物語、歴史が好きな方にオススメの学科。:鶴見大学文学部日本文学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

物語、歴史が好きな方にオススメの学科。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学やを学ぶ方にはとてもオススメできます。大学付属図書館には様々なジャンルの本が充実しており、調べ物が捗ります。先生方も上代?現代まで時代別に専門の方がいて、自分の調べたい時代(課題)にあった先生に教わることができます。就職はキャリアセンターの方々が積極的にサポートしてくださるのでとてもスムーズに進みます。サークルでは学部関係なく様々な人と出会えるのでとても学校生活が充実します。
• 講義・授業

  良い
  授業内容が時代別や項目別に分かれており、自分の好みの先生や内容を学ぶことができます。文学部はとても気さくな先生方が多いので、質問も気軽にでき、授業内容も充実していて楽しいです。『万葉集』などのような上代の文学から、『夏目漱石』などのような現代の文学まで学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文学部のゼミは3年生のときに選び、4年生から始まります。やりたい文学の時代と内容を決めたあと、それぞれの時代の先生の指導の下で論文が進められます。
• 就職・進学

  良い
  大学内で頻繁に就職合同説明会があり、様々な企業と業種を知ることができます。キャリアセンターからのサポートが手厚く、エントリーの仕方や履歴書の書き方から、内定が出たあとまでお手伝いをしてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  JR鶴見駅から徒歩10分あれば校舎に着きます。 鶴見駅には買い物から飲食まで充実しており、大学に向かう途中にはセブンイレブンがあるので、朝食や昼食を買っていくこともできます。
• 施設・設備

  良い
  図書館が大きく、本がとにかく充実しています。 図書館の地下には視聴覚室があり、DVDで映画を見たりすることもできます。 校舎内にセブンイレブンがあり、昼食やおやつが飼いやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活では、学部関係なく様々な人と出会うことができます。 先輩方から授業の選び方やオススメの先生などを教えてもらえるため、とても学校生活が過ごしやすくなり、充実します。
• 学生生活

  良い
  学内には運動部も文芸部もあり、それぞれのサークルでみんな仲が良いと聞きます。 大学祭である、紫雲祭ではサークルごとに露店を出店しているため、とても盛り上がります。 打ち上げや飲み会などもサークルごとに頻度が違うようなので、自分にあったものを探して入ると良いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はほとんど授業内容が決められており、必修科目か選択科目が多いです。高校のときと時間割はほとんど変わらないと思います。 2年次には選択科目が増えますが、やはり必修科目もあります。 3年次には必修科目が大幅に減り、選択科目や自由選択が多くなります。 4年次には必修科目がなくなり、残りの選択科目か自由選択が主な授業となります。 このときに単位を取りきっていれば、卒業論文のための授業だけで済みます。