攻している先生がおり、それぞれの分野のことを学べる。
    • 就職・進学
      普通
      就職も進学もある程度の人が行っているが、中にはそれ以外の人もいる。
    • アクセス・立地
      普通
      電車の駅は大学から非常に近いが、その電車の本数が多くなく、金額も私鉄で観光電車の為に非常に高い。
    • 施設・設備
      悪い
      新しい施設もあって良いが、古い建物に関してはネット環境があまり整っていなかったり、またそれに関する教師へのサポートがあまりなく、講義の進行に悪影響を及ぼしている。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々なジャンルのサークルが多くあり、好きなことをどんどんできるようにかる環境がある。
    • 学生生活
      良い
      様々なサークルがあるので、その中で様々なイベントがあり、とても楽しめる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      その名の通り、様々な国の文化について学ぶことができ、加えて英語や第二外国語についても学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      派遣会社
    • 志望動機
      学費が非常に安い公立大学であり、県内にあり、私が進学できる条件があった為。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:567830
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国公立大で富士山が一番近い大学、と言われてるけど、実際は富士山見えない。ちゃんと夢を持っている人なら良い大学だが、取り敢えず入った人はしんどそう。田舎だし、お金の使いどころがないので、貯金は貯まると思う。
    • 講義・授業
      普通
      比文だけかもしれないが、考え方が偏りすぎている先生がちらほら。レポートも、これを書いたら落とされるという噂があるほどに。他の学科は教職とれるのに対して、比文は取れない。ただ、比文は上限単位が多学科よりも低いため、自由な時間は多い。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミは3年~なため、分からない。研究室も活用しないため、分からない。
    • 就職・進学
      良い
      全体がどうかはよく分からないが、少なくとも私の先輩方は、教員になったり、院に進んだりしている。努力次第では航空会社に就職し、CAにもなれる。しかし、この大学の殆どの卒業生が教員になっている。
      就活のための建物があったり、セミナーがあったりするため、サポート面は良い方だと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      大学生の9割が一人暮らしで、大学から徒歩10分圏内にアパート、駅、スーパー、ドラッグストア、100均が揃っている。居酒屋もあるし、カラオケもボーリング場もあるので、普通に生活する分には不便ない。ただ、ショッピングしたいとなると、ネット注文か、東京に行くか、車持ちは御殿場アウトレット。物欲の強い人にとっては不便な場所。
    • 施設・設備
      良い
      最近新しい校舎ができた。建物は全部で5つ。敷地が広くないため、移動に時間はかからないし、附属図書館もあるので、調べ物をしたり、レポートしたりするのも困らない。学食が小さいため、お昼ご飯を学食で食べるのは難しいが、それぞれの建物に共有スペースがあるため問題なし。生協は使えない。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らしが多いためか、カップルの同棲率が高いらしい。でも、私を含め、私の周りに同棲している人は少ない。大学自体が小さく、人数も少ない方なので、歩いてれば誰かしらに会う。また、ほとんどが県外からの生徒なため、友達はゼロから作り直し。ただ、それはみんな同じなので、友達は作りやすいかな。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活は多いと思う。山梨だからできるスポーツもあるので、挑戦してみるのはあり。ただ、クセの強い団体もあるので、要注意。文化祭では、スポ祭という、サークルによる球技大会が行われる一方で、部活、サークルや学会が店舗を出している。あと、ダンスサークルによる催しや、カラオケ大会があってり、芸人が来てくれたりする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では、文化人類学や、戦争論、日本と各国との関係、発展途上国の実情を学ぶとともに、英語の授業が週に4コマあり、ニュース記事を読んだり、ネイティブによるコミュニケーションの授業がある。入学前にあるTOEICで、英語の授業のクラス分けが行われる。
      2年生は自分が学びたい専門の授業を取ることができる。英語の授業は週に2コマに減るが、内容が濃くなる。求められることも難しくなったような気がする。他の学科の授業も、自由科目として取れる授業が増えるため、興味のある授業はほとんど2年生から取ることができる。
