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都留文科大学
出典:Nagoya Mizuho
都留文科大学
(つるぶんかだいがく)

公立山梨県/都留文科大学前駅

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偏差値:50.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.86

(318)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.86
(261) 公立大学 143 / 209学部中
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261221-230件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      山梨県都留市の山奥に所在しており、交通の便は悪いですが田舎で周囲も静かでまた、娯楽施設も少ないため勉強・部活動に集中できる環境であると思います。田舎ではありますが学内には図書館・パソコンルームがあり情報収集に困ることはありません。基本的にゼミへの参加が卒業に必須であるため担当教官からマンツーマンで指導頂ける上定期的に開かれるゼミ会で他のゼミとの交友を深めることもできます。
    • 講義・授業
      良い
      学科が他の大学と比べ少ないため教養全般を深めるというよりは自分の専攻した学問を深く勉強していく形になります。文学に特化しており、古今東西の文学に触れる機会があるので読書好きの方には合うと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅が富士急行船の都留文科大学駅なのですが、ここまでは大学から徒歩10分程度であまり離れてはいませんが、電車が約40分に1本のため1本乗り送れると大変です。他に最寄駅はなく車があった方が便利です。
    • 施設・設備
      良い
      学内に図書館があり、またパソコンが数十台常設されているため研究課題の調べものをする際に非常に便利です。また、体育会系の部活用にグラウンドがありサッカー・野球などの球技が思いっきりできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内で出会いの機会はかなり多いと思います。交通の便が悪いので必然的にアパートを借りて一人暮らしをしている学生が多いため授業が終わった後は友人の家で飲み会をすることが多いです。またサークル・ゼミ内での交友も多く濃い人間関係が形成できます
    • 部活・サークル
      良い
      田舎のため学校の敷地面積が広く校内グラウンド・体育館で授業が終わったあとはどの部活も活発に活動していました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語について歴史から文学、学校での教育方法まで幅広く学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ENGLISH TEACHING
    • 所属研究室・ゼミの概要
      学校での英語教育方法
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      倉庫会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      給料がよく、また東京にあったため楽しそうだったから
    • 志望動機
      公立大学のため学費が安かったから
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      参考書を買って勉強した
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    11人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:22555
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
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    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      あんなに体系的に上代から近代まで教えてくれるところはないんじゃないかなと思います。あと、本真剣に向き合える、色んな意見を聞いて視野が広がる。社会人になれば本を読む時間すらなくなっていきますから。大学で思い切ってやってください!
      司書課程をとりたくてこの大学を選択しようか迷ってる方もいると思いますが、授業として司書課程をやってる大学は少ない上に、都留文で教えてる司書課程はすばらしいとも言われるくらい有名です。
    • 講義・授業
      良い
      他の大学に比べると特別講師がいて、新しい視点から色んな意見を聞けるということは少ないかもしれません。しかし、各先生方が熱い指導をしてくださるので、先生方だけで充分すぎるほどです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生のときに決めて、3年から授業になります。ゼミは時代ごとに分かれており、その中なら選ぶという感じでした。どの先生でも得意分野があるので、そこと自分の研究対象が合致しているととてもよいと思います。私は近代文学を専攻しましたが、近代文学の先生も多かったのですごく悩んだ記憶があります。ゼミの授業に関してもゼミ生と切磋琢磨しながら、教授の素敵なお話を聞きとても充実していましたし、3年のときのゼミでやった本を先生の総まとめ聞いた後に就活で聞かれて、とてもスムーズに答えることができました。
    • 就職・進学
      普通
      私は公務員希望だったのですが、腕試しと思って他の企業を受けて、めでたく受かってしまいました。あまりそういうサポートを受けることなく、受かりましたという報告とアドバイスをお願いしますとサポートする人たちに言われたのでそれを提出したと思います。私の職種は文学部であることは関係ない企業でした。
