立正大学文学部の口コミ 高い評価順 [p.4]

卒業生 / 2017年度入学

哲学を学びたい人にはかなりオススメ

2022年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部哲学科の評価

• 総合評価

  良い
  多くの教授が在籍しているため、学ぶ機会が多い。質問しに行くと明るく接してくれる先生も多いので、自ら学ぶ意欲のある学生にはかなりオススメできる。
• 講義・授業

  良い
  学部の授業以外にも、マナーの授業があり、社会的常識が身につく。
• 研究室・ゼミ

  良い
  コロナによりある程度制限されていたが、私のいたゼミは卒論のサポートもかなり手厚く、充実していた。
  しかし、哲学科のゼミは4年からであり、恩恵を受ける機会は少ない。また、先生によって異なる為、そこは愛称の問題もある。
• 就職・進学

  良い
  自ら能動的に動かないと判断しにくい。自らセンターなどにいけば、それなりのサポートはある。
• アクセス・立地

  良い
  五反田駅、大崎広小路駅が最寄り。大崎駅も多少歩けばあるので、アクセスはかなり良い。
• 施設・設備

  良い
  最近改装した為、新しい施設が目立つ。飲食系は以前に比べてかなり減ったが、学校外の立地が良いため、あまり困らない。
• 友人・恋愛

  普通
  他学科の授業も取れるので、交流の幅は増える。先生によっては(哲学科は)話し合う時間も多いので、交流することもそれなりにある。
• 学生生活

  普通
  体育系サークルは目立った活動が多いが、他はそれほどでもない。サークルに入らなくても特に不便はない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年、2年は基礎演習があり、これがゼミに近い形の授業となっている。3年からは演習が多くなり、好きな先生の授業を取ることができる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー
  フリーランス
• 志望動機
  以前から哲学的な問いについて考えることが多く、高校生までに教わる基礎的な知識だけではなく、より高度な知識を得たいと思ったため。

感染症対策としてやっていること

ほとんどオンライン授業。授業によってはアンケートをとって対面授業を行っている。

在校生 / 2020年度入学

さまざまな分野を学べる学科

2020年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生は親身になって教えてくれるので、勉強しようという意欲が自然にわきます。とてもいい大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  自分の所属する学科の授業だけでなく、学びたい分野に応じて他学科の講義を受けたり出来る。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分が所属している文学科の英米コースは、３年生からゼミが始まります。
• 就職・進学

  良い
  学部によって就職先は結構偏っているように見えますが、進学実績はよくも悪くもないみたいです。
• アクセス・立地

  良い
  品川キャンパスは最寄り駅から５分くらいで立地はとてもよいです。
• 施設・設備

  良い
  現在新しいキャンパスの工事をしているので、比較的設備はきれいです。
• 友人・恋愛

  普通
  大きい大学なので、学科ないだけでなく学科を越えて友人恋愛関係に発展することが多いです。
• 学生生活

  普通
  種類は多い方だと思うので、自分の入りたいサークルを見つけられると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養的科目としてさまざまな分野を学び、必修科目も多いです。文学部は卒論が必修です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  高校生の時から英文学に興味があり、教養を深めようと思いこの大学を選びました。

在校生 / 2015年度入学

努力が報われる学科

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授陣はほとんどが名著を書くような方ばかりでこの偏差値にしてはお得なことが多いです。 本気で歴史学を学びたいという人にはオススメです。 また公務員のインターンシップも大変充実していて就職のための準備が三年生くらいからできます（昨年は厚生労働省に1ヶ月インターンが一名会計監査院が一名） また講義は偉大な先生方ばかりなので実践的な内容が多くしっかり学ぶことができます。 しかし要注意なのは、能動的に動かないと何も始まらないという点です。 先生たちはいつも学会で発表されるような方々ばかりですが、学会の招待はしてくれず自分で見つけて参加するしかありません。ただ参加すると色々教えてくれますしより仲良くなれます。 入学当初からやる気のある学生はドンドンと指導して出世していくので、実力とかよりもまずはやる気を持ってやることで必ず成長できる大学です。
• 講義・授業

