金沢大学の口コミ 参考になった順 [p.60]

在校生 / 2012年度入学

生物の勉強ができる

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学域の評価

• 総合評価

  普通
  登山したいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。またいろんなことしている人が多いので将来何がしたいのかまだ見つかってない人にとっても刺激になる。
• 講義・授業

  普通
  授業の選択範囲が広く、授業の選択次第で様々なことを学んだりすることができる。幅広く知識を共有したい人にとって理想的である。
• 研究室・ゼミ

  普通
  最先端の研究をしている研究室が多い。国の研究との連携があったりもする。費用がかかることもあるので前もってアルバイトをする必要がある。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があります。就職支援室で就職相談にのってくれたりする。ネームバリューが強く就職に対しては有利な印象がありました。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中なので校内散策は楽しいです。図書館、学食、生協もある。キャンパス内に美味しいカレーや定食が食べれるお店もあります。
• 施設・設備

  普通
  人間社会棟は伝統のある雰囲気を醸し出していますが、自然研の設備は新しいものなどが多いのではないかと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  学類内で多くの友人に恵まれました。また他学部の学生とも割りと授業などで交流できるチャンスが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学工学についての基礎知識から基本技術までを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  化学プロセス工学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  大気バイオエアロゾルの直接採集と分析をします。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  生物が学びたいと思い、生物化学工学という点が魅力だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解き、わからない点を学校の教科書で調べた。

卒業生 / 2007年度入学

地域に密着

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理工学域物質化学類の評価

• 総合評価

  良い
  石川での評価は良い大学ですので、北陸地方での就職には有利かと思います。また、校舎が山のほうにあるため、静かで落ち着いた学習環境となっています。
• 講義・授業

  良い
  先生方の知識も豊富で、優しい方が多いので学びたいことをしっかりと学ぶことができる大学だと思います。また、一般教養が豊富で専門以外のこともまなばるのでいいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授や助教はフレンドリーで、よい環境での研究・討論ができて大変よいと思います。ただ、なあなあにならないようにするのが大切です
• 就職・進学

  良い
  北陸地方ではナンバーワンの学力を誇る大学なので、なかなかよい待遇を受けることができます。後は本人のやる気しだいですが。
• アクセス・立地

  良い
  立地は山の上と、少し不便ですが静かで、学習をするにはとてもいいところです。　また、大学のふもとには大き目のショッピングセンタがあるので、とても便利です、
• 施設・設備

  良い
  学食がいくつもあり、内容も豊富です。また、図書館も広く、書物も充実しています。学習スペースもあり、沢山の学生がそこで学習しています。
• 友人・恋愛

  良い
  田舎の大学だからか、みんないいこでした笑　やはりある程度の学力がある子に、DQNな子はいないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物質の成り立ちやその応用方法などを学びました
• 所属研究室・ゼミ名
  電気化学
• 所属研究室・ゼミの概要
  最新の太陽光発電についての研究ができます
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  化学が好きだったため、それを社会に生かすすべを学べる化学系の工学部をうけたかった
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく過去問、同じような問題をときまくった　

卒業生 / 2008年度入学

自由に学校生活を送るにはよい

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医薬保健学域薬学類の評価

• 総合評価

  普通
  いろいろなことを経験するにはよいと思います。授業や研究室など割と自由に選べるので、自分がしたいことを見つけやすいと思います。ただ、免許がほしい場合は定員によってはコースに入れず取れない場合があります。
• 講義・授業

  良い
  いろいろな授業を自由に取れる期間が多かったように思います。特に、１から２年生のときはほぼすべての時間割を自分で組み立てることができました。ただ、卒業近くなるほど専門的な講義が増え、学科のみの授業でした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  さまざまな分野の研究室があり、研究室によって特色がかなり分かれていました。研究を頑張りたいなら、忙しいがチャレンジさせてくれる研究室、実験があまり得意でないなら、調査中心の研究室、など自分の興味や意向で選べるのがよいと思います。
• 就職・進学

  良い
  企業や病院、薬局などさまざまな業種に就職しています。また、進路相談室でのエントリーシート添削や面接練習など、学校からの支援も手厚いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にキャンパスがあるので、アクセスは良くないようです。バスしか交通手段がないので、４年生からはほとんどの学生が自分の自動車を持ち、通学していました。また、冬の雪と凍結は大変です。
• 施設・設備

  悪い
  割と最近改築したので、デザインがきれいです。冬は暖房があまりきかないので寒いのと、たまに雨漏りしていることがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動などで友人や恋人ができる人が多かったです。バイトもしやすいので、バイト先での出会いも多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師になるための基礎知識や技術を学び、国家資格取得を目指します。
• 所属研究室・ゼミ名
  薬剤部研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  薬物動態と臨床における研究ができます。臨床試験に携われる珍しい研究室です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  沢井製薬
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ジェネリック医薬品に興味を持ち、薬価の安い薬で社会貢献できるからです。
• 志望動機
  薬剤師になりたいと思い、研究もできるのが魅力で志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をひたすら解き、解けるまで繰り返しました。