    • アクセス・立地
      悪い
      山梨県民枠で推薦で合格して、片道2時間かけて通っていました。5限で終われば帰るのは20時で、朝は7:32の電車に乗っていました。大学3年から司書課程とる関係で通学が難しくなってしまい、親に1ヶ月の定期代と家賃の差額は1万円だから、と伝えると大学の近くに住めるようになりました。通学するのもいいと思いますが、学校の友達と一緒に過ごせる唯一の期間でもあります。是非鍋パやたこパで楽しんでほしいです。
      周辺は本屋さんもあるし、スーパー、薬局があるのでとても暮らしやすい場所だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が新しく、グループワークが出来るような場所もついていて、パソコンも最新機種が使えるようになっていて、自宅にパソコンない人たちは使っているようです。図書館の自動貸出機など最新の設備にとても驚いた記憶があります。
      大学卒業しても入ることができるので、懐かしさにも浸れます。
    • 友人・恋愛
      良い
      最初はちょっと仲良くなった男女混合組でほうとうを食べてはしゃいでました。そうすると自然とカップルができるものの、狭い世界なので噂はすぐに広まります。もちろん大学から付き合って社会人になって結婚している人もいます。ご安心を。
    • 学生生活
      普通
      Revoは毎回楽しんで読んでいた記憶があります。私自身サークル活動などに入ってなかったのでそこら辺は実体験としてわかりませんが、サークルに入っている子は学祭やらクリスマスやらで忙しそうだった記憶です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年では必修で決まっている(教授は席順で決まります)上代から近代さまざま必修にあります。あと教職をいれたり。また、体育の授業は必修なので、体力に自信のない人たちはやりやすいやつを狙ってるので争奪戦になります。2年の後期にゼミの選択をします。3年になると、単位足りるように授業入れつつ、司書課程も入れていました。3年の方が色がしかったです。
      4年になっても司書課程もあったので受けていました。あとはゼミで卒論を書きました。たしか3万字以上の論文です。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      金融機関にすすみ、後方事務、振込、窓口、営業、
      8年目で結婚して辞め
      図書館にて勤務中
    • 志望動機
      図書館司書になりたかったことと、教職も目指したいと思っていたこと、文学についてもっと知りたい、色んな人と色んな解釈で話したいと思ったから。
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    投稿者ID:602414
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
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    文学部地域社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      地方の公立ということもあり学習環境面では都心の大学よりは劣ると思う。山に囲まれた土地なので学習に集中できるとも言えるが、反面、他大学等外部の影響を受けることが少ないので、刺激がなく、自分自身で意識を高く保たないと成長しづらい。
    • 講義・授業
      普通
      大学独自の強みはあまりない。小学校教員の育成は強いかもしれないが、教員免許取得を目指さない人には他に魅力はないかもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      所属していたゼミの先生が非常勤だったので、週に1回しか会えず、頻繁に相談に行くようなことはできなかった。もちろん常勤の先生のゼミもある。
    • 就職・進学
      悪い
      大企業に就職した話はほとんど聞かない。就活の際は、都心にしろ地元にしろアクセスが悪いので、時間と費用は掛かる。就活サポートはあるが受けていないので内容は不明。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセス面での立地は悪い。ほとんどの学生が大学周辺に下宿している。最寄りの富士急行線は本数も少なく高額。アルバイトもほとんど大学周辺。車を持っていると便利。
    • 施設・設備
      悪い
      必要最低限の設備。実際困ることはなかったが、都心の大学のような最新の研究設備は揃っていない。図書館は充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの学生が大学周辺に下宿しているので、授業日も休日も関わりが多く友人はできやすい。校内での恋愛関係も多いが、その分、元カレや元カノが知り合いということが普通にある。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活動はいろいろな種類がある。サークルは新規立ち上げも活発。活動が週1回のサークルを兼部している人も多い。大学のイベントは、メインは学祭。ミスコンがなかったり招待する有名人も豪華さ華やかさには欠けるが、学生達で作るイベントとしてそれなりに楽しい。アルバイトはほとんどが大学周辺の小売や飲食、塾等。少し足を伸ばせば、富士五湖地域でのリゾートバイトやコンパニオン等もある。ほとんどのアルバイト先が都留文大学生なので、4年生が卒業と同時に募集していることが多く、入学してすぐ探す方がいい。アルバイト先については適当な先輩に聞けば知り合いが働いているなど何かしら知っている人が多く情報を得やすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はほぼ必修科目。英語はレベル別で4つのクラスに分けられるが上のクラスの授業が難しいわけではない。高校の復習程度。2年次以降は、教職をとらなければ忙しくはない。卒業論文は必修。所属するゼミによって進め方は違うが文字数や締め切りは共通。
