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都留文科大学
出典:Nagoya Mizuho
都留文科大学
(つるぶんかだいがく)

公立山梨県/都留文科大学前駅

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偏差値:50.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.86

(318)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.86
(261) 公立大学 337 / 391学科中
学部絞込
4621-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較文化学科は、世界の国々について感心がある学生に適していると思います。また、国々の政治、歴史、環境、文化などを学びながら、英語や第二外国語も学ぶことができ、グローバルに対応していく能力を身につけることができます。
    • 講義・授業
      良い
      比較文化の専任の講師の方々にもそれぞれの地域の研究者がいらっしゃるため、どこの地域に興味があっても適応出来ると思います。また、共通科目にはジェンダーや文学部ならではの読者の時間も選択でき、幅広い知識を得ることができます。また、スタディーツアーや留学も充実しており、実際に現地で学ぶ環境も備えられています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミが始まるため、まだ私は選択途中なのですが、先輩の話によると自分の選択したいゼミで希望を出し抽選され振り分けられるらしいです。先生も生徒の発言を尊重し共に研究していくそうです。
    • 就職・進学
      良い
      比較文化学科は、都留文科大学の中でも教員になる人が極めて少ないです。しかし、TOIECや決まった授業を取れば教員免許も取得することができます。外国の国々に興味がある人が多いため、旅行会社など海外に関わる職に就く人が多いかもしれません。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周辺には、学生のアパートが集中しています。ほとんどの学生の家が徒歩10分ほどのところにあります。スーパーやドラッグストア、100円ショップ、飲食店もあり不便なく生活できる環境です。アルバイト先は、電車で30分ほどの富士急ハイランドや河口湖周辺まで通う人が多いと思われます。外国人観光客も多いため英語の上達にもつながります。また東京も2時間ほどでいくことができ、休日も充実できます。
    • 施設・設備
      良い
      1号館、2号館、3号館、4号館、本部棟が主な施設であり、他にも科学センター、コミュニティホール、生協などから形成されています。新しく綺麗とは言えませんが、とても勉強しやすい環境だと思います。学食も完備されていて、学食の他にコミュニティホールでも食事ができ、昼になると近隣のお店からパンやお弁当が敷地内で販売されます。また図書館も4階建てで勉強環境が充実しておりインターネットも利用可能です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に入ると人との関係がより充実すると思います。私は、所属していないのですがバイトの友達や、学科が同じ子など授業ごとに違う友達が出来、とても楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では、比較文化に関する基礎的なものを学び、2年では、その発展を学びます。3年では、ゼミがはじまり自分の興味があるものをより深く学びます。
    • 就職先・進学先
      旅行会社や、公務員であれば、環境省などに興味があります。
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    281人中281人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:243055
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      個性豊かな先生がたくさんいらっしゃいますので、楽しい講義を受けられると思います。 また、選択科目ではスタディツアーと言って、海外に研修旅行できるものもあるので、海外に行きたい方におすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      基本的には楽しく、興味をひかれる講義をしてくださる先生が多いが、一部、思想の偏った方や講義の時間に予告無しで遅れる先生もいる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミによる。ゼミ課題が多く、ゼミ合宿もあるような多忙なゼミから、行事等が一切ないゼミもある。 先生との相性も重要。
    • 就職・進学
      普通
      ネームバリューのある大学ではないので、大手企業に就職したいなら自分次第。 在学中に鉄道関係の資格を取って大手鉄道会社に就職した人もいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は富士急行線の都留文科大学前駅。 新宿から鈍行で約2時間という場所にある。 東京には日帰りで行けるため、週末になると東京に出かける人も多い。 しかし大学周辺は田舎。スーパーや薬局の他、美味しい飲食店もあるが、大きな商業施設等はない。
    • 施設・設備
      普通
      エレベーターがある建物もあるが、階段しかない場所もあるため、バリアフリーという概念が欠けている部分があると思う。 ダンスや演劇などのサークルが発表で使うことのできる小さなホールがある。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が少ない大学のため、色々な人と出会えるかということは都会の大学に劣ると思う。 人と人との距離がよくも悪くも近いので、それが苦でなければ楽しいと思う。 恋愛に関しては、男子より女子の人数が多いため、男子は彼女を作りやすいと思う。