      3年生からゼミが始まり、そのゼミによって卒論の内容、文字数が決まる。
    • 就職先・進学先
      日本語教師
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:374847
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部学校教育学科の評価
    • 総合評価
      普通
      教員を目指す人にはとてもいい大学です。現職、元教員の先生が多くいらっしゃって、現場の声や細やかなコツなどを知ることもできます。難点として、とれる科目や校種が学科によって異なり、またそもそもどの学科でもとれない場合もあるので、ちゃんと確認する事が必要です。
    • 講義・授業
      良い
      一般、教職、学科専門などに分かれます。その他にも、ジェンダープログラム、司書教諭免許、司書資格など、講義の取り方によって様々な資格取得がのぞめます。教員になるにはいい大学と言いましたが、教職をとらずとも各学科専門的な講義があります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは学科によって異なりますが、2年の後期、もしくは3年から始まります。私は3年からなので、まだゼミでの勉強はしていないため、言及し辛いです。
    • 就職・進学
      良い
      重ねてになりますが、教員になるには安心できます。採用試験はもちろん自分の実力、努力も求められますが、教育関係方面には、都留文科大学の名前が強いそうです。一般の就職、その他公務員に関しても、資格や講座が多く開かれています。
    • アクセス・立地
      普通
      大学近辺はアパートが建ち並び、それに伴いスーパー、居酒屋、ドラッグなどがあります。生活には困りません。大学都市、といった感じで、大学がある為に住むための環境が整って行ったような場所です。大抵の人はアパートを借りて、一人暮らしをしています。
    • 施設・設備
      悪い
      音楽棟、美術棟、自然科学棟など、初等教育学科に関する別棟があります。それぞれ個人ピアノ練習室や、作品展示室など、便利な施設です。個人ピアノ練習室はとくにピアノの練習ができるので、初等教育学科の学生にはとてもありがたい施設になっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学都市のため、学生同士の仲がとても近いです。お互いのアパートに行き来しやすく、学生向けの居酒屋も多い為に食事や飲みですぐに仲良くなります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養、各教材の教材観、指導案の書き方などが中心でした。2年次では指導案の作成から模擬授業や発表、教材作成などがメインになってきます。3年になると、教育実習を控え、それに向けての学校参加、教材研究などが増えてくるようです。また、ゼミの先生での学習も始まるようです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      教員を目指していたため、大学を探していたところ、高校の時の先生にすすめられました。そこで都留文科大学を知り、近隣の小学校の授業補助、放課後支援などに参加できる学校参加プログラム、各分野ごとに実験や実習を行う理科教科の力の入れ方に魅力を感じ、入学を決意しました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の過去問題をひたすらといていました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181412
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部地域社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目な学生が多く、また勉強だけでなく、サークルも活発です。単位もとりやすいです。充実した学生生活を送れると思います。
    • 講義・授業
      良い
      有名な先生が多いです。テレビにでたり、本を出したり、新聞に寄稿したりと様々な先生がいます。みんな易しくわかりやすく教えてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは多数あります。しかし、必ずしも希望通りにはなりません。抽選だったり面談があったりと先生にもよります。少し勉強しないと大変です。
    • 就職・進学
      良い
      キャンパスは全体的に古いです。新しくないのでショックを受けるかもしれません。ただ、留学、進学はサポートしてくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      東京の隣ですがかなり遠いです。しかし、自然がたくさあり、気持ちよく住めます。家賃も安いところが多いと思います。治安もいいです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が大きく、パソコンたくさんもあり、勉強設備はとても充実でしてます。キャンパスじたいは古いですが趣があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国から多数来てます。カルチャーショックを受けることもできて、充実できます。同棲するカップルも多いと聞きました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経済から政治から法律からたくさん幅広く学べます。楽しめます
