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都留文科大学
出典:Nagoya Mizuho
都留文科大学
(つるぶんかだいがく)

公立山梨県/都留文科大学前駅

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偏差値:50.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.86

(318)

都留文科大学 口コミ

★★★★☆ 3.86
(318) 公立内63 / 93校中
学部絞込
295121-130件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている学生には非常にいい大学だと思います。授業の種類が豊富で、自分の関心に合う授業がきっと見つかると思います。ゼミは自分の学びたい分野に特化して研究を進めることができます。就職活動の実績はやや高く、就職説明会やインターンシップなどに自ら積極的に参加すれば、自らの望む結果を得られる可能性は高いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      たいていの授業で、学生の関心に合わせて授業を組み立てる教員が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の前期からゼミが始まり、文化人類学、歴史学、哲学、社会学、国際法学、ジェンダー学など約10個のゼミから関心のあるゼミを一つ選びます。ゼミによって運営方針が異なり、報告する単位が個人のところもあればグループのところもあります。その他には長期休みにフィールドワークなどの合宿があるゼミがあるなど、それぞれのゼミには個性があります。ゼミの選択については関心のある分野も重要ですが、ゼミの雰囲気なども含めたさまざまな観点から判断すべきだと思います。ちなみに2年の後期にゼミの選択の集まりがあり、それに行かないと行きたいゼミに入れない可能性が非常に高くなるので、確実に参加してくださいね。
    • 就職・進学
      普通
      私はまだ大学からのサポートを受けていないので、明確なことは述べられませんが、求人情報のほか、就職説明会やインターンシップ(職場体験)の情報も充実している印象があります。少なくとも自ら積極的に行動すれば、十分なサポートはしてもらえると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学周辺は学生街と言って差し支えないので、比較的安くておいしい食事処や居酒屋が多いと思います。大学の近くには家賃が平均3万円台(数千円?6万円台)のアパートがたくさんあります。ただ、大学近くの電車を使わない限り、買い物を楽しむことのできる場所は少ないと思います。
    • 施設・設備
      普通
      新しい学科創設や新しい校舎建築が進みはしましたが、個々の教室の設備が使いにくいなどの問題があります。しかし、それらの問題はきちんと学生担当窓口などを通して大学教員や学生が言えば、改善されているケースも多々あることは述べておきます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルや部活に所属すると趣味を共有できる仲間がたくさんできます。しかし、授業の選択の幅も広がるため、学科内で友人をたくさん作ることは難しいと思います。学内での恋愛については、大半の場合は、サークルやバイト先で知り合った人と付き合うことが多い印象です。
    • 学生生活
      普通
      サークルは全体で50個ほどあり、種類も多いので自分に合うサークルを見つけられるかと思います。文化祭は、芸能人を呼んだりミニ水族館を作ってしまったりするなど、地域のイベントとしてはそれなりに大きいものになっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は「比較文化とは何か」などさまざまな分野の基礎を学ぶことが中心です。必修科目の中には自分の興味のない分野に割り振られる可能性もありますが、後々やっておいて良かったと思える可能性が高いことは述べておきます。ちなみに、比較文化学科は必修ではありませんが、全学科対象の「アカデミックスキルズ」という授業は取っておくべきだと強く思います。他学科では必修にしているところもあり、なぜ比較文化学科が必修にしていないかわからないほど重要です。2年次は1年次より授業の選択の幅が広がり、より具体的なことが学べます。1・2年次は語学の授業が多く、ここで鍛えて留学など海外に出て行く学生もちらほらいます。3年からは、1・2年までで単位を順調に取っておくと時間に余裕が出るので、自分の研究に費やす時間を増やせます。4年次はほぼ授業がなくなり、ゼミによって異なりますが数万字の卒業論文を書くことになります。卒業論文のテーマは、自分が没頭できるものにすべきだと思います。そのテーマは大学に入ってさまざまな授業を受けるなかで、視野を広げつつ自分の関心を絞るという努力を基にしてようやく少しずつ見出せるものだと思います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      私は東アジアの近現代史に関心があり、より知識や認識を深めたいと思いつつ大学選びを入念に行いました。比較文化学科には私の関心のある分野に詳しい教員の方々がいたり、興味のある授業が多くあることを知り入学したいと思いました。
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    13人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:538082
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較文化といえど、世界史など歴史的な授業や正義論、身体論など様々な授業が受けられるからいろんな角度から物事を考えることができます。
