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都留文科大学
出典:Nagoya Mizuho
都留文科大学
(つるぶんかだいがく)

公立山梨県/都留文科大学前駅

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偏差値:50.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.86

(318)

文学部 国文学科 口コミ

★★★★☆ 3.95
(78) 公立大学 221 / 391学科中
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7821-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国文学に限らず、国語学や日本文化を研究するゼミもあるので、自分の興味がある分野を研究することができる。
    • 講義・授業
      良い
      東京から近いこともあり、様々な分野を専門的に研究している教授の授業を受けることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の興味のある分野について研究することを手助けしてくれる教授や仲間がいる。
    • 就職・進学
      良い
      教員になる人へのサポートが充実しているのはもちろんだが、キャリア支援センターなど、民間就職者への支援も充実している。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺に学生が住み、距離感が近いため、はじめての一人暮らしでも安心して過ごすことができる。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が綺麗でパソコンなども充実しており、研究をするのにもうしぶんのないかんきょうである。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数での演習が多く、学科の人と仲良くなれる機会がある。友人関係は良好で、風邪をひいたときなど、食べ物を届けてくれる優しい人が多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルと部活があり、合唱部は全国一の成績を誇るなど、充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      落ち着いた環境で勉強することができ、1,2年生のときに自分の興味のある分野をしっかり考えることができる。3,4年生のゼミでは、卒業論文に向けて、学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      民間企業(金融関係)
    • 志望動機
      教員免許をはじめ、司書資格や学芸員の資格など、数多くの資格を獲得することができるから。
    感染症対策としてやっていること
    入り口の自動検温機 遠隔授業(先生が東京の方や、遠隔でも大丈夫な授業) 座席数を減らした教室
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:705324
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で国文学を学びたい学生にはとても良い大学です!国文学科は特に真面目な学生が多く、演習などの授業で切磋琢磨し合うことができます。また、図書館も充実しており、国文学の研究に必要な資料やデータベースは大体揃っています!
    • 講義・授業
      良い
      東京から電車で来られる距離にあることもあり、たくさんの教授が東京から来ています。研究機関が充実している東京から来てくださる先生方は知識が豊富で、専門性が高い授業を履修することができます。また、教職課程も充実しており、教員の世界では評判の良い大学です!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミが始まり、卒業論文で研究したいテーマについて調査を始めます。国文学科は特に近代文学ゼミが充実しており、明治の頃から現代まで、幅広い分野で研究されている教授のもとで、ゼミを選ぶことができます!
    • 就職・進学
      良い
      教職課程が充実しており、教育の世界では評判の良い大学です!そのため教員になる人が多い印象ですが、都留文科大学生特有の真面目さを生かして公務員になる人も多いです。私は民間企業への就職を希望していますが、キャリアセンターの先生方はみんな親切で、親身になって相談に乗ってくれます!
    • アクセス・立地
      良い
      大学から徒歩10分圏内にほとんどの学生が住んでいるなど、大学周辺のアパートがとても充実しています。初めての一人暮らしで不安なことがあっても、みんな近くに住んでいるので大丈夫です!夜遅くに帰る時なども、近くに住む友人が必ずと言って良いほどいるので安心です!
    • 施設・設備
      普通
      新しく5号館ができたばかりで、そこはとてもきれいです!しかし、国文学科の授業が主に行われる1号館は少し古く、教室がやや狭いのが難点です。
    • 友人・恋愛
      良い
      自然豊かな田舎の環境なので、部活動に勤しむ人が多いです。そのため、多くの学生が団体に所属しており、そこで友人を作ることができます!また、一人暮らしをしている人が多くアパートも近くにあるため、友人との仲や恋人との仲も深まります!
    • 部活・サークル
      良い
      部活動やサークル活動が充実しており、ほとんどの学生が何かしらのサークルに所属しているので、自分にぴったりのサークルを見つけられると思います!「桂川祭」という文化祭は、実行委員が工夫してステージ企画を行ったり、各団体の演奏やお店のクオリティがとても高いです!また、毎年芸能人や動物園を呼んでいて、とても盛り上がります!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、2年次に各分野の基礎演習を経験できるため、自分が研究したいことは何なのかをじっくり考えることができます。入学時のテストで一定点数以上を取ることができれば、基礎的な知識を得る授業を履修する必要はなくなります。(古文や漢文の知識に自信がなくても、大学でやり直すことができます!)必修はほとんど1,2年生のうちに取り合えられるため、司書や教員の資格を取ることも可能です!3年次からゼミに所属し卒業論文のテーマを絞り、20,000字の卒業論文を書きます!