    • 所属研究室・ゼミ名
      社会法ぜみ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      時事問題に対して問題追及をします。ニュースを見ていないと追いつけません。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      授業料が安く、かんたんに卒業できると聞いたから
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:76202
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は英文学科に所属していたが、英語のなんたるかを学ぶことができた。英文法、英作文、LL演習など、基礎的科目は当然のこと、上級特別英語演習やCurrent Issue、時事英語など、生きた英語を学ぶこともできる。生きた英語と言っても生命をもって活動しているという意味ではなく、実際にネイティブが使う頻度が高い英語という意味である。
    • 講義・授業
      良い
      学生数は少ないが、だからこそ密度の濃い講義を受けることができる。特に、英語音声学は、発音の仕組みとは何たるかを理論的に学ぶことができる好授業。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      語用論について深く研究できるゼミがある。ただの語彙力の向上のみならず、失礼ではないコミュニケーションとはなんたるかを学ぶことができる。
    • 就職・進学
      普通
      本学学生はほとんどが教員志望である。それ故に、民間企業への就職は少々苦しいと言える。先輩の体験談を聞くことはできるが、情報量は多くない。一方、教員志望の者は全国で採用試験を受け卒業生の体験談などがデータベース化されているため、非常に役に立つだろ。
    • アクセス・立地
      悪い
      新宿駅から1時間半、中央線でも高尾で乗り換えが必要。アクセスはいいとは言えない。周辺環境も、綺羅びやかな都会とは程遠いのが現状。
    • 施設・設備
      良い
      フリーWi-Fiスポットなど、研究に必要なものはハード面、ソフト面どちらも申し分ない。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らししている本学学生が周辺に多数住んでいるため、恋愛関係に発展しやすい。さすがは3S大学と行ったところか。
    • 学生生活
      普通
      高崎経済大学との対校戦である鶴鷹祭は日本国内外とわず話題になる一大イベントである。私も鶴鷹祭のとある種目で優勝したことがあるが、BMWのエンジンオイルを商品としてもらうなど、いい思いをさせてもらったこともある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      上に述べたような科目がある。1年次は基礎セミナーで大学生としての心構えやプレゼンテーションスキルを学ぶ。3年次に文学系か言語学系どちらかのゼミナールを選択することになる。理論言語学の中に音声学がないのが残念である。私は語用論について研究をしたが、ただの語彙力の向上のみならず‥ってこの話さっきしたか。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      マスコミ・広告・デザイン
      いや、教員志望ちゃうんかい。と突っ込んだあなたはお笑い芸人としての素質があるだろう。
    • 志望動機
      私は高校生の時から英語教員志望であった。教員採用試験の合格率の高さや全国から学生が集まることで得られる多様な価値観の獲得などが最大の魅力である。
      ‥というのは建前で、本当は東京学芸大学に行きたかったが前期試験で不合格になってしまい、中期試験で受けた本学に合格したためである。とはいえ足フェチで少々コアな癖を持っている私を受け入れていただいたことには感謝の意を禁じえない。
    感染症対策としてやっていること
    本学の至るところにアルコール消毒液がおいてある。そもそも山梨県はCovidの被害は少ないのであまり必要ない気もするが。それにしても構内がアルコール臭くてまるで三ツ星マートだ。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:778535
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      歴史や人種差別、ジェンダー、文学、文化などに興味があり、考えることが好きな人には、いい学科だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      先生による当たり外れが大きいです。面白い先生もいますが、知識の羅列のような授業をする先生もいます。掴み所がないので何を勉強しているのか、と聞かれるととても困ります。ジェンダーや文化、文学、人種差別、戦争などの分野に興味がない人には苦痛でしかないので、よく調べたほうがよいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生からゼミが始まります。こちらも、先生によるとしか言えません。