卒業生 / 2009年度入学

実験をたくさんできる学類です

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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理工学域物質化学類の評価

• 総合評価

  良い
  高校生のときに,化学がすきで,でも理学部が良いのか工学部がいいのか,わからないなら物質化学類にはいるとよいとおもいます。一年目はどちらにするか決めなくてもよくて,一年の学びを通して二年目にどちらに行くか決めればよいからです。
• 講義・授業

  良い
  さまざな分野で,能力の高い先生が揃っています。授業では基礎をきちんと教えてもらえるし,新しい化学の話題もしてもらえるから刺激になると思います。なにより,学生実験の時間がたっぷりあります。とにかく実験したければ最高だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究に没頭する雰囲気の研究室もあるし,割とゆったりと就活などと両立しやすい研究室もあります。興味関心だけでなく,そういう将来設計みたいなところで研究室をえらぶこともできます。
• 就職・進学

  良い
  北陸でのネームバリューは言わずと知れたところで,かなりこだわりすぎなければほとんどのひとが就職できます。院に進めば，歴代の先輩が開いてくれた色々な企業への道もあるので，こちらもだいたい就職できるみたいです。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは残念ながらきわめて悪いです。坂を上る手段が徒歩か自転車，車，でなければ満員バスしかないので。冬などはただでさえ混むバスがより混むことに加え，道の状態の悪さから渋滞しなかなか大学にたどり着けません。
• 施設・設備

  良い
  古くて年季の入ったところと，やや新しいところが混在してはいますが，ボロボロってわけでもないので，赤レンガがいい雰囲気をだしていて，落ち着けるキャンパスだと思っています。実験設備は研究室によるところもあるけど，不足しているという事もないんじゃないかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係はきわめてよいとおもいます。2年目から40人程度のクラスで授業を受けるので高校生のときのように友人関係を築いていけます。男女比は3:1くらいでしたが，化学系は優しい男の子がおおいので,みんな男女関係なく仲良くしていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学に関する,基礎的なこと。化学コースは基礎研究をするコースなので,高校生のときの化学を難しくした感じです。
• 所属研究室・ゼミ名
  理論化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  理論化学といって計算化学や,量子化学の勉強ができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  市立図書館
• 就職先・進学先を選んだ理由
  公務員試験を受けたけど,落ちてしまったので,とりあえず非常勤職員としてそこに勤めるはこびとなった。
• 志望動機
  とりあえず化学が好きで,その他のことはあまり考えていなかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  していない
• どのような入試対策をしていたか
  高校で使用している問題集をとにかくこなして,あとは赤本を解いたりもした。

在校生 / 2015年度入学

文学、語学、人間科学等

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

人間社会学域人文学類の評価

• 総合評価

  良い
  1年時に様々な分野のことを学べ、二年から専門的な分野について深く学ぶというカリキュラムは具体的に何をしたいか決まってない人にとっては良い環境であると思う
• 講義・授業

  普通
  先程書いたように、１年時はまだ専門的な分野の勉強をしないため、どのような講義が行われているか知らないから
• 研究室・ゼミ

  普通
  私自身まだ一年生であるため、研究室やゼミについてはほとんど知らない。先輩たちの話だと仲が良く楽しいとのこと
• 就職・進学

  良い
  実際に就職率がいいから。公務員が４割ほど。公務員を志望している人には公務員試験対策講座があるなど良い環境である。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあり、大変。バスが少なく遅刻しやすい。よくクマの目撃情報がでる。近くにあるのはサークルKのみ。
• 施設・設備

  悪い
  間違えました。評価は2です。理系の学部のキャンパスは新しく非常に綺麗なのに比べ、文系学部は、古く汚くいこごちが悪い
• 友人・恋愛

  良い
  ソフトボール大会が5月にあり、それを通してたくさんの友達ができた。恋愛事情についてはくわしくはわかりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私が二年時に学びたいと考えているのは社会学です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  金沢大学の中では偏差値が高い方だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進グループ
• どのような入試対策をしていたか
  模試の答えにまとめられた重要事項をおぼえる

在校生 / 2013年度入学

公務員志望者には環境が良いと思う。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間社会学域法学類の評価

• 総合評価

  良い
  公務員口座を学校生協が主体に開催しているほど公務員育成に充実していると言え、公務員志望者にはうってつけの学部で有ると言える。だからといって公務員以外の進路希望者には冷たいかというとそうでもなく、例えば司法系の進路希望者であれば、教授に聞けば、どんな勉強法が効率的か、参考書はどのようなものがよいのかから、答案添削まで丁寧に面倒を見てもらえるので、能動的に動いたなら期待以上の対価が得られると思う。
• 講義・授業