  良い
  指導教授が有名な方々なので専門的な知識。学べるということと授業後のプラスアルファでさらに専門の知識も得られます。 また外に出ての講義もあるのでより実践的なことを学べます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年からゼミが始まるのですが、先生の定年やサバティカルと呼ばれる一年間の研究に専念するための時間に当たるとゼミは充実することができなくなります。（これはどの大学にも言えることですが） 私はこの事例の通りなので評価は低めです
• 就職・進学

  良い
  史学科の学生の就職はよく、主に教員や市役所などの公務員や大手に就職してる人やほかの大学の大学院（学習院や中央大）などに進学する人もいます
• アクセス・立地

  良い
  大崎と五反田の間で山手線や湘南新宿ラインや埼京線、などのJ Rやりんかい線、都営浅草線、東急池上線などアクセスは大変便利です。 商業施設や飲食店も充実してます
• 施設・設備

  良い
  学内の図書館などが充実しており色々な書籍があるので参考文献は探しやすいですしパソコンもかなりの数が置いてあるので学校で卒論や課題を終わらせることができます。
• 友人・恋愛

  普通
  ありきたりですがサークルや部活に参加すると友人や恋人はできます。 史学科はグループワークもあるのでそこでも友人は作ることができます。
• 学生生活

  良い
  大学のサークルは面白いサークルも多数あるのでかなり充実していると思います。 また仏教系なのでそういった仏教行事もありとても楽しいです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は主に概説など基礎固めを行います。 2年次から専門的な知識を必要とする授業が始まりますが一年の時に概説を押さえるので特に心配なことは起こりません。 3年からは卒業に向けて論文など自分の研究を優先していくので授業も減っていき能動的に動かないといけなくなります。 4年次は卒論と就活などで授業がほとんどなくなり、卒論を書くためにどうするのかというのを徹底的に指導されて提出していきます
• 就職先・進学先
  中央大学大学院文学研究科日本史学専攻博士前期課程に進学

在校生 / 2019年度入学

社会を多方面から学べる学部

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。実習や外でのフィールドワークが多いのでたのしいです
• 講義・授業

  良い
  私は満足しています。少人数な気がするのでわかりやすいので満足です
• 研究室・ゼミ

  良い
  施設が綺麗です
• 就職・進学

  良い
  結構サポートしてくれます。手厚いしどうです。早めにサポートを始めてくれます
• アクセス・立地

  普通
  私は家から近いですが、駅からも近いのでとても便利だなと思っています
• 施設・設備

  普通
  とてもきれいです。また新しく建てていたためとっても楽しみにしています
• 友人・恋愛

  良い
  部活など楽しいです。周りの友人とはすぐ仲良くできて安心しています
• 学生生活

  普通
  縁日のように小さい子供も楽しめたりしてて、私はたのしいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幅広い視点を学ぶことが出来るのでとてもいいです。必修科目も自分のやりたいことです
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  私は社会福祉士になりたいです。そのためにこの学科は資格も取れるからです

在校生 / 2019年度入学

楽しく学べるし行く価値あると思う！

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生は明るい方が多く 先生はユーモア溢れていて楽しいです。
  深いことが学べるので、楽しいです
  大学に入学してから授業ではプレゼンテーションや人とのコミュニケーションが多いので積極性が増した気がします
• 講義・授業

  良い
  高校とは違い専門的な先生がおおいので多くのことが学べます！
  講義も興味深いものが多く楽しいです
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室やゼミはまだ参加したことないので分かりません
• 就職・進学

  良い
  OBの方の講演みたいのもあったり、就職について結構親身になってくれてる印象が強いです
• アクセス・立地

  良い
  大崎なので山手線や京浜東北線も通っており、交通の便がよく遠いとこから通ってくる人が多いです。駅から大学も近く通いやすいです。
• 施設・設備

  良い
  工事を現在してますが新しい校舎がもうすぐ完成しさらに大きな大学になるようです。
  建物内も綺麗だし食堂もあるので十分だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  部活も、楽しいし先輩も優しい方が多いです。
  大学は色んな趣味を持った人がいて、楽しいです。
• 学生生活

