金沢大学人間社会学域学校教育学類の口コミ 高い評価順 [p.4]

在校生 / 2015年度入学

教員を目指すところ

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

人間社会学域学校教育学類の評価

• 総合評価

  良い
  教師にならない人にとっては就職先などは自分で調べたりしないといけない。立地が悪いのと大雪や台風でも休講にならない。自由に選択できる単位が少ない。冷暖房の効きが悪い。あとは充実している。
• 講義・授業

  良い
  教授たちは優しい人が多い。単位も授業を頻繁に休まなければ比較的簡単に取ることができる。課題に関しては教科による。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教科によるが、早い段階で始まるところもあるが、ないところもある。ないところは卒業論文のための研究室が決まるだけ。
• 就職・進学

  普通
  教員採用試験の成績はいいと思うが、教師にならない人にとっては就職先などは自分で調べなくてはいけないし、サポートが少ない。
• アクセス・立地

  悪い
  山奥なので立地は悪い。自家用車が使えるのは限られた地区に住んでいて、なおかつ2年後期からになる。wifiの環境も悪い。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは古い建物。教室は席同士の間隔が狭いし、カバンの置き場に困る。図書館は文系より理系のキャンパスの方が充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人とは仲良くしている。学内の恋愛についてはサークルや部活先で多いと思う。1年の初期に友人のグループなどが固まるからそれを逃すと一人になりやすい。
• 学生生活

  良い
  サークルは楽しい。大学の学園祭は面白くないと聞いたので一度も行ったことがない。ゲストとかも俳優さんとかではなく、政治家とかどうでもいい人ばかり来る。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は自由に授業を履修できるが、2年次以降は決められた授業を履修する。教育実習は1カ月と2週間の2回行く。
• 就職先・進学先
  官公庁

卒業生 / 2012年度入学

とても大きく支援が充実した学校です。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間社会学域学校教育学類の評価

• 総合評価

  良い
  教育学部なだけあって、親切に教えてくれる先生が多いです。卒業論文の製作にもたくさんアドバイスをいただき、とても助かりました。
• 講義・授業

  普通
  先生によって異なると思います。高校でやった講義形式の授業もあれば、毎回1人が発表する形式のものもありました。1番楽しく学べたのは、先生がいろいろな企業の社長さんをゲストとしてお招きをし、その方のお話を聞くという授業でした。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  三年の一月ごろから毎週一回一時間やっていました。卒業論文のテーマ決めの役に立ちそうな研究を見つけてどのような研究だったかの要約をすることから始まり、四年の夏ごろから卒業論文にとりかかりました。
• 就職・進学

  良い
  就職支援センターが沢山行事を開いてくれるので、就活にはとても役立ちます。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からバスが出ていますが、利用者が多いため、よく遅れます。授業にも間に合わないこともたまにありますが、公欠というものがないので、だいぶ余裕を見ておく必要があります。
• 施設・設備

  悪い
  もうすこし校舎が新しいと…。
• 学生生活

  普通
  部活やサークルが沢山あり、必ず自分のにあうものがあると思います。特殊な部活があったり、同じ競技でも沢山サークルが作られているので、選ぶ権利がしっかり保証されています、

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学
• 就職先・進学先
  教員

在校生 / 2013年度入学

先生になるならココ！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人間社会学域学校教育学類の評価

• 総合評価

  良い
  学校の先生を目指すのであれば、大変お勧めの学類であると思います。
  指導や授業、教育実習においてもしっかりとしたカリキュラムが組まれ、教員採用試験の合格実績もかなりのものを誇っています。
  また、附属の幼稚園から高校までの先生方とも連携した学習も可能です。
  特に小学校教員を目指すのであれば間違いなくお勧めの学類です。
  中・高の教員は元々の採用枠が狭く、教科によってバラツキはあるものの難易度はかなり高いのですが、それでも当学類出身の教員は多数います。
  しかしその分、学校教員以外の就職を考えるのであればハッキリ言ってお勧めしません。
  県内でならばまだ金大ブランドが通用しますが、それ以外では教育学部から教員以外の道を選んだハンデの方が大きくなってしまいます。
• 講義・授業