    • 就職・進学
      悪い
      企業就職が弱いです。公務員になりたい人、教育系を目指す人には良い大学のようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスはこじんまりとしています。周りに大きなショッピングセンターなどがないので、遊びたい時には電車などを使ってでかけています。
    • 施設・設備
      悪い
      可もなく不可もなく、という感じです。大学の建物は全体的に古いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに所属、またはバイトをすると、人脈が広がります。学生アパートだらけなので、家を行き来することが多く、仲は深まりやすいです。
    • 学生生活
      悪い
      音楽系のサークルは、大学の規模の割に充実している印象です。イベントに関しては、大学祭の規模は小さいです。高校の文化祭のような感じです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は色々と幅広く学びます。(戦争、文化、人種差別…等々)。二年次は選択必修で興味のある分野を選ぶ形です。 3年生からゼミが始まります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      入試の形態です。中期試験を受けられる大学を探していたためです。
    感染症対策としてやっていること
    ほとんどの授業がオンライン授業です。また、施設を使う際には体温の計測、消毒などをするように指示があります
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:706585
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      あの本が好き、この作家が好き、高校までの国語が好き……国文学科へ入るきっかけは様々で、これら全てが学びのモチベーションに繋がります。僕たちが入学したときはこれらの共有から始まり、授業でわからないところの教え合いをしたり、提出期限を互いに気にしあったり、そこから発展していってそれぞれの研究テーマについて語り合ったりという、互いの目的意識が高いからこそ起こる、こうした学生間のコミュニティが僕にとって大きな学びの1つになっています。
      先生方も厳しくも温かく熱心に、学問を修める者としての私たちを導いてくださいます。そのなかで一人暮らしの私たちの生活を気遣ってくださったり、社会人としてのマナーをご指導してくださったりすることもあり、深い関係を築けています。国文学をはじめとした各学問を修めるのに適した学びの場です。
      また、この大学は多くの学生が一人暮らしをしながら学生生活を送るという、かなり強い特性を持ちます。そのなかでも特に「能動的であること」「自立すること」を鍛えられる環境であると思います。この先どのような進路選択になっても強みにしていくことが出来ることを身につけさせていただいたように思います。
    • 講義・授業
      良い
      各分野に専門の先生方が配置されておりとても熱心にご指導くださいます。講義科目と演習科目があり、座学でのインプットと研究発表でのアウトプットという学びのサイクルがあります。
      分野によってはかなり高度な内容もありますが、良く授業を聞くことが大切です。履修パターンもいくつかあり、そのなかには海外からみた日本文化を学ぶものや大学近くにある富士山を中心に文化や文学を考えるものなどもあります。
      半年に一度、外部の著名な先生をお呼びして学科講演会を開いてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年前期から始まりました。僕の所属するゼミの活動では座学や発表議論だけでなく学外の勉強会に参加したり自分たちで研修会やイベントを企画することも多く、主体性や積極性を求められます。他のゼミとは少し趣向の異なるゼミであるため、学生からの評判は分かれますが、僕にとってはとても合っていて居心地が良いです。
      学ぶこと・やることから重要視されていることまで、本当にゼミや教授の個性が出てきます。2年後期にゼミ見学と選択希望調査があるので、よく見て慎重に選ばれることをお勧めします。
    • 就職・進学
      悪い
      教員養成に定評がある大学なので、中高国語科の教員を目指す学生が多いです。他にも公務員や一般企業への就職も多いです。大学院へ進学するひともいます。
      就職サポートは、教員志望向けの教職支援センターとその他志望向けのキャリア支援センターがあります。対策講座なども随時行っているようです。年度始に各センターからの就活オリエンテーションもありますが、僕は聞いていてあまり学びにはならないな、と正直感じました。
    • アクセス・立地
      良い