    • 講義・授業
      良い
      やはり教授によって専門地域が違うから、知りたい地域の教授の講義を受けるとすごく深いところまで学べてためになります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私の入っているゼミは教授がすこし緩いため、遅刻者が多いです。そのため、なかなか講義が始まらないので困っています。
    • 就職・進学
      普通
      教職関係の仕事では名の知れた大学ではあるが、一般企業にはMARCHほど名前がブランド化していません。
    • アクセス・立地
      悪い
      まず富士急行線の運賃が高すぎる。立地も富士山が近いといえども、学校からは全く見えないので自慢にもならない。
    • 施設・設備
      普通
      れんが造りの外見は一見良く見えるが、校舎内の設備は古いので寒い時は寒いし、暑いときは暑いから空調設備は直したほうが良いと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      各県から1人で引っ越して来た生徒が多いため、いろんな県の友達ができる。またアパートだらけなので学校から近いところに住む人が多く、距離が近くなれる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な観点から見た日本と各国との違いを比較できる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      邊ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主に東アジア地域に重きを置いて比較していく。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      海外志向がある一方で、日本人であるなら日本のこともしっかり知りたいと思っていたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解いて、論文を先生に添削してもらっていた。
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    12人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:128410
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国際教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的には、学科の名前通りの学びたいことができて満足でした。ただ、思っていたよりも野外活動が少なかったのがざんねんでした。もっと大学から地域と関わるようなコネというか、繋がりを持っていても良いかなと思いました。
    • 講義・授業
      良い
      好きなことを好きなだけ勉強していいのが大学だと思っているのですが、それをまさに叶えられた大学生活でした。専攻、ゼミによって、かなり勉強の方向性が絞れるたので満足でした。
    • 就職・進学
      普通
      サポートはゼミの先生次第という感じでした。
      就職できなかった子も特に見受けられなかったし、公務員や教員に無事受かっている子もいたので良かったと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りが学生のための街になってます。あるのは生活に必要な最低限のものしかないので、娯楽は都内に行くしかなくて不便でした。私鉄も高かったし、みんな周辺環境に不満は多かったと思います。だけどその分密な人間関係が良い意味であったので、楽しかったです。
      女子が多い大学だからか、治安はあまり良くなかったので気をつけた方がいいです。
    • 施設・設備
      普通
      食堂が狭いのが不便でした。外食できる環境ではないので、近くに住んでいる人なら家に帰って食べるのが一番良いですね。
    • 友人・恋愛
      良い
      小中高と比べると、本当にいい子が多かったです。素朴で素直な子が多かったです。男女比は女子の方が7割近くいるので、恋愛面はどうかな?という面もありますが、バイト先で知り合ったり地元の人と付き合ったりする人もいました。学校以外に活動を広げれば出会いはあると思います。
    • 学生生活
      普通
      ここは入らない方がいいよ!というような過激な部活はないので、みんなが好きなように良い活動ができていると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は必修が多く、あまり興味がないものも単位を取らなければいけないので大変かと思います。しかし2年になると自由度が上がっていくし、ゼミも始まるので自分の学びたいことができるようになります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      NPOで総務部をしています。
    • 志望動機
      社会学科のある国公立を探していたのですが、数が少なく、そんな中で見つけた大学でした。実際の勉強は幅が広いものでしたが、逆に勉強していく上で自分が何に興味があるのか、学びたいのかがわかっていきました。
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    14人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:583796