  良い
  カリキュラムはしっかりと考えられたものになっており、教科ごとの講義から実地的な技術、果ては教育関連の法律や特別支援、児童ボランティアなどにも授業で学ぶことができます。
  大学教員による授業だけでなく、実際に小学校や中学校で教鞭を取られている現役の先生方による特別講義等も行われています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  国語・数学・社会・理科・英語・保健体育・音楽・美術・技術家庭・教育基礎の10専修に分かれており、さらにそれぞれの専修内で研究室が分かれているため一概にはコメント出来ません。
  保健体育・美術・音楽の推薦入試で入学する学生以外は、一年生の末にスクリーニングテストと呼ばれる専修配属テストを希望する専ごとに受けます。
  そこでの合否により、2年生からどの専修で学ぶかが決まるため、大学入学後も継続して自分の行きたい専修の勉強を重ねて置かなければなりません。
  特に英語・数学は倍率が高く、時に2倍近くになります。
• 就職・進学

  普通
  教員採用試験の実績の通り、いしかわ師範塾への案内や、模擬授業、教員採用試験対策など、教員志望の学生には手厚い支援が行われます。
  万が一教員採用試験が不合格でもかなりスムーズに講師採用が決まるなど、サポートも安心です。
  その反面、一般就職を考えている学生はほぼ自力で頑張らなければいけません。
  授業内での面接練習やエントリーシート添削、就活マナーのサポート等は皆無です。
  一応就職支援室というものも存在するので、授業外にそちらで指導を受けると良いでしょう。
• アクセス・立地

  悪い
  金沢市の山間に存在するため、最寄の金沢駅からバスで45?60分とアクセスは最悪です。また、熊や鹿、蛇、蜂等もよく出現し、極々稀に命の危険すら感じます。
  通学には学生街となる杜の里周辺からバスで20分ほどかけて「登山」することになるのですが、1限前には混雑のため平気でバスが大きく遅延し続けます。混雑による乗車拒否もしょっちゅうです。
  さらに冬場は雪がかなり積もるため目も当てられない状況に陥ります。
  自家用車か原付を持つことが望ましいです。もっとも1年生のうちに駐車許可証が貰えることはほとんどありませんが。
  前述の学生街となる杜の里周辺にはコンビニ、イオン、食事処、カラオケ、居酒屋などが沢山あるため、通学を除いては学生生活に不便することはまずありません。
  金沢の市内に出ようとするとかなりの労力が必要な点を除けばの話ですが…
• 施設・設備

  良い
  築20年前後の校舎で、きちんと整備されているため割と快適に過ごせます。
  購買や学食も各地区に一つはあり、利便性は高いです。
  また、ATMや郵便局、ヘアサロンなどもあります。
  図書館も各地区に専門に応じて存在するため、調べ物に困ることはあまりありません。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルは多種多様なものが揃っており、自分と趣味の合う友人、恋人は見つけやすいのではないかと思います。もちろんご自身の努力次第だとは思いますが…
  テニスサークルや野球サークルでも、本気で大会を狙うところから緩く楽しむところまでいくつかのサークルか並存しており、自分のスタイルにあった活動を選べるものもあります。
  音楽系も吹奏楽、フィルハーモニー、邦楽、アカペラと多彩です。
  また、自動車部やライフル射撃部、乗馬部など、変わったサークルもいくつかあります。
  体育会系の一部サークル・部活ではアルハラやパワハラ等も未だに残っているそうなので、よく情報を集めると良いでしょう。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は他の学域・学類と共通教育を学びます。他の大学でいう教養のことで、必修の英語・日本国憲法などを除き、自分の興味のある授業を選択できます。
  二年次から本格的に教育関連の授業が始まり、学校教育学類全員での教育基礎科目を履修して行きます。介護等体験実習もこの時期に行われます。
  二年後期?三年次から各専修(各教科)に分かれた授業も始まり、それぞれの専修におけるかなり専門的な内容を学んでいきます。
  また、3年生の9月に1ヶ月間、附属中か附属小を選択して教育実習が行われます。
  四年次には教員採用試験と並行し、卒業論文の執筆を行います。
  また、より教員としての実務的な内容を学ぶ授業も行われます。
  4年生の9月の2週間を使い、三年次に選択しなかった校種の教育実習が市内の公立校に振り分けられて行われます。
  また、幼稚園教諭の免許を取得したい場合はそこに付け加えて2週間の附属幼稚園での実習が行われます。
• 就職先・進学先
  小学校教員