      多くの学生が大学周辺のアパートに住んでいます。八王子や甲府、都留市内や隣の富士吉田市から通っている学生もいます。最寄りは富士急行都留文科大学前駅です。車通学も多いですが、学生駐車場が狭く少し不便そうです。
      大学周辺は良くも悪くも田舎です。大型店舗やチェーン店などは殆どありませんが、今時都会ではあまりみかけなくなったような銭湯や地元のうどんやさんなど、都留(田舎)だからこそ、というお店や穴場な場所が多く、それを癒しとする学生もいます。地域の方々やお店も文大生に優しくしてくれます。
      ただ、学生の町であることが全国的に有名であることから、県外ナンバーの不審車が夜中走っていることなどもあるため、注意が必要です。
    • 施設・設備
      普通
      学内には学生用Wi-Fiがありますが、場所によってかなり弱いところもあります。自販機は最近増えました。また、最近多くの喫煙所が撤去され、敷地の片隅のプレハブ1つになりました。
      学食は小さめですが、近隣飲食店による学内での弁当販売を利用したり、他の近隣飲食店を利用したりすればお昼を食べ損ねることはないと思います。
      多くの授業が行われる1号館は新しくはないけれどボロくはない、といった感じです。
      図書館は他大学と比べると小さめで蔵書も多くはないですが、建物は綺麗です。資料の取り寄せなど気軽に相談できます。
      最近出来た5号館は「都留の奇跡」と学内で噂される程綺麗ですが、同時期にできた国際教育学科の授業ばかり行われているため、自習スペースも国際教育学科の学生がほぼ独占して使っています。
      国文学科の研究室や事務室がある本部棟はかなり歴史を感じる建物です。学科所有の印刷機は学生も無料で使えますが、教員優先であることや使える日時が限られていることから、計画的に利用することが求められます。
      ゼミによっては、研究室のタブレットの貸し出しがあったり印刷機を使えたりするところもあるそうです。
    • 友人・恋愛
      良い
      殆どの学生が大学周辺に住んでいるからこその濃密な友人関係を過ごすことが出来ます。
      朝まで友人宅で人生観や哲学、芸術について語り尽くしたり、終電を逃した友達を泊めて、そのまま仲間を集めてご飯を食べたり、友達と一晩中散歩して銭湯の朝風呂にかけこんだり、一緒に鍋をつつきながら年末のレポートを一緒に書いたり、といった文大独特の出来事が日常の当たり前の1つになりつつあります。ただ、こういった濃い人間関係に疲れてしまう人もいるのが現実です。
      そしてこのような環境にあるため、恋愛関係も多くあると聞きます。お互いの家へ遊びに行き合ったり同棲したりするカップルも多いです。全学3000人の小さな大学であり、学部学科の学問領域も狭いため、共通の話題を持つ学科の友達同士が付き合うこともあります。もちろん、サークルで恋人に出会う人もいます。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動はとても盛んです。合唱団は全国大会常連らしいです。他には吹奏楽部、準硬式野球部、弾き語りサークル、アカペラサークル、バドミントンサークル、ハンドボール部、書道部、演劇サークルの活動はよく耳にします。やりたいことがなくて、自分たちでサークルを作り出してしまうような人もいたりして、本当に盛んに行われているようです。
      サークルに限らず、学外でカフェを経営する団体を立ち上げたり、シェアハウスや民宿をはじめる学生もいます。
      学祭では、各サークルや有志が出店をしています。毎年出店グランプリを決める大会も行われており、盛り上がっています。他にも芸能人企画や打ち上げ花火、球技大会などもあり盛り上がっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学(上代、中古、中世、近世、近代)、国語学(古語、近代語)、漢文学、国語教育学、情報文化(日本文化)の五つの領域が設定されている。四年間の学びのなかで、卒論という形で1つの領域を選び、深く追究することと同時に広く他の領域についても知識を得ていることを求められる。
      1~2年次では、これらの領域について概論を学ぶ講義や文学研究の初歩的な手法や知識を学ぶ基礎演習という授業を軸に、外国語や一般教養、体育などの基礎科目も学ぶ。作品や作家を1つ取り上げて1年間読み進める講読やテーマ研究、文献講読など学年が上がるにつれより高度な内容も学んでいく。3年次よりゼミに所属し選択した分野について深く学んでいく。3年後期~4年前期頃から卒論執筆をはじめ、夏合宿や中間発表での指摘や指導を経て1月の卒論完成を目指す。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      中高国語科教員志望で、教員育成に定評のある大学だったから。国公立志望であり、中期日程入試があったから。
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    投稿者ID:562246
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    山梨県都留市田原3-8-1

     富士急行線「都留文科大学前」駅から徒歩8分

電話番号 0554-43-4341
学部 文学部教養学部

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