  良い
  すごくサークルも部活も多いので色々見学に行ってみたらいいと思います！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英文科ですので高校ではあまりしなかった英語のスピーキングもやる機会が多いです
  先生との距離感も近くわからないとこは聞きやすい環境です。
  英語の本を和訳する授業がありますが、レベル自体は高いですがすごく学ぶことが多く身についた知識が多いと感じました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  英語が学びたくて、文学と絡めて英語を勉強するのは面白そうだと思ったからです。

在校生 / 2017年度入学

コミュニケーション力が高められる！

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の大学がどんな感じかは知りませんが、僕はこの大学好きです。
  駅から大学まで近いし、学校終わりに遊びに行くにしてもアクセスが良いですね。
• 講義・授業

  普通
  基礎から学べるものや、ある程度の知識が備わっている人の為の講義や、もっと力を伸ばしたい！と考えている人に向いた授業もありますが、人気の授業、講義だと、やはり抽選という形になるので、当選しなかった場合は嫌々他の講義を入れたりするっていう人が多々います。私もそうです。。笑っ
• 研究室・ゼミ

  良い
  充実していると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は山手線の大崎駅と五反田駅の２つです。私は大崎駅が歩いて大学まで行っていますが、駅から5～6分で着くんで、通学の際に困る事は特にないですね。
• 施設・設備

  良い
  充実していると思います。
  ただ、お昼時になると、食堂が人で埋まってしまうので、空いた席取りや、次の授業の教室に行って、昼ごはんを食べるかってなりますね。
• 学生生活

  良い
  入学してから1ヶ月ほどは色々なサークルが外に出て勧誘してくれます！

在校生 / 2022年度入学

史学科はとてもいい環境

2022年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で歴史学を勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。わからない場所があればすぐに質問できる環境です。
• 講義・授業

  良い
  その講義でやるものをプリント形式で毎授業、配布してくれるから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  考古学、日本史、東洋史、西洋史から選ぶことができます。掛け持ちもできますが、そこそこ大変だそうです。
• 就職・進学

  良い
  史学科の進学実績はかなりいいと思います。サポートも十分です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは大崎駅と五反田駅です。どちらの駅も大学から近いです。しかし、遊べる場所はあまりないです。
• 施設・設備

  良い
  学科の施設・設備は充実しています。今年、13号館が新設されました。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ授業を2つ以上とっていると自然と友達が増えていきます。人間関係についてもあまり心配しなくて良さそうです。
• 学生生活

  良い
  サークルは入っていないのですが、いろいろなサークルがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次はさまざまな概説というものを学びます。二年からはとれる科目が増えていきます。三年終了時に百単位ほど取っておくと安心かなと思います。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  昔から歴史学について興味があり、より知識を磨きたいと考えていたからです。

在校生 / 2018年度入学

社会学を学ぶ学科です

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  毎日充実した学生生活をおくれています。ただ、
  社会学に興味がない人にとっては苦痛なカリキュラムが多いと感じます。
• 講義・授業

  普通
  社会学に関心がなければつまらないけれど、社会学を学びたい方にとっては充実している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授が面白い
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートは比較的充実しています。私は公務員志望ですが、公務員対策講座を２年次から受講することができますし、一年生からキャリアについて学べるカリキュラムがあります。
• アクセス・立地

  良い
  立地は最高にいいですよ！新宿駅から山手線もしくは埼京線で20分程ですが。
• 施設・設備

  良い
  現在工事中ですが、図書館やネットワークは整っています。課題の提出方法は他大学と比べても最先端をいっているそうです。
• 友人・恋愛

  普通
  個々によりますね。サークルに入ることで関係性は広がってくると思います。
• 学生生活

  良い
  サークルに所属していないのでわかりませんが、
  友人は充実していそうです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大きくいって社会学です。社会はそもそもなんなのか、どのようにできたのか、などたくさんのことを学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  社会はどのように成立したのかそもそも社会とは何かを学びたく志望しました。

在校生 / 2017年度入学

日東西考幅広くやりたい人にオススメです

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業内容、駅からのアクセス、学内施設等を総合的に判断すると、とてもとまでは行かないが良い大学である。
• 講義・授業