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      決まっていない。
    • 志望動機
      以前から国語が好きで、国語を学ぶことができて、多くの資格を取得することができる大学を選びました!
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659793
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学作品を研究したい!という人は微妙かもしれませんが、私は文学作品も日本語についても勉強したかったので良いです。
    • 講義・授業
      良い
      生徒の数がそこまで多くはないので先生の指導はきめ細やかで良いと思います。
      文科大学なだけあって内容も専門的です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミはそこまで多くはない気がします
    • 就職・進学
      良い
      一人一人に対して、就職に向けてすごく先生方が尽力してくださいます。
      就職実績もそれなりにあります
    • アクセス・立地
      普通
      結構田舎?山?辺にあるので通学がしやすいかと言うと微妙かもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      やはり田舎なだけあって、土地は広く、豊かな自然が楽しめます。構内が広々しているのは良いですね
    • 友人・恋愛
      良い
      先述したように生徒数はそんなに多くないのでそれぞれが繋がりが深いです。
    • 学生生活
      良い
      学園祭はとても盛り上がり、それぞれが自分の強みを活かして楽しむことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では基礎科目をみっちりとやり、2年、3年で本格的に文学について学びます。4年は卒論
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      昔から文学が好きで、もっと文学について深くまで学びたいと思って文学部にしました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:597186
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授は穏やかで親身な方が多く、図書館資料も充実しており、落ち着いた環境で学業に専念することが出来るとても良い学科でした。
    • 講義・授業
      良い
      各教授が非常に親切です。日本文学について充実した講義が受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      漢文学、国語学、近代文学、比較文学、古文学など、自分が専攻したい分野ゼミを1つ選択します。近代文学に関しては複数のゼミが存在していました。参加は定員に応じて抽選となります。説明会に参加し、教授との相性や関心が高い分野の見極めをあうることをお勧めします。
    • 就職・進学
      普通
      教員を目指す方向けです。企業への就職へのサポートはそこまで熱心ではありませんが、自ら動ける方なら問題ありません。
    • アクセス・立地
      良い
      都留市そのものが学園都市のようになっており、大学周辺に学生向けアパートが多数あります。近隣にはスーパーやドラッグストア、小さな医療施設なども充実しており、治安も良く、穏やかな生活が送れます。
    • 施設・設備
      良い
      国文学生が学業に励むには十分な施設が整っています。真新しい校舎ではありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      国文学科の学生は大人しく穏やかで、人付き合いが控えめな方が多い印象でした。あまり派手な人間関係を求めない方には低刺激で最適です。サークルに加入すれば学友も多く出来ます。
    • 学生生活
      良い
      入学当初に様々なサークルから声が掛かります。あまり怪しいサークルはありません。文化祭は地域密着型で小さな規模です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次は日本近代文学、古文、漢文学、国語学などを幅広く学びます。何れも必修の講義があります。3年次からゼミに加入し、4年次には2万字以上の卒論を書きます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      サービス・レジャー
      寝具関係の企業にUターン就職しました
    • 志望動機
      昔から日本近代文学を読むことが好きで、より知識を深めるために国文学科を志望しました。また、都留文科大学は学費が安いことも決め手になりました。
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    投稿者ID:873370
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      他の学科に比べて大人しい。でも闇の国文と言われたり病んだりする人が比較的多いらしい。オタクが多いイメージがあるが、人数はいるためいろんな人がいる。
    • 講義・授業
      良い
      自分がやろう、受けようと思えばしっかりと指導もしてもらえるが、やらなければなにもやらなくても生活できる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミ。2年後期にゼミ見学があるため、しっかり見に行けば自分に合う雰囲気のゼミに入れる
    • 就職・進学
      悪い
      教員養成の学校だったこともあり教員免許は取れるが、実際に受かっている人は多いとは言えない気がする。民間等は完全に自己
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺に住む人が多いし通学は楽だが、周囲になにもない。車があればまだマシ
    • 施設・設備
      悪い
