図書館と情報の勉強が学べる場:鶴見大学文学部ドキュメンテーション学科の口コミ

卒業生 / 2021年度入学

図書館と情報の勉強が学べる場

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部ドキュメンテーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  図書館で実際にフィールドワークできる点から他には無い学びができます。また、書誌学も古書を実際に扱うため、とても充実しています。ただし、本当にやりたいことが合致しないと難しかったりします。
• 講義・授業

  良い
  図書館学と書誌学を学ぶ点はとても充実しています。
  書誌学に関しては、古書を扱うため、和書など扱いたい方はとてもいいかもしれません。
• 就職・進学

  良い
  就活サポートは人によります。自分からキャリア支援課へ行かない限りはサポートをあまり受けられていない人もいます。受け身ではなくて、積極的に向かうとサポートはとても充実しています。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠く、最初場所を覚えるのが大変かと思います。オープンキャンパスで予め行くことをおすすめします。
  最寄駅は京浜東北線の鶴見駅です。また、京急線の京急鶴見から来る人もいます。ただ、こちらだと、とても遠いです。
• 施設・設備

  良い
  図書館をメインとして授業することが多く、書誌学の際は古書を扱うことが出来きます。
• 友人・恋愛

  普通
  取る科目によってばらばらになる可能性がありますが、グループワークが多いため、そこで頑張れば発展するかもしれません。
• 学生生活

  普通
  ここに関しては結構人数差があるため、やりたくても人が少なくて入りずらいがあるかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現在は形態が違うため、あまり参考になりませんが、1年で書誌学、情報学、図書館学の3つの基礎を学び2年から応用、3年で興味のあることに特化していき、4年で卒業論文となります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット
  IT系の仕事
• 志望動機
  図書館司書になるために、当時は図書館司書の資格を取る事が出来る大学で、また、司書資格だけでは、就職時に難しいと思い、唯一パソコンを1人1台持てる大学であり、図書館でバイトもすることができるから。