専門分野を学びやすい学校:横浜国立大学理工学部化学・生命系学科の口コミ

卒業生 / 2021年度入学

専門分野を学びやすい学校

2025年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

理工学部化学・生命系学科の評価

• 総合評価

  良い
  選んだ研究室によって3,4年の学生生活が大きく変わる。行きたい研究室を選べるようになるためにも、授業はよい成績を取る必要がある授業は難しいものもあるが、学べば面白いので頑張りましょう。
• 講義・授業

  良い
  講義は多種多様であり、授業回ごとに先生の変わるオムニバス形式の講義もあり、さまざまな分野について深く学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室では、実験の基礎から応用まで、先輩および先生から指導を受けることができ、関連した書籍も研究室や理工図書館にて読むことができるため、専門分野の知識をつけやすい。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどが院へ進学するため、学部での就職率は高くないかと思う。院への進学は内部生ならほとんど合格でき、困らないと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  どの最寄り駅からも徒歩で15分以上かかるアクセスの悪い学校。横浜駅からの直通バスが唯一の救い。
• 施設・設備

  良い
  私立大学と違ってお金がないので、そこまで充実してないとは思うが、改修が入ったり、綺麗にはなっていると思う。実験室の設備は研究室の財力による。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係はサークルなどに入っていなくても、研究室に入れば勝手にできる。1,2年の友達は最初のガイダンスとかで頑張ってつくりましょう。
• 学生生活

  良い
  学祭も2回あるし、サークルの勧誘なども活発に行なっているため、充実していると思う。学科の同窓会などもあり、記念品ももらえる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年生では、さまざまな科目(化学のほかに、物理や数学、英語など)を学ぶが、3年生ではより専門的な分野を学ぶ。4年生になると研究生活がメインとなり、授業は0か数単位程度となる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  横浜国立大学大学院理工学府
• 志望動機
  自分の得意科目が数学、化学であったのと、あまり学費のかからない国立大学であったため。