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      入ってから思っていたのと違った、とギャップを感じている人が周りで多いです。民俗学や人種問題などにかなり興味がある人には良いかもしれませんが、予想以上になんだこれみたいな授業が多いので…授業に出てこなくなった人や転科をする人がちらほら……教員免許が取れないため、取りたい方は他の学科を選んでください。
    • 講義・授業
      悪い
      何をしたいのかよく分からない講義が多いです。指導に関しては、先生によります。
    • 就職・進学
      悪い
      まだよく分からないですが、企業への就職は弱いようです。先輩方の話によれば、面接では大学の読み方を聞かれる所から始まる時もあるようです。
    • アクセス・立地
      普通
      田舎にあります。生活するのには困りませんが、学生が多く、閉鎖的で独特な雰囲気があるように思います。東京まで片道2000円程で行けるのは良いです。
    • 施設・設備
      普通
      充実しているとは言い難いものの、今のところ問題はないです。ただし、キャンパスは小規模です。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学の規模が小さいため、友達同士が知り合いということは多々あります。また、30人程のクラスに分かれて行う授業が結構あるので、話せる人はできると思います。友達や恋人などはその人次第です。
    • 学生生活
      悪い
      大学祭は高校の文化祭と変わらない規模です。
      サークルは各々楽しんでいるように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では比較文化論という授業で民俗学的なことや文学などを勉強します。また、現代世界論入門という授業では最近のニュースを取り扱ったり、ホワイトネスについて扱ったりします。基礎演習という授業では、30人程のクラスに分けられ、担当の先生によって取り組む内容が違います(ex.法律、戦争、アニメ等々)が、基本的にはレジュメをまとめて発表するなどします。後は英語の授業と第2外国語の授業、教養の授業などがあります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      中期日程で受けられるところを探していたためです。もう少し検討すべきだったように思います。
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    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:599149
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    教養学部地域社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      社会科の教員を目指す人は中学、高校共に免許が取れるのでおすすめ。大半の大学は片方しかとれないが、この大学は両方とれる
    • 講義・授業
      良い
      様々な講義が実施されており、社会科に関係する科目を沢山実施している。
    • 就職・進学
      良い
      大半の卒業生が公務員や教員として全国で活躍しており、公務員を目指す人におすすめ
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周りにスーパーやドラッグストアなどの施設、駅などのインフラが整備されているため、困ることはない
    • 施設・設備
      普通
      老朽化が激しい面があるが、内部は随時改装しており綺麗である。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大生の比率が多い。サークルなどを通して恋愛関係に発展している人が多い
    • 学生生活
      普通
      たくさんのサークルがあり、皆何かしらのサークルに加入している
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会科教員に必要な教養や法律、教員全てに必要な教養科目を学べる
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      社会科の教員を、目刺しており、中学や高校の免許が欲しかったため。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:598601
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良い意味で、徹底的に国文学を学びます。他の学科に比べて、単位を取るのが難しいと思いますがやりがいはあるはず‥‥‥?漢文が鬼門なので、苦手な方は要注意です。
    • 講義・授業
      良い
      個性豊かな先生が多く楽しく文学ぎ学べます。漢文には四天王がいました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年から始まるゼミは、大きく時代ごとに分かれています。古代、中古、中世、近世、近代だったかな? それに、漢文と語学系です。どのゼミもわりと熱心に活動していました。夏には合宿もあります。
    • 就職・進学
      普通
      教員免許や司書、学芸員の免許が取れるので、そちらに行く方も多いです。都内まで遠いので、就活中は時間も金銭面も大変かも‥‥‥
    • アクセス・立地
      良い
      星5をつけていいのか迷うところですが、本当にかなり田舎です。近くに映画館や服を買えるような場所はありません。徒歩圏内にファミレス1件。マックもミスドもありません。ただ!!!住めば都だと思います。大学徒歩圏内に住んでいる学生が9割で、終電の概念がありません。友人や地域の人と交流を深め、自然に囲まれながら、のびのび勉強する4年間も、この先長い人生の中ではアリなんじゃないのかな?と思います!