      国文は古い校舎を使うため、教室外は寒い。新しい棟は綺麗だしあたたかい。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入れば簡単に関係を作れる。ありとあらゆる。それで合わなければやめればいいし、なんならサークル等に一切入らなくても友人の恋人もできなくはない。だが噂は一瞬で広まる。病む人もいる。
    • 学生生活
      良い
      サークル自体は結構あるように思える。自分がやりたいことがあって、やろうと思えば楽しめる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年は基礎として古典、現代文、言語学等全体的にやる。三年のゼミから先行研究として自分の興味あることが中心になる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      地元の事務職。
    • 志望動機
      文学部に行きたかった。地元からさほど遠くなく、何より国文は推薦入学が小論文だけだった。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:587056
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      国語が好きな人、日本文学が好きな人、国語の教師になりたい人にオススメ。教員免許取得については積極的だし、日本文学についての授業は種類豊富だと思う。
    • 講義・授業
      普通
      わかりやすい話し方で、こちらの知的好奇心がくすぐられるような講義をしてくれる先生がいる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年から2年間必修。中古文学のゼミは先生の物腰が柔らかく、指導内容が的確で否定は絶対しないタイプ。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動をしていないのでよくわからないが、悪いと聞いたことはない。
    • アクセス・立地
      悪い
      電車は少ないし、娯楽施設やファストフード店が圧倒的に少ない。
    • 施設・設備
      悪い
      壁にヒビは入っているし、節電してるのか知らないが冬の教室が寒すぎる場合がある。掃除が行き届いていないこともある。
    • 友人・恋愛
      普通
      完全にその個人次第だが、閉鎖的な土地なので人間関係は築きやすいはず。
    • 学生生活
      普通
      イベントもよくやっているみたいだが、サークルの種類が充実しているかは微妙。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は必修メイン。2年からは一般教養などを取る余裕もあるかと。国語を専門的に学んだり、日本文学について学んだりする。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      中高の国語科教員免許取得のため。あとは、公立で学費が比較的安いから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:580535
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      あの本が好き、この作家が好き、高校までの国語が好き……国文学科へ入るきっかけは様々で、これら全てが学びのモチベーションに繋がります。僕たちが入学したときはこれらの共有から始まり、授業でわからないところの教え合いをしたり、提出期限を互いに気にしあったり、そこから発展していってそれぞれの研究テーマについて語り合ったりという、互いの目的意識が高いからこそ起こる、こうした学生間のコミュニティが僕にとって大きな学びの1つになっています。
      先生方も厳しくも温かく熱心に、学問を修める者としての私たちを導いてくださいます。そのなかで一人暮らしの私たちの生活を気遣ってくださったり、社会人としてのマナーをご指導してくださったりすることもあり、深い関係を築けています。国文学をはじめとした各学問を修めるのに適した学びの場です。
      また、この大学は多くの学生が一人暮らしをしながら学生生活を送るという、かなり強い特性を持ちます。そのなかでも特に「能動的であること」「自立すること」を鍛えられる環境であると思います。この先どのような進路選択になっても強みにしていくことが出来ることを身につけさせていただいたように思います。
    • 講義・授業
      良い
      各分野に専門の先生方が配置されておりとても熱心にご指導くださいます。講義科目と演習科目があり、座学でのインプットと研究発表でのアウトプットという学びのサイクルがあります。
      分野によってはかなり高度な内容もありますが、良く授業を聞くことが大切です。履修パターンもいくつかあり、そのなかには海外からみた日本文化を学ぶものや大学近くにある富士山を中心に文化や文学を考えるものなどもあります。
      半年に一度、外部の著名な先生をお呼びして学科講演会を開いてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年前期から始まりました。僕の所属するゼミの活動では座学や発表議論だけでなく学外の勉強会に参加したり自分たちで研修会やイベントを企画することも多く、主体性や積極性を求められます。他のゼミとは少し趣向の異なるゼミであるため、学生からの評判は分かれますが、僕にとってはとても合っていて居心地が良いです。
      学ぶこと・やることから重要視されていることまで、本当にゼミや教授の個性が出てきます。2年後期にゼミ見学と選択希望調査があるので、よく見て慎重に選ばれることをお勧めします。
    • 就職・進学
      悪い
      教員養成に定評がある大学なので、中高国語科の教員を目指す学生が多いです。他にも公務員や一般企業への就職も多いです。大学院へ進学するひともいます。
      就職サポートは、教員志望向けの教職支援センターとその他志望向けのキャリア支援センターがあります。対策講座なども随時行っているようです。年度始に各センターからの就活オリエンテーションもありますが、僕は聞いていてあまり学びにはならないな、と正直感じました。