  良い
  概説から史料購読や特講等もっと込み入った専門的な内容のものまで幅広く講義が揃えられている
• 研究室・ゼミ

  普通
  ｢充実しているか否か｣などというものは学生一人一人が決めるのであって、一括りにする事は出来ない
• 就職・進学

  良い
  学科別の就職状況等は知らないので総合的に説明するが、本学のキャリアサポートセンターは、実際の企業の人事の方から高い評価を受けている。キャリアカウンセリングに関しては、担当の方が自分の希望する業界・職種にどれ程詳しいか、どの様な助言をしてくれるかで評価が分かれるだろう。
• アクセス・立地

  良い
  本学は二つキャンパスがあるが、私がここで評価しているのは現在通学している品川キャンパスである。大崎駅・五反田駅から比較的近く、どちらからでもほぼ同程度の距離と時間で行ける。熊谷キャンパスの方は最寄り駅からバスで片道10分もかかる為、アクセスや立地面では品川に劣る。
• 施設・設備

  普通
  本学は少々校舎が古く、3号館のエレベーターが揺れる、4号館に至ってはエレベーターすら無い。品川キャンパスは敷地面積も大学としては狭いが、その分教室移動にかかる時間も短縮される為一長一短である。現在建設中の11号館アネックスと新設される6号館がこれからどうなるのか期待したい。 6号館取り壊しによって学生人気の高かったドトールが無くなってしまったのは私も残念だが、それも含めて今後のキャンパスの設備には関心がある。
• 友人・恋愛

  悪い
  人間関係の充実の度合いは大学とは関係無い。｢この大学だから人間関係が充実する/しない｣等という事は有り得ない。
• 学生生活

  悪い
  私が所属する部活はそれなりに活気があるが、他のサークルの事までは知らないので答えられない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次で選択必修の概説と史料購読、二年次から選択必修の演習(所謂ゼミ)と特講等の選択科目を履修する。 幅広い国や時代を扱う事が多い概説でも、講義内容が担当教員の専門の国や時代に集中する事もある。 完全な必修科目は卒業論文のみ。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  高校の世界史の授業で中世西洋史に興味を持った事がきっかけで、大学受験では史学科(西洋史)のある所を中心に受験した

卒業生 / 2009年度入学

専門分野が充実

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史を専門的に勉強したい人には充実した環境であり、他大学との交流も持とうと思えば持てる環境なので、同じ学科の人間でもやり方によっては大きく違いが出てくることもある。
• 講義・授業

  普通
  自分のやりたい分野をとことん突き詰めて探求することが可能であり、そのためのサポートもしっかりしているため、同じ志の人が集まりやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  それぞれ専門的な分野に別れており、実習がメインであったり講義がメインであったりと特色も異なる。どう勉強したいのかによってゼミを選ぶことができる。
• 就職・進学

  普通
  学歴と就職先がリンクしているとは思えないが、キャリアサポートセンターに来る求人は中小企業が中心でなかなか良い案件はない。ただ、大学院への進学のサポートは充実している。
• アクセス・立地

  悪い
  山手線の沿線にあるためにどこからのアクセスも優れている。それだけ遊ぶところにも恵まれているということで、自己責任の範囲内でどれだけ自分を縛れるかが課題。
• 施設・設備

  良い
  専門的な研究を行うための設備や図書館が充実している。特に史学科は大学の中心でもあるので、その充実具合は他の大学に引けを取らない。
• 友人・恋愛

  良い
  学科を超えた交流は希薄。サークル活動もあまり活発的とは言い難いために、友達同士という場合は同じ学部の人間同士でのつながりがほとんど。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  考古学の基礎から応用まで一貫して学んでいた。特に鎌倉時代の陶磁器に関しては専門的に追求した。
• 所属研究室・ゼミ名
  考古学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  考古学に関連するあらゆる分野を包括的に研究しており、それぞれが助け合う雰囲気。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  食品業界
• 就職先・進学先を選んだ理由
  一部上場で大手企業の一つだから安定が見込めると考えた。給料も悪くない。
• 志望動機
  博物館で考古学のボランティアをしているうちに、この分野に興味を持つようになった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  一般は基礎的な問題が出るために、教科書をとことん突き詰めて内容を覚えた。