    • 施設・設備
      普通
      設備はしっかりしていませんが、鳥の鳴き声を聴きながら、山からの気持ちいい風を受けて勉強できます笑
    • 友人・恋愛
      良い
      同棲率1位だそうです‥‥‥!やはり歩いて行ける距離にみんな住んでいるので、独特だと思います。自分の住んでいる所を友達に伝える時、最寄り駅ではなく、アパート名を言うくらい、コミュニティが狭いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      とことん国文学です。ベタな源氏物語や古今和歌集から、現代だと村上春樹まで、とことん深く学びます。
    • 就職先・進学先
      サービス業の総合職で営業をしています。都内で働いています。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:222170
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部地域社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      政治について、社会の出来事について深く学びたい人には良い学科です。また、ジェンダーについて学びたい人には多くの講義が設けられており、オススメです。多くの人が大学の周辺で住んでいるので、都会では作れない人間関係が生まれています。
    • 講義・授業
      良い
      いわゆる社会学の講義は少ないのですが、憲法、民法などの講義は充実しています。それらは研究に必要な知識の基礎であるので、好き嫌いせずに受講するのがよいですが、内容が内容だけに退屈に感じることもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは10人ほどの少人数で行われるので、充実した活動ができるのがよいです。研究テーマは多くのゼミでかなり広く設定できるようになっているので、自分の興味のあることを研究できます。
    • 就職・進学
      普通
      大学のサポートはそれなりですが、立地的に東京等へのアクセスが悪いのがデイズアドバンテージです。また、就活時のネームバリューには期待できませんが就職が困難というわけではないです。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学への電車は少ないので通いの学生は少し面倒ですが、ほとんどの学生が下宿するので、通学は問題ないです。娯楽はその分少ないので、休みに東京に遊びに行く人が多いです。
    • 施設・設備
      普通
      新しくはないですが設備は整っています。学食は少し残念ですが、その他は贅沢を言わなければ充実してると言えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      多くの人が大学の周辺で生活するので、同棲カップルは多いようです。大学周辺に多くの人が住んでいるので、東京では味わえない交友を楽しんでいます。地域の大人と関わる機会が多いのも特徴です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養と必修科目で時間割がうまってしまいました。2年次は教職を取っていたのでそのための科目のウェイトが高く、それに加えて法律系の講義を幾つかとりました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      地方自治論ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本の地方自治の移り変わりや問題点について理解する。全体の傾向、先鋭的な自治体の取り組みの研究。新たな地方自治の方法の研究。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      社会の動きについてなぜそうなったのか、それぞれのプレーヤーがどのような役割を担っているのかに興味がありました。また、大学の立地もとても気に入りました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      一般入試ですがセンター試験だけで良いので、センターの過去問をひたすらとけば良いです。中期日程は小論文の対策が必要です。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:191181
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教員になりたいと思っている人にとってはとても良い環境だと思います。教員になりたくないと思っている人にはあまり興味がわかない学校かも知れません。静かなので勉強するにはとても適した環境です。
    • 講義・授業
      普通
      いわゆる高校までに習った国語という教科のより専門的なことを特に学べる学科です。あまり興味のない人にはつらいかもしれませんが、興味のある人にはいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミにまだ入ったことがないのでまったくわからないのですが、より専門的なことを学べるようです。たくさん先生がいらっしゃるため、選択の幅は広いと思います。ただ、これも国語についてだけです。
    • 就職・進学
      良い
      教員養成学校であるためか、教職への就職実績が非常に高い大学です。また、大手企業や公務員なども数多く輩出しているようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは近いですが、その駅に行くのにかなり時間がかかります。田舎ということもあり、アクセスはかなり悪いです。ただ、必要な買い物は狭い範囲ですませることができる学校です。敷地は狭い方だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      施設はかなり古いですが、自治会などを中心に施設の整備について検討を進めているようです。生徒の意見が反映される環境もあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      国文学科にはおとなしいひとが多く、他の学科には……という風に、学科事に集まる人の種類が違うようです。人それぞれ、さまざまですが、全体的に真面目な印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国語という教科についての専門的なことです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      前期試験に落ちて、ここしか受からなかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115674