    • 学生生活
      普通
      運動系から文化系まで様々なサークルがある。 畑で野菜を作ったりするサークルもある。これは都会ではできないと思う。 学祭は所属するサークルによって楽しめるか決まると思う。 サークルによっては出し物を全くしないところもあるので。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は比較文化の総合的な分野を学びます。二年次はより専門的なことを学び、ゼミについても考えていきます。前半の2年間で第二外国語や一般教養の講義を受講する人が多いです。 三年次からはゼミに所属し、卒論について考えます。 四年次は卒論の執筆を行います。
    • 就職先・進学先
      大学院浪人中
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491940
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      これといったテーマにとらわれず、自分の興味があることを興味があるままに研究することが出来る、自由な学科です。日本を含めた世界各国の文化に興味関心がある人にオススメです。
    • 講義・授業
      良い
      講義、指導ともに教授によります。また、教授と自分の相性にも左右されるかと思いますが、基本的には充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは二年の後期に選択し、三年から始まります。ゼミは希望のところに入れない場合もありますが、わたしの所属するゼミは自由な雰囲気でしたので、研究のテーマはゼミ生が各自でバラバラでしたが、色々な研究の話を聞くのは面白いです。
    • 就職・進学
      良い
      教員養成に力を入れている大学ですが、最近では一般企業に就職する人も多いです。学生の出身地は様々なのですが、地元に帰る人も多いようです。
      就活のサポートは、面接対策等をしてくれるそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京から電車で約2時間です。休日には遊びに行くことができますが、交通費が気になるところです。
      大学周辺はスーパーや百円ショップはありますが、映画館やショッピングセンターはないので、生活はやや不自由かもしれません。
      しかし、その分自然が豊かで星空がとても綺麗なのはいいところだと思います。
    • 施設・設備
      普通
      教室がバリアフリー化していないため、障がいのある方にとっては大学生活で不便を感じることが多いと思います。
      広さは学生数を考えれば十分な広さかと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生数が少ないため、噂が広まりやすいです。しかし基本的には良い人は多いと思います。みんな日本全国から来ているので、自分と違う地方から来た人の話を聞くのも面白いです。
    • 学生生活
      普通
      様々なサークルがあるので、サークルの掛け持ちをすれば友人関係が広がって楽しいと思います。
      畑で野菜を作るサークルなど、田舎でしか体験できない活動をしているサークルもあります。
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    228人中227人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:318562
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学の周辺は自然が大変豊かであるとともに、首都圏に比べて娯楽施設が甚だしく少ないために勉強に専念したい人にとっては最適と言える。しかし娯楽が少ないことを不満に思う人も多くおり、賑やかな大学生活を送りたい人にとっては不向きである。
    • 講義・授業
      普通
      大学の前身が教員養成のための学校だったこともあり、教職向きの授業が比較的充実しているといえる。また文系の学科しか存在しないので授業の雰囲気もあまり張り詰めているわけではなく、緩いという印象を受ける授業が多い。ただ学生の多くは努力家で、そのため授業も真面目な雰囲気で行われるものが多々ある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      すべて文系の学科で大学自体の規模も小さいため、他の大手の大学と比べてハイレベルな研究は期待できないと言える。
    • 就職・進学
      悪い
      教員になる割合に関しては比較的高く、入学の目的が教員になることである人も多い。全体の就職実績はさほど悪くはないが、地方国公立のためネームバリューは弱いように感じる。そのため県内の企業に就職する事もある。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは近いが、飲食店や娯楽施設が少なすぎる。一ヶ月もあれば行き尽くすことができるだろう。学内の図書館、生協、学食、グラウンド、体育館などは密集しており便利ではある。また最寄駅から県の中心地に出るにも都心に出るのも電車で一時間半から二時間ほどかかるため、それほど便利とは言えない。
    • 施設・設備
      普通
      公立大学のため基本的には汚い場所が多い。外観は全体的に赤レンガ造りとなっており趣を感じることができる。施設・設備に直接的には関係しないが、大変虫が多いためよく教室内に入り込んでいるので注意する必要がある。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学のある地域が大変閉鎖的であり、他大学との交流などはほとんどない。しかし閉鎖的であるおかげで大部分の学生が大学の近くにアパートを借りて一人暮らしをしているため、友人や恋人同士がお互いの家を行き来しるのは日常茶飯事で、友人関係や恋愛は充実しやすい。また道を歩いていても必ずと言っていいほど学生を見かけるほど皆が近所に住んでおり、同棲率が大変高く、知人も増えやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な国や地域の文化、風習、慣習などについて学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      いろんな国について興味があり、比較文化学科の内容が魅力的だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      受験サプリ
