実践的な学びができる。:明星大学教育学部教育学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

実践的な学びができる。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  教員になりたい気持ちの強い人にはとても良い環境ですが、在学中に、他の進路を検討するきっかけが少ない。教員以外の道も視野に入れる場合は主体的な活動が必要。
• 講義・授業

  良い
  教授も教員出身の方が多く、現場経験を活かした講義を受けられる。教員免許取得のため仕方ないが、科目選択の自由度が低く、学部共通の科目も時間割の関係で受講できないものがある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学科内のコースごとに所属できるゼミがある程度決まっていたが、コースによってゼミの充実度が違う。ゼミの特色がはっきりしているのはゼミを選びやすくて良い。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験対策はしっかりしており、実績もある。企業への就活に関しては学科内での支援はほぼないので、個人個人で情報収集が必要。
• アクセス・立地

  普通
  多摩モノレールの駅から直結。京王線からだと少し距離があり、しつい上り坂がある。付近の駅には学生向けの低価格なチェーン店が多い。
• 施設・設備

  普通
  各施設はこれから充実させていこうと取り組んでいる最中という印象。施設内容に関して学生の意見を取り入れようという姿勢は感じられる。
• 友人・恋愛

  普通
  教員志望者が多いだけあって、社交的な人が多く、友人はつくりやすいと思う。学部必修の科目が多いため、他学部との関わりは薄い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育に関し法律など知識面から指導法など実践的な面まで学ぶことができる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  福祉職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  知的障害者の入所施設にて生活支援全般を行う
• 志望動機
  大学卒業後、教員になりたいと考えており、この学科の教員採用試験合格率が高かったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策を中心に苦手科目は参考書など用いて学んだ。