    • アクセス・立地
      良い
      多くの学生が大学周辺のアパートに住んでいます。八王子や甲府、都留市内や隣の富士吉田市から通っている学生もいます。最寄りは富士急行都留文科大学前駅です。車通学も多いですが、学生駐車場が狭く少し不便そうです。
      大学周辺は良くも悪くも田舎です。大型店舗やチェーン店などは殆どありませんが、今時都会ではあまりみかけなくなったような銭湯や地元のうどんやさんなど、都留(田舎)だからこそ、というお店や穴場な場所が多く、それを癒しとする学生もいます。地域の方々やお店も文大生に優しくしてくれます。
      ただ、学生の町であることが全国的に有名であることから、県外ナンバーの不審車が夜中走っていることなどもあるため、注意が必要です。
    • 施設・設備
      普通
      学内には学生用Wi-Fiがありますが、場所によってかなり弱いところもあります。自販機は最近増えました。また、最近多くの喫煙所が撤去され、敷地の片隅のプレハブ1つになりました。
      学食は小さめですが、近隣飲食店による学内での弁当販売を利用したり、他の近隣飲食店を利用したりすればお昼を食べ損ねることはないと思います。
      多くの授業が行われる1号館は新しくはないけれどボロくはない、といった感じです。
      図書館は他大学と比べると小さめで蔵書も多くはないですが、建物は綺麗です。資料の取り寄せなど気軽に相談できます。
      最近出来た5号館は「都留の奇跡」と学内で噂される程綺麗ですが、同時期にできた国際教育学科の授業ばかり行われているため、自習スペースも国際教育学科の学生がほぼ独占して使っています。
      国文学科の研究室や事務室がある本部棟はかなり歴史を感じる建物です。学科所有の印刷機は学生も無料で使えますが、教員優先であることや使える日時が限られていることから、計画的に利用することが求められます。
      ゼミによっては、研究室のタブレットの貸し出しがあったり印刷機を使えたりするところもあるそうです。
    • 友人・恋愛
      良い
      殆どの学生が大学周辺に住んでいるからこその濃密な友人関係を過ごすことが出来ます。
      朝まで友人宅で人生観や哲学、芸術について語り尽くしたり、終電を逃した友達を泊めて、そのまま仲間を集めてご飯を食べたり、友達と一晩中散歩して銭湯の朝風呂にかけこんだり、一緒に鍋をつつきながら年末のレポートを一緒に書いたり、といった文大独特の出来事が日常の当たり前の1つになりつつあります。ただ、こういった濃い人間関係に疲れてしまう人もいるのが現実です。
      そしてこのような環境にあるため、恋愛関係も多くあると聞きます。お互いの家へ遊びに行き合ったり同棲したりするカップルも多いです。全学3000人の小さな大学であり、学部学科の学問領域も狭いため、共通の話題を持つ学科の友達同士が付き合うこともあります。もちろん、サークルで恋人に出会う人もいます。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動はとても盛んです。合唱団は全国大会常連らしいです。他には吹奏楽部、準硬式野球部、弾き語りサークル、アカペラサークル、バドミントンサークル、ハンドボール部、書道部、演劇サークルの活動はよく耳にします。やりたいことがなくて、自分たちでサークルを作り出してしまうような人もいたりして、本当に盛んに行われているようです。
      サークルに限らず、学外でカフェを経営する団体を立ち上げたり、シェアハウスや民宿をはじめる学生もいます。
      学祭では、各サークルや有志が出店をしています。毎年出店グランプリを決める大会も行われており、盛り上がっています。他にも芸能人企画や打ち上げ花火、球技大会などもあり盛り上がっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学(上代、中古、中世、近世、近代)、国語学(古語、近代語)、漢文学、国語教育学、情報文化(日本文化)の五つの領域が設定されている。四年間の学びのなかで、卒論という形で1つの領域を選び、深く追究することと同時に広く他の領域についても知識を得ていることを求められる。
      1~2年次では、これらの領域について概論を学ぶ講義や文学研究の初歩的な手法や知識を学ぶ基礎演習という授業を軸に、外国語や一般教養、体育などの基礎科目も学ぶ。作品や作家を1つ取り上げて1年間読み進める講読やテーマ研究、文献講読など学年が上がるにつれより高度な内容も学んでいく。3年次よりゼミに所属し選択した分野について深く学んでいく。3年後期~4年前期頃から卒論執筆をはじめ、夏合宿や中間発表での指摘や指導を経て1月の卒論完成を目指す。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      中高国語科教員志望で、教員育成に定評のある大学だったから。国公立志望であり、中期日程入試があったから。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:562246
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      真面目な学生が多い。授業も演習形式のものが多く実際に仮名文字を読解したり、作品についての考察を深めたりする講義が多くある。その他にも教員になるために、教職課程の授業を履修することもできる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      古典から近現代、漢文に至るまで様々なゼミがある。
    • 就職・進学
      悪い
      教職課程を取ることができるので、教員になる人がおおい。
      その他だと公務員や図書館司書、一般企業に就職する人がいる。
      サポートとしては公務員講座など各種対策講座が設けられている。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は富士急行線都留文科大前駅で徒歩10分くらいである。ほとんどの学生が大学付近に下宿しており、スーパーなど生活に必要な最低限のものは近辺で揃えることができる。しかし、娯楽施設などはほとんどないため休日は東京などに遊びに行く学生が多い。
    • 施設・設備
      悪い