    • 利用した入試形式
      東京の中小企業。広告代理店の営業。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414298
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部学校教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校生活は全国各地から人が集まっているので、密な人間関係を作ることができます。長期休暇後のお土産交換とかは楽しかった覚えがあります。小学校教諭を目指している方にとっては中身の濃い講義ばかりです。
    • 講義・授業
      良い
      小学校教諭を目指している方にとっては中身の濃い講義ばかりです。また、教材研究や模擬授業などの機会もあり、教育実習前にとてもいい経験になります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミによって、充実した施設かどうかはばらつきがあるように感じます。少人数のゼミはより密な人間関係になると思います。
    • 就職・進学
      悪い
      教員にならずに一般企業に就職する際にはサポート等はないので、苦労すると思います。ですが、教員採用試験の対策はあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は大学から近いですが、終電が早く、本数もないので、車を所持していないと遠くへ遊びに行くのが大変だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      古い建物ですが、学校自体が小さいので、教室移動などに自転車などは必要はありませんが、少し坂を登らないといけません。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国各地から人が集まっているので、一人暮らしが圧倒的に多く、より密な人間関係を構成することができます。
    • 学生生活
      普通
      本気の体育会系の部活動からいろんな楽しいサークルまで様々で自分のやりたいことが必ず見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次はほとんど必修科目で埋まります。3年次は副免許を取得するなら割と埋まります。4年次はほとんどゼミしかありません。
    • 利用した入試形式
      公務員 学校事務職員
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    168人中168人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:415098
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      まじめでしっかり目標を持っている人にとっては学習する環境がよいと思う。しかし、周りに流されやすい人にとってはそのままだら~と学生生活を過ごしてしまうかもしれない。
    • 講義・授業
      普通
      面白い講義がもう少しあればもっと楽しかったかも。他の大学と比べても標準的な講義であるとおもう。履修の組み方をサポートしてくれる場があればもっと良い。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミを選ぶ段階で種類があまりないので、選ぶというよりは消去法のような感じ。その中で自分に近いものを選ぶ感覚でした。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績については、教員をめざす人が多い学校なので、企業に就職したい人にとってはキラキラと輝くような実績はないと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      どこからのアクセスを基準とするかはわからないが、最寄り駅からは近い。しかし、都心からのアクセスを考えると富士急行線がネック
    • 施設・設備
      普通
      教室は決して新しいというわけではない。設備も私学と比べると劣っている。図書館がもう少し遅くまで開館してくれればうれしかったな~と思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係はとても深い。それぞれが一人暮らしをしているので、一緒にご飯を食べたりとお互いを助け合っていた。サークルの仲間とは今でも連絡を取り合う。ここでの人との出会いにはとても感謝している。
    • 学生生活
      良い
      トータルで見れば私にとってはよい学生生活だったと思う。すべてが良い経験となった。あの大学に入ってよかったと思っている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は必要な科目を履修していれば終わる。自分が取りたい科目をとれる余裕が出てくるのは3年生かな~。
    • 就職先・進学先
      秋田県の教員
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408884
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