  普通
  教養科目は、他学部のテーマから、それって授業成り立つのか？というような特殊なテーマまで、多種多様な授業が有るため、自分の学部以外の知識も高めてくれると思うが、どれも導入部分のみのような、広く浅くのものなので、より深い知識を教養科目に求めることは期待出来ない。専門科目は科目の穴もなく、どれも質が高いから、授業選びに失敗したというようなことは少ないだろうと思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  金沢大学は元々理系色、特に医学色の大学なので、文系の研究が特に秀でているという程でもない。しかしながらそれでも各分野の優秀な教授は揃っているので、やりたかった研究が出来ないという事態にはならないと思う。
• 就職・進学

  良い
  北陸三県の中では敵なしの状況であるし、全国レベルでも国立と言うことである程度の知名度が有るため、就職先に困ることはないと思う。しかし、就職相談等が手厚いという訳でも無いため、自分の行きたい職種の相談会等に、主体的に参加する必要はある。
• アクセス・立地

  悪い
  つい最近まで金沢城の中にあり、繁華街まで徒歩で約5分と言ったところにあったらしいが、森善朗が郊外の山の中に移した為恐ろしいほど通学に不便となった。通学というより登山である。しかしながら、山に登ったなら他にすることも無いので、勉強をするという一点においてはこれ以上無い環境と言えるだろう。
• 施設・設備

  悪い
  図書館設備や学習スペースなど、勉学方面の設備は実に充実していると言える。しかしそれ以外の設備は平均かそれ以下と言っても過言ではない。特に学食はメニューが平均的なことに対して価格が高い。
• 友人・恋愛

  良い
  気さくで優しい人が多かったので、友人関係で非常に困ると言ったことはなかった。また、男女比も約6対4なので学科内の交流に困ることも無いだろう。しかし、他学部と関わるチャンスはサークルぐらいしか無いと言える。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学部なので法律分野を広く深く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  行政法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  行政法の判例研究から、公務員試験の勉強のしかたまで教えてもらえます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  将来の希望進路が司法系の職業であったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  まずはセンターで良い点をとり二次試験に余裕を持たせるためにセンター試験対策を万全にした。

在校生 / 2012年度入学

創薬の基礎からしっかり学べます

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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医薬保健学域創薬科学類の評価

• 総合評価

  普通
  しっかり勉強できる環境が整っています。先生方も基礎から丁寧に教えてくださいます。研究室では、さまざまな個性の人がそろっており、人間関係も良好です。
• 講義・授業

  良い
  薬学系は必修科目が多く、大変なことも多いです。試験も大変で、しっかり勉強しないといけません。3年後期に学類選択があるので、しっかり勉強しておくと選択肢が広がっていいですよ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  薬学にはさまざまな研究室があり、それぞれいろいろな研究を行っています。設備も整っているので、研究に専念できます。先生方も厳しいですが、しっかり指導してくださるので成長することができます。人間関係も良好だと思います。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどの学生が修士課程に進学します。修士を卒業したあとは、博士課程に進学する人もいますが、ほとんどが企業などの研究部門に就職します。
• アクセス・立地

  悪い
  金沢駅からは結構離れているので、立地条件はいいとは言えないと思います。ふもとには学生街が広がっていて、さまざまな店があるので、生活はしやすいと思います。
• 施設・設備

  良い
  共通教育棟はかなり古い建物ですが、自然研は比較的新しい建物できれいだと思います。食堂もかなりの広さがあります。購買もあります。
• 友人・恋愛

  普通
  いろいろな人間がいます。とくに研究室では、個性豊かな人ばかりです。しかし、一緒にいる時間が長く、みんな仲が良いです。人間関係には心配する必要はないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  創薬についての基礎から応用までを学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  生物有機化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  有機化学の基礎からしっかり学べます。先生方の指導もたくさん受けることができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  医療系の仕事に就きたいと思っていたことと、オープンキャンパスで魅力的に思える大学だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  同じ過去問を何度も解き、基本をしっかりと勉強した。

在校生 / 2013年度入学

公務員志望が多い

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間社会学域人文学類の評価

• 総合評価

  普通
  研究対象の幅が広く、様々な授業が開講されています。公務員志望の生徒が多いような気がします。そのため、公務員を志す人にはよいでしょう。
• 講義・授業

  悪い
  授業の選択肢はかなり広いと思います。人文学類生で人気の研究室に所属したいなら、1年生の段階から学習をある程度はしておかないと、所属できないことがあります。これからは政府の方針に従い、人文系授業は縮小されるかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  忙しい研究室とそうでもない研究室ではっきりと分かれています。その研究室の忙しさに従って予算も多かったり少なかったりしますが、そこまで不便を感じることは無いと思います。
• 就職・進学