在校生 / 2013年度入学

教員になるなら学校教育学類で

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間社会学域学校教育学類の評価

• 総合評価

  良い
  教員になりたいという同じ志を持った人が多くいるため、最終目標である教員採用試験合格に向かって仲間と切磋琢磨できます。サポートもしっかりしていると思います。
• 講義・授業

  普通
  どの先生も、指導がとても丁寧です。必修が多いため、興味がなくても取らなければならない授業が出てきます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの教授が優しい。３年次からゼミが始まるので、興味がある分野をじっくり研究できます。
• 就職・進学

  悪い
  教員採用の現役合格率はとても高いです。しかし、地元石川以外の人は、自分で情報を仕入れる必要が出てきます。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上に大学があり、家やお店と距離があるため、非常に不便です。文系と理系のキャンパスの行き来もかなり、時間がかかります。車やバスで通学する人も多いですが、歩くとポケモンGOのアメを効率的に回収することができます。
• 施設・設備

  普通
  文化のキャンパスは、レンガの作りで、とても大学らしい雰囲気があります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に入ると、様々な人と知り合うことででき、交流を深めることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は教養を学び、２年次から本格的に学科の授業を学びます。
• 就職先・進学先
  小学校教員

在校生 / 2013年度入学

なぜ人は学ぶのか、答えを探す四年間

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間社会学域学校教育学類の評価

• 総合評価

  良い
  入学時に専門となる教科を決めないため、学んでいく中で自分の本当にしたい学びを選択していくことができます。また、教員志望の学生が多く、ともに教育について学んでいるという実感もわきやすいです。幼稚園から高等学校まで幅広く免許をとれるのも、大きな魅力です。
• 講義・授業

  良い
  教職に関する科目や、専門教科に関する科目など、多くの講義があります。それらを学ぶなかで、現代教育の課題や学ぶことの意義を深めることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  多くの専門性をもったゼミや研究室があります。指導も充実してます。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験の合格者率が非常に高く、学部全体で教員を目指すというたいせいが整っています。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあるため、非常に通学しづらく、車等がないと、正直つらいです。ただ、慣れれば自転車でも大臣です。
• 施設・設備

  普通
  さまざまな大きさの講義室があり、空調も充実してます。あたたかいのです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活、研究室においていろいろな出会いがあり、よいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に教員になるうえで知っておくべきことを学びます。なぜその教科を学ばなければならないのか、なぜ学校は必要性なのか、学びの本質を知ることができます。

在校生 / 2013年度入学

どこよりも切磋琢磨できる学部

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人間社会学域学校教育学類の評価

• 総合評価

  良い
  学校の先生になりたい方にはとてもいい学部です。先生方も親身になってくださり、同じ夢を持つ仲間たちと切磋琢磨できる環境がとても魅力的です。
• 講義・授業

  普通
  様々な教授や学外から集めた特別講師による授業かわ数多く設けられています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私は社会科せんこうなのですがら３年生のときからゼミが始まり、日本史、西洋史、地理、哲学、社会科教育、法の6つから関心のあるゼミを選ぶことができます。どこのゼミでも先生方が親身になってくださりとても伸び伸び研究に励むことができます。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験に合格した先輩方が特別に話をしてくださいます。今までの問題の傾向や対策方法など様々な面でアドバイスを受けることができます。
• アクセス・立地