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    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史、経済、芸術、民俗など幅広い分野の講義や演習が開かれており、自分の興味のある分野をとことん突き詰めることができる点が評価できるから。また、第二外国語の選択肢が韓国語、中国語など種類が豊富だから。卒業後の進路は幅広いが、民間企業に就職する学生が多いと思われる。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の形式は座学中心だが、学生同士のディベートや講義・授業内容に対する発言を積極的に求められるなど、飽きの来ない内容となっているから。教授や先生との距離については、リアクションペーパーの提出などで自分の意見を述べることができるので、近いとは思うから。履修の組み方については、新入生向けガイダンスにおける説明や同じ学科の先輩に聞くことができる期間があり、問題なく組むことができると思うから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室・ゼミについては3年次から始まるが、研究室・ゼミによっては抽選で選ばれることもある。研究室・ゼミの雰囲気については、担当教員が持つ別の講義・授業の様子や先輩からの情報から知ることが多い。ゼミ生同士では、ゼミ合宿や年度末などの飲み会を通して親睦があり、ゼミ生同士の距離は近いと思う。卒論は最低24000字。内容については、それぞれの研究テーマについてまとめる。
    • 就職・進学
      悪い
      生徒によっては、大手有名企業に就職する人もいるが、中には地元の企業に就職する人もいる。就職活動のサポートについては、キャリアサポートセンターが頼りにならないので、あまり期待できない。先輩の仕方を参考にすることも考えておくべき。東京に近いといえる場所に大学はあるが、都心部に出るまで片道2時間もかかるので、1日で効率よく説明会などを回れるように日程を組まなければならない。また、地元の企業に就職する場合でも、交通費の負担が大きくなるので、アルバイトは1・2年次にしっかりするべきだと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は大学から徒歩5分の位置にあり、駅舎から出ると大学の建物が見えるほど距離は近い。大学の周辺は学生向けのアパートが多いが、飲食店、スーパー、雑貨屋、薬局、コインランドリー、銀行、美容院など普段の生活をする分には不自由しないと思う。普段の買い物は大学周辺で出来るが、おしゃれ用のファッションは東京までいかないとめぼしいお店は無い。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスの外観は古い部分もあるが、学生生活を送る分には問題ない。教室は、椅子・机・暖房設備が徐々に取り換えられており、教室ごとの設備の差は無くなってきている。図書館については、学生であれば利用できるデスクトップパソコンや自習スペースがあるので、静かに勉強できる環境は整えられていると思う。メインのクラブハウス棟が建て替えられたことで、備品の保管がしやすくなった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の大半が大学周辺で一人暮らしをしているので、講義・授業以外でも学生同士の距離は近いと思うから。一人暮らしが大半なので、恋愛関係は積極的だと思うから。
    • 学生生活
      良い
      サークル/部活動については、ひとつの冊子を部員全員の力で作成することで冊子が完成した時の達成感や一体感を味わうことが出来るから。アルバイトについては、大学事務局前に設置されるボードに各企業からの求人情報が掲載されており、アルバイトの種類も多岐にわたるので、自分の興味があるアルバイトをすることが出来るから。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目については、英語と第二外国語は学科の共通だが、その他の科目については選択必修の形が多いと思う。つまり、自分の興味のある分野をある程度は選択できる。3年次からはゼミが始まり、4年次のゼミは卒業論文の作成が少しずつ中心となってくる。
    • 利用した入試形式
      宿泊業・ホテル
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410276
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業の幅が広く、様々なことを学ぶことができる。万葉集から現代文学まで、また語学史や古文書の読み解き方も、日本語について、また日本文学を学ぼうとする人にとってはとてもよい環境だと思う。授業以外ではサークル・部活がたくさんあって学園祭もイベントが盛りだくさんである。卒業後の進路は半分が中学・高校の国語教師、もう半分は民間企業に就職している。
    • 講義・授業
      良い
      講義は担当の教授によっても充実度が異なるが、ひとつの作品を深く掘り下げたり、作家に注目して同時代の作家からの影響をみてみたりするのが興味深い。一般教養の講義でも美術や映画など面白い講義は多くある。国文学科で単位がとりにくいのは漢文の授業だ。組み方によっては1日全く講義をとらない日もつくれるので、バイトなども頑張れる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は狭い。ゼミ生がみんなではいるのが難しい部屋が多い。3年次からゼミがスタートするが、2年中頃に講義風景の見学をして決める。各ゼミで合宿や卒論発表会があるが、研究についてはほとんど個人で進めるので、あまり繋がりは強くない。卒論はゼミによって求められる内容が変わるのできちんと考えてゼミを選択することが大切だ。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアサポートという部署があり、インターン、就職説明会、面接練習など対策を様々とってくれている。まずは入学時に教師志望か民間企業か公務員かをざっくり決めておいたほうがよい。その志望にあわせて対策の講義もあるので、積極的に受けるとよいと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は都留文科大学前。歩いて5分と近いが、ほとんどが県外からの学生なので、近くのアパートで独り暮らしが多い。遊べるところ、買い物するところはほとんどないので、休みは東京に遊びに行くことが多い。飲み屋は学校周辺にたくさんあるので、場所選びには困らない。因みに立川までだいたい電車で1時間30分くらい。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはあまりきれいではない。だが、必要なものはそろっている。図書館も全集などは各社のものがそろっているが、論文はあまりないので、卒論期は国立国会図書館を利用する生徒が多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      穏やかな人が多いのでみんなで仲良くなれる。部活・サークルが盛んでそこの仲間関係の繋がりが強い。恋愛も部活や委員会などのなかで発展することが多い。また、留学生も多くくるので、様々な人と交流できることも魅力だ。
