気を張らずに通える大学:横浜国立大学理工学部数物・電子情報系学科の口コミ<ID:126626>

卒業生 / 2011年度入学

気を張らずに通える大学

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理工学部数物・電子情報系学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分の学びたい分野への入り口としては必要十分整っていると思います。専門的な勉強は理系なら院に進むことも考慮に入れて幅広くした方がいいでしょう。
• 講義・授業

  普通
  種類は豊富だと思います。出席や点数のつけ方は講義によって千差万別で整っていない点はやや困惑するかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  色々とあるので、自分の好みのものも必ず見つかるでしょう。それゆえ決めるにはきちんと見学をすることをお勧めします。
• 就職・進学

  良い
  一定のネームバリューもあり、推薦枠も豊富なので就職できないということはないように感じます。怠けてはいけませんが。
• アクセス・立地

  悪い
  名前とは違い、実際は山の上にあります。通学の際も結構階段を上らないといけないため、免許を持っているかたはバイクでの通学をお勧めします。
• 施設・設備

  普通
  新しいとはいいませんが、学生生活を快適にするだけのものは十分あると思います。自然が豊かなのもいいですが、夏はハチに注意です。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に温和な人が多いと思います。話すのが苦手な方も実験やレポートで必然的に他者と関わることも多いので、すぐに友達ができるでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械系でも電気電子の勉強が中心でした。研究ではその中で特にメモリに用いられる材料を中心とした分野を学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  羽ロ研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  高性能・低コストなメモリ開発のための材料研究が主となります。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  現在は同大学の院に進んで研究を続けています。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  周囲も進学者が多く、まだ大学で研究を続けたかったから
• 志望動機
  得意ではなかったものの、電気電子分野への興味関心が強かったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  センターの配分が大きいのでそちらでまず点数をとれるようにし、本試験は数学を中心に勉強しました。