  悪い
  バスが遅れることが多々あり、冬の季節は特に車持ちでないと厳しいことが多いです。
• 施設・設備

  悪い
  学内の施設は比較的古いですが、過ごしにくいと思ったことはありません。理系の棟は綺麗でうらやましいと思うことが多々あります。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活がたくさんあるので、学年、学部を超えたつながりが広がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は学部の専門的なことよりも共通教育を勉強します。二年次からは専門的なことを勉強します。例えば現場の先生方からお話を聞いたり、模擬授業をしたりとリアルな学校現場を知れたり、実践的な力をつけることもできます。
• 就職先・進学先
  石川県の小学校教師

卒業生 / 2012年度入学

北陸で教員になるならここ

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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人間社会学域学校教育学類の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指している学生にとってはとても良い学類です。講義や実習全てが教員養成のものとなっています。ただ、公務員や民間企業など進路を変えた場合、4年次にも教員養成向けの必修科目があるので、就職活動はしにくくなるかと思います。
• 講義・授業

  良い
  教授の指導は手厚いです。外部講師として現役教師や現場でご活躍され退任された方を招くこともあり、そのお話はとても価値あるものでした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミにもよりますが、早くて2年後期からゼミが始まります。自分のゼミ以外のゼミ生向けの講義も受講できるため、幅広い知識を得られます。
• 就職・進学

  良い
  1年次から教員採用試験を意識した説明がなされ、3年後期からは個別に対応してもらえるため、合格率は高いと言われています。
• アクセス・立地

  悪い
  坂道が続いているので自転車や徒歩では少し大変です。バスはありますが、冬になると時間通りに来なかったり、満員で2～3本見送ることもありました。不動産会社のバスや生協のバスが出ているため、そちらは便利です。
  駐車場はありますが、通学困難者以外は使用できるようになるのが4年次からです。
• 施設・設備

  普通
  文系のキャンパスは古く、空調がききづらい、トイレが古いなどの不満はありました。また食堂は少々価格が高いように思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活動が充実しているため、友人関係恋愛関係も充実していました。学類は人数が多く、あまり親しくなる友人は多くはなかったのですが、ゼミに入ると10人ずつの単位に分かれるため、充実していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～2年次全科目の基礎分野、教育学など幅広く学び、3年次頃から各教科の専門的な講義になりました。
• 就職先・進学先
  大手メーカー

卒業生 / 2010年度入学

実習が充実していた。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間社会学域学校教育学類の評価

• 総合評価

  良い
  自分の学びたいことをじっくり学び・研究することができる大学です。様々な学部生とも関わることができるので、たくさんの刺激を受けて大きく成長できると思います。しかし、自由な校風もあるので好きなことに没頭できる一方、辛いことからすぐに逃げてしまうこともできます。実りある４年間にできるかは自分次第です。
• 講義・授業

  良い
  他学部生との合同講義も多いので、幅広く知識を吸収したい人は積極的に他学部の科目も選択してみると良いと思います。選択肢が多いと科目選択に迷うことがありますが、困ったときは先生や先輩が協力して下さいます。先生や先輩の助言を参考に、後悔のない選択をしてください。
• 研究室・ゼミ

  良い
  高度で専門的な研究をしている研究室が多いです。少人数での活動になるため、同じ目標に向かってともに高め合うことができます。選んだ研究室によってはレポート課題が多かったり、夜遅くまで集まって研究に明け暮れたり、辛いこともあるが、自分の興味のある分野の専門性を高められる良いチャンスだったと思う。
• 就職・進学

  良い
  就職率は高いです。先生も親身になって相談に乗って下さるし、就職ガイダンスも充実しています。面接や小論文の練習にもアドバイスを下さるので、本番もいい緊張を保って就職試験に臨むことができました。
• アクセス・立地