  良い
  大手企業とまではいかなくても、一人ひとりは着実に就職できている傾向にあるようです。大学に求人も届いていたり、インターンシップ情報も届いていたりと、情報で困ることはないでしょう。
• アクセス・立地

  普通
  山の中にあるので、金沢市内からバスに乗るとなかなか料金が嵩んだりします。山を降ればお店がたくさんあるので、一人暮らしでも不便を感じることは無いと思います。
• 施設・設備

  普通
  レンガがいいという意見と、古いという意見とで分かれます。汚れているわけでは決してありませんが、綺麗だという印象を抱く方は少数なのではないでしょうか。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的にはまじめな人が多いのではないでしょうか。他の研究室の人と交流する機会は少ないというか、ほぼありません。サークルなどで友人を作る学生が多いでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学や心理学など、副専攻制度により様々な科目の基礎知識を学びました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  人間の思考プロセス等が知りたいと思ったので選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2010年度入学

自分の将来(就職先)を考えるのに適切

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学域機械工学類の評価

• 総合評価

  普通
  将来どんな進路に進みたいか漠然としか決まっていない人にお勧めしたい。学科のOBが有名大手に就職する方が多いため、OB訪問の際に多くの生きた情報を得ることができます。その一方情報が多い分、情報を精査する技能が求められます。学業に関しては、研究室も就職先も成績上位者はど有利なため、特に専門科目の評定が重要です。
• 講義・授業

  普通
  他大学とほぼ変わらない講義がほとんどであるが、民間企業出身の先生が多く、企業と大学の研究の違いを知るきっかけが多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  共同研究をする研究室が多く、企業から期待されている一方で、強みとなる技術を持った研究室が実情である。
• 就職・進学

  良い
  多くの学生が大学院に進学する。大学院の場合は、有名大手に就職する人が多い。金沢大学の機械科は、大手企業の幹部になるOBが多いため、就職に困ることはあまりない。
• アクセス・立地

  悪い
  金沢駅から離れており、バスで500円程度かかる。キャンパスは、市街地から離れた山の中にあるため、熊や鷹の出没が相次ぐ。通学方法には工夫が必要である。
• 施設・設備

  良い
  金沢大学の理系のキャンパスは、比較的新しく綺麗です。図書館も雰囲気がよく、勉強するのに最適です。食堂は綺麗で、メニューも充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  学科は、ほぼ男子学生を占め、女子学生の割合は3パーセントほどです。そのため、学科内カップルはほぼ皆無です。出会いは、他学科の方が多いサークルに入る場合がほとんどです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械工学の基礎と必要性から、先端技術まで。
• 所属研究室・ゼミ名
  生産加工システム講座
• 所属研究室・ゼミの概要
  工具刃先温度測定技術を核とした、生産技術の研究が行えます。
• 学科の男女比
  10 : 0
• 就職先・進学先
  東北大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  研究実績が豊富な旧帝大で博士号を取得したかったから
• 志望動機
  センターの点数的に入りやすかったから。機械工学を学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  参考書、赤本等を活用した。高校の代ゼミのサテライン授業や、代ゼミ講師の出前授業等を積極的に利用した。、

卒業生 / 2011年度入学

研究や勉強をするにはいい環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学域機械工学類の評価

• 総合評価

  良い
  まだやりたいことが決まっていない人にはいいと思います．総合大学でいろいろな学部があるので入学してからでも選択肢は比較的多い大学なのではないかと思います．
• 講義・授業

  悪い
  教授の授業は基本的に何を言っているかわからないことが多いと思いますので友達などと相談して理解することが必要かと思われる．
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の人同士，教授との仲は良く，全体的に雰囲気の良い環境だと思います．自分のペースに合わせて研究できる点もよい部分だと思います．
• 就職・進学

  良い
  様々な企業からの推薦枠があり，就職には比較的有利だと思います．就職支援もしっかりしているし環境は整っていると思います．
• アクセス・立地

  悪い
  周りは何もありません．バス，車，バイクでの通学になりますがバスはほぼ満員なので乗れないことも多いです．自分で動ける手段が必要かと思います．
• 施設・設備

  良い
  自然研は広くきれいですが長細いようなかたちで移動に時間がかかってしまいます．食堂は少し中途半端な値段で不満がありましたが味は美味しいです．
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活動などに入っている人は出会いも多く，充実した日々が遅れている人がほとんどです．授業では交流できるものは比較的少ないです．

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械についての基礎知識や設計，プログラミングなどを学びます．
• 所属研究室・ゼミ名
  人間・機械創造研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  雪についての研究やCFRPの研究，ロボットハンドの製作などの研究が主なものです．
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  特にこれといった理由はなかったですがものづくりに興味があったので
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問や購入した問題集を徹底的に解いていました