    • 学生生活
      良い
      部活はとても充実している。学園祭でお店を出したり、音楽系の部活だったため演奏会などもたくさん準備をしておこなった。アルバイトは近くの飲食店や、周辺ホテル、家庭教師、塾などがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次2年次は基礎的な文学史、漢文・古典のルール、その他一般教養を学ぶ。3年次からゼミにわかれ専門として、国語教育、国語学、上代、中世、近代文学、また漢文などを掘り下げて学び研究していく。4年次はさらに卒論作成に向け、テーマを決め研究を深めていくことになる。
    • 利用した入試形式
      リゾートホテルのサービス職
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    135人中135人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414962
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は現在教員をしていますが、教員を目指している人には学ぶべきことがたくさんあるとおもいます。英語の教養だけでなく、教え方まで実践的に学べます。
    • 講義・授業
      良い
      自分が意志をしっかり持って学ぼうとすればちゃんと習得できます。色々なひとがいて、単位目的で授業をさぼったりするひともいます。人それぞれですが、目的をもって、自分のやるべきことをやっていくといいのでは。自分をもっていないと、流されやすい環境でもあるとおもいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学生の人数が少ないので、先生と深く関わり、学ぶことが出来ます。教授とのコミュニケーションがとりやすいです。
    • 就職・進学
      良い
      待っていたら、なにもないまま終わります。田舎のため、受け身でいると、本当に残念なことになります。キャリアサポートセンターに教員なら全国の採用試験情報など豊富にそろえてあるので、自分で動くこと。そして、大学が開く教員試験対策は必ずでた方がいいです。試験に直結する問題や情報が得られます。
    • アクセス・立地
      悪い
      電車通学は、定期代金のほうが、アパート代より高くなるので、もう大学付近に住みましょう。絶対たのしいです。ただ、大学生狙いのナンパやらで、他県ナンバーも夜になると見かけます。治安は安心とは言えません。危ない道もあるので、アパート選びは事前に不動産に確認するなど慎重に。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に古いですが、パソコンも学生用にあったり、本も充実していて、勉強しやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      最高です。都留にきて良かったのは、素敵な友達にであえたことです。社会人になっても、都留の四年間は最高だったとしみじみと思います。家族同然のように友達と過ごしたり、家で飲んだり、パーティーしたり、川でみんなで遊んだり。都会にでたら、できないこと、たくさんできた四年間でした。彼氏もいましたが、ほぼ半同棲状態でした(笑)みんなそんな感じです。狭い大学なので、恋人選びは慎重に。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英文法、英会話、英文学、英語音声学、それにくわえ、英語教授法といって、英語を教える方法を実践的に学びます。他には映画をみて文化をとらえる授業、レクリエーションの授業、読書の授業などなど、豊富にあります。
    • 就職先・進学先
      教員採用試験に現役で合格し、教員をしています。
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    242人中242人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:304195
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      都会ではなく、山に囲まれたところで勉学に集中したい人、特に教職関係を目指す人にはとてもいい大学だと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      漢文・古文・近現代という国文学の基礎から学ぶことができ、書道の実技等もあり、国文学をきっちりやりたい人にはとてもいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      厳しいゼミ、楽なゼミ、教授などの評価は先輩から聞いて分かるため、自分にあったところに入ればいいと思います。人気のところは選抜があるようです。
    • 就職・進学
      悪い