    • どのような入試対策をしていたか
      受験校の過去問や同レベルの他大学の過去問を重点的に解いていた。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122665
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教員を目指す人が多く在籍している中、比較文化は教員免許を取りづらい学科であり、最も将来性が見えない学科であることは事実です。しかし、様々な国の様々な文化を学ぶことで、自分世界が豊かになっていくことが実感できます。
    • 講義・授業
      良い
      一つ一つの教室がそんなに大きくないとや一つの授業の受講生が少ないということもあって、生徒と先生の距離が近く、親しみやすいというのは魅力だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      アジアをテーマにした研究をしている先生が多いと思います。欧米諸国だったり、幅広い文化を研究したいと考えている人にとっては不満が残るかもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      就職率ははっきり言ってとても悪いと聞いています。が、教員や公務員になるためのサポートは充実しており、一人一人を丁寧に世話してくれるという印象はあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りは山に囲まれており、娯楽施設やショッピングを楽しめるような場所は全くありません。(カラオケが少しあるくらい)そのかわり、友達のうちでご飯を食べたり、飲み会をしたりなど、人との関係は濃くなります。誘惑もなく静かな場所なので、じっくり研究したい人には最適なのではないでしょうか。
    • 施設・設備
      悪い
      そこまで最新と感じるような施設はありませんが、どこも掃除が行き届いていて、過ごしやすいです。ですが階段が多いので障害のある方はりようしにくいのも事実です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      先生を目指す人が多いということもあり、みなまじめでいい人ばかりだと感じています。人との距離が近いので充実した人間関係をきづくことができます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      「文化」を様々な視点、側面から考察します。
    • 所属研究室・ゼミ名
      伊香ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      戦争や平和について時事問題を絡めながら考察します
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      外国の文化や習慣について知りたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していません
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問に頼らず、十分な力をつけて臨みました。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122647
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      どこの大学でもそうだと思いますが、充実できるかどうかは本人次第です。わたしはそれなりにいい大学生活を送れたかなと思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分のしたい研究を自由にすることができます。興味のあることははどんどん取り組めるので、やる気さえあればなんでもできると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      当時はゼミによって先生のタイプがだいぶ変わりました。ニッチな世界を研究する先生方も多いので、よく吟味した方がいいです。
    • 就職・進学
      良い
      公務員試験向けの講習や就活支援は常に開けた状態でスペースがあるので、使いたい人は使っていた状態でした。わたしはあまり使用してません。
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかく山奥にあります。大学の周りにアパート、スーパーはあるので生活には困りませんが、どこに行くにしてもアクセスが悪いので、遊びは飲むくらいです。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパス自体も小さく、新しくもないため理想の大学生活を送れるかは本人次第です。
    • 友人・恋愛
      良い
      とにかくすることが極限られているので彼氏・彼女、友達がいないとだいぶ悲しい大学生活を送ることになります。
    • 学生生活
      普通
      生徒数に対してサークルの数が多いのかはわかりませんが、真面目に取り組んでいるところもあります。危ないサークルなどもあまり聞いたことはありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      当時は学科全体で授業を受けることはほぼなく、1年次から自分のとりたい授業を受講するスタイルでした。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      大学でとった司書の資格を使って図書館で働いています。