      最近新しく講義棟が増えた。しかし、古い講義棟は機材トラブルなども多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、古典、漢文、現代文の基礎演習や概説の講義が多い。必修科目が多い。三年からゼミに入る。
    • 就職先・進学先
      教員
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    40人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:369533
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教師になるために必要なことをほぼすべて学ぶことができ、内容も充実しているので教師になりたい学生は充実した大学生活を送るとこができると思う
    • 講義・授業
      良い
      それぞれの学部で最低限必要な知識を、1年生の段階で学ぶことができるので良いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ詳しいことはわからないのでどちらとも言えないが、自分が研究したいことをみっちりやることはできると考えている。
    • 就職・進学
      良い
      1年生の段階から教員免許の取得や、公務員試験の対策をすることができるのは有難い。かなりの数の学生が教員志望なので助け合うこともでき、高め合うことが出来る。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は富士急行線の都留文科大学前駅しかなく、電車の本数も少ないのでアクセスはいいとは言えない。ほとんどの学生は徒歩十分以内の所に住んでおり電車やバスでの通学は大変である。
    • 施設・設備
      普通
      学内の施設は新しいとは言えないが、勉強に支障が出るほどではない。図書館は比較的新しく便利である。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学する前から交流会などがあり友達はつくりやすい。また入学後もいろいろなイベントがあり、早い段階で友達をつくることが可能である。
    • 学生生活
      良い
      僕は二つのサークルに所属しておりどちらも楽しく活動できている。他学科の人とも仲良くできるのでいい場所だと思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      僕が所属している国文学科は高校の国語と社会の文学史から1歩踏み込んだ内容を勉強している。一年次はそれに加え、文学を研究するために必要な知識や能力をつけるための講義もある。
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      収入が安定していて、自分の故郷に貢献できる仕事がしたいと考えていたからです。
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    227人中226人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:289724
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      落ち着いた雰囲気だが、学生がやや消極的である。
      教員養成に力を入れているため、国文学科の学生でも安心して教職を取ることができる。
      1年の時に基礎をしっかり学ぶことができるので、高校で日本史や文学史を学んでいなくても大丈夫。
    • 講義・授業
      普通
      基礎からしっかり講義してもらえる。
      他学科の講義を自由科目として受けることができる。
      集中講義では、学外からの特別講師による授業を受けることができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは分野ごとに細かく分かれており、興味のある分野に集中して研究できる。3年からゼミが始まるため、まだどんな様子かは分からない。
    • 就職・進学
      良い
      教員養成に力を入れており、全学部の卒業生の4割は教員になる。また、近年では企業への就職にも力を入れていおり、キャリアセンターでは、説明会などがよく行われている。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは富士急行線「都留文科大学前駅」
      大月から富士急行線に乗らなくてはいけなく、富士急行線は値段が高いため、実家通いの学生は少ない。
      学生アパートが学校付近に多くあり、ほとんどの学生は一人暮らしをしている。近くて徒歩5分、遠くても徒歩20分かからずに学校に行ける。
    • 施設・設備
      普通
      パソコン室やオンデマンドプリンターが何ヶ所もあり、パソコンやプリンターがない学生でも困らない。
      図書館の蔵書数も多く、またこの大学にない書籍も取り寄せ出来るため、資料に困らない。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活で友人がたくさんできる。また、学科内でも学籍番号でクラスが振り分けられている授業が多いため、仲の良い友達を作りやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は国文学の基礎。文学史や古典のかな文字の読み、漢文法基礎などかメイン。興味のあるなしに関わらず、国語全般を学ぶ。
      2年以降で詳しく分かれていく。
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    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:216382
7821-30件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    山梨県都留市田原3-8-1

     富士急行線「都留文科大学前」駅から徒歩8分

電話番号 0554-43-4341
学部 文学部教養学部

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