      はっきり言って、教職を目指す人のための大学だと思います。一般企業を目指す人には情報が全く足りず、大学の知名度もなく、都内へ出るのも時間がかかり金銭的にも厳しく正直キツイです。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎で、歩くのが面倒になってくるため、通学や生活には自転車か原付が必要だと思います。許すなら車は欲しいです。富士急行やバスは高いです。行動範囲に関わってきます。ちなみに山梨は東京の隣ですが、地図を良く見てみれば分かるように、都心に出るのに恐ろしく時間がかかりますので要注意です。4年次は都内から通っていましたが…。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館は比較的新しく、立て替えられたばかりなので綺麗ですし広くておすすめです。ですが古い校舎もまだまだ残っています。食堂は二カ所ありますが、昼時は席が一切空いていないため不便です。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分は、金銭的にここしか選択肢がなく入った大学でしたが、立地的に閉鎖的で精神的に参ってしまう人もいます。田舎がムリだと思う人は、都会の大学を目指してください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年と二年時は必修の概論系や一般教養、外国語を中心に取り、三年次からゼミに所属します。一年二年次にたくさん授業を取っておくと後が楽です。ほとんど大学に来なくてすむ人もいました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      覚えていません、すみません。もう辞められた先生です。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近現代の文学概論とかそういう内容でしたが、実際は好きなことができました。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      全く関係ないデザイン系の専門学校に進みました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      流されて大学に入り、何となくやってきたけれども、本当に自分のやりたいことを見つけたため、美術デザイン系に進路を変えました。
    • 志望動機
      家庭の金銭的な事情で、国公立大学しかダメで、文系だというのと自分の学力、東京に近いところがいいということで消去法でここになりました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      本当は第三希望までは私立大学志望だったので文系の三教科を中心に勉強していました。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182157
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部地域社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      【良い所】自然が多く時間の流れがゆっくりなところ。都会の喧騒に疲れることもなく、学問に集中できるところ。大学の周辺に住んでいる人がほとんどなので、友人付き合いが盛んな環境なところ。(主な遊び場は友達の家!)
      【悪い所】娯楽がカラオケくらいしかない。都会に出るにも、私鉄が高過ぎる。バイト先がないので、苦学生が多い。
    • 講義・授業
      普通
      講師が多いので、色々な先生の見解が見られる。また、自校専任の講師、教授は少ないので、都留文科大学のカラーが分かりづらい。教員育成制度はしっかりしているので、教師を目指す方には最適。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      市との連携があるので、環境学や学童教育はとても充実している。基本的には自由な研究室が多いので、自分の学びたいテーマを見つけられれば伸び伸びと学習を続けられる。
    • 就職・進学
      普通
      教員が4割、公務員が3割、一般企業が2割、その他が1割。ただし近年は一般企業への就職支援も力を入れており、卒業生との連携やOB訪問等の就職支援、ESの添削や面接対策などの就職相談も活発に行ってくれている。
    • アクセス・立地
      悪い
      大月からは富士急行もしくはバスがあるが、バスは驚くほど本数がない。電車は1時間に1?2本程度。大月から片道600円弱掛かる。車があるととても良い環境。
    • 施設・設備
      良い
      自然に囲まれているので、穏やかに過ごすことができる。最先端の技術等の実感はない。校舎は古い。図書館が比較的新しく、トイレがおしゃれなデザインになっている。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学周辺にほとんどの方が住んでいるため、都留での生活は友人付き合いが鍵となる。また、同棲率も高く、恋愛や友人関係は盛ん。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地元の環境業の現状と今後の課題について。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本経済論ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日米の経済状況を比較し、日本または各地域の経済課題を明確化する。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      IT企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      パソコンに興味があったから。東京で働きたかったから。
    • 志望動機
      社会学に興味があり、地元からも比較的近場の大学だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし。
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら問題集を解いてセンター対策をした。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118069
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    山梨県都留市田原3-8-1

     富士急行線「都留文科大学前」駅から徒歩8分

電話番号 0554-43-4341
学部 文学部教養学部

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