    • 志望動機
      山の中にある公立大学ですが、都内の私立大学で授業をしているような先生方の講義が受けられるからです。私立の学費と比べるとだいぶ割安です。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570438
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生同士の中を深めながら、勉強、バイトなど色々なことを充実させたい人には向いていると思います。就職活動も不安はありましたが、比較的いいところにみんな入っているように思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な種類の講義を受けることが出来たり、外国語の教育も充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数でゼミを受けるので、教授と生徒と共に深い話をすることができます。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアサポートセンターがあるので、そこで相談できたりと心強かったです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅までは近いですが、都心までのアクセスが悪く、また沿線の交通費が高いです。大学の近くにアパートが密集しているところはいいですが、飲食店がもっと増えるといいです。
    • 施設・設備
      良い
      新しい学部棟も出来たようですが、古いところだと冬場寒かったりというところもありましま。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルが多いです。また学生が近くのアパートに密集して住んでいるので、友人との仲はたいへん深いものになります。
    • 学生生活
      良い
      都内の学園祭よりは小さいですが、楽しいです。大きくて派手なものを求める方には合わないかも。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      総合の科目では欧米、アジアなど様々な地域の文化について学びます。また3年次からゼミに所属し、文化や文学などそれぞれのことについて学びます。卒業論文は2万字以上でした。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      航空業界
    • 志望動機
      海外の文化について興味がありました。また公立で授業料も安く、学力的にも入れたので選びました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:567619
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      飲み屋や恋愛、サークルの活動など、学業をサボろうと思えばいくらでもサボれる。勉強したい!と強い思いを持っていないと周りの緩い雰囲気に流されてしまいがちだが、夢を持って強い心で4年間を過ごせれば、そういった芯のある学生をサポートする教授陣の体制は整っている。
    • 講義・授業
      良い
      「比較文化」という学科を広義の学問として捉えており、狭義のいわゆる「文化(culture)」を学びたい学生にとっては的外れな授業に思えるかもしれない。 しかし、国際関係全般についての基礎授業を1.2年生のうちに受講できるため、3年生以降、ゼミを選択するときの選択肢が広がると思う。 1.2年生のうちに一見興味がなさそうな授業だとしても、腐らずに真面目に受けることができていれば、最終的には自分の追究したい学問がはっきりとして、その後のゼミに生きる。 多角的な視点から特定の問題を考察することの大切さを最初の2年で学ぶんだ、という強い意思がないと興味のない授業ばかりでつまらない...となってしまって学びの少ない学校生活になってしまう恐れがある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生の後期からゼミ選択が始まり、人気の研究室に入るには先生によって面接があったりレポート提出を求められたりする。 ゼミのテーマは幅広く、どんな学生でもひとつは興味が持てる分野がある。 また、比較文化学科の教授陣の特徴として、自身の専門分野でなくとも、関連しているテーマであれば、学生を拒むことなく、比較的寛容に受け容れてくれる印象がある。 (ちなみに私はアフリカの近現代における紛争についての研究テーマを掲げていたが、入ったゼミの教授は日中戦争が専門の先生だった。時代も地域も全く違う分野だが、「戦争」という関連があったため、最後まで手厚い指導をしてくださった。)
    • 就職・進学
      悪い
      山梨県都留市にある大学なので地元企業や地元の公務員試験にはかなり強い。 だが、個々の出身地や都内の企業に就職したい学生は、自分で情報を集めて、足繁く会社説明会やインターンに行った方が有意義だと感じた。 就職相談センターは面談の予約が取りにくく、また、予約が取れたとしても精神的なダメージを慰めてくれるような場になっていて、実践的なアドバイスなどはあまり得られない。
    • アクセス・立地
      悪い
      電車が1時間に2本あればよい方。都内に出るにも往復2000円はかかる。就活で都内に出る場合は、経済的な負担が大きい。 ほとんどの学生がキャンパスから徒歩30分以内のアパートやマンションに下宿しているが、学生街ということもあり、夜は酔った学生の声が響き渡って課題に集中できなかったり隣の部屋の飲み会の声で寝られなかったり、ストレスがかかった。
    • 施設・設備
      悪い
      全体的に校舎が古い。 また、映像を見たりパワポをスクリーンに映し出したりする授業も多数あるにもかかわらず、スクリーンが小さくて教室の両脇や後ろの方の席では画面が見えなかったり、学校のPCとプロジェクターの接続が悪く、授業が中断してしまうことも頻繁にあった。 また、これは特に女性に気をつけて欲しいのだが、椅子が古くささくれ立っているのでストッキングやタイツが破れやすい...