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部地域社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教員を目指している人にはとてもいい大学だと思います。自然豊かな落ち着いた環境に立地しているので、やりたいことに集中して打ち込めます。
    • 講義・授業
      良い
      社会学科は、現代社会専攻と環境コミュニティー創造専攻とに分かれていますが、履修する際には、どちらの専攻に所属していても両専攻の授業を履修することができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京などの首都圏からの物理的距離は近いですが、公共の交通手段がかなり限られています。そのため大学周辺に下宿する人がほとんどです。
    • 施設・設備
      普通
      地方の公立大学なので、都会にある私立大学などと比べてしまうと寂しいものがあります。ただ、勉強に最低限必要な施設はありますし、図書館はまだ新しい建物です。
    • 友人・恋愛
      良い
      初等教育学科以外は、素朴なおとなしい人が多いです。ほとんどの学生が大学の周辺に下宿しているので、友人たちと鍋会をするなど、集まる機会が多いと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルもそれなりの数があり、それぞれ活発に活動しています。地域の商店街と一緒に町おこしを考えるサークルなど面白いものもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会系学問全般について幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      社会法ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      社会法の中から、社会保障法・労働法のどちらかを選び、それぞれが個別の問題について検討します。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      都留文科大学院文学研究科社会学地域社会研究専攻
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      専修免許の取得と研究をさらに深めようと考えたから。
    • 志望動機
      中学社会科の教員免許の取得を希望していたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文の過去問を解いたり、他大学の同じような問題を解きました。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82366
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      落ち着いた雰囲気だが、学生がやや消極的である。
      教員養成に力を入れているため、国文学科の学生でも安心して教職を取ることができる。
      1年の時に基礎をしっかり学ぶことができるので、高校で日本史や文学史を学んでいなくても大丈夫。
    • 講義・授業
      普通
      基礎からしっかり講義してもらえる。
      他学科の講義を自由科目として受けることができる。
      集中講義では、学外からの特別講師による授業を受けることができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは分野ごとに細かく分かれており、興味のある分野に集中して研究できる。3年からゼミが始まるため、まだどんな様子かは分からない。
    • 就職・進学
      良い
      教員養成に力を入れており、全学部の卒業生の4割は教員になる。また、近年では企業への就職にも力を入れていおり、キャリアセンターでは、説明会などがよく行われている。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは富士急行線「都留文科大学前駅」
      大月から富士急行線に乗らなくてはいけなく、富士急行線は値段が高いため、実家通いの学生は少ない。
      学生アパートが学校付近に多くあり、ほとんどの学生は一人暮らしをしている。近くて徒歩5分、遠くても徒歩20分かからずに学校に行ける。
    • 施設・設備
      普通
      パソコン室やオンデマンドプリンターが何ヶ所もあり、パソコンやプリンターがない学生でも困らない。
      図書館の蔵書数も多く、またこの大学にない書籍も取り寄せ出来るため、資料に困らない。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活で友人がたくさんできる。また、学科内でも学籍番号でクラスが振り分けられている授業が多いため、仲の良い友達を作りやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は国文学の基礎。文学史や古典のかな文字の読み、漢文法基礎などかメイン。興味のあるなしに関わらず、国語全般を学ぶ。
      2年以降で詳しく分かれていく。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    山梨県都留市田原3-8-1

     富士急行線「都留文科大学前」駅から徒歩8分

電話番号 0554-43-4341
学部 文学部教養学部

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