  普通
  バスは通っていますが、冬場は混み合うので早めに家を出ないと授業に遅れそうになることがしばしばあります。行きは上り坂があるので、自転車通学の人は夏場大変です。自家用車できている人もいましたが、校内の駐車場が少ないためか早い者勝ちだったようです。
• 施設・設備

  良い
  図書館の設備が整っていて、たくさんの文献を読むことができた。また、就職関連の本も充実しており、参考になった。普段は貸出期間は２週間程度だが、長期休暇の前には１ヶ月ほど貸出してもらえるため休み中の学習も充実する。学食は安くて美味しいし、カロリー表示もしてあるので健康管理の意識付けができる。売店も充実しており、食料品・文具・図書が生協価格で購入できる。生協にて検定試験、自動車学校や卒業袴レンタルの申込も可能。
• 友人・恋愛

  良い
  講義や学生活動にて他学部生との関わりが活発なため、様々なタイプの人との出会いがあり視野が広がるし、学科内やサークル内でのカップルが多かった。しかし、気を付けないと恋愛関係のもつれも生じるので注意が必要。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学校教育についての基礎知識・理念から実際までを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  小学校教師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子供が好きで、ともに成長していきたいと思ったから。
• 志望動機
  実践型の授業が多く、教育に必要な能力を高められそうだったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問に多く触れ、わからないところを繰り返し学習していた。

在校生 / 2024年度入学

様々な種類の授業をとることができる大学

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

人間社会学域学校教育学類の評価

• 総合評価

  良い
  通学環境は若干不便ですが、施設は充実していて、まあまあ綺麗です。図書館も広くて、部活など遊びの面だけでなく勉強を頑張る環境もしっかり整っています。
• 講義・授業

  普通
  一年時はGS科目で理系文系関わらず様々な分野の授業をとることができます。ユニークな授業が沢山あるので毎回楽しんで参加できます。専攻の授業も専門的な知識を身につけられます。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援が充実していて、学校からのメールで開催のお知らせをよくしてくれます。教員を目指す人向けの面接指導なども一年生、二年生から受けることができます。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあるので通学環境はあまりよくないです。電車通学はできません。ほとんどの人がバスで行くのでとても混雑します。
• 施設・設備

  普通
  とにかく広くて規模がでかいです。最近はファミリーマートができてより便利になりました。
• 友人・恋愛

  良い
  人が多いので交流の幅は広いです。サークルや部活も沢山あって、他学域の学生と仲良くなれる機会が多いです。
• 学生生活

  普通
  サークルは本当に沢山あります。新歓時期に勧誘のチラシを多数もらえるので自分に合ったサークルが絶対に見つかると思います。同じ系統のサークルでも何種類かあるので雰囲気などの違いで自分が楽しめるところがあるはずです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時はGS科目で全学類同じものを受けます。自分で選べるし、楽しい授業がたくさんあります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  小さい頃から教員を志望していたのでこの学類を選びました。二年生から専門科目を選べるので入学前や入学直後にすぐ科目を決めなくて良いのも魅力でした。

在校生 / 2022年度入学

人の成長を支える学びの場

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

人間社会学域学校教育学類の評価

• 総合評価

  良い
  教育学部は、教育に関する理論と実践の両面から学びを深めることができる学部であり、将来の教員や教育関連職を目指す学生にとって非常に充実した環境が整っています。子どもの発達理解や教育制度、授業づくりの方法など幅広い分野を学びながら、実習やフィールドワークを通じて実践力を身につけることができます。また、人との関わりを大切にする学問であるため、学生同士や教員との距離も近く、温かな学びのコミュニティが形成されています。教育への情熱と責任感を育む場として、教育学部は高い評価を受けています
• 講義・授業