    • 友人・恋愛
      良い
      全校合わせて3000人ほどの小さな大学なので、知り合いはできやすい。 学生時代から付き合っている人と結婚するカップルも多い気がする(私たちのことですが...笑)。 県人会やサークルの結び付きも強いので、困ったときに助けてくれる人はたくさん作れると思う。
    • 学生生活
      良い
      活動量や実績にバラつきはあるが、生徒数の割に部活やサークルの数は多い。 サークルを新設するのも割と簡単な手続きで済むので、自分に合った集団がなければ自身で作ってしまうのもあり。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際学。 文化は広義の意味で捉えているので、歴史学から社会学、ジェンダー論など幅広い内容を学べる学科になっている。 3年生から始まるゼミでは、自分が何を勉強したいのかがはっきりとしていないと、学問の幅が広い分、困ってしまう学生も少なくない。そのためには1.2年生の基礎学習の段階で、いろんな分野に興味を持って「自分のやりたいこととは関係ない」と思わずに生活することが大切。 4年生の卒論提出では20000字以上が義務付けられ、先生によってはプラスアルファで必須項目を設ける場合もある(私のゼミは目次の作り方や小見出しの書き方などの体裁を整えること、参考文献は50以上であること等、割と厳しめに定められていた)。 就職先は多岐に渡るが、比較文化学科のみ、教員免許取得のカリキュラムがないので、教員志望の人は他の学科に進学することをオススメする。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      日本と海外を行ったり来たりするサービス業。
    • 志望動機
      東京外国語大学、津田塾大学、中央大学の順で志望していたが全部不合格。 中期で募集をしていて、国際学、とりわけ戦争に特化した勉強をしたかったので、その分野に精通した教授がいる大学を探したところ、都留文科大学にたどり着いた。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533971
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この大学は田舎なので、遊びに行くことが大変少ないです。その分勉強がたくさんできます。比較文化学科なので世界を比較するのかと思いますが、違う部分が多いです。その分女性の差別や絵の比較など広い分野で学べます。他の学科より緩やかに学べることもいいも思います
    • 講義・授業
      良い
      内容が専門的なのばかりではなので幅広く学ぶことができます。女性の差別や絵の比較など楽しく学べます
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミが始まりました。教員の研究内容に似たゼミに入ります。もちろん教員の研究内容と同じではないです。3年はさまざまなテーマを教員から提案、資料をもらい、意見を言います。4年は卒業論文を作成しました
    • 就職・進学
      良い
      就職センターがありました。基本的何でも相談のってもらえます。教員より就職センターの人の方が丁寧に教えてもらえます。通えば通う分だけ求人が新しいのでれば教えてもらえました
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は富士急行線都留文科大学前駅になります。はっきり行ってなにもありません。スーパー2件、ドラッグストア2件、100円均一1件ぐらいしかありません。遊びたい人は東京に出るしかありません。また、富士急行は高いです。JRとは桁違いといってもいいほど値段が変わります。さらに単線なので、30分に1本。乗り遅れたら終わりの部分はあります
    • 施設・設備
      普通
      図書館はきれいです。教室は一人一人の机の部屋が多い印象です。新しいというよりは古いですがキャンパス内も広くはないので不便はないです
    • 友人・恋愛
      普通
      学内のほとんどが一人暮らしをしています。そのため、カップルになるとどちらかの家に入り浸っています。また、学校と家が近いので来なくなります。友人も宅飲みが多かったです
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあります。どのサークルも人数が多いと思います。学園祭はスポーツ大会と模擬店とどちらかに参加はしてましあ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      比較文化学科なので世界を比較するのかと思いますが、そんなこともあまりない印象です。それよりは広い分野や地域で学びました。印象にあるのは女性の差別や昔の表現(日本)のを学ぶのが楽しかったです。
    • 就職先・進学先
      教育業界の学校事務
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493423
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      様々な分野について学ぶことができます。文化人類学や国際教育、国際法や世界史など、国際色豊かな授業が多いです。また、地域研究として世界の中の地域を絞って学ぶこともできます。教員免許を取得するには向いていない学科なので注意が必要です。
    • 講義・授業
      普通
      スタディーツアーという、テーマに沿った事前研究を行い実際に海外へ赴いて学ぶという授業があります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      三年の春からゼミが始まります。人気のあるゼミは抽選となったり面談となったりするので大変です。二年の後期にゼミ見学があります。私の所属したゼミでは、夏に合宿がありました。
    • 就職・進学
      悪い
      学校の就職支援のプログラムを使用する生徒もいれば、使わずに自力で調べる生徒もいました。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は富士急行線の都留文科大学前駅です。
    • 施設・設備
      悪い
      あまり充実しているとは言えません。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らしの生徒が多いので、友達同士などで泊まりに行ったりご飯を食べたりと自由に生活していました。
    • 学生生活
      良い
      全国的に見てレベルの高い部活動もあるので、所属すると良い思い出になるようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      四年間幅広く学んでいくことができます。特に一年、二年の間は広く浅く様々な分野を勉強することができる他、語学にも力を入れているため、英語と第二外国語を学ぶことが必修です。
    • 就職先・進学先
      総合職
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    投稿者ID:379662
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    山梨県都留市田原3-8-1

     富士急行線「都留文科大学前」駅から徒歩8分

電話番号 0554-43-4341
学部 文学部教養学部

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このページでは、都留文科大学の口コミを表示しています。
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