  良い
  この講義では、教育の基本的な理念や制度、そして教育現場で求められる実践的な知識と技能について学びます。子どもの発達や学習理論、教育制度の歴史と現状、さらには教員としての役割と倫理など、教育に関わる幅広いテーマを扱います。また、実際の教育現場を想定した演習や模擬授業を通して、理論と実践を結びつける力を養うことを目指します
• 就職・進学

  良い
  金沢大学は、全国から優秀な学生が集まる北陸地方を代表する国立大学のひとつであり、進学実績においても高い評価を受けています。大学院進学率が高く、特に医学系・工学系・理学系の分野では、国内外の大学院への進学者が多数を占めています。また、教員養成課程をはじめとする教育系の学生も、多くが大学院へ進学し、専門性をさらに高めています。卒業後の進路としては、研究機関や公務員、教育機関への就職のほか、難関資格試験への合格者も多く、多方面で活躍する人材を輩出しています
• アクセス・立地

  悪い
  本学は自然豊かな落ち着いた環境に立地しており、都市部からは少し離れた場所にありますが、その分、静かで学習や研究に集中しやすい環境が整っています。交通の便は都市部ほど便利ではないものの、通学には公共交通機関やスクールバスが利用でき、必要な設備もキャンパス内に充実しています。都会の喧騒から離れ、自分のペースでじっくり学びたい学生には最適な学習環境が広がっています
• 施設・設備

  良い
  本学のキャンパスには、最新の情報機器を備えた講義室や演習室、実験・実習用の専門施設が整っており、学問への探究心を支える環境が充実しています。図書館には豊富な蔵書と電子資料がそろい、自習スペースも多数設けられています。また、学生の生活を支える食堂、カフェ、福利厚生施設も完備されており、快適な学生生活を送ることができます。さらに、Wi-Fi環境やITサポート体制も整っており、オンライン学習にも対応しています
• 友人・恋愛

  良い
  大学では、サークル活動や授業、アルバイトなどを通じて、多くの人と出会い、さまざまな人間関係が築かれていきます。同じ目標を持つ仲間との交流や日常の何気ない会話が、かけがえのない友情へとつながることも少なくありません。また、自然な形で恋愛関係に発展することもあり、互いに支え合いながら成長していくカップルも多く見られます。大学生活は、学問だけでなく人間関係の面でも大きく広がる貴重な時間です
• 学生生活

  良い
  本学では、スポーツ系・文化系をはじめとした多彩なサークルや学生団体が活動しており、学生たちは授業外の時間を活用して、趣味や特技を伸ばしながら仲間との交流を深めています。年間を通じて学園祭やスポーツ大会、新入生歓迎会などのイベントも盛んに行われており、学生生活に彩りを添えています。これらの活動は、学びの場としてだけでなく、コミュニケーション能力や企画力を養う貴重な機会にもなっています

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1. 教育学の基礎理論
  教育の歴史や思想、制度、社会との関わりなど、教育の基本的な枠組みを学びます。
  2. 教育心理学
  子どもの発達や学習の仕組み、動機づけ、個人差への理解など、心理的側面から教育を考えます。
  3. 教科教育法
  国語・数学・理科・英語など、各教科をどう教えるかについての理論と実践を学びます。
  4. 教育実習・現場体験
  実際の学校現場での実習を通して、教える力や現場対応力を身につけます。
  5. 特別支援教育・多様性への理解
  障害のある子どもや外国にルーツを持つ子どもへの教育支援についても学びます。
  6. カリキュラム・教育評価
  学校教育の計画（カリキュラム）や、学習成果の評価の方法について理解を深めます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  私は、人の成長や学びに深く関わる仕事がしたいと考え、教育学部を志望しました。子どもたちが自分らしく成長していく姿を支えることに魅力を感じており、そのためには教育について体系的に学ぶ必要があると考えています。教育学部では、教育の理論と実践をバランスよく学び、現場で求められる知識やスキルを身につけられる点に大きな魅力を感じています。また、教える立場としての責任や影響の大きさを自覚し、日々努力を重ねる覚悟も持っています